ベルサイユの六花
まるでもみじの絨毯だね。
少しやすんでいく?パルちゃん?
雲場池の正面に入ったところです。
あら?パルちゃんは抱っこになったね
帰り道に、素敵な出逢いがありました。
新郎新婦さん、ご機嫌よくに収まって
こんな素敵な洋館で結婚式かしら。
少し遅めのランチを食べに行きました。
アットテラスはとても広くゆったりして、
軽井沢でランチを食べたら
軽井沢の秋を満喫したよ‼️綺麗だったなぁ。
青い湖にたたずむパルちゃん〜
塩尻のとある道の駅でパルちゃん
やっぱり
パルちゃんなでなで
いよーーー!
そういえば六花ってどうなったの?
六花最後のチャンスを手に入れよう
六花 長崎の夜景が最も美しく見える宿
family!!六花
フォトアレンジ・調和 音木 六花
グリーン系が好きな私…コーデや緑という色が持つ心理的意味とは?
私は、昔から緑系の色が好きでした。この家に引越ししてからは、家のカーテンもグリーン系で統一し、ソファも翡翠色、レースのカーテンも淡いウグイス色で統一しています。壁は生成りでしたが、いまではベージュ色になっています。でも、全体に暖かい雰囲気はかもし出せていると思います。
グリーン好きは部屋に止まらず、うぐいす色からはじまってひすい色、グレーイッシュグリーン、若草色、モスグリーン、カーキとグリーン系の洋服をよく着ます。さすが、外出用のバッグや靴は茶系や黒でまとめますが、もう少し小物の財布や銭入れ、リュックも4個はグリーンの濃淡、買い物袋もグリーンで統一しています。
この緑系という色が、いつから好きだったか思い出せないのですが、母親が好きだったようでよく緑系の服を選んで着せてくれていたようでした。多分、そういう色を身につけているうちにそれを着けていることで安心感が得られたために、グリーンが自分のテーマカラーみたいなものになっていったのかもしれません。また、グリーンが私のラッキーカラーだと何かの本で読んだような記憶があり、それでグリーンは私の嗜好に定着したようです。完全に自分1人で洋服を選び購入することが定着したのは、勤め始めた時からでした。
その頃はお洒落でかっこいいある先輩女性のセンスに魅惑され、当初は紺と白のストライプスーツとか、白黒のシルク紬のツーピースなど粋がってクールタッチの服装をした時期もありました。また、真っ白なセーターに白のスカートという出で立ちも好きでした。この頃に購入したシルク紬のスーツは月給の半分もするものでしたが手織り風の織りこみがあまりにすてきで、当時の月給の半分位の価格がしたものでしたが、他の人に渡したくない一心で購入してしまいました。今から思えば考えられないことです。
このグリーンですが、さわやかで色を調和しそうな色ですが、こと服装のコーデは、案外難しいと思っています。全部グリーンと整えてしまうと雨ガエルみたいになってしまいますし、濃淡であわせるのも微妙な調整が必要ですから、そのバリエーションの数量を持たないとならないので結構お金もかかります。もっとも、ベージュ系や生成りなどの色で無難につなげる方法もありますし、青と黄色を混ぜたのが緑だとすると、青と黄色のバリエーションでつなぐとコーデに活用できます。ただ、黄色は原色より淡い色の方が上品なように映ると思います。
ドキッとするくらい上手にグリーンを生かすのは、その微妙な濃淡のバランスを散らした着こなしが成功している時です。男性のスーツ姿に、時折そういうスタイリッシュな着こなしをしている方を見ることができますが、そういう方はファッションコーデの上級者でしょう。ネクタイ・ポケットチーフ、ワイシャツなどに微妙なグリーンを散らして、黒に近いような微妙なダークグリーンのシックなスーツでコーデを完成させます。そういう上質なコーデを見ると、眩暈がするほどの陶酔感を覚えます。ただ、ここで靴までもグリーン系にすると雨ガエルになってしまうというか、気障になってしまうのでこのバランスも微妙になりますが…。
心理カラーとしてのグリーンは安定や強調という意味を持つ!
沈静色、重量色といった効果が色の特徴としてありますが、中間的な色(中性色)なので周辺の色によってイメージ効果は左右されます。
■緑色の性質
安心感や安定、調和を表す色です。木や森などの自然の色でもあるので気持ちを穏やかにし心をリラックスさせてくれます。黄色と青色の混色でも作られる緑は2つの色と似たイメージも持っています。控えめな色なので他の色とバランスがとれます。五感のなかで嗅覚と関係が深いのが緑色です。においや香りから得る安心感やリラックス感と繋がります。
■緑色の心理効果
・ 心や身体の疲れをいやす。
・ 疲れた目を休ませる。
・ 鎮静作用で緊張を緩和する。
・ リラックスの作用がある。
・ 穏やかな気持ちを与える。
■緑色から連想する抽象的イメージ
エコロジー おだやか くつろぎ さわやか やすらぎ 安全 安息 安定 回復 環境 希望 苦み 健康 幸福 再生 自然 若さ 受動的 新鮮 生命力 平穏 平和 未熟 癒し 保守的 バランス
■緑色から連想する物体的イメージ
植物 アウトドア カエル カメ クリスマス ゴルフ場 バッタ ピーマン ほうれん草 メロン わかめ 胡瓜 公園 四つ葉のクローバー 芝 春風 信号 森 青葉 草竹 田園 宝くじ 宝石 牧場 野菜 葉っぱ 緑の窓口 緑茶
■緑の性格・キャラクター
緑のイメージからなる性格は次のようなものがあります。緑が好きな人の性格もこのような傾向があります。
若々しく前向き 努力家 優しい 森が好き 植物が好き ずっと寝ていたい 穏やかな人が好き 自分の感覚を大事にしている リラックスしている 平和主義 バランス感覚がいい 気遣いができる 現実志向 いい人でおわる 緊急事態に弱い 平凡 色気ない 脇役タイプ
■緑色の人気
緑色は好きな人が多い色です。年齢を重ねるにつれて好感度も上がっています。男性の方に好まれています。国や文化によって色の好みが分かれる色です。緑の持つ意味合いが大きく変わります。
・安心感を与える必要があるため紙幣には緑色が使われています。
・植物の緑から成長や生命的なイメージを感じさせます。
・目に負担をかけない優しい色です。心や筋肉の緊張をほぐして疲れを癒やしてくれます。
・人工的な緑よりも、植物などの天然の緑の方がより癒やしの効果を感じます。
■緑と青は混同して使われる
緑と青は、混同した使い方をされています。青信号とか青虫、青のり、青リンゴ、青竹、それに青々とした芝生などというように、実際は緑色なのですが青という表現の仕方をさます。
■緑とゲーム
ゲームには緑色との繋がりがあるようです。野球やサッカーなど芝生の上で行う競技はもちろん、ビリヤードのテーブルやカジノのポーカー・ルーレットの台の上は緑色になっていますし、卓球台も緑色でした。
■緑の効果
・疲れているときや、人の目を気にしている時などには緑という色が気になります。
・人の役に立つこととか精神を満足させたいときには、緑という色へと意識が向きます。
・緑を身につけると、自然体でいこうという気持ちになれます。
・柔らかい表情を出したり、緊張感をときほぐすためにも効果的な色です。
・状況や意識を変化させたい時にも、緑色のアイテムを着てみたくなります。
・淡い緑色は、相手に合わせるという優しさが生まれてきます。
・自己主張を抑えて、柔軟な考え方ができるようになります。
・人間関係のトラブルを無くすことができる色です。
・バランスをとり、何でもほどほどにするように意識を向けてくれます。
■緑の負のイメージ
・英語でグリーン・アイという言葉には、嫉妬深いという意味があるそうです。
・カビが発生したり、水が汚染されている時に発生する腐敗色のようなイメージもあります。
■緑の価値の変化
自然環境に意識がなかった頃は、緑はただ有り触れた存在だったので平凡でつまらないものといった負のイメージの方がありましたが、今日では癒やす色としての緑、また地球環境を大切にするという緑のイメージが強くなって大切に扱われています。
■安全の色としての緑
緑は安全の色としたイメージで定着しています。例えば、工事現場で見かけるマークや非常口のマーク、そして緑十字は日本工業規格で安全標識として定められたものです。薬局のシンボルカラーとしても、緑は多い色です。病院などのインテリアには好んで緑が使われますし妊婦さんのピットマークとしても活用されています。信号も青は緑色で歩行者が「進め」の意味を持ちます。
出典元:
このように調和と安定のイメージを持つグリーンという色を嫌いな人は少ないというデータも出ています。こうした意味から、安全や安らぎというイメージを持つ色として、インテリアとして緑を取り入れることでくつろぎ感を演出できるということも納得がいくことでしょう。対立を防ぎたいと趣旨からは、一般的にもグリーンを上手に活用することは懸命なことかもしれません。
もしかしたら、性格が強く個性的な人ほど、コミュニケーションをとりたい状況の時はあえてグリーンのネクタイにするとか、女性ならばグリーンのスカーフの挿し色をしたりすると精神的な安定感を相手に伝えられるかもしれません。私のようにほとんどグリーンの洋服や小物で統一してしまうと、そこから逃れる色を作り出さないとなりませんが、それでも着ていて何故か緑は安定感を得られるという感覚を持ちます。
私のように抑揚が激しい性格には、調和と安定に導くグリーンカラーは精神を穏やかにしてくれるのかもしれません。きっと、今後も私はグリーン色を身につけていくだろうと思います。ただ、一時、グリーンカラーは、ドイツのグリーンの党がテーマカラーに選んだ時があり、その時は一緒にされかねないため敬遠している時期もありましたが…。調和と安定の色とは言いながら、着衣として身につけるには案外難しい色なので、そうポピュラーにはなりきらないだろうと思っています。
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