修羅の向こうにあなたの無事を待つ人がいる。

「不倫恋愛から成就するって、超ドロドロの修羅場を経験しないといけないのでは？」

そんな風に、怖れを抱いている方が、いらっしゃいます。

でもね、叶うときって、最善のタイミング。

かなり落ち込んでます。

心配ごとふたつ。

残念なことがひとつ。

残念なことはA型作業所へ行けなくなったこと。

面接から3ケ月たっても何も言ってこなかったので、今日支援事業所に連絡したんです。

そしたら、まだ何も進んでなくって。

なんでも、行く予定だった事業所で内輪もめがあり、内部分裂しそうなくらいひどかったらしい。

で、利用者の面倒を見てくれる責任者の人が辞めたみたいです‥

何がどうなってるのかよくわかりませんが、

とりあえず遅れていることを私に連絡すべきではないでしょうか？

ずっと3カ月も放置して、こちらが連絡しなければこのままにするつもりだったんでしょうか。

もう不信感でいっぱいで、そこで働く気が一気に失せてしまいました。

仕事中のダンナにも電話をかけて相談し、その作業所はやめることにしました。

もうがっかりで。

ほかのことも重なり、ひとり号泣しました。

デパスのおかげで少し落ち着き、午後からさっそくハローワークに行きました。

でも、今の時期はいい求人がなくって。

担当者の方もそう言ってました。

またまたがっかり。

3カ月も無駄にさせられ、焦らずにはいられません。

年が明けたら運が上向いてくるかななんて思っていたのに、まだまだ底がありました。。

悩みごとのほうは今夜確認して、予想通りだったらブログに書きますね。

もう食欲もないし、おなかも痛い。

デパスのんで何とかしのぎます。

今夜は修羅場かもです・・

隣の席で食事した。

食事しながらも、スキンシップがあって。

アパートに帰る途中でも、ふとした瞬間に僕に触れる。

帰り着いたら・・・・玄関先で、濃厚なキスが始まって。

そのままお風呂から、ピンクのベッドへ。

昨夜にも負けず劣らず・・・熱く過ごして。

今日も、翔くんは中でイッてくれた、って安心して・・・寝落ちした。

早く眠っちゃったからか？変な時間に目が覚めた。

まだ、外は真っ暗。

なのに、櫻井さんはベッドにいない。

どこに行ったのか？と、探すほどの広さはない僕の部屋。

自分の部屋に戻ったのかな？

ここを僕と櫻井さんの二人の愛の巣、とは言ってたけど。

櫻井さんのホントの部屋は隣だもんね。

喉が乾いて、水を飲もうと起きたら・・・

なんか、声が・・・聴こえる。

えっと・・・・修羅場・・・じゃない・・なんだっけ？

起き抜けでボーっとしてて。

“んぁあ・・しょう・・さんっ・・・どう？

ね？こうしたら？んんっ・・ダメ？やだ。

そこ・・触んないで。あ・・ソコ・・いいっ

イっちゃ・・・う・・・んっ”

濡れ場？っていうんだっけ？

鼻にかかった甘えた声。

この声・・・もしかして・・・松本・・さん？

しょうさん、って呼ばれてるのは・・・櫻井さん？？

もしかして・・・この声。

何回目かのお試しって・・ヤツ？？？

聞きたくない！

なのに。

このアパート。

こんなに声が筒抜けになるなんて。

ベッドに戻って、布団を頭からかぶった。

聞きたくないのに。

櫻井さんが松本さんの中でもイクんじゃないか。

松本さんに好き、って言うんじゃないか。

それが怖くって。

聞きたくないけど・・・知らないでいるのも怖い。

どっちを取るか？って悩んで・・・

聞く方を選んだ。

櫻井さんの声は聴こえなかった。

でも・・・・松本さんが満足した声は・・・よく聴こえた。