知っておきたい携帯用ウォッシュレット活用法

知っておきたい携帯用ウォッシュレット活用法

携帯用ウォッシュレットも、色々ほしいよね

いきなりですが、私たち夫婦が今借りている家のひと月の家賃って、いくらだと思います??

<立地条件>
・アイントホーフェンはオランダで5番目の都市
・駅から自転車で15分
・家のすぐ前はバス停
・1LDK
・電気、水道、ガス、インターネット含む
・最初から家電、家具付き(食器までついてる)
・古くはないけどすごい新しいわけでもない

正解は・・・日本円で月17万円です!!高ええええええええええ

これ、決して高いほうではないんです。
地方都市でこれなので、首都のアムステルダムとか想像を絶するわ・・・

ここ数年で爆上がりしているオランダの賃貸価格。
なぜこんなに高いのかというと、「需要の割に供給が少ないから」というシンプルなもの。

もちろん、歴史的に低金利であったり、投資目的での購入が増加しているといった背景もありますが、いずれにせよ、それほどお金を持っていない人にはあまりにも厳しいものです。。。

「何をおっしゃいますやら。駐在者とその奥さんはさぞかし高い給料をもらって優雅な暮らしをしているんでしょう」という人がいるかもしれませんが、年間200万円以上も家賃に消えたらさすがにお金なんて貯まりません。
日本での住民税、ビザの取得、渡航の準備など諸々の支払いとのダブルパンチで家計はすでに火の車(泣)

それこそ、旅行でも行こうもんなら奥さんも働いてダブルインカムするか、独身の時にせっせと貯めた全財産を一斉放出するぐらいでないと・・・
これで子どもいたら破産一直線やな。

企業勤めなら、家賃補助や家族手当が出るんだろうけど、残念ながらアカデミアンの夫はそんなものとは無縁の雇用環境なので、もらう給料の中からすべてを支払っているという状況(汗)

とはいえ、贅沢さえしなければ夫婦2人ならなんとか暮らしていけるだけの給料はあるので、私はいつも「海外で何不自由なく健康に暮らすことができてありがたいな」ぐらいの気持ちでいることにしています(*´∇`*)

そういえば、旦那の研究室にいるオランダ人カップルは結婚もしてないのに新居を購入したらしい。
「賃貸がバカ高いから長い目で見れば買ってしまった方が得。みんなそうしてるよ」とのこと。

う〜む、彼らはここの住人だからいいけど、私たち夫婦は2年しかこちらにいない予定だから、さすがにその方法は使えないなあ・・・

もっと安いところないかなあ〜なんてネットをポチポチしてたら、さらに恐ろしいニュースが。

同じく高額賃貸問題を抱えるロンドンでは、賃貸価格が高騰しきってついに買い手がつかなくなり、ここ5年続いた価格上昇が初めてストップしたらしい(誰も手が出せないなんて一体どんな価格よ!?)。

ということは、アムステルダムもこの波に乗れるのだろうか?!

・・・ところが、現状はそう甘くはありません。
現在は地方都市が、かつてのアムステルダムのように勢いよく上昇してきているのです!
原因は、アムステルダムでの居住が叶わなかった人たちが、比較的価格の安い地方都市に流れたため。

えー!!やめて!!
ということは、ザ・地方都市のアイントホーフェンもまだまだ上がりますやん!泣

さ、さらあらいのバイトでもしようかな・・・あ、あはは、あはq|゚Д゚|p

今の家の内装をちょこっとご紹介。
私たちは短期滞在者なので、最初から家電・家具付きの賃貸(ファーニッシュド・アパートメント)にしました。

まずは、寝室。
あ、旦那が寝てる(゚∀゚)
ベッドがくしゃくしゃwwwww

ベッド自体はもちろん、マットレス、ベッド&枕カバーもフル装備。
ベッド横の白い台とライトと全身鏡も最初からついてた。

次は、リビング。
バルコニーがないので開放感には欠けるけど、適度な広さで使い勝手がよく、個人的には気に入ってる。

ここの家の最大のメリットは、ヨーロッパでは珍しい家庭にエアコンが完備されているところ。
オフィス用のDAIKINエアコンなので無駄にパワフルww
これで夏、熱波が来ても乗り切れる!

ちなみに、奥にある壁に設置された細長い波状の板は、オランダの暖房です。
これは絶対どこの家も付いてます。
でないとオランダ冬寒すぎて死ぬ。

そしておふろ!
日本人には嬉しい、バスタブがちゃんとあって◎
(思ったよりバスタブを完備してる賃貸が多い印象だ)
最初からシャワーカーテンが付いていたのは助かった。
ない物件も多いのに。

トイレも独立。
独立していない部屋は家賃が50ユーロだけ安かったように思う。
残念ながら家賃の高い・低いに関わらず、ウォッシュレットはついていないし、後から設置することもできない(コンセントがないため)。
携帯用ウォッシュレットを持って行くことをおすすめします!

こちらは、リビング・ダイニングと一緒の空間にあるキッチン。
広々として使いやすい。
コンロも4つ!なのに流し台だけは日本と比べて小さめに作られている。
これだけはどこにいってもだいたいこのサイズだ。
もし、広いシンクが付いていたとしても、その場合は必ず小さいのが2つのダブルシンクになる。
一つで大きいシンクをなぜかここの人たちは作らないのだ。

<最初から付いてた家電>
冷蔵庫
食器洗い乾燥機(ビルトインタイプなので写真では一見どこにあるかわかりにくいですが)
オーブンレンジ
テレビ
暖房設備
冷房
洗濯乾燥機
掃除機
コーヒーマシン(ポーションセットするタイプ)
電動湯沸かしポット

<家具>
クローゼット
本棚
いす
テーブル
ソファー
ベッド
ベッドサイドに置く台とランプ

<その他ついていたもの>
モップ(だいぶ使い古されて汚い)
バケツ(これで何洗ったんかわかならいので使いづらい)
トイレブラシ(汚いけど壊れてないから新品にはしてくれない)
鍋、フライパン、まな板、ボウル、お玉などの最低限の調理器具
(うちの場合は、栓抜きやガーリックピーラーといったややマイナーな器具まであって、いたれりつくせりだった)
皿、マグカップ、ワイングラス、スプーンなどの最低限の食器
(和食を作ることは前提にないので、当然お箸(菜箸を含む)やお茶碗、丼ぶり鉢といった気の利いたものはなかったので、あとからIKEAなどで買い足した)
蓋つきゴミ箱(すぐハエがくるので蓋つきじゃないものは論外)
造花の観葉植物
など・・・

<(このラインナップのくせに)なぜか付いてなかったもの>
ターナー
包丁
壁掛け時計


がでしたでしょうか?
一口に「ファーニッシュドアパートメント」と言われても、馴染みのない日本人にはどこまで付いているのか気になりますよね。
家によってもちろん差はありますが、まともな賃貸はこんな感じとだいたいつかんでいただければ幸いです。

携帯用ウォッシュレット興奮のあなたの生活シーンを変えるかも♪

すぐ調子に乗るこぐなのだ

こんどはこれだ、ごますり機、100均で見つけたんだったか?

この時期すりごま使いこと多いじゃん?

おひたしとか、ごま和えとか、ソーメン類とか

家から持ってきたすり鉢でごま擦ってたんだけど、やっぱり面倒

特に会社終わって飯作らなきゃならんから夕飯ね

これあると便利だよぉ、7時前にご飯食べ終われるもんね

ただしバンバンジーのタレなんかはこれじゃダメだな

ンで全く違うもんだけど、これもいい

携帯用ウォッシュレット

海外だと、想像を絶するトイレが少なくないんだけど

自分だけはきれいでいたい!

船のトイレも、ウォッシュレットついてないし

電池いらないし、分解して洗浄できるのがいいよ

ってことで、明日からこれ持って上海経由奥地へ行ってくるわ

また台風来てるんだよなぁ

帰ってこれるかなぁ

まだある! 携帯用ウォッシュレットを便利にする5つのツール

いきなりですが、私たち夫婦が今借りている家のひと月の家賃って、いくらだと思います??

<立地条件>
・アイントホーフェンはオランダで5番目の都市
・駅から自転車で15分
・家のすぐ前はバス停
・1LDK
・電気、水道、ガス、インターネット含む
・最初から家電、家具付き(食器までついてる)
・古くはないけどすごい新しいわけでもない

正解は・・・日本円で月17万円です!!高ええええええええええ

これ、決して高いほうではないんです。
地方都市でこれなので、首都のアムステルダムとか想像を絶するわ・・・

ここ数年で爆上がりしているオランダの賃貸価格。
なぜこんなに高いのかというと、「需要の割に供給が少ないから」というシンプルなもの。

もちろん、歴史的に低金利であったり、投資目的での購入が増加しているといった背景もありますが、いずれにせよ、それほどお金を持っていない人にはあまりにも厳しいものです。。。

「何をおっしゃいますやら。駐在者とその奥さんはさぞかし高い給料をもらって優雅な暮らしをしているんでしょう」という人がいるかもしれませんが、年間200万円以上も家賃に消えたらさすがにお金なんて貯まりません。
日本での住民税、ビザの取得、渡航の準備など諸々の支払いとのダブルパンチで家計はすでに火の車(泣)

それこそ、旅行でも行こうもんなら奥さんも働いてダブルインカムするか、独身の時にせっせと貯めた全財産を一斉放出するぐらいでないと・・・
これで子どもいたら破産一直線やな。

企業勤めなら、家賃補助や家族手当が出るんだろうけど、残念ながらアカデミアンの夫はそんなものとは無縁の雇用環境なので、もらう給料の中からすべてを支払っているという状況(汗)

とはいえ、贅沢さえしなければ夫婦2人ならなんとか暮らしていけるだけの給料はあるので、私はいつも「海外で何不自由なく健康に暮らすことができてありがたいな」ぐらいの気持ちでいることにしています(*´∇`*)

そういえば、旦那の研究室にいるオランダ人カップルは結婚もしてないのに新居を購入したらしい。
「賃貸がバカ高いから長い目で見れば買ってしまった方が得。みんなそうしてるよ」とのこと。

う〜む、彼らはここの住人だからいいけど、私たち夫婦は2年しかこちらにいない予定だから、さすがにその方法は使えないなあ・・・

もっと安いところないかなあ〜なんてネットをポチポチしてたら、さらに恐ろしいニュースが。

同じく高額賃貸問題を抱えるロンドンでは、賃貸価格が高騰しきってついに買い手がつかなくなり、ここ5年続いた価格上昇が初めてストップしたらしい(誰も手が出せないなんて一体どんな価格よ!?)。

ということは、アムステルダムもこの波に乗れるのだろうか?!

・・・ところが、現状はそう甘くはありません。
現在は地方都市が、かつてのアムステルダムのように勢いよく上昇してきているのです!
原因は、アムステルダムでの居住が叶わなかった人たちが、比較的価格の安い地方都市に流れたため。

えー!!やめて!!
ということは、ザ・地方都市のアイントホーフェンもまだまだ上がりますやん!泣

さ、さらあらいのバイトでもしようかな・・・あ、あはは、あはq|゚Д゚|p

今の家の内装をちょこっとご紹介。
私たちは短期滞在者なので、最初から家電・家具付きの賃貸(ファーニッシュド・アパートメント)にしました。

まずは、寝室。
あ、旦那が寝てる(゚∀゚)
ベッドがくしゃくしゃwwwww

ベッド自体はもちろん、マットレス、ベッド&枕カバーもフル装備。
ベッド横の白い台とライトと全身鏡も最初からついてた。

次は、リビング。
バルコニーがないので開放感には欠けるけど、適度な広さで使い勝手がよく、個人的には気に入ってる。

ここの家の最大のメリットは、ヨーロッパでは珍しい家庭にエアコンが完備されているところ。
オフィス用のDAIKINエアコンなので無駄にパワフルww
これで夏、熱波が来ても乗り切れる!

ちなみに、奥にある壁に設置された細長い波状の板は、オランダの暖房です。
これは絶対どこの家も付いてます。
でないとオランダ冬寒すぎて死ぬ。

そしておふろ!
日本人には嬉しい、バスタブがちゃんとあって◎
(思ったよりバスタブを完備してる賃貸が多い印象だ)
最初からシャワーカーテンが付いていたのは助かった。
ない物件も多いのに。

トイレも独立。
独立していない部屋は家賃が50ユーロだけ安かったように思う。
残念ながら家賃の高い・低いに関わらず、ウォッシュレットはついていないし、後から設置することもできない(コンセントがないため)。
携帯用ウォッシュレットを持って行くことをおすすめします!

こちらは、リビング・ダイニングと一緒の空間にあるキッチン。
広々として使いやすい。
コンロも4つ!なのに流し台だけは日本と比べて小さめに作られている。
これだけはどこにいってもだいたいこのサイズだ。
もし、広いシンクが付いていたとしても、その場合は必ず小さいのが2つのダブルシンクになる。
一つで大きいシンクをなぜかここの人たちは作らないのだ。

<最初から付いてた家電>
冷蔵庫
食器洗い乾燥機(ビルトインタイプなので写真では一見どこにあるかわかりにくいですが)
オーブンレンジ
テレビ
暖房設備
冷房
洗濯乾燥機
掃除機
コーヒーマシン(ポーションセットするタイプ)
電動湯沸かしポット

<家具>
クローゼット
本棚
いす
テーブル
ソファー
ベッド
ベッドサイドに置く台とランプ

<その他ついていたもの>
モップ(だいぶ使い古されて汚い)
バケツ(これで何洗ったんかわかならいので使いづらい)
トイレブラシ(汚いけど壊れてないから新品にはしてくれない)
鍋、フライパン、まな板、ボウル、お玉などの最低限の調理器具
(うちの場合は、栓抜きやガーリックピーラーといったややマイナーな器具まであって、いたれりつくせりだった)
皿、マグカップ、ワイングラス、スプーンなどの最低限の食器
(和食を作ることは前提にないので、当然お箸(菜箸を含む)やお茶碗、丼ぶり鉢といった気の利いたものはなかったので、あとからIKEAなどで買い足した)
蓋つきゴミ箱(すぐハエがくるので蓋つきじゃないものは論外)
造花の観葉植物
など・・・

<(このラインナップのくせに)なぜか付いてなかったもの>
ターナー
包丁
壁掛け時計


がでしたでしょうか?
一口に「ファーニッシュドアパートメント」と言われても、馴染みのない日本人にはどこまで付いているのか気になりますよね。
家によってもちろん差はありますが、まともな賃貸はこんな感じとだいたいつかんでいただければ幸いです。

携帯用ウォッシュレットを楽しむ方法

いきなりですが、私たち夫婦が今借りている家のひと月の家賃って、いくらだと思います??

<立地条件>
・アイントホーフェンはオランダで5番目の都市
・駅から自転車で15分
・家のすぐ前はバス停
・1LDK
・電気、水道、ガス、インターネット含む
・最初から家電、家具付き(食器までついてる)
・古くはないけどすごい新しいわけでもない

正解は・・・日本円で月17万円です!!高ええええええええええ

これ、決して高いほうではないんです。
地方都市でこれなので、首都のアムステルダムとか想像を絶するわ・・・

ここ数年で爆上がりしているオランダの賃貸価格。
なぜこんなに高いのかというと、「需要の割に供給が少ないから」というシンプルなもの。

もちろん、歴史的に低金利であったり、投資目的での購入が増加しているといった背景もありますが、いずれにせよ、それほどお金を持っていない人にはあまりにも厳しいものです。。。

「何をおっしゃいますやら。駐在者とその奥さんはさぞかし高い給料をもらって優雅な暮らしをしているんでしょう」という人がいるかもしれませんが、年間200万円以上も家賃に消えたらさすがにお金なんて貯まりません。
日本での住民税、ビザの取得、渡航の準備など諸々の支払いとのダブルパンチで家計はすでに火の車(泣)

それこそ、旅行でも行こうもんなら奥さんも働いてダブルインカムするか、独身の時にせっせと貯めた全財産を一斉放出するぐらいでないと・・・
これで子どもいたら破産一直線やな。

企業勤めなら、家賃補助や家族手当が出るんだろうけど、残念ながらアカデミアンの夫はそんなものとは無縁の雇用環境なので、もらう給料の中からすべてを支払っているという状況(汗)

とはいえ、贅沢さえしなければ夫婦2人ならなんとか暮らしていけるだけの給料はあるので、私はいつも「海外で何不自由なく健康に暮らすことができてありがたいな」ぐらいの気持ちでいることにしています(*´∇`*)

そういえば、旦那の研究室にいるオランダ人カップルは結婚もしてないのに新居を購入したらしい。
「賃貸がバカ高いから長い目で見れば買ってしまった方が得。みんなそうしてるよ」とのこと。

う〜む、彼らはここの住人だからいいけど、私たち夫婦は2年しかこちらにいない予定だから、さすがにその方法は使えないなあ・・・

もっと安いところないかなあ〜なんてネットをポチポチしてたら、さらに恐ろしいニュースが。

同じく高額賃貸問題を抱えるロンドンでは、賃貸価格が高騰しきってついに買い手がつかなくなり、ここ5年続いた価格上昇が初めてストップしたらしい(誰も手が出せないなんて一体どんな価格よ!?)。

ということは、アムステルダムもこの波に乗れるのだろうか?!

・・・ところが、現状はそう甘くはありません。
現在は地方都市が、かつてのアムステルダムのように勢いよく上昇してきているのです!
原因は、アムステルダムでの居住が叶わなかった人たちが、比較的価格の安い地方都市に流れたため。

えー!!やめて!!
ということは、ザ・地方都市のアイントホーフェンもまだまだ上がりますやん!泣

さ、さらあらいのバイトでもしようかな・・・あ、あはは、あはq|゚Д゚|p

今の家の内装をちょこっとご紹介。
私たちは短期滞在者なので、最初から家電・家具付きの賃貸(ファーニッシュド・アパートメント)にしました。

まずは、寝室。
あ、旦那が寝てる(゚∀゚)
ベッドがくしゃくしゃwwwww

ベッド自体はもちろん、マットレス、ベッド&枕カバーもフル装備。
ベッド横の白い台とライトと全身鏡も最初からついてた。

次は、リビング。
バルコニーがないので開放感には欠けるけど、適度な広さで使い勝手がよく、個人的には気に入ってる。

ここの家の最大のメリットは、ヨーロッパでは珍しい家庭にエアコンが完備されているところ。
オフィス用のDAIKINエアコンなので無駄にパワフルww
これで夏、熱波が来ても乗り切れる!

ちなみに、奥にある壁に設置された細長い波状の板は、オランダの暖房です。
これは絶対どこの家も付いてます。
でないとオランダ冬寒すぎて死ぬ。

そしておふろ!
日本人には嬉しい、バスタブがちゃんとあって◎
(思ったよりバスタブを完備してる賃貸が多い印象だ)
最初からシャワーカーテンが付いていたのは助かった。
ない物件も多いのに。

トイレも独立。
独立していない部屋は家賃が50ユーロだけ安かったように思う。
残念ながら家賃の高い・低いに関わらず、ウォッシュレットはついていないし、後から設置することもできない(コンセントがないため)。
携帯用ウォッシュレットを持って行くことをおすすめします!

こちらは、リビング・ダイニングと一緒の空間にあるキッチン。
広々として使いやすい。
コンロも4つ!なのに流し台だけは日本と比べて小さめに作られている。
これだけはどこにいってもだいたいこのサイズだ。
もし、広いシンクが付いていたとしても、その場合は必ず小さいのが2つのダブルシンクになる。
一つで大きいシンクをなぜかここの人たちは作らないのだ。

<最初から付いてた家電>
冷蔵庫
食器洗い乾燥機(ビルトインタイプなので写真では一見どこにあるかわかりにくいですが)
オーブンレンジ
テレビ
暖房設備
冷房
洗濯乾燥機
掃除機
コーヒーマシン(ポーションセットするタイプ)
電動湯沸かしポット

<家具>
クローゼット
本棚
いす
テーブル
ソファー
ベッド
ベッドサイドに置く台とランプ

<その他ついていたもの>
モップ(だいぶ使い古されて汚い)
バケツ(これで何洗ったんかわかならいので使いづらい)
トイレブラシ(汚いけど壊れてないから新品にはしてくれない)
鍋、フライパン、まな板、ボウル、お玉などの最低限の調理器具
(うちの場合は、栓抜きやガーリックピーラーといったややマイナーな器具まであって、いたれりつくせりだった)
皿、マグカップ、ワイングラス、スプーンなどの最低限の食器
(和食を作ることは前提にないので、当然お箸(菜箸を含む)やお茶碗、丼ぶり鉢といった気の利いたものはなかったので、あとからIKEAなどで買い足した)
蓋つきゴミ箱(すぐハエがくるので蓋つきじゃないものは論外)
造花の観葉植物
など・・・

<(このラインナップのくせに)なぜか付いてなかったもの>
ターナー
包丁
壁掛け時計


がでしたでしょうか?
一口に「ファーニッシュドアパートメント」と言われても、馴染みのない日本人にはどこまで付いているのか気になりますよね。
家によってもちろん差はありますが、まともな賃貸はこんな感じとだいたいつかんでいただければ幸いです。

携帯用ウォッシュレットを推進!

いきなりですが、私たち夫婦が今借りている家のひと月の家賃って、いくらだと思います??

<立地条件>
・アイントホーフェンはオランダで5番目の都市
・駅から自転車で15分
・家のすぐ前はバス停
・1LDK
・電気、水道、ガス、インターネット含む
・最初から家電、家具付き(食器までついてる)
・古くはないけどすごい新しいわけでもない

正解は・・・日本円で月17万円です!!高ええええええええええ

これ、決して高いほうではないんです。
地方都市でこれなので、首都のアムステルダムとか想像を絶するわ・・・

ここ数年で爆上がりしているオランダの賃貸価格。
なぜこんなに高いのかというと、「需要の割に供給が少ないから」というシンプルなもの。

もちろん、歴史的に低金利であったり、投資目的での購入が増加しているといった背景もありますが、いずれにせよ、それほどお金を持っていない人にはあまりにも厳しいものです。。。

「何をおっしゃいますやら。駐在者とその奥さんはさぞかし高い給料をもらって優雅な暮らしをしているんでしょう」という人がいるかもしれませんが、年間200万円以上も家賃に消えたらさすがにお金なんて貯まりません。
日本での住民税、ビザの取得、渡航の準備など諸々の支払いとのダブルパンチで家計はすでに火の車(泣)

それこそ、旅行でも行こうもんなら奥さんも働いてダブルインカムするか、独身の時にせっせと貯めた全財産を一斉放出するぐらいでないと・・・
これで子どもいたら破産一直線やな。

企業勤めなら、家賃補助や家族手当が出るんだろうけど、残念ながらアカデミアンの夫はそんなものとは無縁の雇用環境なので、もらう給料の中からすべてを支払っているという状況(汗)

とはいえ、贅沢さえしなければ夫婦2人ならなんとか暮らしていけるだけの給料はあるので、私はいつも「海外で何不自由なく健康に暮らすことができてありがたいな」ぐらいの気持ちでいることにしています(*´∇`*)

そういえば、旦那の研究室にいるオランダ人カップルは結婚もしてないのに新居を購入したらしい。
「賃貸がバカ高いから長い目で見れば買ってしまった方が得。みんなそうしてるよ」とのこと。

う〜む、彼らはここの住人だからいいけど、私たち夫婦は2年しかこちらにいない予定だから、さすがにその方法は使えないなあ・・・

もっと安いところないかなあ〜なんてネットをポチポチしてたら、さらに恐ろしいニュースが。

同じく高額賃貸問題を抱えるロンドンでは、賃貸価格が高騰しきってついに買い手がつかなくなり、ここ5年続いた価格上昇が初めてストップしたらしい(誰も手が出せないなんて一体どんな価格よ!?)。

ということは、アムステルダムもこの波に乗れるのだろうか?!

・・・ところが、現状はそう甘くはありません。
現在は地方都市が、かつてのアムステルダムのように勢いよく上昇してきているのです!
原因は、アムステルダムでの居住が叶わなかった人たちが、比較的価格の安い地方都市に流れたため。

えー!!やめて!!
ということは、ザ・地方都市のアイントホーフェンもまだまだ上がりますやん!泣

さ、さらあらいのバイトでもしようかな・・・あ、あはは、あはq|゚Д゚|p

今の家の内装をちょこっとご紹介。
私たちは短期滞在者なので、最初から家電・家具付きの賃貸(ファーニッシュド・アパートメント)にしました。

まずは、寝室。
あ、旦那が寝てる(゚∀゚)
ベッドがくしゃくしゃwwwww

ベッド自体はもちろん、マットレス、ベッド&枕カバーもフル装備。
ベッド横の白い台とライトと全身鏡も最初からついてた。

次は、リビング。
バルコニーがないので開放感には欠けるけど、適度な広さで使い勝手がよく、個人的には気に入ってる。

ここの家の最大のメリットは、ヨーロッパでは珍しい家庭にエアコンが完備されているところ。
オフィス用のDAIKINエアコンなので無駄にパワフルww
これで夏、熱波が来ても乗り切れる!

ちなみに、奥にある壁に設置された細長い波状の板は、オランダの暖房です。
これは絶対どこの家も付いてます。
でないとオランダ冬寒すぎて死ぬ。

そしておふろ!
日本人には嬉しい、バスタブがちゃんとあって◎
(思ったよりバスタブを完備してる賃貸が多い印象だ)
最初からシャワーカーテンが付いていたのは助かった。
ない物件も多いのに。

トイレも独立。
独立していない部屋は家賃が50ユーロだけ安かったように思う。
残念ながら家賃の高い・低いに関わらず、ウォッシュレットはついていないし、後から設置することもできない(コンセントがないため)。
携帯用ウォッシュレットを持って行くことをおすすめします!

こちらは、リビング・ダイニングと一緒の空間にあるキッチン。
広々として使いやすい。
コンロも4つ!なのに流し台だけは日本と比べて小さめに作られている。
これだけはどこにいってもだいたいこのサイズだ。
もし、広いシンクが付いていたとしても、その場合は必ず小さいのが2つのダブルシンクになる。
一つで大きいシンクをなぜかここの人たちは作らないのだ。

<最初から付いてた家電>
冷蔵庫
食器洗い乾燥機(ビルトインタイプなので写真では一見どこにあるかわかりにくいですが)
オーブンレンジ
テレビ
暖房設備
冷房
洗濯乾燥機
掃除機
コーヒーマシン(ポーションセットするタイプ)
電動湯沸かしポット

<家具>
クローゼット
本棚
いす
テーブル
ソファー
ベッド
ベッドサイドに置く台とランプ

<その他ついていたもの>
モップ(だいぶ使い古されて汚い)
バケツ(これで何洗ったんかわかならいので使いづらい)
トイレブラシ(汚いけど壊れてないから新品にはしてくれない)
鍋、フライパン、まな板、ボウル、お玉などの最低限の調理器具
(うちの場合は、栓抜きやガーリックピーラーといったややマイナーな器具まであって、いたれりつくせりだった)
皿、マグカップ、ワイングラス、スプーンなどの最低限の食器
(和食を作ることは前提にないので、当然お箸(菜箸を含む)やお茶碗、丼ぶり鉢といった気の利いたものはなかったので、あとからIKEAなどで買い足した)
蓋つきゴミ箱(すぐハエがくるので蓋つきじゃないものは論外)
造花の観葉植物
など・・・

<(このラインナップのくせに)なぜか付いてなかったもの>
ターナー
包丁
壁掛け時計


がでしたでしょうか?
一口に「ファーニッシュドアパートメント」と言われても、馴染みのない日本人にはどこまで付いているのか気になりますよね。
家によってもちろん差はありますが、まともな賃貸はこんな感じとだいたいつかんでいただければ幸いです。


携帯用ウォッシュレット 関連ツイート

RT @tukikage326: プソをよりよく楽しむために相方作る人増えてきてて楽しそうだなーって思うんだけど、一部の男性プレイヤーは相方になった女性プレイヤーを自分の嫁か彼女と思い込み盛大に周囲に迷惑かける事あるんすよ。
俺なんて突然「俺の女にちょっかい出してんじゃねーよ!…
RT @mlcui: 彼女が生理の時のラムダの対応

・お腹さすってずっとそばにいる
・イライラしてたら物に当たる前に自分に当たってもらう
・身の回りのことは全てしてあげる
・お腹に優しい食べ物を作る
・頭撫でる
・そっとして欲しい時は離れ過ぎないところで待ってる

※彼女がい…

彼女を作る方法
顔でもお金でも性格でもない。

運だ!

by田舎に飛ばされました少年T

ps.田舎は地元民が勝ち https://t.co/3NMQOzStCc

RT @nave4000: ドイツ出身の政治哲学者ハンナ・アーレント(1906-75)は今日12月4日が忌日。https://t.co/RBoVsn5n16「悪は悪人が作り出すのではなく、思考停止の凡人が作る」
「危険な考えというものはない。考える事自体が危険な行為なのだ」
彼…

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