民主主義の敵 / 杉田水脈 【本】
基本情報ジャンル社会・政治フォーマット本出版社青林堂発売日2018年07月ISBN9784792606282発売国日本サイズ・ページ217p;19関連キーワード 9784792606282 出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について
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【新品】【本】民主主義の敵 杉田水脈/著 小川榮太郎/著
■ISBN:9784792606282★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になりますタイトル【新品】【本】民主主義の敵 杉田水脈/著 小川榮太郎/著フリガナミンシユ シユギ ノ テキ発売日201807出版社青林堂ISBN9784792606282大きさ217P 19cm著者名杉田水脈/著 小川榮太郎/著
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◆◆民主主義の敵 / 杉田水脈/著 小川榮太郎/著 / 青林堂
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「慰安婦」謀略戦に立ち向かえ! 日本の子供たちを誰が守るのか?[本/雑誌] / マイケル・ヨン/著 杉田水脈/著 西岡力/著 山岡鉄秀/著 高橋史朗/著 永門洋子/著 徳永信一/著
★書籍商品の購入に関するご注意コチラ↓より、初回盤・特典の詳細、在庫情報・出荷状況をご確認ください。<内容><商品詳細>商品番号:NEOBK-2094335メディア:本/雑誌発売日:2017/05JAN:9784905410423「慰安婦」謀略戦に立ち向かえ! 日本の子供たちを誰が守るのか?[本/雑誌] / マイケル・ヨン/著 杉田水脈/著 西岡力/著 山岡鉄秀/著 高橋史朗/著 永門洋子/著 徳永信一/著2017/05発売
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【中古】なぜ私は左翼と戦うのか /青林堂/杉田水脈 (単行本(ソフトカバー))
◆◆◆中古商品のためキズ、日焼け、使用感等ある場合が御座いますが綺麗な状態になります。商品説明に付属品(付録・特典等)の記載がない場合は、付属しておりませんのでご了承ください。迅速・丁寧な発送を心がけております。【毎日発送】商品状態著者名:杉田水脈発行者:青林堂発売日2017年4月17日
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なぜ私は左翼と戦うのか[本/雑誌] / 杉田水脈/著
★書籍商品の購入に関するご注意コチラ↓より、初回盤・特典の詳細、在庫情報・出荷状況をご確認ください。<内容><収録曲>第1章 地方自治体は共産党に支配されている!第2章 高福祉国家の幻想—デンマークは人間に幸せな社会なのか第3章 移民を受け入れることの危険性第4章 蓮舫氏は働く女性の味方ではない第5章 まやかしの人権主義にだまされるな第6章 日本再生の鍵はこれだ終章 現在の関心事・フランスの国民戦線<商品詳細>商品番号:NEOBK-2081367Sugita Suimyaku / Cho / Naze Watashi Ha Sayoku to Tatakau No Kaメディア:本/雑誌発売日:2017/04JAN:9784792605865なぜ私は左翼と戦うのか[本/雑誌] / 杉田水脈/著2017/04発売
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杉田水脈のダンスパーティー
引き続き炎上が収まらずに、ついに朝日新聞にまで取り上げられた杉田水脈センセイですが自称『小林秀雄の後継者』小川栄太郎氏と共著を出すようで・・・
話題騒然!左翼の攻撃に真っ向から立ち向かう杉田水脈議員と朝日新聞と闘う男小川榮太郎が、マスコミの偏向報道、マイノリティ問題、男女平等主義など、様々な欺瞞を喝破し本音で語り合いました! 『民主主義の敵』https://t.co/fzifqRdHYK 。
表紙とタイトルを見て、てっきりデマ垂れ流し偽装ニートの小川栄太郎氏と、崖っぷち妙齢ネトウヨアイドル杉田水脈さんが民主主義の敵として名指しで攻撃されているのかと思いきや、なんと彼らは自身を民主主義の守護者であると認識しているようです。
いやはや、思わず『1984年』の中の二重思考に関する説明を思い出してしまいました・・・。
相反する二つの意見を同時に持つこと、それらが矛盾することはわかっていながら両方とも信じること、論理に反する論理を使うこと、道徳を主張しながらそれを否定すること、民主主義は不可能だと信じながら、党を民主主義の守護者だと信じること
「相反する二つの意見を同時に持つこと、それらが矛盾することはわかっていながら両方とも信じること」とありますが、タイトルにした「LGBT差別は無い」と「LGBTは生産性が無いので支援の必要なし」という意見を同時に持つというのがその一つですね。さらに、この矛盾を解消するために、「区別」という概念を持ちだすのですが、Wikipediaの「差別」項を見れば、「特定の集団や属性に属する個人に対して特別な扱いをする行為」とあり、LGBTに対しての特別な扱いも差別として定義されています。つまり、LGBTに対して「生産性が無く、支援の必要が無い、もしくは支援の優先順位が低い」と区別することは分かりやすい差別行為なワケです。つまり、相矛盾する意見を同時に持ちながら、論理の破たんを誤魔化すために論理に反する論理を用い、道徳を否定しながら、道徳を主張する。まともに聞いてれば頭がおかしくなったんじゃないかと思うような支離滅裂で破綻した論理を、本人は論理の矛盾にも破綻にも気付かずに得々として語ってしまう。
今回の杉田水脈氏の発言に関して、憲法学者の小林節氏は次のように厳しく批判しています。
自分とは異質な者を内心では見下しておきながら、それを単なる「区別」だと言い張り、その上で「優先順位が低い」という見下し発言をして恥じない者が権力側にいては、いけないのである。
いやはや、全くその通りですね。現在、杉田氏の発言に対する批判は、一部の政治オタク界隈にとどまらず、一般にまで波及しているようですが、是非とも、このような外道的な認識や人間観は杉田氏個人の問題ではなく、自民党の党の体質として染み付いてしまっているのだということを認識して欲しいと思っています。
ここで、前回記事でも引用した性的少数者を支援する団体の全国組織「LGBT法連合会」の神谷悠一事務局長のコメントを再度紹介します。
内容については「さまざまな俗説のパッチワークのような印象。『日本は昔から同性愛に寛容』としつつ『多様性を認めると社会の秩序が乱れる』というならば、日本の秩序はすでに乱れていることになる。論理の破綻が目立つ」と分析した。
結局、インターネットのようなメディアで断片的な情報ばかりを集めて、なおかつそれをしている本人に高度な論理的思考能力が欠如しているならば、このように断片的な情報の中から自分自身の説にとって都合のよい情報だけを拾い上げて寄せ集めて支離滅裂で矛盾だらけの「さまざまな俗説のパッチワーク」でご都合主義の論理を作りだしてしまうんですね。そうなれば、当然先に指摘したような様々な論理を破綻をきたすワケですが、それを糊塗するためにさらに破綻した論理を接ぎ木することでどこまでも支離滅裂になってくる。そうなれば、当然まともな人間からは相手にされないワケですから、どれだけ支離滅裂で破綻した論理でも受け入れてくれるような偏った思考を共有する集団の中に引きこもってある意味で思想的な純粋培養のような状態が生まれる、そして、行きつく先はオルテガのいう「ばかが自分の愚かさのなかであぐらをかくあの羨むべき平静さ」への安住です。
したがって、愚か者と炯眼の士とのあいだに永遠に存在する差異と同じものを、ここに見るのである。炯眼の人は、自分が愚か者とつねに紙一重であることを知って驚く。だから、目前のばかげたことを避けようと努力するし、その努力のなかに知性が存する。それにたいし、愚か者は、自分のことを疑ってみない。自分がきわめて分別があるように思う。ばかが自分の愚かさのなかであぐらをかくあの羨むべき平静さは、ここから生まれるのである。住んでいる穴から外へひきだしようのない昆虫みたいなもので、愚か者をその愚行から解き放ち、しばらくでもその暗闇から出して、いつもの愚かな見方を、もっと鋭い見方と比較してみるように強制する方法はないのである。愚か者は終生そうであって、抜け穴がない。
だからこそアナトール・フランスは、愚か者は邪悪な人間より始末が悪い、といったのだ。つまり、邪悪な人間はときどき邪悪でなくなるが、愚か者は死ぬまで治らないからだ。
(オルテガ『大衆の反逆』より)
愚か者は死ぬまで治らない・・・ああ、そういやあのバカも未だに謝罪も撤回もしてないんだっけ?( ̄▽ ̄;)
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