路線 平日の疲れには休日がある。では、休日の疲れには?
今日はとある所へバスで行ってきました。
バスで始点-終点間を往復しましたが、毎度のことながらガラガラに空いていました。
往きの乗客は、僕を含めて2人で、途中のバス停止まらず。
帰りの乗客は、なんと僕だけで、またものノンストップで終点へ到着です。
朝夕は通勤などで混むのかも知れないけど、昼間はいつもこんなもんです。
この路線は、どう考えても赤字だなと思う。
運転する側としたら、どうなんだろう・・・?
空いているから楽?
あまりに空いているから怖いとか?
他人事ながら考えてしまう。
でも、非常に便利(僕にとっては)な路線なのでやめられたら困るのだが・・・
久々によく晴れた。
路線 今日も笑顔とまごころで
以前にもご紹介させていただいているが、著者が ほぼ欠かさず拝読させていただいている みなさまのブログのひとつに、基本的には 神社仏閣を中心としたパワースポット巡りと 愛犬「ハロちん」との日常を中心に綴られた「shinの☆神社ワンコ!ハロちん♪とお出かけブログ」※1 があるのだが、たまに神奈川県内の食なども取り上げられることがあり、 そういった意味でも目が離せないのであるッ•••
そして、過去に著者のブログを何本かリブログして下さり ご紹介いただいているのだが、この食専一筋のブログで いきなりパワースポット巡りやペットが内容の記事を強引にリブログ返しすると「何コレ•••⁉︎」という内容の記事になりかねないため、なかなかお返しの機会がなかったのだが、10月にリブログいただいた卸売市場々内店の記事をWリブログさせていただきたいッー。
※1
上の記事を是非ご覧いただきたいのだが、川崎市内に限らず、神奈川県内を東西南北 広域に移動されることもあるようで、飲食店だけではなく 県内各地の情報もお届けいただけるブログなのであるッー。
shinさんが著者のオリジナルの記事をご覧になり、実際 利用されたのは 食堂街に並ぶ すぐ隣の店で、今回 この記事では そちらの店を取り上げてみたいッ•••。
ここは、川崎市宮前区水沢地内にある「川崎市中央卸売市場」北部市場の関連棟の3階に各飲食店が連なる食堂街で営業する「ちゃちゃ」という、自家焙煎のコーヒーをウリとする喫茶店であるッ☝🏼‼︎
この記事は shinさんへのギリ返しの意味だけではなく、過去に何回か利用している中で ランチ利用するのは 今回が初めてとなるのだが、リブログいただいた記事でshinさんが召し上がっていたランチが「これはイケてそう!」と思い、著者なりの鑑定方法で取り上げることとしてみた次第といえるッー。
こちらの卸売市場へは、東急田園都市線のあざみ野駅等から路線バスの利用となり、クルマでの来場がより具体的であり場内の駐車場が利用可能であるッ☝🏼‼︎
ところで、著者が市場メシ食堂に通い始めたバブル時代の頃は 各卸売市場も親方日の丸的な気質があり、ある意味「安く小売もしてやるから 勝手に入ってもってけ•••」とか「安く食わしてやるから 勝手に入って食ってけ•••」的なところがあったが、直上の写真中段の立て看板にご注目いただくと、行政の姿勢として 時代背景の変化もあるのだろうが、独自の食品流通ルートを持つ大手スーパー・コンビニチェーン店や外食産業に これだけいじめられると「こうも変わるものか•••⁉︎」と思わずにはいられないといえるッ•••。
今回 オーダーしたのは、shinさんが召し上がっていた「牛カルビ定食」と並び、こちらのレギュラー定食を構成する3本柱の1本「豚生姜焼き定食」\700- であるッ☝🏼‼︎
「牛カルビ定食」も魅力的ではあったが、こちらのオーナー曰く「ボリュームとまとまり感では生姜焼き定食がおすすめ!」とのことだったため、迷いながらも これにキメたといえるッー。
牛カルビのプレミア感も捨てがたいが、なるほど 定食全体(ライスとのマッチング等)のまとまり感は抜群であるッ☝🏼‼︎
こちらは 本来 喫茶店という性格上、また 卸売市場内という条件下で 早朝から営業していることもあり、そのカンバンメニューは 自慢のコーヒーの付いた「モーニングセット」であり、いつもは その「モーニングセット」か 他の食堂で食事を済ませた後のアフタードリンクもので利用している店といえるッー。
なので、いつもは 仮にカメラに収めたとしても Instagram に載せるようなメニュー概況を軽く1〜2枚撮影する程度だが、今回は あの「沢口 靖子 」さん主演の人気TV番組「科捜研の女」の鑑識捜査を思わせるようなアメブロ用の徹底確認・検証のためのフルライブ撮影を行わなければならず、店内が狭いこともあり オーナー・他 店員さん1名の刺すような視線の中でロケ?を敢行したのであるッ☝🏼‼︎
ちなみに この程度の定食メニューの場合、どう撮影枚数を抑えても店内々観・メニュー表・メニュー実物の状況だけでも80枚程度はシャッターを切ることとなり、これは「 変な奴•••⁉︎」と思われるのを覚悟の撮影敢行といえるッー。
大ぶりサイズの豚バラ肉であることがご確認いただけることと思うが、確かに食べ応えのある主菜であるッ☝🏼‼︎
そして、刺すような視線を感じながら 渾身のリフト撮影に挑んだが、見栄えを考慮し スライス肉を二つ折りにした状態でリフトしており、これからもボリュームが伝わることと思うッー。
豚の生姜焼きには お約束のアイテムとなるスライスキャベツは、シャキシャキっの食感で サウザン系のドレッシングで仕上げられ、これにスライスされたキュウリ、ミニトマトが添えられた内容であるッ☝🏼‼︎
香ばしく甘辛い生姜焼きのタレをふんだんに絡ませた豚肉に、キャベツを合わせて口に運んでみたいッー。
豚肉・キャベツ・タレの美味さが確認出来た時点で、このブログではヤルべきことはひとつであり、ライスをスタンバイさせ まずは その上にスライスキャベツを敷き詰めるように盛っていき、次に生姜焼きを盛りつけ「生姜焼き丼」を仕立てて、本来であれば さらに この上から生姜焼きのタレを ダイレクトに皿 to 丼でブチまけたいところではあるが、顔を上げると このミッションをしげしげと ご覧になっていた店員さんと目が合ってしまい ※2、直ブチまけは断念して 最後に載せる豚肉をタレにひたひたッに浸し、丼表面をまんべんなく潤すこととして これを数回繰り返し、コンプリートさせてみたッー。
※2 著者も店員さんも目が合った瞬間、お互い視線をそらすような気不味い雰囲気に包まれました。
唯一残念な点と
ては ワカメの味噌汁がインスタントもの なのだが、本来 喫茶店に手づくりの味噌汁を強いる方がコクな話しであり、寒い時期に熱々の味噌汁が付帯するだけでヨシとするべきであるッ☝🏼‼︎
こちらのオーナーも店員さんも、通しで著者の撮影の様子をご覧になり「変な奴•••⁉︎」と思われながらも、著者のやりたいことは伝わったようであり お会計の際に 引きつった笑顔で「また、起こし下さい!」とご挨拶いただいた状況といえるッー。
科捜研の鑑識捜査と同じで、食材ごとの詳細やチューニング・ボリュームの内容など、細かな確認・検証の積み重ねが このブログの身上であり、最近は 著者のことを「科捜研の男」などと呼ぶ輩がいらっしゃるが、科捜研の男も 臨場となる飲食店で 周囲からの刺すようでホワイトな視線に耐えるなど、これでなかなか苦労が多いといえるッー。
鑑識捜査も このブログ用写真の撮影も、側からは臨場では何をやっているのか?わからないが、取りまとめた鑑定結果や完成した記事をご覧になって評価いただきたいッ☝🏼‼︎
ー最後にー
shinさん、いつも この つたないブログをご覧いただきありがとうございます。
10月に足を運ばれました「ちゃちゃ」さんの鑑定結果を、このとおり ご報告申し上げます。
「科捜研の男」より
真紅のiPhone Evolution lllからの投稿
路線 男はいつだって、目を見開いたまま夢を見ている。
ご訪問ありがとうございます。
このブログは、4歳で自閉症スペクトラムと診断された息子君(現在小学2年生。普通級)との日々を主に綴っています。
こんにちは。
今読んでいる本に、「思考力は知識の上に成り立つ。知識を増やす作業を軽んじるな」というようなことが書いてあり、息子君の知識をいかに幅広い分野にするか考える母ちゃんです。
興味のある分野には物凄く詳しい息子君ですが、その他の分野はあまりにも無知!(←自閉症の“あるある”
)
さて、本題。
母ちゃんは自閉症の息子君が持つ彼の世界を「心のふるさと」とか「あちらの世界」と呼んでいます。
そこは母ちゃんですら入ることのできない、息子君にとって居心地の良いホーム。
母ちゃんのイメージでは、息子君は必要な時に「ふるさと」から母ちゃんがいたり学校があったりする「こちらの世界」にやって来て頑張って過ごし、疲れるとまた「ふるさと」に帰っていきます。
幼い頃の息子君は、ほぼ一日中「ふるさと」にいて、母ちゃんが話しかけた時だけ「こちらの世界」に目を向けていました。
療育や栄養療法の効果だと思われますが、幼稚園の年長あたりから、徐々に「こちらの世界」にいる時間が長くなってきて、今はほぼ「こちらの世界」にいるような気がします。(母ちゃんの推測ですが)
こちら側にいることが多くなったので油断していたんですが、今朝、息子君が登校する姿を見ていて、「今の状態、大丈夫か?」とふと思いました。
その時、息子君は信号待ちをしていました。
比較的大きな国道の横断歩道を渡ろうとしていたのです。
ただ立っていたのではなく、右手を周囲の邪魔にならない程度の小ささですが左右に激しく振っていました。
端から見たら、何やってんの?と思うだけかもしれませんが、母ちゃんにはその意味がわかります。
その時、息子君の頭の中では
目の前を電車が通過していた
のです。
息子君、実在しない路線を作っては、「今日は人身事故で遅れが出ている」だの「今、特急の◯◯行きが通過した」だのとよく言います。そして自らが電車になったつもりで、ガタンガタンと口を鳴らしながら全速力で走ったりもします。
息子君はガタンガタンと口で「言う」のではなく、それらしい「音を出し」ます。音の世界に住む(聴覚優位)息子君の音真似は、驚くほど上手いんです。
他の人が電車の音を「ガタンゴトン」と表現することは、“知識”として知っていますが、息子君がそう言うことはほとんどありません
うっかり見慣れてしまっていたこの姿。
もしかして
「ふるさと」と「こちらの世界」の境界が曖昧になっているのか?!
ていうか、「こちらの世界」に「ふるさと」を引っ張り込んでしまったのか??
この状態、いいのか?!
いや、ダメだと言ったところで、息子君はやめないでしょうけど。
うーん…。
電車のアナウンスもぶつぶつ言うし、これっていわゆる「怪しい人」だよね?
やめさせようと思って話しかけても、「僕、走りたいから」と行っちゃうし。
手を繋いでも振りほどかれる。
「ふるさと」が別世界として存在してくれていた方が怪しくないよ。
混ぜるな、世界を!!
成長すればやめてくれるのかなぁ。。。