大学生が陥りがちな朝風呂関連問題

チェックアウトは11時

おはようございます。

美的♡カラダ習慣アドバイザー

みやしろみえこです。

 

カラダの不調は 背後からしのび足でやってきます。

最初は、

「あれ、肩があがらない」 ・・・

「あれ、なんだか　夜中　汗多いかも」 ・・・

「なんとなく　手しびれるなぁ」・・・と。

 

 

五十肩は病気ではないからと・・・　

お医者さんに行っても 原因はわかりませんでした。

 

治療は湿布薬と、痛みどめ あとはヒアルロン酸の注射です。

そして、最後には、 再びホルモン治療を勧められました。

 

そのうちミットを持つのも きつくなって来て

私は湿布を貼りながら生徒さんに

「ちょっと パンチ打ち過ぎてしまって筋肉痛なの」

とごまかして

鎮痛剤を飲みながら 

インストラクターをしていました。

 

ところが、そのうち関節の痛みが！

痛みと腫れ。

私の脳裏に「リウマチ」という 

病名が浮かびました。

 

更年期障害かなと思った時以上に

これはマズイと思いました。

そのうちだんだんと、

 朝起きると手と腰に力が入らなくなり

起き上がるのにも相当な時間が。

カラダを温めなければ 動くのがつらくて

朝風呂は必須。

 

でも湯船に入ろうとすると 腰に力が入らないので

勢いをつけてドボーンと入るのです。

手にも力が入らず 包丁は握れない状態。

もちろんお鍋も持てないので 朝食を作る事は

あきらめました。

 

病院も3か所ほど行きましたが 先生の診断は、

まちまち。

検査結果はどこも陰性でした。

 3件目の病院の先生は

「白血球の数値が高く、 骨の変形の所見はないが

関節は腫れている」ことで 判断を

相当迷っていました。

 

あきらかに症状はリウマチ。

でも数値（リウマチを表す数値）は陰性。

けれど近い将来、 陽性になる可能性があるので、

「リウマチの治療をしてはどうかと」

と先生に言われ、

 

リウマチの薬の副作用は心配でしたが、

症状がひどくなる前に、と先生を信じて

リウマチの薬を処方して貰いました。

 

とても良い先生で 調剤薬局の薬剤師さんが

「先生の所に来る患者さんは薬が減っていくのよ」

と話してくれた事も大きな安心となりました。

 

ですが、薬は薬・・。

薬を飲むことは嫌でしたが、

 

症状悪化を懸念して 薬に頼りながらの生活でした。

 

私は  今  とても食にこだわっています。

副作用がある薬よりも 

中和してくれる食べ物だったり

必要な栄養を補ってくれる

成分を 積極的に取り入れることで

カラダが変わるのではないかと。

 

さらに私は 自分でもできる健康法はないかと

色々調べ実践していくうちに 思わぬ人から

運命の情報を得たのです。

 

次回は そのとっておきの情報の話をしますね。

 

このブログは、私の様々な経験から得た

みなさんに有益だと思う情報を 惜しみなく

発信していきます。

 

最期まで、お付き合いいただけたら嬉しいです。