スコット 世界は美しくなんかない そしてそれ故に、美しい

スコット 世界は美しくなんかない そしてそれ故に、美しい

スコット 物流と人のハーモニー

2018年12月12日、水曜日、休み。

この日は午前中ジムで汗を流して、すぐに母のホームへ行き、カレンダーを渡しました。

…が、文字が小さくて読めねぇ…ということで、来週出直すことに(^^;;

いったん家に戻り、仕度をして、水天宮前へ。

先日オーバーホールに出していたアグファ・イゾレッタⅢが仕上がってきたのです。

おっと、その前に理髪店でアタマをサッパリしました…というバタバタした一日でした…が、それなりに充実したかな。

この日の帰るさ、フォクトレンダーBESSA66で余っていたフィルム消費のために、人形町や日本橋の街角をスナップしてきました。

これでようやくフィルムを現像に出すことができました(汗)

フィルムの中身は、前半が先日の丹沢、後半が今回の日本橋の風景です。

写真ですが、とりあえず、スクエアな画面のままアップさせていただきますね(笑)

戸川林道の見事な紅葉。

フィルムは今回、ロモグラフィーのISO100を使用しました。

このフィルム、とってもお茶目なんですよwww

赤窓にフィルムのメッセージが表示されるのですが、それがまた粋なんです。

フィルムのノブを回して進めていくと赤窓の画面にこんな表示が出てくるのですよw

「Don’t think」(くよくよ悩むな!)→→→「Just shooting!」(いつ撮るの?今でしょ!)

…ってな感じのコメントが表示されてきてね。ロモグラフィー、気に入りましたよ。

こういう気遣いできるフィルムメーカーって粋だな…って思います(^^)

花立の階段地獄からの風景。

…なんだかモノクロームでも良かったようなwww

階段地獄の風景www

お次は日本橋。

ミニ三脚を活用して、思いっきり絞込み、スローシャッターでシャープに撮影しました。

f値は16くらいで、シャッタースピードは2分の1秒くらい。

これだけ絞り込むと、細密画のようなシャープな絵が写せます。

最近、開放ボケの写真が流行っているようですが、個人的には、どちらかといえば「ん?」…なんですよ。

美しいボケも素敵なのですが、果たしてそれで「巧くなった」と思い込んでいるインスタグラマーも多いような気がしてなりません。

一時代の日本のレンズメーカーはライカのズミクロンを目指したといわれていますが、それは柔らかいソフトな持味を保ちつつも、ずば抜けた解像度への希求だったのではないかと。

だから、ある程度絞り込んでのシャープな写真をもっと見直していただくのも、決して悪くはないのではないかと思うのです。

わたしはピシャリとカリッとしたシャープな絵も素敵だと思うのです。

…と、今日はちょっと辛口のアナログ写真家のぼやきのようなブログ記事なのでした(^^;;

*****

D.スカルラッティーのソナタ集。k230-243。

スコット・ロスのチェンバロ演奏にて。

今日も一日、お気持ちさわやかに…。

スコットを通販でお取り寄せ、思わず目移りしてしまう、人気商品があつまっています

2018年12月12日、水曜日、休み。

この日は午前中ジムで汗を流して、すぐに母のホームへ行き、カレンダーを渡しました。

…が、文字が小さくて読めねぇ…ということで、来週出直すことに(^^;;

いったん家に戻り、仕度をして、水天宮前へ。

先日オーバーホールに出していたアグファ・イゾレッタⅢが仕上がってきたのです。

おっと、その前に理髪店でアタマをサッパリしました…というバタバタした一日でした…が、それなりに充実したかな。

この日の帰るさ、フォクトレンダーBESSA66で余っていたフィルム消費のために、人形町や日本橋の街角をスナップしてきました。

これでようやくフィルムを現像に出すことができました(汗)

フィルムの中身は、前半が先日の丹沢、後半が今回の日本橋の風景です。

写真ですが、とりあえず、スクエアな画面のままアップさせていただきますね(笑)

戸川林道の見事な紅葉。

フィルムは今回、ロモグラフィーのISO100を使用しました。

このフィルム、とってもお茶目なんですよwww

赤窓にフィルムのメッセージが表示されるのですが、それがまた粋なんです。

フィルムのノブを回して進めていくと赤窓の画面にこんな表示が出てくるのですよw

「Don’t think」(くよくよ悩むな!)→→→「Just shooting!」(いつ撮るの?今でしょ!)

…ってな感じのコメントが表示されてきてね。ロモグラフィー、気に入りましたよ。

こういう気遣いできるフィルムメーカーって粋だな…って思います(^^)

花立の階段地獄からの風景。

…なんだかモノクロームでも良かったようなwww

階段地獄の風景www

お次は日本橋。

ミニ三脚を活用して、思いっきり絞込み、スローシャッターでシャープに撮影しました。

f値は16くらいで、シャッタースピードは2分の1秒くらい。

これだけ絞り込むと、細密画のようなシャープな絵が写せます。

最近、開放ボケの写真が流行っているようですが、個人的には、どちらかといえば「ん?」…なんですよ。

美しいボケも素敵なのですが、果たしてそれで「巧くなった」と思い込んでいるインスタグラマーも多いような気がしてなりません。

一時代の日本のレンズメーカーはライカのズミクロンを目指したといわれていますが、それは柔らかいソフトな持味を保ちつつも、ずば抜けた解像度への希求だったのではないかと。

だから、ある程度絞り込んでのシャープな写真をもっと見直していただくのも、決して悪くはないのではないかと思うのです。

わたしはピシャリとカリッとしたシャープな絵も素敵だと思うのです。

…と、今日はちょっと辛口のアナログ写真家のぼやきのようなブログ記事なのでした(^^;;

*****

D.スカルラッティーのソナタ集。k230-243。

スコット・ロスのチェンバロ演奏にて。

今日も一日、お気持ちさわやかに…。

スコット情報パラダイス

今年の漢字、「災」に決まりましたね。

猛暑の「猛」、「平成」や「大谷翔平」の「平」、パワハラの「力」も候補に挙がったみたいだけど自然災害のインパクトがやっぱり強かったですかね~。

ちなみに去年は北朝鮮の脅威から「北」でした。

来年は明るい漢字が選ばれるような年になってほしいです!

さて今日は山手西洋館「世界のクリスマス」完結編ですウインク

一昨日、仕事が早出からの直帰で15時半に家に着いたので思い立って西洋館の残りを見に行くことに!

5分で着替え15:40出発。

この日はまさに時間との戦いでした(笑)

JR石川町駅下車したのが16:13

前に書いたとおり西洋館はどこも17時閉館してしまうので一つでも多く見てまわりたいと駅から走る走る走る走る

額坂もひょいひょい上るウキウキ階段上る棒人間

エリスマン邸到着16:20

さすがに息があがり汗かきました(^_^;)

ダイニングルームから~。

あっ今年のエリスマン邸はモナコ公国ですMONACO

「モナコのクリスマスはラグジュアリーなだけではなく、家族で過ごす伝統的で格別なもの。地中海、リヴィエラの真珠・モナコの地球環境に配慮した「グリーンなクリスマス」の魅力に触れてみて下さい。 」とのことです。(西洋館のHPより)

平日なのに予想外に人が多くてにビックリびっくり

人がいなくなった隙にカメラ

赤基調で華やかですね~音譜

テーブルコーディネートナイフとフォーク

この器はモナコ王室ご用達です!

地球環境に配慮した「グリーンなクリスマス」 を謳ってるだけあって緑もあちこちに。

こちらはピアノのある部屋。

ピンクのツリーが可愛らしかった~。

ツリーよりプレゼントの中身が気になる?(笑)

時間に追われてるのでアングル関係なくただパシャパシャ撮ってる感じになっちゃいましたあせる

はい、次はお隣の山手234番館。16:35

今年はイタリアですイタリア

「イタリアはデザインの国。モダンで洗練されたテイストをテーブルやキッチンにちりばめ、現代のファッショナブルなイタリアのクリスマスで皆様をお迎えします。食器棚もイタリアを代表する食器で、ディスプレイ!クリスマス期間限定の装飾で、様々なシーンでのコーディネートをご覧になれます。」(西洋館のHPより)

ダイニングルームはこんな感じ。

テーブルコーディネートナイフとフォーク

整然とバラが並んでますバラ

ポインセチアの赤もインパクトあります。

234番館は2Fも装飾があったんですが見そびれました(^_^;)

ここから港の見える丘公園までまたダッシュダッシュ走る

イギリス館着16:46

今年はイギリスのスコットランドの装飾ですイギリス

「スコットランドのタータンチェックをテーマにして現代のスコットランドの家庭で楽しむ温かいクリスマスでイギリス館を飾ります。イングランドのクリスマスの習慣が入る前のスコットランドの大晦日の伝統的なお祭り”ホグマネイ”、パンのリースなどをご紹介いたします。 」だそうです。

ダイニングルームから~。

キレイな器音譜

ツリーに飾ってあるのは本物のパンです。

ここにも!

このパンはユールブレッドといって冬至を祝う(ユール)の祭りの時に食べていたようです。

たしかにあちこちタータンチェックの柄の装飾がありました。

イギリス館出たのが16:54

またまたダッシュで山手111番館へダッシュ走る

16:55間に合いました~。

とりあえず中へ。

エントランスホールのツリーとシャンデリア。

今年の111番館はエストニアですエストニア

「エストニアの首都タリンの旧市街はおとぎの国の様な街です。クリスマス時期になるとタリン市役所広場には大きなクリスマスツリーを囲む様にクリスマスマーケットが立ち並び幻想的な光景が見られます。屋外にクリスマスツリーを最初に飾ったのはエストニアが最初と言われています。 」

へぇ~そうなんだー。

このモコモコはヒツジ?と思ったらトナカイだそうです。

ダイニングルームナイフとフォ
ク

トナカイ柄の器が可愛いね照れ

そして美味しそうなビールビール

トナカイがあちこちにトナカイ

隣の部屋のツリーには~

可愛らしいオーナメントが飾ってありました。

こちらはクリスマスマーケットをかたどった装飾です。

と、ここで係の人が来て「そろそろお時間ですので~」とやんわり言われてしまい(^_^;)

17:07雪だるまに見送られながら洋館を後に。

いやーこんなに走りまわった西洋館巡りは初めてかも(^_^;)

これで68番館を除く全館制覇ですウインク

個人的にはブラフ18番館とベーリックホールが特に見応えあったかな~。

次回(お正月装飾)はゆっくりと見てまわりたいです(^_^;)

港の見える丘公園展望台もライトアップkirakira*

「ボー」っと大きな汽笛が聞こえたので見てみると飛鳥Ⅱが出航したところでした。

ダイヤモンドプリンセスの時はギリギリだったけど飛鳥Ⅱは余裕でベイブリッジくぐれます(^.^)

このあと山下公園から中華街に抜けて帰りました。

その時撮った写真はまた次回に載せます(^.^)


スコット 関連ツイート

@happygoluckygo せっかくの機会ですから、最後だからとかじゃなく(きっとまた行けますし✨)たまにはめいっぱいおしゃれして、大好きな人の声に会いに行ってもいいんじゃないかなって思います☺️私なんかスコットさんの弾き語りの時全力投球ですよ???←
enjoy✨✨🐧✨✨
スコット「いいか皆、1セントを笑うものは」
ブレインズ「3セントで3倍笑えるね」
スコット「ブレインズちょっと黙っててくれるか」
【転んだ時の美しい言い訳】
マッコイ:…こうすれば君はここで転ばないだろ?
チェコフ:あぶな…今見えました?異界からの攻撃。
スポック:不便だ…体というものは。
スコット:転んだ後にゆっくり仰向けになり)今日も空は青いな…。
カーク : なんで転んだかって?…立ち上がるためさ。
よくよく見たら、スコット・フリーとか色んな名前出てんので、色んな本読んで読み直さなきゃだめなやつだ

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