ビーコルで作ったようなロゴを作成するPhotoshopチュートリアル
横浜国際プール | |
開場 | 1998年 |
収容可能人数 | 4000人(固定席のみ) |
アクセス | 国際プール正門前(東急バス北31/南31系統)より歩いてすぐ |
北山田駅(横浜市営地下鉄グリーンライン、鷺01/05・た92他系統)より 徒歩約5分 |
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稲荷坂バス停(東急バス/川崎市バス鷺02・溝21系統)より徒歩約10分 |
(写真は全て、2017年4月2日のB1リーグ、横浜ビー・コルセアーズ対川崎ブレイブサンダースの試合から)
横浜市都筑区の水泳場である。競泳・飛び込み・水球・シンクロの国際大会が主催できるほど充実した施設で、1998年に作られた。さらには、フロア1面、トレーニング室に加えて鍼灸室まで併設されており、単なる水泳場ではなく地域の総合体育館ともなりえる設備が揃っている。
プールの上にフロアを敷いてバスケットボール・バレーボール・フットサルなどを行うこともでき、プロバスケチームの横浜ビー・コルセアーズが2011年にbjリーグでデビューして以来、ホームアリーナとして使用している。
ビー・コルセアーズは、でもホームゲーム数試合を行うほか、平塚など神奈川県の他の地域で巡業を行うことがあるが、一番メインで使っているのはここになる。ということで、横浜国際プールは日本でも唯一の、球技のプロチームの本拠地となっている水泳場である。固定席で4000人が収容できるとのことなので、フロアの仮設席と合わせれば5000人強が入ると推定できる。水泳競技に留まらない設備の充実ぶりから、「ウォーターアリーナ」という公称がつけられてもいる。ちなみに、管理運営をするのは横浜市である。
ビー・コルセアーズは上述の通り2011年に創設され、その年にいきなりbjリーグ3位、翌年には何とリーグ優勝を果たすなど鮮烈なデビューを果たしたチームである。だが、3年目にはプレーオフ進出を逃し(bjリーグで前年度王者がプレーオフを逃すのは2013-4シーズンのビー・コルセアーズが唯一のケースである)、以降3シーズン連続でプレーオフを逃している。そういった事情もあり、2016-7シーズンに日本の統一プロバスケリーグが創設される際に1部リーグに参入させるべきか疑問視する声もあったが、日本屈指の人口と経済の中心地である横浜に本拠地を置き、優秀なスポンサーと熱烈なブースターに支えられていることもあって1部参入が認められた。ブースターには「ビーコル」の愛称で呼ばれ、観戦した試合も敗れはしたがかなりの盛況ぶりだった。
内装の写真。下の写真の奥側には飛び込み台がある。ゴール裏に随分とスペースが余っており、この余っているスペース前の座席に座るとコートが少し見づらい。
観戦環境に関しては、アリーナの固定席がフロアの席よりもそれほど高い位置に作られておらず、フロアと客席が近かったこともあってそれほど見づらいとは思わなかった。ただ、そうは言っても、本来が競泳用プールの施設で試合を見る以上、デメリットがないわけではない。真上の写真を見てもらえばわかると思うが、競泳用プールは横に長いので、中央にフロアを敷くとゴール裏の区域が普通の体育館よりも多く余る。そのため、客席の両端に座ってしまうと体育館でバスケを見るよりもフロアが遠くなり、試合が見づらくなる。自由席のチケットで観戦する場合は、試合が見易いコート正面の座席を確保したいところだが、ビー・コルセアーズの試合はかなりお客さんが入るので、試合開始前に余裕をもって入場したいところだ。
最寄駅は、横浜市営地下鉄グリーンラインの北山田駅。ここから歩いて3分だが、グリーンラインは横浜駅や川崎駅などの神奈川県主要駅と直結していないので、横浜市内の他のスポーツベニューと比べて他所からのアクセスが面倒である。ビー・コルセアーズの試合であれば会場内に出店が出ているものの、それ以外の食事のオプションが少ないという点も留意されたい。もっとも、270台駐車可能な駐車場があり、バスのアクセスも充実していることから、横浜市周辺に住んでいる人からすればなかなか交通の便がいいのではないかと思われる。
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3連覇へ向けて一歩前進。
年始は地元埼玉で、千葉ジェッツが見れる✌️
今日は千葉が勝ったけど横浜は
bjリーグ参入1年目3位、2年目はリーグチャンピオンになってるんだ❗
ビーコルをナメるなぁぁ‼️
ハンター選手のケガ、…
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