スタメン 蘇る法廷バトル、ついに開廷!
2019 J1 第1節
サガン鳥栖0-4名古屋グランパス
心境はまさにこの動画のDOTAMAさん状態w
/🗣#DOTAMA 氏よりヴィッセル神戸戦に向けて応援動画が届きました⚽\数々のMCバトルを繰り広げてきたDOTAMA氏による激励を受け、アウェイでのヴィッセル神戸戦に向けて準備を進めます。#サガンティーノ の皆様、… https://t.co/ZSjJP0RLZg
うわあああああああ!!
なんでなんたよっオオオオオ!!!
でも試合後の感想、実は、、、
わくわくする試合でした(笑)
なぜって??
あわてない、あわてない(笑)
まずは試合内容については下記のリンクから鳥栖サポの2大ブロガーであるオオタニさんときりやさんのブログを読んでください。詳しく書いてありますよ(笑)
2019年シーズン開幕、名古屋戦のレビューです。・ 鳥栖のシステムと守備組織・ 名古屋の3つの攻撃パターン・ つぶされた鳥栖のビルドアップと打開の例・ 明暗を分けた名古屋と鳥栖の選手交代について記載しています。https://t.co/mSnVlDWUQ4
2019.#1 鳥栖 対 名古屋 ー アメブロを更新しましたhttps://t.co/3ZM7HKpJJ4
併せて、グラサポさんのブログなんかも読んでおくと対戦相手目線からの鳥栖の試合運びなんかも分かります。
ラグさん @Lagty_in_2D から早速鳥栖戦のレビューが届きました。得点差ほどの差はありませんでした。シミッチやジョー、吉田や相馬、杉森らのチカラでもぎ取った勝利と言えるでしょう。是非感想お待ちしています。 第1節鳥栖戦レ… https://t.co/2x6ujF7prr
ラグさんのマッチレビューとは違って、今年何が変わったのか、第1節を経ての懸念点はなんなのかについて絞って記事を書いてみました。よろしければお読みになって、感想いただけたら嬉しいです。2019年名古屋グランパスはなにが変わった… https://t.co/eWCPKjfNMq
さてさて、
ってことで(笑)
ここからは個人的な試合の感想を。
・開幕スタメン
キャンプや練習試合で主に使ってたシステムは4-3-3。
しかし、開幕戦で蓋を開けてみたらまさかの3-5-2でした!
細かく見れば、攻撃時3-5-2、守備時5-4-1の可変型とも言えます。
守備時5-4-1
攻撃時3-5-2
クエンカ、福田、三丸という開幕スタメン候補と思われていた3選手がサブにも登録されていなかったことを考えますとアクシデントによるスクランブルなシステムとも思えますし、または対戦相手の名古屋対策を考えてのシステムとも考えられます。
カレーラス監督が対戦相手に応じてシステムを変えてくるかもとか、実はこの試合のシステムが本命であえてこの試合まで隠していたかもとか、考えるとわくわくしませんか?(負けたけどw)。
真面目な話、当初予想された4-3-3のシステムだと中盤のアンカー脇にできるスペースを相手に使われて危険だと心配していたわけですが、この試合では守備時にトップの金崎が中盤の左サイドに落ちて、右サイドは原川、中央は高秀先生とヨシキの2枚で守る形となり前述した心配はひとまずなくなっていたわけです。
あと、前半の終盤や後半頭からの時間帯は原川が右のワイドに意識的に位置するように見えたので、本来攻撃時は3-4-3的にカレーラス監督はやりたかったのかもしれません。
3-4-3に見えました。
3バックor5バックに関しても、5人中3人が新加入選手。そして高橋祐治とガロヴィッチは怪我明け、藤田優人は本来のポジションでないCBでの起用と不安要素を考えるときりがない状況であったことを考えますと、前半はよく無失点で乗りきったと思えます(後半、連携不足なところが見えてきますがw)。
・攻撃について
開幕戦につきましては無得点で終わったので決して楽観視できる状況ではないとは思いますが、何度かいい攻撃もありました。
大きなサイドチェンジもありましたし。なにより、昨シーズンまでにありました攻撃時のモヤモヤした感じ…があまりない(当初比)。
なんていいますか、攻撃時の流れにおいて停滞感があまりないのでストレスを感じませんでした(当社比)。
・その他雑感
名古屋の新外国人選手ジョアン・シミッチは凄すぎました。グラサポさん界隈で凄い選手と騒ついていたのは知っていましたが、想像を軽く超えてきました(笑)
たった一試合でプレー集が作れてしまう男。ジョアン・シミッチ。#grampus #ジョアン・シミッチ https://t.co/oPuHzbuAq6
こんな選手とほぼ初見で対戦しなければならなかったのは痛すぎましたね。
それと先制点の場面でのジョー。
縦パスを受ける前に高橋祐治とポジション争いをやっていましたが、腕の使い方が素晴らしい。
接近する守備との間にスペースを生み出すために腕を使って距離をとることは選手としてはあまりにもオーソドックスですが、審判としては「ぶつかるのは肩のみとルールブックに書いてある」とのこと。更に「育成が間違えている」と受講者からの意… https://t.co/z0OeXdWdal
高橋祐治はこれもいい経験にしてほしいですね。
・最後に気になった点
これまでサガン鳥栖に限らずたくさんの試合を観戦してきましたが、多くのチームが前半30分過ぎ辺りからベンチにいる控え選手がウォーミングアップに行き、後半もベンチに座ることなくウォーミングアップをやっていることが殆どだと思います。
しかし私の見間違いでなければ、この試合でサガン鳥栖の控え選手は前半終了までベンチに座っていたのではないかと思います。
そして後半が始まってからも控え選手7人中4人は試合終了までベンチに座っていました。残り3人の選手は後半途中から交代出場しています。
最初から交代出場する選手は決まっていたのでしょうか?
監督から指示がなければ控え選手がアップしないでベンチに座ったままでいることはないと思うのでこの意図が気になりますね。
ともあれルイス・カレーラス監督とともに2019年シーズンが幕を開けました。
カレーラス監督の手の内を知るのもこれからです。
最初に言ったように、
違っww
今シーズンもまずは勝点40を目指して早く残留を確定、今シーズンも楽しみましょう。
Todos juntos somos más fuertes!
満員電車でお肌がアップになるのが気になります。「スタメンに相談だ。」
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