永眠が許されるのは20世紀まで
出典:
2020年5月に新之助への襲名を発表した市川海老蔵さんの愛息子・勸玄くん。今までの成長を振り返ってみました。
ブログにて初公開された勸玄くん
後ろ姿は何度かアップされていましたが、このとき初めてお顔も含めた写真がアップされました。「可愛い!」「パパとママのいいとこ取り」といった声が多く、目が大きくてくりっとした可愛いお顔を拝見することができました。
1歳の誕生日
よちよちと
泣かなかったみたいで笑
男の子!!
初めての誕生日には、祖母である希実子さんらとお祝いをされています。重い一升餅を泣かずに背負い、階段でつかまり立ちをするたくましい勸玄くんの写真がアップされました。
2歳の誕生日
出典
2歳の誕生日のお祝いの日。1歳の頃の赤ちゃんらしさが抜けて子供らしさが出てきていますね。ケーキでお祝いをしてもらい、海老蔵パパからはお手紙と、一生持ち続けられるという虎の巻をもらっていました。
初お目見え
起きて機嫌がいいのが救いです…
初お目見えの日は直前まで寝ていた勸玄くん。海老蔵さんはヒヤヒヤされていたそうですが、そんな心配をよそにわずか2歳の子が堂々とした初舞台を飾っていました。さすが海老蔵さんの息子さんですね!
3歳の誕生日
おめでとう
明日も幸せな時を過ごせることを祈ります
3歳の誕生日には津川雅彦さんや早稲田大学の教授からもプレゼントを頂いていました。ケーキのろうそく消しが楽しくて何度も吹き消したりする様子も見られて、家族で楽しく誕生日を祝っています。
麻央さんの乳がんが発覚
この日は海老蔵さんが麻央さんの症状についての会見を開いた日でした。自宅に殺到したマスコミの方が引き上げた後、勸玄くんも庭に出てカンカンガーデンと呼ばれている家庭菜園を楽しんでいました。一家全員が辛い状況の中、海老蔵さんにとっては麗禾ちゃんと勸玄くんの存在が心のよりどころだったのではないでしょうか。
4歳の誕生日
この日4歳の誕生日を迎えた勸玄くん。海老蔵さんが隠しておいたプレゼントが見つかってしまうというアクシデントもありましたが、楽しい誕生日会をされたようです。さらにこの日、海老蔵さんから勸玄くんに踊りの先生を紹介するというプレゼントもありました。
母・麻央さんの死
ママが観に来るからね
一生懸命にやろうね。
闘病中だった麻央さんが2017年6月22日に永眠されました。悲しみに包まれる中でも海老蔵さんが舞台に向かう姿を見ているからなのか、麗禾ちゃんと勸玄くんも2日後から舞台に立ち、その後も稽古をする姿が見られました。
5歳の誕生日
戦隊ヒーローにハマっていた勸玄くん。海老蔵パパから手の平サイズの宝箱のプレゼントされていました。さらに夜にはスペシャルゲストを呼んでお祝いをし、麗禾ちゃんと勸玄くんは大興奮!思い出に残る誕生日になったことでしょう。
襲名発表
今年1月14日には、2020年に海老蔵さんが十三代目市川團十郎白猿、勸玄くんが八代目市川新之助を襲名することが発表されました。緊張しながらも襲名のあいさつを立派にこなした勸玄くんの姿に、天国の麻央さんもホッとされていたかもしれませんね。
今ではお稽古が大好きという頼もしい勸玄くん。これからの成長が楽しみですね。海老蔵さんと麗禾ちゃんとともに、歌舞伎界をより一層盛り上げていってほしいものです。
永眠式記憶術
30代から始める永眠
こんにちは。
日本では雪景色の場所も多いようですね。
交通障害などあると思いますが、みなさま、お気をつけてお過ごし下さいませ☆彡
いつもブログをご覧頂き、誠にありがとうございます☆彡。
こちらネパール・カトマンズは夜間雨が降りましたが朝は晴れました。
このまますっきり晴れてくれるといいな。
ネパール好きというと、「海より山なのね」とたまに言われます。
山も好きですが、海も同じくらい好きです。
大病する前はバリとかプーケットとか、有名なビーチリゾートにもリピートしていました。
泳ぎは得意ではないけど、景色眺めて、トロピカルドリンク飲んで。。
でも今は海水浴は病気の関係でNGです。
海水は雑多な菌に汚染されているし、免疫低下患者にはリスクがある。
全身乾燥の難病・シェーグレエン症候群もあるので、塩水を浴びているのは肌によくない。
また、ドライアイや、貧血状態の事も多いので、強い日差しは短時間制限。
それでも海は好き。
体を治して、いつかビーチリゾートの旅を再び満喫したいです。
それでまで絶対に生きていたい!!
ビーチリゾートの思い出記事が出てきたので、写真と共に転載します。
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懐かしのバリ島===
写真整理をしていたら、20代中盤に初フライトし、すっかりお気に入りになった
「バリ島旅行」が出てきた。あ~、遊びまくっていました。
マリンジェット
パラセイリング
山も好きだけどビーチリゾートも好きなので、パラセイリング、マリンジェットなど、マリンスポーツも楽しんだ。
もちろんバリ舞踊や伝統工芸品もウオッチしてきた。
当時日本女性は「イエローキャブ」などと言われ「軽い」イメージで見られていた。
一見大人しそうな日本女性も、現地BOYSと即席カップルになっちゃったり、色々ね・・。
でも私とほぼ一緒に行動していた友人Mちゃんは、声も大きくガタイもいいので現地男性から怖がられていて、
ガイドとして接するのみ。
===あの時遊んだディスコはその後バリ島テロ事件の舞台になったところだった。
Mちゃんと私は長期に滞在していたので現地友人も少なからず、そのうち数人が犠牲になり、
思い出すと今でも辛い部分もあるけど、旅友達と絆もできた旅でした~^^~!
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そうだった。この時よく通っていたディスコは「バリ島テロ爆破事件」の舞台になってしまった。
にこやかで、片言日本語で声をかけてきたスタッフたちはもういない。
ディスコ横の美味しい華僑料理を作ってくれるおばさんも、もういない。
あんなに、平和で楽しい島だったのに。
今は何事もなかったかのように、人気が復活したバリ島。
乳がん転移で亡くなった親友・江美さんもビーチリゾートが大好きだった。
親友・江美さん。スリランカのリゾートにて。
二人で、「いつか体が良くなったら、絶対にビーチリゾートに行こうね!」
と約束していた。
約束が果たせないまま江美さんは先立ってしまった。
それも、彼女は「積極的治療を望んだ」のに、医師がだらだらして動かなかったからだ。
悔いが大いに残る彼女の永眠。
もっと早い段階で、江美さんを私の地元の病院に連れてくるべきだった。
この先、私の悪性リンパ腫も不透明。
維持療法で抗がん剤治療をやっているけど、再発しやすいタイプだから
(現に再発、再再発の憂き目にあっている)。
でも、絶対に治してやる!
生きていれば、いつか江美さん(遺影&魂)と一緒にビーチリゾートに行く事ができる。
体を治してやる!
約束は果たしたい。
生きていればこそできる挑戦もあるのだ!
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「父がくれた悪性リンパ腫」 著 がんサバイバーめぐみ
悪性リンパ腫患者だったら、「必見」です。また、ガンを克服したいという
強いお気持ちのある方にも参考になると思います。
中身は同じ悪性リンパ腫で闘病した父と娘の闘病記録だけでなく、家庭問題、親子問題も織り交ぜています。
また病院の中の様子、闘病仲間の様子なども描き、病気や抗がん剤はじめ各治療の知識と実態も含ませました。
主治医は違うが同じ病院の中、医師がどのように動いたか、病院による差はあったのか。
元気だった父が死に至り、末期でスタートした私が、どのように悪性リンパ腫を克服していったのか。
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ガチで永眠コースじゃがwwwwww
4年後のキクさん(永眠😇)