ミサイルのーみそコネコネ
いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪
つい数日前のウェスタンカンファレンス・ファイナル突破、NBAファイナル進出へのあの歓喜、再び思い出すために、こちらの記事はいかがですか?^^*
こんな素晴らしいステフの現地記事がありますよ、とお知らせいただいた方、ありがとうございました!
***
『ピークのステフィン・カリーがウェスタンカンファレンス・ファイナルで解き放たれた』
”Peak Stephen Curry was unleashed in the Western Conference finals”
(現地2020/5/21)
【オレゴン州ポートランド発ー
ウェスタンカンファレンス・ファイナルMVPという賞は、もちろんない。
もしあれば、ドレイモンド・グリーンがそれを獲得した可能性は高い。
ポートランド・トレイルブレイザーズをスイープしたゴールデンステイト・ウォリアーズでの彼のプレーは素晴らしかった。
[All-Defensive Team: Draymond Green]2020/5/22 by Golden State Warriors
彼のディフェンスは、実にセンセーショナルだった。
彼のプレイメイクは、これまで見せてきたものの中で最高レベルだった。
ウェスタンカンファレンス・ファイナルでのグリーンの平均スタッツは、16.5P-11.8R-8.8Aとほぼトリプルダブルだ。
第4戦OTでのゲームを決定づけ、119-117でウォリアーズに勝利させたあのスリーポイントショットを沈めたのもグリーンだ。
[Best Plays From Draymond Green | 2020 NBA Playoffs]
選手達もコーチ陣も、大勢のメディア部隊も、何日もの間、グリーンを称賛してきた。
WCF第3戦の勝利の後、素晴らしいグリーンのプレーを”レッキングボール(建物解体用の鉄球)”に例えたウォリアーズのコーチ、スティーブ・カーは、その翌日にもっと良いイメージの象徴を求められた。
カーはそれしか思いつかなかったことに謝罪した。
[参:]
しかし、公平を期して言えば、グリーンはシリーズ最高のプレイヤーではなかった。
このスイープは、ステフィン・カリーのための本物の最高傑作だった。
おそらく、ステークス(かけ金)は十分ではなく、対戦相手がそれを彼のキャリアで最高のプレーオフシリーズだと呼ぶほどのものではなかっただろう。
それを忘れてしまえば、実際には、彼のキャリアで最高のシリーズだった。
カリーは、その4ゲームでしたような支配的なシリーズをしたことがなかった。
必要な時にそうするケビン・デュラントはいない。
アンドレ・イグダーラも負傷して戦列を離れた。
ヒューストン・ロケッツとのシリーズ第6戦の後半に33ポイントを獲得するなど、この間が、カリーのプレーオフキャリアで最高の4.5ゲーム(キャ:KDが途中で退場したので)だと呼んでもいいだろう。
カリーは、このシリーズで弟セスと何度も対戦することは特別な時間だと言っていた。
しかしそれは、彼がどれほど支配的であったかという理由で特別な思い出になるだろう。
💥 146 points in Western Conference Finals
💥 Most points ever in a 4-game sweep x— Golden State Warriors (@warriors)
月曜の第4戦を37ポイントしたステフィン・カリーは、シリーズ平均キャリアハイの36.5ポイントを記録した。
これはリーグ史上スイープした4人のプレイヤーの4試合の平均の中で、最高得点である
カリーは、WCF4試合で成功させた26本のスリーポインターでもう一つのNBA記録を樹立した。
第4戦で撃った長距離ミサイルのようなロングレンジのスリーポインターはブレイザーズの勢いを破壊した。
スタッツは継続中であるが、しばらく一時停止しよう。
この4試合でのカリーの素晴らしさについて誰も気づいていなかった。
グリーンへの大きな称賛とウォリアーズのロール・プレイヤーへの大絶賛、ゴールデンステイトのチャンピオンシップ気質への賛辞ばかりだが、全てが正当だ。
[Stephen Curry Triple-Double 2020 WCF Game 4 Warriors vs Blazers – 37-12-11! | FreeDawkins]
しかし、カリーの第4戦でのトリプルダブル(37P-13R-11A)が、些細な事柄として格下げされる恐れがあるのだ。
彼が後半とオーバータイムの全てをプレーした事実もそうだ。
ヒューストンとのシリーズ第2戦で負った厄介な指の怪我(左手中指脱臼)も軽視された。
それは、カリーがNBAプレイヤーがし得る最高のレベルの一人に達したからだ:
彼は、偉大さ(greatness)を正当化してきたのだ。
マイケル・ジョーダンはこれを成し得た。
レブロン・ジェームスもこれを成し得た。
ティム・ダンカンもそれをした。
カリーがするときには、それを提供するだろうという期待があるので、適切な称賛の欠如がある。
そうだ、カリーにとってはもう一つのGood Gameになったに過ぎない。
ちなみに言うと:彼が考えすぎず、第4Qの最後にスリーポインターを撃つ前に不必要なトラベリングをしなければ、彼は、カンファレンスファイナルで超レアな40ポイントでのトリプルダブルへの道を切り開いていただろう。
Seth Curry called out his brother Steph Curry for a travel.
— Brad Galli (@BradGalli)
—
Steph Curry on Seth begging for a travel call late in the game: “He’s been tattle telling on me since birth so it’s all good.” 😂😂
— Chris Montano (@gswchris)
—
”それが当然のこととは考えていない。”
とカリーは言った。
”このレベルで終わらせることがどれほど難しいかを僕たちは理解している。
それをコントロール出来る限り、僕たちは終わりにしたくないんだ。”
良いアドバイスだ。
デュラントが負傷しコートを去った後、ロケッツとのシリーズ第5戦の第4Qで12ポイントをしたカリーのプレーは、当たり前だと思うべきではない。
”このチームにいるプレイヤーの集団の競争的欲求や、築いてきたケミストリーについては私は十分に語ることは出来ない。”
とカーは言った。
”ここまでの5試合でケビン不
だったことは、我々を非常に困難な状況に陥らせた。
そして我々の選手は非常にステップアップした。”
確かに、そうした多くの仲間がいる。
しかし特に、それについては注意が必要だ。
】(情報元:)
ステフがプレーオフキャリア初めてトリプルダブルしたのは2018NBAファイナル第2戦…懐かしい!
[Stephen Curry Triple-Double in 2017 Finals Game 2 vs Cavs – 32 Pts, 11 Assists, 10 Rebs, 2 GOOD!]
このレベルでのステフが解き放たれたんだよ、という記事でした。
素晴らしい!!!
たしかに…ステフが活躍して当たり前みたいな風潮はあるかも。
そう、カーがステフを褒めるよりもベンチ陣への称賛や不在のKDを恋しがったからかも。
ステフは凄かった、いつベンチに下がるのかと思ったらずっとコートの上にいて、若手が慌てたり不安になったりすることがなく、彼らの活力を維持しつづけたのはステフだと思う。
ドライブショットをブロックされたステフを見て、リバウンドとってリム下からショットを決めたLOONやZOはきっとそれをわかっているはず。
Clear your schedules are up next
🎟
— Golden State Warriors (@warriors)
コートでの活躍と成績はもちろん、ベンチでの振る舞いが明らかにステフ、ステフの存在そのものが、ウォリアーズには必要なのか明らかですね!
ステフは、日本食を食べていましたね…
サメ肌「Shark Skin」のワサビおろしにびっくりしてたり…笑
ゴルフもしたんですね!左指、大丈夫なのかな…笑
リフレッシュも重要!ステフ、この後も美しいプレーを見せてね!!!
***
2年前のステフ:
[]
/*** Thanks for your visit ****
ここまで読んでくださりありがとうございます!
楽しく詳しいNBAブログを目指しております!
NBAを語る英語がなかなか上手に訳せないけど、”愛情”持って頑張ります!
NBAやバスケットボールに興味のない方にも知ってもらえたら・・・
そして、ステフ達を大好きになってもらえたら嬉しいです!
略語や専門用語などをできるだけ補完してお届けします。
頂いたコメントは内容によって掲載しない場合があります。
また、ブログ内に埋め込んだTwitterやInstagram,Youtubeは、
そのアカウントや記事が削除されると記事内が空白に表示されることもあります。
(キャサリン)DubNation!
http://ameblo.jp/caco34/
***************************/
ミサイル自分サイズ
ビフォー