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正月三が日も終わり

　(￣▽￣＋) そろそろ
　お正月も終わりやねぇ～

などと感じている方も、多いでしょう。

という記事のアンケートでは、

・三が日まで（～1/3）  40.9%
・松の内まで（～1/7）  35.5%
・小正月まで（～1/15） 12.4%

という結果が出たそうです。

記事の中では

などと書かれていましたが、

愛媛在住の私の周りでも、あまり

　(￣▽￣) 小正月まで
　お正月なのだ～。

という方には、お目にかかったことが
ありません。
※ むしろ今日から仕事の方もいます

ちょっと、不思議な内容でした。

さて、お正月といえば、

　お雑煮

を、あなたも召し上がったでしょうか。

お雑煮にしても、全国各地で

・材料
・調理方法
・見た目
・味
・歴史
・込められた想い

は様々ですよね。

お雑煮のおもちを、汁とは別に用意された
くるみ（岩手）や、きな粉（奈良）に
つけて頂いたり、汁そのものが
あずき（鳥取）だったり、おもちの中に
あんこ（香川）が入っていたり、
おもちすら入っていない（沖縄）という
ところもあるそうです。

けれど、いずれも幼いころから
食べ続けてきたり、昔から作ってきた人に
新しく教わったりしたものが、

　お雑煮

と呼ばれ、あなたのお正月には

　欠かせないもの

になっているはずです。

ちょうど、情報処理技術者試験の論文も
お雑煮と、非常によく似ています。

まず、論文を書く人の

　経験や考え

による

　多様性

があります。

そして、食べる人ならぬ、
採点者は、その多様性も含め

　(￣▽￣＋) うん。
　これはお雑煮だ。

と判断します。

一流シェフが、搗（つ）き立ての
おもちにお雑煮の具を飾り立てても
お雑煮とは言いません。
※　煮てないし･･･

お餅や、お雑煮の具を煮込んであっても
カレー味であったり、赤ワインで
煮込んあったら、なんとなく
お雑煮とは言わないような気がします。

TPO も大事です。夏休みの海辺で
同じものが出てきても

　(￣▽￣＋) なんかこの、
　餅入りすまし汁、うまいねぇ

と反応するでしょう。

今回、強引な例を作る方が疲れましたが
経験や考えの多様性はあっても、やはり

　テーマに沿った論文

というものの重要性が、あなたに
伝わったでしょうか。

もしも

　(￣▽￣；) う～ん、
　今日のはイマイチ

と感じたら、お正月ボケだと思って
大目に見てあげて下さい。
 

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