シーリングライトで軽やかに
今回は照明について書きます。
家を建ててから、
照明は空間の印象を左右する
とてもとても重要な存在
だと実感しています。
でもいざ照明をまとめて選ぼうとすると、
選択肢が少なかったり、
逆に候補が多くて絞れなかったり、
具体的なイメージが湧かなかったり、
意外とむずかしい…
と感じることがあるかもしれません。
わたしもけっこう悩みました!
もっとしっかり検討したくても、
ほかにも決めることがたくさんあるし、
なかなか時間を取れませんでした。
そのため結果的に、
気に入っているものもあれば、
ちょっと後悔しているものもあります。
そこで今回は、
実際に使っている照明を、
すべて紹介してみようと思います!
*玄関*
・ペンダントライト →
玄関の照明はさいごまで悩みました。
いまになっても、
これにしてよかったのかな?
と思うことがあります。
でもこの照明、
スイッチを入れると、
天井や壁にライトが反射して、
ぼんやりと模様を作りだすのです。
これを見るたびに、
きれいだから選んで正解だった!
と思って満足できています♪
*1階のトイレ*
・シーリングライト →
これも玄関の照明と同じく…
いやそれ以上に、
表面のひび割れ加工が功を奏して、
あたりに幻想的な模様を作りだします!
クリアタイプなどもありますが、
この模様を楽しみたいなら、
ひび割れ加工タイプ(CR)が良いと思います。
あとはまわりの壁紙を暗い色にすると、
いちだんと模様が映えます。
(トイレの壁紙はダークグリーンです)
*洗面台*
・1階の洗面台の灯具 →
・2階の洗面台の灯具 →
・シェード → 販売終了
・1階の玄関横にある洗面台
・2階の洗面室にある洗面台
それぞれ灯具は異なりますが、
シェードはまったく同じものです。
チューリップみたいなかたちも、
さらさらした質感の真っ白なガラスも、
パッと見てすぐに好みだと思いました。
明かりをつけると、
ガラスが優しく光ります。
*リビング*
・灯具 →
・シェード → 販売終了
シェードのかたちは洗面台と同じですが、
素材は若干透ける曇りガラスになっています。
リビングダイニングは、
ダウンライトが複数個ついていて、
それだけできちんと明かりをとれます。
そのためリビング専用の照明は、
コンパクトな3灯タイプにしました。
家の照明のなかで、
にばんめに気に入っているのは、
たぶんリビングの照明です♪
*ダイニング*
・灯具 →
・シェード →
ダイニングは同じ照明を2つ並べ、
梁につけたレールに吊るしています。
レールはこんなかんじです。
梁がダークブラウンなので、
目立たないようブラックのレールにしました。
レール上ならどこへでも動かせるし、
さらに専用のフックをつければ、
ガーランドや鉢植えなども吊るせます。
フック →
この照明は電球が細長いので、
明かりをつけると、
ろうそくみたいに見えます♪
*キッチンのシンク*
・灯具→
・シェード → 販売終了
キッチンには水色を取り入れたかったので、
水色の照明を選びました!
もともとはホーローにしたかったけど、
しっくりくるものが見つからず、
方向転換してガラス製にしました。
でも明かりをつけると、
水色がだいぶ薄くなります…。
ガラスなのでしかたないことですが、
もっといろいろ探せばよかったと思います。
キッチンもダウンライトだけで明るさが確保できているため、
シンクの照明はつけず、
飾りのような位置付けになっています。
(明かりをつけなければ見た目は好みです)
*1階から2階への階段*
・灯具 →
・シェード → (この商品のシェードのみです)
階段は街灯っぽい雰囲気の照明にしたい!
と思ってこれを選びました。
2箇所に同じものがついています。
実際に設置されたところを見たとき、
この照明がいちばん好みかも…
と思いました。
いまもその気持ちは変わりません。
家の照明のなかで、
いちばんお気に入りです♪
長くなったので一旦ここで区切ります。
ひさしぶりに見てみると、
シェードは販売終了になっているものが多くありました…。
でもシェードは、
選択肢も類似品も豊富です。
照明選びをしていると、
シェードに気を取られがちだけど、
実は シェードよりも灯具のほうが大事 と思っています。
灯具は設置したらそのままですが、
シェードは 自由に取り替え ができます!
(シンクのシェードもいずれきっと取り替えます!)
だからこそ、
まず 灯具を慎重に選ぶ ように心がけました。
(質感や経年劣化後の色味なども調べました)
ほかの照明については、
ちゃんと選んだものだけでなく、
おもいっきり手抜きしたものもあります。
詳しくは次回書きたいと思います☺︎
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