スコットが人道主義を超える日
何か裏を感じていましたが、ベンジャミンさんはメルマガで解説しています。
今週も、ベンジャミンさんのメルマガを一部紹介させて、頂きます。
有料ですが、価千金だと僕は思っています。
現在、水面下では明らかに物凄い事が起きている。しかし、今の世界覇権争いの
経過を眺めていると、往々にして「海底で繰り広げられる怪獣同士の戦い」を
見せられているような気分になる。表からは気泡やさざ波、それから怪獣の手や
足が海面に少し見えるくらいで、一向に戦いの全貌が見えてこない。
ただ、最近は特に、その真相を探るためのヒントが表のニュース報道の中にも
増えてきている。
【 ファーウェイとLINEとソフトバンク 】
まず、先週5日にカナダ当局が「中国の通信機器大手ファーウェイ(華為技術、
Huawei)のCFO(最高財務責任者)、孟晩舟(モンワンジョウ)を12月1日
にカナダ・バンクーバーで逮捕した」と発表。孟晩舟は米当局から詐欺行為の
疑いを掛けられ、身柄引き渡し要請に基づきカナダ当局がバンクーバーの空港
で逮捕した。
http://news.livedoor.com/article/detail/15709091/
そして、その直後に出たのが「ソフトバンク通信障害」のニュースだ。
先週6日、ソフトバンクの携帯電話サービスに大規模な通信障害が発生。全国
で約4時間半にわたり電話も含めた通信が利用不可あるいは利用困難な状態に
陥った。
https://biz-journal.jp/2018/12/post_25834.html
ソフトバンクは、今年3月に韓国ネイバーグループの「LINE」との合弁子企業
LINEモバイルを実質的に同社の傘下に入れ、来週12月19日には新規上場も
予定している。そして、提携関係を強めるファーウェイの新型スマートフォン
(HUAWEI Mate 20 Pro)の国内独占販売を11月28日に大々的に発表した
直後に、この大規模な通信障害が起きたことは偶然ではないだろう。
https://diamond.jp/articles/-/158517
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1805/10/news055.html
LINEモバイルの格安サービスとファーウェイの安い端末を率先して提供する
となると、ソフトバンク・グループの主な営業利益の源泉である携帯周辺事業の
収入が下がるのは必至。このタイミングで孫正義がソフトバンクを上場し、株の
85%を一般投資家に売ろうとしていることは「逃げようとしている」と見られ
ても仕方がない。
さらには、上場自体が批判をかわすためのカモフラージュで、本当の狙いは日本
の通信事業であるソフトバンクの株の大半を一般投資家ではなくファーウェイ
を含む中国勢に売ることだった可能性も否定できない。ただ、今回の通信障害を
機に諸々と見通しが狂ったのは間違いないだろう。
また、ソフトバンクが提携する「ファーウェイ=華為」は、その名の通り「中華
人民共和国の為」の企業である、ということも念頭に置いておかなければなら
ない。ファーウェイの創始者で孟晩舟の父親、任正非は中国人民解放軍の元軍人
であり、中国政府との結びつきが強いとされている。
かねてから、アメリカは中国との覇権争いの中で、この企業に対する国際的な
ボイコットを呼びかけ、オーストラリアやニュージーランド、イギリスなどに
続き、先週7日には日本政府も各府省庁や自衛隊が使用する情報通信機器から
ファーウェイ(およびZTE)製品を排除する方針を発表した。ペンタゴン筋に
よると、ファーウェイと提携するソフトバンク孫正義の追い落としも、水面下
では既に決まっているという。
そしてまた、先週7日に韓国軍機務司令部(情報部隊)の李載寿(イ・ジェス)
元司令官の遺体がソウル市内で発見された。「自殺」と報じられているが、この
タイミングで韓国の情報部隊の元トップが転落死したというのは偶然だろうか。
https://www.yahoo.com/news/ex-intel-chief-south-korea-found-dead-possible-090411535.html
さらに、ソフトバンクの孫正義は昨年2017年にサウジの資金力を基盤とした
10兆円規模の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)」を立ち上げている。
ムハンマド・ビン・サルマン皇太子は彼のビジョン・ファンドへとさらに450億
ドル(約5兆1170億円)出資すると約束していたが、カショギ殺害事件が発生
してからは、そのサウジの資金源も凍結された。そのために、孫はソフトバンク
を上場して、その穴を埋める資金を調達しようとしているのか。
先週1日には中近東で展開されているアメリカ第5艦隊の指揮官、スコット・
スティアニー中将が配置先のバーレーンの自宅で死亡しているのが見つかって
いる。銃で頭部を撃って「自殺」したと報じられているが、これも一連の動きと
何か関係しているのだろうか。
https://www.cbsnews.com/news/scott-stearney-us-navy-admiral-found-dead-apparent-suicide-2018-12-01/
また状況として、ソフトバンクが2017年2月にロックフェラーのフロント企業
「フォートレス・インベストメント」を買収し、現時点で日本の選挙システム
事業を担う「株式会社ムサシ」を傘下に収めていることも忘れてはならない。
スコットは売り切れ続出、他にも各種人気商品を取り揃えてます
スコットという劇場に舞い降りた黒騎士
第992話
もう気になって
気になってしょうがない
『小さな恋のメロディー』
なのですが、
調べれば調べるほど興味の種が尽きず
本日はこのまま調査を続行する事にして
ブログにまとめる作業は
困難となってしまったので
とりあえず
今現在、何を調べているかだけを
報告・・・
小さな恋のメロディと
チェルシーの関連性を
調べていたら
思ほへず、
旭化成のCMというキーワードに遭遇
チェルシーというのは
明治製菓が販売している
スコットランド伝統のおいしさを
伝えるキャンディーですが、
(つっこみたいけどギリスルー)
皆様のお耳にも御馴染みの
チェルシーの歌ですが
作詞は安井かずみ氏
作曲は小林亜星氏
(この布陣だけでも鉄板)
初代シモンズさんを皮切りに
チェルシーの歌を担当した
歴代アーティスト達が
これまた凄い。
ウィキペディアに掲載されておりました
この一覧表を一瞥しただけで、
一つ一つ精査している
時間的余裕が無いことを
認識し、
この時点で今宵のアップを
断念しました。
初代チェルシーの歌を担当したのは
シモンズという
関西フォーク系の女性デュオなのですが
こちらも
調べると気になる要素が
次から次へと溢れ出てきて、
本日中に要点だけまとめることは
不可能だと思い断念しました。
小さな恋の物語
主人公の少年役を演じた美少年です。
実は彼はチェルシーのCMには出演しておりません
しかし
日本のとあるお菓子のCMに出演しております。
小さな恋のメロディのヒットで
日本でも人気になったので
いろいろと資料があると思ったのですが
1973年 東宝映画制作
卒業旅行 Little Adventurer
というのを発見して
また頓挫してしまいました。
いろいととツッコミどころ満載のこの映画も
いろいろ調べてみたくなりました
さらに
数日前に アル・ヤンコビック の内容の
記事をアップしたりしましたが、
ほんとたまたまの
偶然だったのですが、
アル・ヤンコビックが
パロディのターゲットにした
マイケル・ジャクソンと
マーク・レスターが
思いもよらぬ形で深い関係にあったという・・・
こちらも
さらに調査をすすめてみないと
ならない課題になりました。
例えば
小さな恋のものがたりで
チッチが
理想的男性像でもある
サリーを好きになるのは
男性の私でも
納得がいくのですが、
ダニエル・ラティマー が
メロディ・パーキンス を
好きになるというのは
女性の方の目から見ても
納得いくものであると思いたいのですが、
やはり
そこあたりは男性と女性の目線では
一致しないものなのでしょうか・・・
とは言え
やはりこの主役の二人が
とてつもなく魅力的であるというのが
同作品の素晴らしさであることは
紛れもないと思います。
というわけで
これらのテーマで
個別になるか、
ま
とめて一記事にできるか
今後の気分次第ですが、
なんとか
ブログ記事にできるように
頑張ってみようと思います。
ちなみに
『小さな恋のメロディ』
だけでなく
『小さな恋の物語の』
タレコミも
コメント欄で
こそっと募集中です・・・
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