絵本 まじめ まじめ まじめ

ブログの内容は【ブランディング出版】
本を出版して仕事を広げるサポートをします。

書籍を出版することの強みをお伝えします。
※電子書籍は論外です。

絵本を出版したいと考える人が
結果的に辿り着くひとつの本流です。

それは「クラウドファンディング」

一応、簡単に説明すると・・・
何かやりたいことを達成するために
いろんな人から資金を出してもらう！

もちろん、順調に資金を募るためには
ある程度の発信力は必要になります。

裏技としては・・・
【テレビで紹介してもらうパターン】

先日、福岡のワイドショーで
絵本を作ろうとしている女性を取り上げ、
その「クラウドファンディング」も紹介。

すると、達成率40％程度だったのが、
放送後に一気に延びて100万円達成！

正直、パッと見た感じだけですと、
出版社から出せるレベルではありません。

それでも、出版できちゃうわけです！
ごめんなさい。悪意はありません。

あくまで・・・
一般的な商業出版という視点でのお話。

その本には「別の価値」があります。
その作家さんも「商業出版では無理」と、
ご自身で判断された結果だと思います。

＜一般的なクラウドファンディング＞

▼CAMPFIRE（キャンプファイヤー）

▼Readyfor（レディーフォー）

皆さんご存知のサイトです。
50万～100万円を集めるなら現実感あり。
ただし、こちらは本を印刷するまでが目的。

本の流通までを考えると・・・

ちょっと難しいという印象は否めない。

＜出版専用のクラウドファンディング＞

２社ほどありますが、今のところ停滞状態。
まだスタートまで至っておりません。

▼エクソダス（幻冬舎＋CAMPFIRE）
公式発表から時間が経過していますが、まだ実現には至っていないようです。

▼おとぎ出版（キングコング西野さん）
バカ売れしたビジネス本
『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』に構想は書かれていましたが・・・
こちらも、まだ形にはなっていないようです。

＜西野亮廣ＶＳエクソダス＞

この上記の２つの出版クラウドファンディングには確執がありまして、軽い冷戦モードに突入している状態です。

なぜなら・・・

出版クラウドファンディング構想は、
キンコン西野さんが発信したもの。
対峙者の「幻冬舎＋CAMPFIRE」にも、
すでに伝えていたという事情あり。

さすがに、西野さん的には、
「うらぎられた」「不義理だ」
と感じてしまっても仕方ないです。

さらに・・・

不義理な「幻冬舎」と「CAMPFIRE」に
西野さんがブログにて決裂を宣言！

というのが現状なのですが、
「幻冬舎」と「CAMPFIRE」にとって、
西野亮廣という存在は重要な役割です。

え～と・・・

ここからは、私の予想として（笑）
おそらく合流してしまうのではないか！
と思っています。

両方ともに話が進んでいない状況は、
エクソダスさんが謝って歩み寄り、
西野構想を実現する流れの気がします。

ということで・・・

絵本作家の皆さんが注目すべきは
西野亮廣さんのブログですかね♪
▼西野亮廣ブログ Powered by Ameba

＜なぜ絵本作家だけなのか？＞

出資してもらって出版できるなら・・・
「絵本じゃなくても良くない？」

そう思った方も多いかもしれません。
正直、ビジネス書などは難しいでしょう。

絵本とビジネス書の大きな違いは
～読者が求めるもの～

ぶっちゃけ、絵本は芸術やアートです。
その作品、それ自体が【結果】です。

しかし、ビジネス書は違います。

その書籍から得た知識によって、
読者がどう変われるかが【結果】です。

単純に言いますと・・・

・絵本は著者（世界観）が全て！
・ビジネス書は読者視点が最重要！

あれ？？？

ちょっと難しいですかね？
また機会があれば書きたいと思います。

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