正社員で満足!満足!!
ご訪問ありがとうございます*
青葉 ひとみと申します。
●このブログでは、日々の仕事、恋愛、美容、お出かけ、旅行情報などを書いています。
●同い年の彼氏(リト)と横浜⇄京都で遠距離恋愛中です(お互い実家暮らし)♡
・2018.12.22:横浜みなとみらいでプロポーズ
→ 2020年秋に京都のホテルで挙式予定
▶結婚式場探しシリーズ→
▶結婚式準備シリーズ→
自己紹介はこちら →
こんにちは♪
私は小さな会社で正社員・フルタイムで働いておりますが、
社長との距離も近く、仲もいいので、結婚することは約1年前に報告済みです。
▶︎参考:
ですが、他の社員さんには全くお伝えしていませんでした。
私の会社では、スタッフの誰かに何かのイベントがあるときには、社長が全社員にメールを打ちます。
私の結婚のことも、GW前に発信してくれました。
その後の社員さんの反応が見事に3パターンに分かれたので、ちょっと書いておこうと思います。
ちなみに、
うちの会社の社員は
・ほぼ全員が女性
・ほぼ全員が未婚または離婚経験者
というちょっと変わった職場です。
(ちなみに仲良しの社長は男性ですよ)
私から皆さんに「結婚します!」と言うことはないので、基本的には皆さんから話しかけられることを待つことになります。
① 素直にお祝いを言ってくださるパターン
数少ない既婚者ママさん、普段から仲良くしてくださっている性格のいい先輩・後輩方は、仕事の合間に話しかけてくださいました。
普通にお祝いの言葉を言ってもらえて嬉しかったです。
また、私は結婚とともに退職して業務委託契約に移行することを知った先輩からは、
「契約の時は、ちゃんとこちらが有利な条件になるように頑張ってね!」と応援もしてくれました。
② お祝いしてくれつつも、少し嫌味が入るパターン
これは既婚・未婚というよりも性格の問題が大きい気もするのですが…(笑)
話の最後に、あまり必要ない一言を入れてこられるパターンの方です。
一言目はお祝いの言葉なのですが、どうやら京都に嫁ぐということは「大変」というイメージがあるらしく、
何人かからは「大変ね」と言われました。
ちょっとピキッときた言葉を言われたりもしたけれど、結婚を選択したのは私なのでダメージはなしに等しいです。
③ 無視w
何人かはいるだろうな〜とは思っていましたが、何も言ってこない人は意外と多いw
たしかに、仕事の性質上、普段からコミュニケーションが多い職場というわけではないのですが、あまりにも顕著でちょっと面白かったです。
でも、婚活中の方や離婚経験者はやっぱり難しいんだろうなというのもわかります。
今回のお話は、別に②③の方々に不満を言いたいわけではなく、
そんな3パターンに分けられましたよ、というお話でございました。
このお話は、婚約指輪や結婚指輪をつけるかつけないか問題にも関わってくるので、
それについてはまた次回!
ではでは〜。
グに参加しています▼
正社員 清潔で美しくすこやかな毎日を目指す
★初めての方は♪
1,000円
Amazon
|
面白くて、ためになる心理学の話が
分かりやすく書かれている一冊です。
◇
[自分とは誰なのか?]
というアイデンティティが固まっていない人は、
「アイデンティティのための恋愛」
をしやすいそうです。
そういう段階の人は、
恋人からの賞賛を映し鏡にして
自分探しをしようとしてしまう。
(自分に自信がないので、
それを補強するために、
恋愛相手を利用してしまう)
相手に愛情を注ぐ他者愛よりも、
自分を認めてほしい自己愛が
上回るような恋愛傾向になってしまい、
交際が長続きしないのだとか。
だから、まずは
自分のアイデンティティをきちんと
固めている状態で
恋愛をした方がいいんですよね。
アイデンティティを固めるまでの段階には
こういうのがあるそうです。
1アイデンティティの拡散
(自分の信じる道に
積極的に関与していない段階)
2早期完了
(自分はこんなものと決めつけている段階)
3モラトリアム
(自分探しのために模索している途中の段階)
4アイデンティティの達成
ただし、40代になっても、
アイデンティティの達成に
至っていない人は多いそうです。
あなたは今、どの段階でしょうか?
◇
ちなみに「アイデンティティのための恋愛」
から抜け出すためには、
この6つのことが重要とのこと。
1無条件性
相手に条件を求めず、
ありのままの相手を好きになろうとする
2相互性
自分のことばかりを考えるのではなく、
相手の喜びを自分の喜びと感じるようになる
3防衛の消失
ありのままの自分を相手に出すようにする
4人生のパートナーシップ
精神的に支え合う存在になるように意識する
5時間的展望
今だけではなく、将来の2人のことに
思いをはせるようにする
6身体症状の消失
「ドキドキするから好き」という時期を超えて、
「安心感や信頼感が持てるから好き」
に移行する。
意外と、普段私がコラムで書いていることと
同じようなことが紹介されていて、安心しました(笑)。
心理学的にも私のコラムはズレていなかったようです。
◇
自分のアイデンティティを
自分の力でしっかりと固めることが
大切なのはもちろんのこと、
すでに固まっている人は、
恋愛相手を選ぶときには、
やはりその段階はクリアした人を
選んだ方が、いい恋愛はできると思います。
現代は特に学校教育が
「みんなと同じようにする」
ことを強く求められるところがあるので、
それで教育され過ぎてしまうと、
大人になってからも、
自分らしさや自分のアイデンティティを
見つけることが難しくなってしまうところも
あるのかもしれません。
そもそも「自分の好きなこと、得意なことを磨く」
ということだけでも、
自分のアイデンティティというのは
見つけられやすくなるものだと思うんです。
でも、すぐに「トップクラスにならないといけない」
みたいな考えを持ってしまうと、
「いやいや、私なんて・・・」
と自分らしさが分からなくなってしまうことも。
、
P.S
★子供おばさん漫画のインスタをやっています。
過去分の漫画をUPしています。
ぜひ、見に来てくださいね。
★あなたの恋のお悩みを募集中!
グラップスのコラム連載で
皆さまから募集した
恋愛のお悩み相談にお答えします!
よかったら、ぜひ、お悩みを送ってくださいね♪
詳しくはこちら↓
p.s.
好評発売中!
Amazon
|
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
★ブログ記事一覧
★関連ブログ「新聞ライター(♀)の取材日記」
★お仕事のご依頼は、お気軽に下記までご連絡ください!
株式会社ステップモア 加藤
e-mail: