野木フェチが泣いて喜ぶ画像10個
「平成時代に放送されていた今見ても感動すると思う恋愛ドラマ」第1位は、2016年10月から12月にかけてTBS系で放送され“逃げ恥”の通称で親しまれた、野木亜紀子脚本、新垣結衣&星野源共演のラブコメ「逃げるは恥だが役に立つ」。海野つなみの同名漫画に基づき、職ナシ、彼氏ナシの妄想女子・森山みくり(新垣)と恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野)が、ひょんなことから妻=従業員、夫=雇用主となり仕事として契約結婚するさまが描かれた。
星野が歌うエンディング曲「恋」に合わせてキャストが踊る“恋ダンス”は空前のブームに。視聴率(平均視聴率)は第1話の10.2%から右肩上がりで数字を延ばし、最終回では20.8%を記録した(視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)。
なお、男女別では男性1位は野島伸司脚本、武田鉄矢&浅野温子共演の「101回目のプロポーズ」(1991・フジテレビ系)、女性1位は神尾葉子の人気漫画を井上真央、松本潤、小栗旬らの共演で実写化した「花より男子(だんご)」(2005・TBS系)となっている。
ドラマ関連ではそのほか、「今見てもハラハラ、ドキドキすると思う恋愛ドラマ」1位に「花より男子」、2位に「逃げるは恥だが役に立つ」、3位に「東京ラブストーリー」(1991・フジテレビ系)。「今見ても登場キャラクターに衝撃を受けると思うドラマ」1位に「ごくせん」(2002・2005・2008、日本テレビ系)、2位に「家政婦のミタ」(2011・日本テレビ系)、3位に「古畑任三郎」シリーズ(1994・1996・1999、フジテレビ系)。
そのほかのカテゴリでは、「平成時代を盛り上げてくれた芸能人」1位に明石家さんま、2位に安室奈美恵、3位にダウンタウン。「平成時代に一番感動した歌」1位にSMAPの「世界に一つだけの花」、2位に安室奈美恵の「Hero」。「平成時代に放送されていた今見ても感動すると思うアニメ」では、1位が今年8月に亡くなったさくらももこさん原作の「ちびまる子ちゃん」、2位は「ONE PIECE」の結果となった。(編集部・石井百合子)
平成時代に放送されていた恋愛ドラマで「今観ても感動すると思う恋愛ドラマ」上位10位は以下の通り。
1位:「逃げるは恥だが役に立つ」
2位:「花より男子(だんご)」
3位:「東京ラブストーリー」
3位:「101回目のプロポーズ」
5位:「世界の中心で、愛をさけぶ」
6位:「ロングバケーション」
7位:「やまとなでしこ」
8位:「オレンジデイズ」
8位:「プロポーズ大作戦」
10位:「ホタルノヒカリ」
10位:「ブザー・ビート ~崖っぷちのヒーロー~」
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181225-00000002-flix-movi&p=2)
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▼Amazonが初売りを開催など、初売り・福袋関連まとめ
ネット通販ではビックカメラなど大手量販のお家芸となっている
初売りに来年はAmazonも参戦。
2日18時よりプライムデイ、サイバーマンデークラスの規模で
全カテゴリーをあげての大セールを開催する。
スタバもビックカメラも福袋はハズレてしまいしょんぼり中なので何か覗くか。
レディースはともかくメンズは正直あまり…
イオン系のキッズリパブリックは大晦日の16時からフライングして初売りを開始。
翌日の元旦午前10時からは限定トミカの販売も。
ゲオの初売りは元旦10時より。初日の目玉はPS4の木村拓哉主演のアレ。
NTTのひかりTVは現在バイヤーお薦めのお年玉クーポンを配布中。
▼2018年放送 連続ドラマ総まとめ
今年の大きな特徴としては、NetflixやHuluが日本の俳優を起用した
オリジナルドラマの制作に本腰を入れ始めたことだろう。
本数もクオリティもこの一年でぐんと増え、
地上波のドラマと比較しても遜色ないどころか上回っている作品も多数登場した。
ParaviやFODでもオリジナルがキラーコンテンツとなった2018年、
もうお気に入りの俳優の動向を追うのはテレビドラマだけでは到底不可能になった。
また地上波で放送している連続ドラマでも
スピンオフやエピソードゼロ的なものをサブスクリプションサービスや
AbemaTVで配信するなど、地上波のみで完結しない作品が増えている。
これについては賛否あろうが、放送分だけで一応完結しているのであれば
有料ユーザーが少しばかり美味しい思いをしても良いと私は思う。
(私はNetflix、Hulu、Paravi、Amazonプライム、ビデオパスの5種を契約中)
まずは、サブスクリプションサービス、テレ東・NHKを除く
民放4社のドラマの全話平均視聴率上位タイトルをランキングでまとめてみる。
<2018年 連続ドラマ 平均視聴率ランキング>
01位:17.63%「99.9 シーズン2」(日21/TBS)
02位:15.74%「リーガルV」(木21/テレ朝)
03位:15.24%「BG」(木21/テレ朝)
04位:14.29%「ブラックペアン」(日21/TBS)
05位:14.15%「義母と娘のブルース」(火22/TBS)
06位:13.26%「下町ロケット ゴースト / ヤタガラス」(日21/TBS)
07位:13.02%「未解決の女」(木21/テレ朝)
08位:11.24%「グッドドクター」(木22/フジ)
09位:11.14%「アンナチュラル」(金22/TBS)
10位:10.11%「大恋愛」(金22/TBS)
平均視聴率が2桁に乗ったのは年間通してわずが10本。
11位の「今日から俺は!!」(9.87%)からひと桁台に突入している。
2017年のランキングでは16本が2桁を記録していたので
今年は一見不作だったようにも見える。
しかし、日テレはHulu、フジはFOD、TBSはParavi、テレ朝はAbemaとビデオパス、
そして民放各社が協力して運営しているTverなど
各社がサブスクリプションサービスにコンテンツを提供しているため
もはや録画機能すら必要としない、見たい時にドラマを見られる環境が
整いつつあることが少なからず影響しているものと思われる。
私も今年、例年以上に多くのドラマを見たが、偏にサブスクリプションのおかげであり
これが無ければ「ハラスメントゲーム」や「大恋愛」の面白さに
気付かないままになっていた可能性が高い。
「今日から俺は!!」は、放送されたなかったシーンを15分程度追加した
ロングバージョンを放送直後からHuluで配信していたにも関わらず
最終回は最高視聴率を獲得し、サブスクリプションは数字を奪うだけでなく
使いようによっては宣伝効果をもたらすことを証明した。
放送局別に上位10本の内訳を見てみると
TBSが6本で最多、続いてテレ朝で3本、フジが1本。日テレは1本も入らず。
2017年の上位10本を見てみると、テレ朝3本、TBS4本、日テレ2本、フジ1本なので
TBSが躍進し、フジとテレ朝は現状維持、日テレの不調が際立つ結果となった。
<2017年 連続ドラマ 平均視聴率ランキング>
01位:20.78%「ドクターX」(木21/テレ朝)
02位:16.00%「陸王」(日21/TBS)
03位:14.78%「コード・ブルー」(月21/フジ)
04位:14.55%「A LIFE」(日21/TBS)
05位:14.09%「緊急取調室」(木21/テレ朝)
06位:13.60%「小さな巨人」(日21/TBS)
07位:12.65%「奥様は、取り扱い注意」(水22/日テレ)
08位:11.87%「コウノドリ」(金22/TBS〕
09位:11.47%「過保護のカホコ」(水22/日テレ)
10位:11.45%「黒革の手帖」(木21/テレ朝)
▼2018年放送 連続ドラマ 忍的ベストテン
<次点>
・サトリの恋(Paravi)
・グッドドクター(フジ)
・コンフィデンスマンJP(フジ)
・下町ロケット ゴースト / ヤタガラス(TBS)
上位10本の前にまずは次点から。
「サトリの恋」はParaviオリジナルコンテンツ。
いわゆる「SPECサーガ」のスピンオフにあたる作品だが
三部作であることを発表し、収拾のつきそうにない「SICK’S」に比べて
良い意味で軽さがあり初期の「SPEC」を彷彿させるのが嬉しい。
「グッドドクター」「コンフィデンスマン」も
フジらしさと
手堅さが共存した良作だった。
期待していたほど数字の伸びない「下町ロケット」は
巷で指摘されているマンネリよりも勧善懲悪が入り乱れて
話が無駄に複雑化し、とっ散らかってしまったのが不調の原因のように思う。
これでは「水戸黄門」から「半沢直樹」に移行できた年寄りも理解できまい。
★10位「東京BTH〜TOKYO BLOOD TYPE HOUSE」(Amazonプライムビデオ)
10位は、血液型別の思考や行動パターンを
そのまま脚本に活かしたシチュエーション・コメディ。
序盤は完全なドラマ仕立てで進行し、ゲストが登場してからは
キャラクター設定を引き継いだままトーク番組になるという一風変わった作品。
「やっぱり猫が好き」の恩田三姉妹を引き合いに出すほどの秀作ではないが
稲垣吾郎、要潤、勝地涼、という3人の座りが良く緩い雰囲気も悪くない。
似た者同士を集めたようで、ちゃんと三者三様の持ち味が活かされている。
まだ最終話まで見ていないのだが、地上波を凌駕する制作費やキャストを
ウリにしてきたサブスクリプション系がこういった深夜ドラマっぽい
良い意味でテレ東的な小作品を手掛け始めたことに驚異を感じる。
優しい顔の野心作といったところ。
★9位「ハラスメントゲーム」(テレビ東京)
地方のスーパーの店長として飛ばされていた主人公が
突然東京の本社に呼び戻され、数々のハラスメントを解決すべく
コンプライアンス室長に就任するドラマ。
テレビ東京の開局55周年記念作品だけにテレ東とは思えない
豪華キャスティングがウリで、ストーリーもTBSの日曜21時枠でやっていそうなノリ。
分かり易くて爽快感もある脚本はヒットメーカーの井上由美子。
ハマり役の唐沢寿明が抜群に良いが、広瀬アリスや滝藤賢一もなかなか。
ただ、映像の密度が浅いというか、他社に比べてセットやロケに
それほどお金をかけられなかったことが所々に透けているのが残念。
★8位「このマンガがすごい!」(テレビ東京)
テレビ東京らしい攻めの姿勢が出ているのが「このマンガがすごい!」。
ドラマというよりはドキュメンタリーで、ナビゲーター役は蒼井優が務める。
演出は「山田孝之の東京都北区赤羽」の松江哲明。
週替わりでゲストを招き、そのゲストがドラマ化してみたい漫画をセレクト、
作品への思い入れや芝居談義、役作りの様子を捉えたドキュメンタリー。
番組の終盤、「孤独のグルメ」で言うところの「ふらっとQUSUMI」の頃に
”完成品”としてコミックのレイアウトに実写の人物をはめ込んだ
「実写化されたコミック」を放送するというチャレンジ精神旺盛な作品で
取り立てて漫画が好きではない、むしろほとんど興味のない蒼井優が
ゲストの話に耳を傾けながら何とか接点を見出そうとする姿も微笑ましい。
アタリハズレはあるものの、平岩紙、山本美月、塚本晋也、神野三鈴の回は特に面白かった。
★7位「アンナチュラル」(TBS)
UDI(不自然死究明研究所)で解剖を担当する法医学者達が
臨床検査技師や記録員といった仲間達とチームを組み難事件を解決する。
法医学者の少ない日本では、異状の認められた遺体であっても
司法解剖されることが極端に少なく、ここにスポットを当てている。
医療モノのドラマが乱立する中でまず目の付け所が良いし、
ひとつひとつの事件が人間関係まできちんと作り込まれているあたりが
東野圭吾原作の名作ドラマ「新参者」を思わせる。
1話完結のスタイルを取りながら、主人公の石原さとみと、無関心を装いつつ
何かしらの過去を匂わせる井浦新についても徐々に明らかになる周到な脚本は野木亜紀子。
「普通のドラマならばここで改心して逮捕されて終わり」というシチュエーションで
躊躇なくナイフを振り下ろさせたり、エンタメとしてのドラマのセオリーを
無視した展開が度々登場するのも唸った。
★6位「大恋愛」(TBS)
戸田恵梨香とムロツヨシのW主演で贈るラブストーリー。
若年性アルツハイマーを患った女医(戸田)と
一発屋の作家業から足を洗い引っ越し業者でバイトをする男(ムロ)が
恋に落ち、互いに支え合う姿を描いている。
脚本はドロドロ劇ならお手の物の大石静。
キャストにそれほど強く惹かれなかったので最初はスルーしていたのだが
評判を聞き付けてParaviで後追いしたらハマりまくり3日で8話まで追いついた。
献身的なムロツヨシは「101回目のプロポーズ」の武田鉄矢以来かと思うほど
大逆転ドラマをきちんと成立させているし、応える戸田恵梨香が
少しずつ記憶を失ってゆく難役を好演。
若年性のアルツハイマーモノは、2001年に日テレで放送された
「Pure Soul 君が僕を忘れても」というドラマで永作博美が演じたことがあるのだが
夫婦揃って深刻な顔ばかりしていたあちらに比べて
この「大恋愛」は病状が進行しても主人公の二人が可愛らしいカップルのままなので
難病モノでありながら悲壮感が少なく、そのことがさらに切なくなるという上手い仕掛け。
草刈民代と松岡昌宏の展開は、ドラマであってもやや胸焼けがしたが。
★5位「おっさんずラブ」(テレビ朝日)
放送時間が遅いこともあり、平均視聴率は3.99%と目立った数字ではないが
「社会現象を巻き起こした」というフレーズを付けられるだけのドラマは今年でこれだけ。
使い勝手の良い脇役俳優というイメージだった田中圭を
女性誌の表紙の常連にまでしてしまった大人気ドラマ。
同性同士の恋愛を描いていながら、中身はどこにでもある恋愛ドラマと
何ら変わりなく、そこに吉田剛太郎演じる上司が
毎週度肝を抜く乙女度の高い芝居で絡んできて毎週大笑いしていた。
冷静に考えて有り得ないシチュエーションの連続なのに
ドラマ的な嘘と割り切ってしま
えば愛すべき人物ばかり。
来年夏にはドラマのその後を描いた劇場版が公開になるらしいが
Amazonプライム、Netflix、Hulu、dTV、ビデオパスと
あらかたのサブスクリプションにコンテンツを提供することで
認知度は相当上がっているはず。映画は大化けしそう。
★4位「義母と娘のブルース」(TBS)
綾瀬はるかが血の繋がらない娘を育てる母親を演じた家族ドラマ。
演出はTBSでも1、2を争うヒットメーカーである平川雄一朗。
平川が手掛けた「仁」の綾瀬はるか、「ROOKIES」「天皇の料理番」の佐藤健、
主題歌は「ROOKIES」のGReeeeNと「仁」のMISIAのコラボと鉄板の布陣。
序盤こそ低調だったものの回を追う毎に数字を上げて終盤は大変な盛り上がりだった。
正しい判断は出来るが人としての温かな感情がやや欠けている綾瀬を
夫である竹野内豊がゆっくりとほぐし、娘を育てる時間の中で
本物の母親になっていく過程がお見事。
序盤は狂言回しのようにチラチラ登場するだけの佐藤健が
後半どんどん存在感を増し、ガラリとノリの変わった後半には大活躍する展開も上手い。
ドラマを見て泣くことも滅多になくなった私だが、
これは不覚にも何度か泣いてしまった。
★3位「宇宙を駆けるよだか」(Netflix)
明石家さんまが手掛けた「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」を
大々的に売り出していたNetflixだが、あちらは「ジミー大西の半生を描いたドラマ」ではなく
結局「シミー大西を見てきた明石家さんまのドラマ」になっていて
あぁ、やっぱりさんまは自分が大好きなのだなで終わってしまって
肩透かしを喰らっていたところに突然登場した超名作学園ドラマ。
大筋はいわゆる入れ替わりモノだが、
古くは「転校生」から「セブンティーンアゲイン」まで
この手の設定はコメディにしかならなかった題材を
シリアスな物語として昇華させ、
「美醜によって人生の幸不幸は変わるのか」という永遠のテーマを
多感な年齢の少年少女を使ってえぐり出している。
出演は男性陣にジャニーズWESTの重岡大毅、神山智洋、
女性陣に富田望生、清原果耶。
物語はほぼこの4人だけで進行するのだが、
男性陣が比較的アイドルドラマ的なポジションから出ないのとは対照的に
女性陣が桁外れの熱演を見せていて事実上この二人が主演と言っていい。
富田望生と言えば「ソロモンの偽証」で主人公の友達として登場し、
事故に遭ってしまうふくよかな少女役が印象的だが、
彼女の演技力がこの現実離れしたドラマにリアリティを与えている。
見た目も醜く、クラスで爪弾きになっている自分が
もしクラスいちの美少女と入れ替わることが出来たなら。。。
そんな想いに端を発した物語は、見た目を変えたところで
心が醜いままならどうにもならないしとの残酷な現実を突きつけ
さらなるどん底へと突き落とす。
若者に対してこんなに容赦のない物語は地上波ではほぼ見ない。
同時期に劇場公開された「累 -かさね-」は
集客を意識してか主人公を二人ともそこそこの美少女設定にしてしまい
土台を揺るがしてしまっていたが、こちらは原作設定がほぼそのまま。
動員や視聴率に左右されないNetflixの良さが存分に発揮された成功例と言えるだろう。
★2位「ミス・シャーロック」(Hulu)
HuluとHBOアジアの国際共同製作によって
オリジナルドラマとして配信された全8話のミステリードラマ。
名探偵として世界中で愛されている
名キャラクター、シャーロック・ホームズと相方のワトソンをどちらも女性にし、
時代設定を現代の東京に置き換えて再構築した意欲作。
シャーロック役は竹内結子、ワトソン役は貫地谷しほり。
性別を変えるなど、奇をてらっただけのドラマなのではと勘繰っていた自分を恥じるほど
ちゃんと作られていて、地上波放送でないため残虐表現も割とストレート。
小澤征悦、大谷亮平、中村倫也、滝藤賢一、斉藤由貴、伊藤蘭ら脇役も多彩かつ実力派揃い。
愛想も口も悪く偏食で攻撃的、興味が湧いたことには夢中になる
竹内結子版のシャーロックがかなり魅力的で、
彼女を支える貫地谷しほりもシャーロックの凍った心を溶かすに相応しい
誠実さと愛嬌があって二人ともかなりの敵役。
できればこのキャストでシリーズを重ねて欲しいところだが
数字的な成果が見えないためHuluとしてどう判断しているのかが気になるところ。
どうか続編を。
★1位「昭和元禄 落語心中」(NHK)
累計200万部を突破した雲田はるこの人気コミックの実写化で、
既にアニメも2期放送済みという難関に敢えて挑んだ製作陣の気概を感じる逸品。
出演は岡田将生、竜星涼、成海璃子、大政絢、平田満、篠井英介、山崎育三郎。
脚本は朝ドラ「マッサン」の羽原大介、音楽は村松崇継、
そして演出には「赤い文化住宅の初子」「百万円と苦虫女」「ふがいない僕は空を見た」と
繊細かつ大胆な演出で女性の心理を抉り出すタナダユキ監督が
落語の世界を舞台にした人間ドラマに挑む。
どういった経緯でキャスティングが決まったのかは不明だが
とにかく岡田将生の役への没入度がハンパではなく、所作から台詞回しまで、
凛とした佇まいの中にも艶やかさを併せ持つ菊比古と完全に一体化していたように思える。
落語の勉強も相当したに違いない。
若かりし頃の「死神」が、中年期、老齢期と時を経てちゃんと進化している。
幼少期から晩年まで、愛憎入り乱れる波瀾万丈の人生で落語に執念を燃やしながら
孤独を引き受けて生きてきた八代目・有楽亭八雲の生き様に涙した。
成海璃子との父娘関係、竜星涼との師弟関係、大政絢との恋模様、
そして山崎育三郎との友情を超えた繋がりと全てのエピソードが
最終回に向かって解決していく作りはもはや匠の業。
映画で観たかったとも思うが、この物語を2時間にまとめるのは至難の業であろうし
騒々しいCMの入らないNHKでのドラマ化が最も良い方法だったのかも知れない。
文句なしに今年のNo.1ドラマだと思う。
▼年末年始を見越したKindleの大規模セールが開催中
年末年始に向けてますます拡大中。
多過ぎても把握しきれなくなるので、マイナー過ぎるものは外して
「大手主導のもの」「人気作品」「割引率が高い」
「対象作品数が多い」などの条件を満たしたセールのみピックアップしている。
私の好きな作品率が高いコミックビームのセールも本日より第1弾が開始。
<実用系>
野木の耐えられない軽さ
まわりには、新しいビルが建っていたり 貸店舗になっていたり、少しだけ変わっていた。
店内に入ると、、、
宜しくです!
相変わらず、すごいな…
手配、ありがとう😊
野木さん・奈良さんに突っ込まれているジャン
愛されているな… と
野木 関連ツイート
僕は叶わぬ夢でした。
野木に対しては色々と20年迷惑掛け続けてますが愛想も尽かさずいつも笑ってくれてます。
人生の羅針盤です。
佃製作所、つくづくお人好し集団。トノ、野木、財前、トウマ社長も。殿村翁、雨の夜の農作業で肺炎にもならず、ご健勝で何より(*^◯^*)。徹夜明けで皆なぜかバリバリ元気。
誰のためのモノ作りか。日本の農業を救おう。やっぱりこの作品の世界は、こうでなくちゃね!!!