東京五輪の各種を揃えました。簡単な通販での買い方も紹介しています

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東京五輪 おいしさと楽しさと健康と

GDP速報の注目点
輸出入は統計を誤魔化しづらい。
リーマンショック
1998年10-12月期の輸入 「-8.7%」
今年
2020年1-3月期の輸入 「-8.0%」
これ、完全にリーマンショック級! 
しかも、さらに対中国関税引き上げ
ブレグジット、
東京五輪特需の剥落etc.が控えている状況です。
こんなタイミングで増税したらリーマンショックどころではない!
マジでやばい!!
増税延期だけじゃ足りない。

インストールするだけですぐに使える本格的な無料東京五輪

前記事の続きも、書きたかったのですが、先にこちらを。

「僕の魂には、

 才能と同じだけ悪魔が宿っている」

え・・・誰のこと・・・!?

今月末に公開されるドキュメンタリー映画、「氷上の王、ジョン・カリー」のコピーです。

ジェイムス・エルスキン監督が、そのインタの中で結弦くんについて語っていました。

’76年、欧州選手権優勝、インスブルック五輪で金、続けて世界選手権でも金、という三冠に輝き、

これ以上、目指す高みは無いかと思われてもなお、自分に満足しなかったという、ジョン・カリー。

ああ、まるで、私たちが愛して止まない、あの選手のありさまと重なるじゃないですか・・・!!!!

それまでジャンプ等の技術を競う競技でしかなかった男子フィギュアスケートに、

アートという芸術性と表現性の要素をもたらし、

現代のような魅力的な競技へとフィギュアスケートを進化させたエポックメイキングなスケーターこそ、

ジョン・カリーその人だったのです。

20世紀最大のバレエダンサーとも言われたヌレエフに倣って、彼は「氷上のヌレエフ」と称され、伝説となった彼だけど・・・・、

その人生はあまりにも壮絶。

しかしながら、
残された映像には、

「今観ても色褪せない、

 高い芸術性を備えた表現、

 心動かされる滑りがあった。」という。

「(ジョンにとって)何よりも戦うべき相手は、自身の理想とする姿」

「ジョンは人を満足させることはできたけれど、自分を満足させることはできなかったんじゃないか」

ジェイムス・エルスキン監督は、

ジョンの生きざまについて、このように語ってらっしゃいます。

・・・まるで、結弦くんについて語っているのかと錯覚させられそうです。

実は監督は、この映画を作る前は、そんなにフィギュアスケートには関心が無かったというんですね。

ジョン・カリーの演技と生き様には魅了されていたけど、だからといって、フィギュアスケートそのものには、そんなに興味を持たなかったというんです。

ちょっと驚きました。

でも、自分の周りを振り返ってみると、
そのような人は、珍しくない・・・っていうのも、事実。

実際、私の周りにも、
たまたま見た羽生結弦選手は忘れられないほどに素敵だったけど、
他の選手も見てみたら、特に、に惹き付けられる訳じゃなかった・・・って言ってるような、
”オンリーファン”の方って、地味に、昔からいるんですよね。

何かが、結弦くんにはあるのだと、
胸の奥から囁いてくるような感覚。

ジェイムス・エルスキン監督は、さすがに映画を作るとなったら、ジョン・カリー以外の選手を(現代の現役選手も含め)参考程度にでも見ておかなければな、ということだったのでしょう、ご覧になったに違いありません。

その結果・・・・

「ジョンに近い存在」が、今のスケート界にいるかどうか?という問いに、

逡巡することなく、

ユヅル・ハニュウさんがいちばんジョンに近い存在ではないかと思います。」と答えてらっしゃる照れ

技術も高いものをお持ちですし、芸術面でも素晴らしい、卓越したものがあると思います。他の選手と比べると抜きん出ていると感じます。」

そして、スポーツ界には、サッカーのメッシのように、天才と言える存在がいる、と語ります。

ただすごいだけではなくて、ほんとうに惹き込まれるものを持っている選手を天才というのだと。

観れば楽しいというだけでなく、
より迫力があって、その人に感情移入したくなるものをもっている選手。

「ハニュウさんもそうですね」と。

そして、スポーツもアートも、

人の心を揺さぶり、感動させ、その結果、

一体感で人々を繋ぐことができるものだと語るのです。

結弦くんを見ていて、私たちがよく感じるファン同士の一体感、

あの2015年のNHK杯で、まるで公開練習でもあるかのように、応援する気持ちが、会場全体で一つになっていると確信された、

あの時の感覚を思い出します。

スポーツだからこその、一体感を、

あの時私は、間違いなく、感じていたのだと、思うのです。

そのようなレベルまで、

スケートを高めることができたのは、

「戦うべき相手は、自身の理想とする姿」
と捉えていて、

どんな称賛を受け、どんなに多くのファンを獲得したとしても、

自分を満足させることなく

精進したからこそ、なのだなと、

今、改めて感じいったのでした。

ジェイムス・エルスキン監督のインタ全文は、こちらで。

◆羽生結弦へ受け継がれる技術とアート。伝説のスケーターが映像で甦る。5/20(月) 7:01配信 「Number Ex」松原孝臣

◆『氷上の王、ジョン・カリー』公式
2020年5月31日(金)

◆新宿ピカデリーで行われたジャパンプレミア
(町田樹氏、宮本賢二氏登壇)
「未来へと受け継がれるジョン・カリーの魂」

●FEATURES無料配信 5月25日(土)13時~6月3日(月)13時まで → 
●CS放送 J SPORTS 4
 2020年6月3日(月)23時~23時30分
●Jスポで有料配信中(~5/31)→ 

人の心を揺さぶり、

心の底から湧きあがる一体感で、

人々を繋いでいく天才アスリート。


まさに、結弦くんに相応しい言葉ですね流れ星

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明日から始まる西川さんのクリファについて近所のお店で訊いてみたら、
「枚数少ないから、早めに来てね」と・・・

品揃えは店舗で色々です。ご近所に行かれる方は、予め電話などで確認の上、出向いた方が確実と思います。

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画像は感謝してお借りしました。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。


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RT @Taaara1205: 原発事故への対応、反応もそうです。嫌な話を聞いても解決できないし、東京五輪の話題で盛り上がった方がいいという雰囲気でしょう。元号が変わった、新しい時代を迎えた、お札も変わる(中略)。。。そんなことで内閣支持率が上がる。政府の考えと国民の求めが無限…
RT @dkrfc_1987: 未来・・・🤔2020RWC、
2020東京五輪・・・
その先にあるものゎ🤔
だれが絵を描いてはるんやろ❓🤔https://t.co/9KG1vu7551

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