井原心への音楽

井原心への音楽

井原で節約上手

2ヶ月に一度開催しています。
近況
最近は、自分と他人との価値観の解離、属する集団の双方の立場の違い、結論の落とし所、気持ちの置き所、すべてが悩ましい日々を送っています。
私の働く作業所(地活)に長い間通われている方たちは、お薬を飲んでいるなりに安定している方たちです。
就労を本格的に目指すためにメリハリのあるカリキュラムを実施するタイプのA型作業所や、それに準じるB型作業所ではなく、もう少しのんびりしている所です。
そこにいるのは、急性期を過ぎたあと、比較的精神薬と平和に共存しているように見える方々です。
その人の人生を外側から勝手に可哀想と言いたくない。
その人が幸せと感じているならばそれでいいような気もします。
ただ、もう少し、何かやりようが…
日本の精神保険及びそれに関わる人々は、世界からみて、絶望的な知識不足、認識のズレがあり。
例えば私が毎回ブログの最後につけるこういったこと

精神疾患で薬を一生飲み続けることがbetterな人間は一人も存在しません。

アメリカ国立精神衛生研究所所長、トーマス・インセル博士


海外の精神科の権威の脳外科的な実験の結果を私はそのまま口に出しているだけで、特別なことは言っていません。

…こういうこと、知らないし、言ってもまず信じて貰えないし伝わらないんです。

職場で理解してるのは福祉会代表だけです。

普段の仕事中、または生活のなかでこういうこと言えば、極論、単なる思想、きれいごとだと思われる。

いや、ものすごくちゃんと実験してるんですがね。。

世界的な権威が。脳の状態を外科的に診てますし。

今の精神医療は


「現代の精神医学において、精神疾患の遺伝的・生物学的原因に関する

説得力のある証明は、いまだにただのひとつもなされていない」 

「正しい化学的均衡とはどのようなものかという概念自体が現実には存在しない。」 

デビッド・カイスラー(アメリカ精神科医)

 「ADHD、うつ、統合失調症、不安障害、アルコール依存症や薬物乱用、過食症、賭博依存症など、いわゆる精神疾患や心の病、精神障害と呼ばれるものを発見する生化学的、神経学的、遺伝的な指標はありません。」 

ブルースレビン博士(心理学者)

 「生きている人間の脳の化学反応の状態を評価できる検査は存在しない。」 

エリオット・ヴァレンスタイン博士(心理学者) 


 こんなに杜撰で曖昧な、根拠なき根拠で、人間を診断し病気にして、薬で悪化させ、意志を奪い、飼い慣らしている現状で。

そういうことを言えば、福祉の先輩には、

病気と言ってあげることで、休んでいいよ、頑張らなくていいよと言ってあげる「優しさ」であるという考え方もあるのだよ

と言われ。←

ああ、そうか。

それもそうかな…って、思うかーっ!!ムキー

優しさってなに?

バファリンは半分優しさで出来てるっていうけどほぼあれ、劇薬じゃないですか。詭弁もいいとこですよ。

休んでいいよと言われなきゃ休んじゃダメなのがおかしい。

頑張らなくていいよと言われなきゃ力を抜けない。

人と同じを常に求める日本の世の中がおかしくね?

って思う一方で…

そういう世の中で生きていかなきゃいけないということは、そういう世の中で、どう立ち回るのがいいのかを、最近は考えています。

立ち回り方ですよね。

たとえばうつになったら、とりあえず休めば治るので、精神科医に診断書を書いてもらえばいいじゃないですか。

診断書を貰うということは、仕事を休むなり辞めるなりが出来る免状を貰ったということです。

そうなればこっちのもん。休めます。

こっそり薬は全部捨ててもバレないと思います。

なぜなら、薬飲んだら2割は治りますが、8割は治りません。(獨協大学、井原先生談。)

ならば、どうすることを選びますか。

ちなみに飲み続けたら必ず悪化します。(アメリカ精神医療の権威、トーマス・インセル博士談。)

ゆっくりと気楽な気分で薬を飲まずに楽しく過ごせば、いずれ治るんですよ。鬱は。

環境や生き方を変えさえすれば治ります。

世の中に馴染んでいる振りをしながら、自分で選べばいいと思います。

人を病気呼ばわりしやがってけしからん、と腹が立つなら病院に端から近づかなければいいし、もしいいように利用できるならすればいいと思います。

闇雲に議論したり、撲滅運動をしたり、そこに体力を使うのは得策ではなくて…

正しさを押し付ける、争う、被害をアピールする、それは問題提起ではあるけれども…

そこにエネルギーを使いすぎると、正直、先入観を持たれてドン引きされるでしょう?



「あーはいはい、なんか知らないけどそういう運動とか興味ないんで」みたいな。

説得とも違う、ただ「事実を知ってもらう」機会さえがあれば、心ある人は自ずと理解してくれるはず。

そういった啓蒙が必要で、しているつもりでもまだまだ絶対に足りていなくて。

そこは、上司とも対策を話し合っていきたいと思います。

それとはまた別の、自分自身が個人的に草の根的にできることを考えているとこです。

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その前に、

家の中も、頭の中も、散らかりまくって混沌としているので、取捨選択の断捨離から入らないとです。

物置と化したあの部屋を、自宅サロン的に使えたらなあ…

1,080円
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井原を便利に使うためのツール/サイト/情報のまとめ

【岡山】

岡山県倉敷市林にある

  日本第一

熊野神社

 国重要文化財 

本殿修理完成記念の

ステキな【限定御朱印】ラブラブ

 平成30年10月21日より
限定100枚でいただけますおんぷ

【熊野神社 限定御朱印】
(書き置きのみ)
【熊野神社 御朱印】
御朱印帳にいただきました

前回いただいた 

【熊野神社 御朱印】

【熊野神社 御朱印】 

以前と御朱印が変わりました!!
絵入り御朱印希望の方は
 事前連絡してから
 行って下さいねラブラブ
 連絡なしですと
   対応が
難しい場合もあるそうです。
境内社
【八尾羅宮 御朱印】
        新たに【御朱印】が
いただけるようになりました音譜
以前いただいた
【熊野神社 御朱印】 
国重要文化財
【第二殿】
前回の景色
【第一・第三殿】

【第五・第四殿】
重要文化財の第二殿は工事中!!
 裏側が見学出来ますおんぷ

以前撮った社殿

【御祭神】

伊邪那美神

伊邪奈岐神

家都御子神

速玉之男神

699年、朝廷より訴追を受けた

 修験道の祖・役小角は

熊野本宮に隠れていましたが

 伊豆大島に配流されます。

 社伝によると

  その際

5人の弟子達を中心に

  熊野本宮大社の

御神体を捧持したとされ

 彼らは3年にわたり

  各地を放浪。

役小角が赦免となった

 701年、神託を得て

  この地に

紀州熊野本宮を遷座。

740年、聖武天皇が

  児島一円を

熊野神社の社領として寄進。

761年、紀州熊野と同様の社殿

(十二社権現宮)を整え

 付近の木見に新宮

   山村に那智宮

(現・由加神社本宮・蓮台寺)

     を建て

 新熊野三山としました。

 

熊野神社と修験道の寺院が

 一体となった神仏習合の

宗教施設として栄えましたが

 平安時代中期以降は衰微。

1221年、承久の乱が勃発し

  隠岐に遠島となった

  後鳥羽上皇に連座し

上皇の第4皇子頼仁親王が

 児島に配流となります。

  頼仁親王は

  衰退していた

熊野神社と寺院を再興。

以後、南北朝の頃まで繁栄。

室町時代・応仁の乱にて

  戦乱に巻き込まれ

新熊野は焼き討ちにあい

   ほぼ全焼。

1492年より建造物の再建が開始。

現在の国重要文化財指定の

    第二殿

 この時に造営されたもの。

現在ある第二殿を除く社殿は

1647年に池田光政により造営。

明治時代の神仏分離令で

 十二社権現は熊野神社

他の寺院(五流尊瀧院)は

 天台宗寺院となりました。

 平成15年9月

1768年建造の拝殿を

 失火により全焼。

平成19年10月に再建。

全国に3800社余りある
  熊野神社の中で
本宮の昔の姿を残している
  貴重な神社です。

【八尾羅宮】
 全国でもちょっと珍しい
 「いじめ除け」の神様!!
   
【第六殿】
【手水舎】
【狛犬】
 ポケモンGOのスポットに
  なってるみたいですおんぷ
【三重塔】
【梵鐘】
【後鳥羽上皇御影塔】

【岡山】
御朱印帳まとめ

 

御朱印帳まとめは

そろそろ更新します汗

(岡山市)

桃太郎の新作御朱印帳ラブラブ

招き猫の可愛い御朱印帳ラブラブ

NEW

(倉敷市)

倉敷デニムのコラボがステキラブラブ

(井原市)
手描きの御朱印が凄いですラブラブ

(小田郡)

(津山市)

(瀬戸内市)
オリジナル御朱印帳が出来ましたラブラブ
NEW

(久米郡)

新作御朱印帳が出来ましたラブラブ

(真庭市)

版画のお寺

クローバー

クローバー

井原という劇場に舞い降りた黒騎士

イギリスに来て間もない頃、

セールで列に並んだら、

見覚えない単語が

書かれたサインが…

そして列に並んでいたら

「Are you in the queue?」

と聞かれ、

びっくり目あせる

queue(キュー)は、

イギリス英語で

「列」の意味で、

「Are you in the queue?」

は、

「並んでますか?」

列に掲げられてたサインの

Please queue hereは、

「ここに並んでください」

といった意味でした。

イギリス英語って

独特だなって思った

出来事でしたニコニコあせる

他にも育児で驚いたことを、

過去のブログでも書いてます。

よかったらみてください( ˆᴗˆ )

過去ブログ:

過去ブログ:

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過去ブログ:

過去ブログ:

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過去ブログ:

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このブログが

単行本になりましたニコニコ

妊娠期、赤ちゃん、

今までの驚いた育児や、

日本でも実行できる

英国人ママ御用達の育児方などを

たくさん描いてますニコニコあせる

お手にとっていただけましたら幸いです。

*ْ✧ं॰*˚*ْ✧ं॰*˚*ْ✧ं॰*˚*ْ✧ं॰*˚*ْ✧ं॰*˚*ْ✧ं॰*

バイリンガル育児キラキラ

日本に住みながら子供を

「英語を話せる子」に

育てるために書かれた、

バイリンガル育児のための書籍ですニコニコ

私もこの中から数冊読んで、

「英語」を「日本語」に

おきかえて自宅で娘に

日本語を教えていますベル

ちなみにヨコミネ式の

 DVDも観てます。

こちらは英語学習じゃないけど、

幼稚園児に日本語の読み書きを

自宅で学ばせる方法が紹介されてて

とても役に立ちました。

ララちゃんが

「ひらがな」が

全部読めるようになったのは、

ヨコミネ式のDVDで

自宅で教える方法が紹介

されていたおかげですニコニコあせる

どれも日本のAmazonで

購入できますニコニコ音譜

*ْ✧ं॰*˚*ْ✧ं॰*˚*ْ✧ं॰*˚*ْ✧ं॰*˚*ْ✧ं॰*˚*ْ✧ं॰*

今日も見に来ていただき

ありがとうございます。

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読者登録していただいた

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井原から学ぶ印象操作のテクニック

2ヶ月に一度開催しています。
近況
最近は、自分と他人との価値観の解離、属する集団の双方の立場の違い、結論の落とし所、気持ちの置き所、すべてが悩ましい日々を送っています。
私の働く作業所(地活)に長い間通われている方たちは、お薬を飲んでいるなりに安定している方たちです。
就労を本格的に目指すためにメリハリのあるカリキュラムを実施するタイプのA型作業所や、それに準じるB型作業所ではなく、もう少しのんびりしている所です。
そこにいるのは、急性期を過ぎたあと、比較的精神薬と平和に共存しているように見える方々です。
その人の人生を外側から勝手に可哀想と言いたくない。
その人が幸せと感じているならばそれでいいような気もします。
ただ、もう少し、何かやりようが…
日本の精神保険及びそれに関わる人々は、世界からみて、絶望的な知識不足、認識のズレがあり。
例えば私が毎回ブログの最後につけるこういったこと

精神疾患で薬を一生飲み続けることがbetterな人間は一人も存在しません。

アメリカ国立精神衛生研究所所長、トーマス・インセル博士


海外の精神科の権威の脳外科的な実験の結果を私はそのまま口に出しているだけで、特別なことは言っていません。

…こういうこと、知らないし、言ってもまず信じて貰えないし伝わらないんです。

職場で理解してるのは福祉会代表だけです。

普段の仕事中、または生活のなかでこういうこと言えば、極論、単なる思想、きれいごとだと思われる。

いや、ものすごくちゃんと実験してるんですがね。。

世界的な権威が。脳の状態を外科的に診てますし。

今の精神医療は


「現代の精神医学において、精神疾患の遺伝的・生物学的原因に関する

説得力のある証明は、いまだにただのひとつもなされていない」 

「正しい化学的均衡とはどのようなものかという概念自体が現実には存在しない。」 

デビッド・カイスラー(アメリカ精神科医)

 「ADHD、うつ、統合失調症、不安障害、アルコール依存症や薬物乱用、過食症、賭博依存症など、いわゆる精神疾患や心の病、精神障害と呼ばれるものを発見する生化学的、神経学的、遺伝的な指標はありません。」 

ブルースレビン博士(心理学者)

 「生きている人間の脳の化学反応の状態を評価できる検査は存在しない。」 

エリオット・ヴァレンスタイン博士(心理学者) 


 こんなに杜撰で曖昧な、根拠なき根拠で、人間を診断し病気にして、薬で悪化させ、意志を奪い、飼い慣らしている現状で。

そういうことを言えば、福祉の先輩には、

病気と言ってあげることで、休んでいいよ、頑張らなくていいよと言ってあげる「優しさ」であるという考え方もあるのだよ

と言われ。←

ああ、そうか。

それもそうかな…って、思うかーっ!!ムキー

優しさってなに?

バファリンは半分優しさで出来てるっていうけどほぼあれ、劇薬じゃないですか。詭弁もいいとこですよ。

休んでいいよと言われなきゃ休んじゃダメなのがおかしい。

頑張らなくていいよと言われなきゃ力を抜けない。

人と同じを常に求める日本の世の中がおかしくね?

って思う一方で…

そういう世の中で生きていかなきゃいけないということは、そういう世の中で、どう立ち回るのがいいのかを、最近は考えています。

立ち回り方ですよね。

たとえばうつになったら、とりあえず休めば治るので、精神科医に診断書を書いてもらえばいいじゃないですか。

診断書を貰うということは、仕事を休むなり辞めるなりが出来る免状を貰ったということです。

そうなればこっちのもん。休めます。

こっそり薬は全部捨ててもバレないと思います。

なぜなら、薬飲んだら2割は治りますが、8割は治りません。(獨協大学、井原先生談。)

ならば、どうすることを選びますか。

ちなみに飲み続けたら必ず悪化します。(アメリカ精神医療の権威、トーマス・インセル博士談。)

ゆっくりと気楽な気分で薬を飲まずに楽しく過ごせば、いずれ治るんですよ。鬱は。

環境や生き方を変えさえすれば治ります。

世の中に馴染んでいる振りをしながら、自分で選べばいいと思います。

人を病気呼ばわりしやがってけしからん、と腹が立つなら病院に端から近づかなければいいし、もしいいように利用できるならすればいいと思います。

闇雲に議論したり、撲滅運動をしたり、そこに体力を使うのは得策ではなくて…

正しさを押し付ける、争う、被害をアピールする、それは問題提起ではあるけれども…

そこにエネルギーを使いすぎると、正直、先入観を持たれてドン引きされるでしょう?



「あーはいはい、なんか知らないけどそういう運動とか興味ないんで」みたいな。

説得とも違う、ただ「事実を知ってもらう」機会さえがあれば、心ある人は自ずと理解してくれるはず。

そういった啓蒙が必要で、しているつもりでもまだまだ絶対に足りていなくて。

そこは、上司とも対策を話し合っていきたいと思います。

それとはまた別の、自分自身が個人的に草の根的にできることを考えているとこです。

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その前に、

家の中も、頭の中も、散らかりまくって混沌としているので、取捨選択の断捨離から入らないとです。

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LIFE TOGETHER 人間のやさしさを井原に

2ヶ月に一度開催しています。
近況
最近は、自分と他人との価値観の解離、属する集団の双方の立場の違い、結論の落とし所、気持ちの置き所、すべてが悩ましい日々を送っています。
私の働く作業所(地活)に長い間通われている方たちは、お薬を飲んでいるなりに安定している方たちです。
就労を本格的に目指すためにメリハリのあるカリキュラムを実施するタイプのA型作業所や、それに準じるB型作業所ではなく、もう少しのんびりしている所です。
そこにいるのは、急性期を過ぎたあと、比較的精神薬と平和に共存しているように見える方々です。
その人の人生を外側から勝手に可哀想と言いたくない。
その人が幸せと感じているならばそれでいいような気もします。
ただ、もう少し、何かやりようが…
日本の精神保険及びそれに関わる人々は、世界からみて、絶望的な知識不足、認識のズレがあり。
例えば私が毎回ブログの最後につけるこういったこと

精神疾患で薬を一生飲み続けることがbetterな人間は一人も存在しません。

アメリカ国立精神衛生研究所所長、トーマス・インセル博士


海外の精神科の権威の脳外科的な実験の結果を私はそのまま口に出しているだけで、特別なことは言っていません。

…こういうこと、知らないし、言ってもまず信じて貰えないし伝わらないんです。

職場で理解してるのは福祉会代表だけです。

普段の仕事中、または生活のなかでこういうこと言えば、極論、単なる思想、きれいごとだと思われる。

いや、ものすごくちゃんと実験してるんですがね。。

世界的な権威が。脳の状態を外科的に診てますし。

今の精神医療は


「現代の精神医学において、精神疾患の遺伝的・生物学的原因に関する

説得力のある証明は、いまだにただのひとつもなされていない」 

「正しい化学的均衡とはどのようなものかという概念自体が現実には存在しない。」 

デビッド・カイスラー(アメリカ精神科医)

 「ADHD、うつ、統合失調症、不安障害、アルコール依存症や薬物乱用、過食症、賭博依存症など、いわゆる精神疾患や心の病、精神障害と呼ばれるものを発見する生化学的、神経学的、遺伝的な指標はありません。」 

ブルースレビン博士(心理学者)

 「生きている人間の脳の化学反応の状態を評価できる検査は存在しない。」 

エリオット・ヴァレンスタイン博士(心理学者) 


 こんなに杜撰で曖昧な、根拠なき根拠で、人間を診断し病気にして、薬で悪化させ、意志を奪い、飼い慣らしている現状で。

そういうことを言えば、福祉の先輩には、

病気と言ってあげることで、休んでいいよ、頑張らなくていいよと言ってあげる「優しさ」であるという考え方もあるのだよ

と言われ。←

ああ、そうか。

それもそうかな…って、思うかーっ!!ムキー

優しさってなに?

バファリンは半分優しさで出来てるっていうけどほぼあれ、劇薬じゃないですか。詭弁もいいとこですよ。

休んでいいよと言われなきゃ休んじゃダメなのがおかしい。

頑張らなくていいよと言われなきゃ力を抜けない。

人と同じを常に求める日本の世の中がおかしくね?

って思う一方で…

そういう世の中で生きていかなきゃいけないということは、そういう世の中で、どう立ち回るのがいいのかを、最近は考えています。

立ち回り方ですよね。

たとえばうつになったら、とりあえず休めば治るので、精神科医に診断書を書いてもらえばいいじゃないですか。

診断書を貰うということは、仕事を休むなり辞めるなりが出来る免状を貰ったということです。

そうなればこっちのもん。休めます。

こっそり薬は全部捨ててもバレないと思います。

なぜなら、薬飲んだら2割は治りますが、8割は治りません。(獨協大学、井原先生談。)

ならば、どうすることを選びますか。

ちなみに飲み続けたら必ず悪化します。(アメリカ精神医療の権威、トーマス・インセル博士談。)

ゆっくりと気楽な気分で薬を飲まずに楽しく過ごせば、いずれ治るんですよ。鬱は。

環境や生き方を変えさえすれば治ります。

世の中に馴染んでいる振りをしながら、自分で選べばいいと思います。

人を病気呼ばわりしやがってけしからん、と腹が立つなら病院に端から近づかなければいいし、もしいいように利用できるならすればいいと思います。

闇雲に議論したり、撲滅運動をしたり、そこに体力を使うのは得策ではなくて…

正しさを押し付ける、争う、被害をアピールする、それは問題提起ではあるけれども…

そこにエネルギーを使いすぎると、正直、先入観を持たれてドン引きされるでしょう?



「あーはいはい、なんか知らないけどそういう運動とか興味ないんで」みたいな。

説得とも違う、ただ「事実を知ってもらう」機会さえがあれば、心ある人は自ずと理解してくれるはず。

そういった啓蒙が必要で、しているつもりでもまだまだ絶対に足りていなくて。

そこは、上司とも対策を話し合っていきたいと思います。

それとはまた別の、自分自身が個人的に草の根的にできることを考えているとこです。

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家の中も、頭の中も、散らかりまくって混沌としているので、取捨選択の断捨離から入らないとです。

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井原:かばんに入れてた俺のソーセージパンヤマに食われた!許せねー!殴る!探し出して1人残らずブン殴ってやるわ!!!
辻:ヤマはいつ増えたんや
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