No 苦行 No Life

No 苦行 No Life

全てを貫く「苦行」という恐怖

さて。
ムスメちゃんが旭山動物園で愛くるしい動物たちを見て、狂喜乱舞した後。
家紋チ一行はチョット遅めの昼メシに向かった。
最初はな。
旭山動物園で、軽〜くなんか食ったり飲んだりしながら過ごそうと思ったんだが、この日の旭山動物園は物凄い人混みで、家紋は人に酔ってしまってモノを喰うどころの話ではなかったのだ。
特に凄かったのがアレだ。
シロクマザブーンとアザラシトンネルの二ヶ所だったな。
ちなみにシロクマザブーンは、元ネタは豊橋市の動物園なので、別に無理して見なくていいやってムスメちゃんも言ってくれたのだが、アザラシトンネルは「絶対に見る!  絶対に、だ!」とか、異様に熱のこもった主張をするので、家紋も(まあ、親子でこんなトコまで来るコトはもうないかも知れんからな…)とか思って付き合ったのだが
ギュウギュウパンパンの建物の中で、混雑のあまり異様に上がった室温と湿度で、不快指数を決める二大要素のダブルパンチを喰らいながらアザラシだかアシカだかがやってくるのをジッと待ち、真ん中のトンネルにアザラシだかアシカだかがすいーっと入ってきたら皆でキャーッ♡っとか叫ぶのだ。
人間サマが不快指数100%の環境でジッと見つめる中を、アザラシだかアシカだかが快適で涼しげな水のトンネルをスイーっとくぐり抜けるのだ。
もはや、どっちが主でどっちが従か判らんわな。
一応写真は撮ったのだが、顔隠しちゃうともう何が何だか分からん状況にしか見えん(笑)
と、まあ。
そんな感じで、苦行を乗り切った家紋な訳だから。
その後にチョットだけ寄り道しても良いよな?

寄り道したのはココ。
旭山動物園からクルマで20分くらいの住宅街。
ひっそりと佇む塩ザンギの名店「とり丸亭」。
店構えは場末の居酒屋だし席は少ないし駐車場は狭い。
だが。

ココの塩ザンギは噂によると絶品なのである。
チョットココより旨い塩ザンギがあったら教えてくれ、とか言うくらい旨いらしい。
家紋はネットのクチコミを見て、ザンギ食うならばココであろうと思って、やって来たのである。
ちなみにお味の方だが。
家紋は、こう見えても唐揚げにはうるさいのだが、ココの塩ザンギは別格である。
まさしく奇跡の塩ザンギである。
しみじみと美味かった(*´Д`*)
唐揚げ評論家たる家紋が、自信を持ってオススメ出来る、もう一回言うぞ?
奇跡の塩ザンギである。
カリカリとサクサクの絶妙なバランスのコロモの中に、柔らかすぎず固すぎずの鶏肉。
絶妙な塩加減のサッパリした味付け。
この奇跡がだな。
そこいらに居そうな普通のチャンネーの手から、アッサリと産み出されるのだ。
このレベルの味を醸し出そうとしたら、ナンチャラのソーマ(ムスメちゃんが好んで見る料理アニメ)とかだと、料理人は異様なオーラを漂わせるか、あざといくらい可愛らしい女子料理人で主人公との対決に敗れた後は味方になるコースだなとか。
料理する手元に透過光効果が施されるとか、食った客の服がビリビリに破れてアアーンとか言ったりする演出(が、ナンチャラのソーマには有るのだ)が付け加えられるのだが、店のチャンネーの手が光ることもないし、ウンチク垂れる通りがかりの料理評論家もいないし、ましてや家紋の服がビリビリに破れてアアーンと悶えるオッサン50歳ココにあり、とか言うことも無かった。
無かったが、この店の塩ザンギは間違いなくホンモノである。
もし、お近くまでお越しになられて、時間に余裕があるなら立ち寄る価値はある。
お持ち帰りもできる。
おススメである。
まあ、家紋のオススメなので、たかが知れてるのだがな。
うむ。
と言うわけで本日は以上。
解散。

苦行を感じていたい

去年は涙の海外出張で参加出来なかった このぴですウインク

でも去年は雨と寒さで苦行だったらしく
参加出来なくてセーフアセアセ

今年は天気良さげな5/12ツール・ド・103当日

家から自走で会場(とらまる座)まで30km弱

ワンコトイプードルトイプードル散歩してたら受付開始時間1時間前ヤバいびっくり
Newサドルの機嫌を確認しながら急ぐ自転車

6:40会場入りデケタ(受付6:30~)

既に受付終わった剛脚なチームジャージさんたちと合流

スタートをみんなで待ちますよ

待ってる間
このぴさんですか?ジャブ受けましたよニコニコ

勇気振り絞って声かけてくれてアリガトウです爆笑

楽しく駄弁れるので待ってる時間もあっという間

今回ガイドライダーに某沖縄市民レースの優勝者が居たりと
充実してるよ楽しみウインク

スタート直前サイコン触ってたらバグって
会場までの走行データ消えちゃったえーん

気を取り直してスタート
仲間みんなで走る為ロング参加者の中間ぐらい出発で
固まって走ることに

ちょい海岸沿いを走って自転車

山山岳ステージ入る前に第1エイド到着

ドリンクと和三盆、塩タブレット頂く

期待の第2エイドへちょい坂登る自転車

左ふくらはぎに違和感がガーン騙しだまし走ろーチュー

今年も第2エイドはジビエな料理「イノシシ丼」でした

臭みも一切なく出汁が美味いルンルン

2号線登り区間で下りてくる女性ローディーさん
イベントには参加していないツイッターで知り合ったともみさんやった
2号線登ってきたんやねスゲーわびっくり

2号線海方向への下りステージ自転車

オリーブサイクル店長が居るので
パンク等トラブルは見かけると
チームで対応するから休憩出来るので楽やね

これまた期待のエイド
さんの敷地での第3エイド

さんのタマゴ濃厚プリンプリン

うま~いラブ
お店には卵かけご飯食べに行くんだけど
プリンまでは高すぎて食べてなかった

プリンプリンを食べるオッサン2名

紅いのボクね

大串半島への川沿いで
走行中スッパイマンを落として
これ幸いと千切れよーとしたら

ファニライ〇西さんの強力復帰サポートで
あっと言う間に戻っちゃった滝汗
いつもの向かい風エリアで前が居てくれると

こんなに楽なんですねルンルンあざ~すニコニコ

そして大串半島とーちゃく

ここ第4エイドでは恒例さぬきうどーん

記念撮影も

またまた半島から内陸引っ返します自転車

Myブログ

で見かけた女性ローディーさんが居たので
少し声かけさせていただき駄弁っちゃった

綺麗なお姉さま系女性ローディーさん

コース後半なのに余裕ありそうウインク
その後チームジャージ分断されていたので
数名リカバリー先頭牽き中に抜いちゃったらしい
スイマセンでしたショボーン

へピットイン

スジャータのソフトクリームがあったので注文

たまに食べると美味いネルンルン

ここからはToMmYレーシングさんがガイドライダー
してくれたのでイイ感じの巡行スピード自転車
ストラバではフォローしてるんやけど

お初だっ
のでご挨拶ニコニコ

もしぴ「もしかして、このぴさんですか?」
上矢印
命名:ToMmYレーシングさん

受けてウレシイやら恥ずかしい走りはできへんプンプン

しかも残すストレート区間で切り離してくれるサプライズまで

最後の最後に結構な速度(道路標識の制限速度は厳守してます)

良い御手前でした

ゴールキラキラ

みんなで集合写真

髪ぺったりだったのでヘルメット被れば良かったえー

賞状もらいます

ハイ楽しかったですニコニコ

景品はいつものグローブやっぱり今年はピンクでしたネ

宇多津からオリーブ号(車)で来てるみんなを見送りしますよ

ここでの話題
ナゼかみんな走行距離100km超えてるのに
ボク97km!?どっかでワープしたの??
途中までクルマ送るよって言ってくれる店長には
丁寧にお断りして帰りも自走します
さすがに100kmは超えないと103じゃないような気がする
行きのデータ消えたのがココにきて効いてる脚痛いのに

自転車自転車自転車

1日じゅうの大半が集団ドラフティングの中だったので

左ふくらはぎ痛いのにめっちゃ脚残ってた不思議

途中ので自分にご褒美

もう美味すぎます酔っ払い

帰路中ツイッターフォローのじゃかりこ君とも

すれ違って色々な人と会えた1日だったなぁ~

ずっと続いて欲しいイベントですね

今回が6回目らしいです

本日の結果

行きデータ消えたので本当は160kmぐらいかな

色々なとこで
「このぴさんですか?」って
「例のリアライト買ったよ」とか
言われてめっちゃ嬉しかったっすニコニコ
こんなつたないブログ読んでくれてるんやなぁ~と

まぁ~フレームがフレームだけに直ぐにバレるわなてへぺろ

このブログ見てますよって言われると更にウレシイ爆笑

ただ結構な斜度走行中で抜きながら言うのは
キチンと返答出来ない場合が多いので
エイドかゆるゆる走ってる平坦でお願いしたいですグラサン


苦行 関連ツイート

15分間の苦行が始まらんとしてる
眉の形が分からなすぎるから眉サロンとやらにお力を借りたいんだけど、あれ行く前に2週間位生やしっぱなしにしないといけないんだよね〜。苦行。

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