かまってちゃん 本日、土用の丑の日

サトウさんです

 

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遊びに来てくれてありがとうございます

 

このブログは子供達が成長し人生に迷った時、彼らが人生の本当の目的を思い出す方法を綴った、我が子への「手紙」です。

サトウさんパパが手紙を書き始めた2015年の12月からどう変化していったのか、よければピンときた記事を直感で読んでみてください

 

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たまにだけどさ。

自分が自分
に脅迫してくるよね。

たとえば、ほら。

人生を変えなきゃいけない、とか。

成功しなきゃいけない、とか。

良い母親にならなきゃ、とか。

幸せにならなきゃ、とかさ。

こんな感じの強迫観念が沸き起こる。

んでもって、ぼくらは。

強迫観念さんの言うとおりに、

人生を変えるために、

成功するために、

良い母親になるために、

幸せになるために条件を揃えようと頑張る。

強迫観念さんは、「条件があなたを幸せにするんだよ」と言ってくる。

でも、ぼくらはさ。

必ずしも、強迫観念さんの言う通りにしなくていいの。

「ま、強迫観念さんよ。あんたも忙しいけど、ゆっくりしていってくださいよ」と、

強迫観念さんを許してあげる。

居てもいいんだよって認めてあげる。

そのままで良いんだよ、ってヨシヨシしてやる。

強迫観念さんは強迫するのが仕事なので、

好きなように脅迫させてあげるの。

サトウさんもね、よく双子に脅迫されますw

「もう、お父さんと一緒に寝てあげないよ！」って。

ほぼ毎日のように、めっちゃ上から目線で脅迫される。

ここで、「一緒に寝なくていいよ」なんて言うと、さらに脅迫されるんだけどww

そこで「ごめん、一緒に寝てください」って言うと。

納得して、また遊び始める。

あのね。

強迫観念さんも、これと一緒。

言いたいだけなの。

脅迫したいだけなの。

かまってちゃんなの。

「強迫観念さんよ。あんたも毎度、お疲れさん。」

って、ねぎらってあげてください。

そのままでいいんだよ、って。

認めてあげるの。

許してあげるの。

かまってあげるの。

強迫観念ちゃんは可愛いやつなの。

強迫観念さんが何故あなたを脅迫してくるかというと、

あなたを幸せにするため。

あなたを幸せにするために脅迫してくるんだけど。

じつは言うことを聞かなくても幸せになれるの。

なぜなら、幸せは無条件だから。

そのままでいいが幸せだから。

そのままでいいは強迫観念にもそのままでいいなの。

もうね、何かにならなくていいの。

何者かに変わらなくていい。

そのままでいい。

幸せなふりをしなくていいし、できる人間のふりをしなくていい。

いまでも自分に脅迫されているあなたのままでいいの。

ほいほい言うことを聞いてもいいし。

それに飽きたら、言うことを聞かずに話だけ聞いてあげたらいい。

ね、そのままでいいってこと。

人生は変えなくていいし、あなたはそのままでいい。

そのままで幸せなの。

なぜそのままでいることが幸せかというと。

幸せへのこだわりがなくていいから、

そのこだわりから自由になれるんだよね。

こだわりは幸せになるための条件探しのこと。

幸せになるための条件を探さなくて良くなると、

ちょっと自由になる。

ほら、幸せを探しても見つからなかったよね？どこにもなかったよね？

サトウさんもそうなの、幸せはどこにもなかった。

そう、幸せは無条件であるものなの。

無条件ということは、どんな証拠も何かしらのしるしも必要ないということ。

そのままでいいということ。

なので、人生はかえなくていい。

もっとリラックスしていいの。

あはは♪

というわけで、

強迫観念ちゃんをヨシヨシでした。

どうもありがとう。

じゃ、また明日ね。

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