かまってちゃん あ、いいかも。

私がブログを書く理由はこの前も書いたけど

誰かに理解してほしくて書いてるんじゃないの

かまってちゃんでもないし　察してちゃんでもなく

自分の今の気持ち　過去の事　状況を文章にする

アウトプットすることで整理しているの

なおかつ　もしこの経験が今も苦しむ人の解決の糸口になるのなら　私はそれでいい

だから誰かに理解して欲しいなんて１ミリも思ってないよ

嫌ならこんなブログを読まなくていいんだから

私の中では、甘えん坊のイメージが強かったけど、最近の様子はそうでもなかったかな。

ほぼ毎日LINEのやりとりしてるうちに、
心の変化もある。

自分のメンタル次第で、冷たい文章に読んでしまって落ち込んだり、後から読み返してみるとそんなことないかーって思えたり。

最近、ちょっとかまってちゃんのスタンプが入っててかわいい♡

とくに用事があるわけでもないけど、スタンプ入れてきたり♡

付き合ってるわけではないから、毎日 おはよう おやすみ はしてないけど、それができた日は嬉しい♡

ちなみに、今日はおはようはあった！
おやすみは、もうないな、、、

明日はおはようLINE来るかなぁ

８月２２日　つづき。

この日、母は　病院の貸し出し用車イスを借りて　車イスで移動した。

もう　は勘弁だったので

歩行器は　はじめから車に乗せなかった。

「私、酔い止め飲んで来たから　多分大丈夫だと思うから・・・」

と、何度も言っていて。

不安で言っているというよりは、それに対して反応して欲しいというカンジで

鬱陶しかった。

後でドナとも言っていたのだが、

多分、酔い止めだと言って　ラムネを渡しても効きそうだよね・・・と。

動きに酔って嘔吐するというよりは、そのときの気分というか

かまってちゃん度次第で、

思い込んで　思い込んで本当に体調を悪くする、いつものお得意なヤツだと思える。

車イス移動でも　歩行器なみに　母ルールが既にあるようで、

ま～細かいことまで　うるさいったらない。

行きは　ジジの病棟へ着くまで１０分ほど　ほぼ「車イス母ルール」を聞かされた。

まず絶対ダメなのが、幅寄せをするときや　方向を変えるときなど　

車イスを細かく動かさないこと。　これが一番厄介。

この細かくというのは、

例えば、少し幅寄せしたい場合などのとき

一旦少し斜めに前に出して　引いて・・・を数回繰り返すが、この動きがダメ。

やるのなら　大きく動く（大まわりするように）こと、そして２回までが限度。

母は　自分が車イスに酔う一番の原因が　コレだと思っているので

そんな動きをしていなくても、車イスに乗っている間は

クドいくらい、しかも嫌～な言い方で　何度も何度も言って来る。

そのため、ジジのベッドのすぐ横に　母を連れて行きたくても

幅が狭い所では出来ず、

母自身も　細かく動かれるくらいなら、遠目のところでいいと言う。

進む速度も　母なりのこだわりがある。

これは　文章で表すのは難しい・・・・

止まったときなど、うるさくて　たまらないのが、

車輪止めのブレーキと　フットサポート。

止まってすぐ、もう本当にすぐ！　止まって１～２秒くらい、

私が手押しハンドルから手を離すか離さないかというあたりで

毎回　毎回！　ブレーキをかけることと、フットサポートのことを言ってくる。

ちょっと待ってと言おうものなら、

「だってコレは　すぐかけないとダメだから！」と　

怒り口調や呆れ口調で言ってくるし、言い出すともう　うるさいくらい皮肉が止まらない。

「あのさ、今　止まってすぐ、ホント２秒くらいだったじゃん。

　　　そのくらい待てないわけ？　そんなに急ぐ必要ないでしょ」

と　言うと、　わざとらしいため息をつきながら　自分でやるときもある。

出来るなら　自分でやればいいじゃん　と　

グダグダしつこく言われても　帰りは手を出すのをやめ放っておいた。

これは　かなり頻回で厄介。

目的の場所に着いたから止まる、エレベーターに乗ったから止まるなど

そういう　「しばらく止まる」状況でなくても言うのだ。

歩いている途中で　スマホが振動して（バイブ）、ちょっと　バッグをのぞき込んだときや

坂の通路を通った後、私が足が痛くて　ほんの３秒くらい立ち止まったときなど

母は　イチイチ　ブレーキをかける。

何度言っても、そのときのシチュエーションが違えば　またやる。

エレベーターに乗る際は

乗ったときのままで　他に誰も乗っていなくても　向きを変えてはいけない。

これは　先ほど書いた細かい動きになるからだそうだ。

歩行器のときは　混んでいて迷惑になるときも　向きを変えようとするのにね

他の細かすぎることは・・・もう略でいいや　気が滅入ってくる

歩行器だと　つかまって歩く母ごと　引っ張って歩かなくてはいけないので

車イスは　その点では　かなり楽。

だが　車イスを押すということは、腰の負担は楽になったが、

足の負担は　それなりにあり・・・なかなか痛みがある。

歩行器で歩く時の　３倍は速く進めるので、時間的にも助かる。

近い将来には　歩行器から　車イスに・・・と思うが、

となると、車への上げ下ろしは　どうだろう？・・・・と

帰りに　車イスを返却したときに、畳んである状態のものを持ってみたのだが・・・

これは・・・なかなか・・・重い　

あのバカデカい母の歩行器より重いじゃん・・・・

さっと見てみると　どうやらスチール製。　このせいで重いんだろうな。

病院のものだから、持ち上げたり車に積んだりする必要がないから

頑丈なスチール製なのかも？

昔、家にあったジジの車イスは　もっと軽かった気がする。

あれは確か　アル
ミだった気が・・・

母の歩行器は　使い始めた頃、

馬蹄型で大型のものの中でも　室内用の軽量のものではなく

外でも使用可能な（段差などのために車輪が大きめ）　重い物で　２０キロほどあった。

　※今は少し軽くなったものを使用

病院のものは　持ってみたカンジだと　そのくらいのように思う。

アルミ製であれば　１０キロくらいになるのだろうし、

歩行器のように高さもないので（使用時120センチ、たたむとさらに高くなる）

車に乗せ下ろしする際に　体が後ろに反ることも減るかも・・・

でも・・・ここまで悪くなってしまった足腰には　頻回になるとキツいかもなぁ・・・と思った。

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コメント欄はあけてありますが、お返事は　時々しか出来ないと思います。

申し訳ありません。　失礼をお許しください。