なにがしかスコットが見つかります。
◎すくパラぷらす◎
第53話-7
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今回のテーマは
「知れば納得
英国の一般常識」です。
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スコットランド紙幣について
いろいろな疑問が
浮上しておりましたので
以前書かせて頂いた
法定通貨についての記事を
リンクしておきます(敬礼
→
これでスッキリ解決です(鼻息
ホリー亜紀
↑初見の方は是非どうぞ。
私はスコットになりたい
噂の「スコット」を体験せよ!
2018年12月12日、水曜日、休み。
この日は午前中ジムで汗を流して、すぐに母のホームへ行き、カレンダーを渡しました。
…が、文字が小さくて読めねぇ…ということで、来週出直すことに(^^;;
いったん家に戻り、仕度をして、水天宮前へ。
先日オーバーホールに出していたアグファ・イゾレッタⅢが仕上がってきたのです。
おっと、その前に理髪店でアタマをサッパリしました…というバタバタした一日でした…が、それなりに充実したかな。
この日の帰るさ、フォクトレンダーBESSA66で余っていたフィルム消費のために、人形町や日本橋の街角をスナップしてきました。
これでようやくフィルムを現像に出すことができました(汗)
フィルムの中身は、前半が先日の丹沢、後半が今回の日本橋の風景です。
写真ですが、とりあえず、スクエアな画面のままアップさせていただきますね(笑)
戸川林道の見事な紅葉。
フィルムは今回、ロモグラフィーのISO100を使用しました。
このフィルム、とってもお茶目なんですよwww
赤窓にフィルムのメッセージが表示されるのですが、それがまた粋なんです。
フィルムのノブを回して進めていくと赤窓の画面にこんな表示が出てくるのですよw
「Don’t think」(くよくよ悩むな!)→→→「Just shooting!」(いつ撮るの?今でしょ!)
…ってな感じのコメントが表示されてきてね。ロモグラフィー、気に入りましたよ。
こういう気遣いできるフィルムメーカーって粋だな…って思います(^^)
花立の階段地獄からの風景。
…なんだかモノクロームでも良かったようなwww
階段地獄の風景www
お次は日本橋。
ミニ三脚を活用して、思いっきり絞込み、スローシャッターでシャープに撮影しました。
f値は16くらいで、シャッタースピードは2分の1秒くらい。
これだけ絞り込むと、細密画のようなシャープな絵が写せます。
最近、開放ボケの写真が流行っているようですが、個人的には、どちらかといえば「ん?」…なんですよ。
美しいボケも素敵なのですが、果たしてそれで「巧くなった」と思い込んでいるインスタグラマーも多いような気がしてなりません。
一時代の日本のレンズメーカーはライカのズミクロンを目指したといわれていますが、それは柔らかいソフトな持味を保ちつつも、ずば抜けた解像度への希求だったのではないかと。
だから、ある程度絞り込んでのシャープな写真をもっと見直していただくのも、決して悪くはないのではないかと思うのです。
わたしはピシャリとカリッとしたシャープな絵も素敵だと思うのです。
…と、今日はちょっと辛口のアナログ写真家のぼやきのようなブログ記事なのでした(^^;;
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D.スカルラッティーのソナタ集。k230-243。
スコット・ロスのチェンバロ演奏にて。
今日も一日、お気持ちさわやかに…。