関節おいしさ新鮮
ひとりで悩む働き女子が
30代から始めるストレスケア
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いとしさと切なさと関節と
僕たちが待ち望んでいた関節
”ほんのり”副作用とか天下のオプジーボ様をなめていたせいなのか、今朝、いきなりの指の関節痛で叩き起こされた。左手の親指の根元がうずくうずく。びびった。
対症療法で湿布を貼ったら、今、だんだん楽になってきた…。
実は昨日は、関節痛は副作用という話から。
「言いそびれていたのですが、去年の暮れくらいからちょっと指がこわばって…。副作用なんでしょうか」
「あ~、それはあるかも」
他の患者さんにもそういう人がいるんだそうな。ダメ元で言ってみたらビンゴだった。いろいろな反省を踏まえ、最初から”副作用”の単語も出したしね! 患者側の物言いによって、なんとスムーズに会話が進むことか。
指のこわばり、更年期症状かなと思ったけど、それにしてはけっこう強烈。ひどい時は3日間くらい続いたのだ。更年期のそれだと午前中だけ、みたいな感じだからね。やっぱり副作用だったかー。
デキモノちゃん、8回目以降、なかなかぐったりヘロヘロしてたのだが、今朝くらいからまた少し頭が丸くなっちゃって残念。せめぎあい~! T医師にも「あんまり変わってないですね」と言われてしまった。でも、根元は細くなっているの…。ただ、「色は抜けてますねえ!」ということで、初診時の画像との比較を再び。
最初は本当に黒かった。広範囲ではないけれど、腫瘍の根元と尿道口に黒いシミがあった。私の場合、それが左側だけなので、綺麗な右側との比較で怖いくらいに一目瞭然だ。これじゃあわけだ…。
そして去年最終日の画像。シミが無い。あるのはデキモノちゃんとその手下がちょっぴり小陰唇に。ええもう、オプジーボ様のおかげです…。
「薬でパワーアップしたcbeyさんの免疫が、メラノーマの細胞と闘っているわけです!」
つくづく、私の細胞、偉い。
「最初の頃、つぶれたりで、このまま小さくなればと思っていたわけですが、そうもいかず。敵も手強い。でもただ、cbeyさんは粘膜なので全身に散らばってる可能性は高いわけで、どこにも転移がないというのは、やっぱり薬が反応しているんだろうなということです」
薬が効いていないと、12月のCTで転移していたということだ…。今の私は、SD(Stable Disease・症状が進んでいないこと)以上PR(Partial Response・腫瘍の大きさの3割以上が縮小していること)未満というところか。粘膜メラノーマ、きびちい。
「よく経験することなのですが、粘膜の患者さんだと、色素斑はだんだん薄くなっていく。でも、腫瘍は、同じ場所の中でも、効いているところと効いていないところが出てくる」
「えっ、こんな狭い場所でも、ですか?」
「そう! で、そういう場合に手術なり放射線なりで対応していくわけです」
オプジーボと局所治療との併用療法の説明を、何度も何度も詳しくしてくださった。
「ここの周りの兵隊は(薬で)やられてきているんですが、やっぱりメインのところは、本丸は強いわけです。それじゃあもう本丸を取っちゃおう、と」
デキモノちゃん、あなたは本丸。敵の大将なのよ。その首、頂戴します! で、それをどうするかという話。
「将来的に役立つかもしれないので、遺伝子を詳しく調べておこうと思っています」
おー! パネル検査かしら。
手術は2月19日予定。本当はもっと早くやりたかったらしいが、手術一週間前に麻酔科の診察を受ける必要があり、その枠が取れなかったらしい。つまり、手術予定の患者が全員麻酔科に集中するということだ。
がん治療の基本は手術。ここはがんセンター。そりゃ、混み合いまくるのは必至だわ。
長くなるので続く。
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ロボットみていな雑魚が黄色二枚だったからか、ヤケにズームパンチを連発してた訳です
もー、しつこいな!何?関節を外す時の痛みは波紋でやわらげたりしてる訳?無機物のおめーにゃ波紋練れないだろ、バーカバーカ!… https://t.co/SDeMIH6ieU
「ええから大股開いてるその足を閉じて、ぴしっとした姿勢を維持できるよう下腹部と腰に注意を払って座られるがよろしい。明らかに関節が壊れてでもいない限り、できない構造にはなってない」です。
「ええから大股開いてるその足を閉じて、ぴしっとした姿勢を維持できるよう下腹部と腰に注意を払って座られるがよろしい。明らかに関節が壊れてでもいない限り、できない構造にはなってない」です。