ダイナモマニアのための情報網羅
こんにちわ
今日は時間が少しできたので午後から出撃‼️
と思ったのですが
タックルを車に積み込みいざ出発
あれ
あれれ
エンジンかかりません
おいおい
まじ勘弁してくれよ
おとといレッカーしたばかりなのに
こっちの車もダメなのね
昨日はご機嫌だったのに
呪われてるなぁ
ポンコツだからもっとまめにメンテと点検しないとダメだなぁ
明日からの現場に行く車がないので、東京まで台車取りに行ってきます
今週の休み終了
ジーザス
これは凄い!ダイナモを便利にする6つのツール
MRS K20A スワップ 3
昨日の、続きから・・
長さを計った、ベルトが到着!
1山、少なく・・
1山、多い・・ってな、感じで様子見ていきます。
おつぎは、スロットル。
MRS ワイヤーに合わせて、溶接かまして作ると、こんな感じに!
違いは、こんな感じです。
色塗ったら、完成。
で、B配線を、加工して・・
ラジエターホースなんかの、取り回しも頭で想像しつつ・・
夜な夜な、一人になった所で、積み込み!
前が、かなり狭いんで、少しづつリフトを下げていきます。
ちょっと、高めの三脚を使用!
車上の、クーラー配管&サイドワイヤーなどは、下へ、下げないと載せれません。泣
MT側は、いけそうですが・・
エンジン側は、これ以上前にいきません・・
で、この時点で、このマウント・・
すんなりいかんな・・と、覚悟を決めて・・
エンジン下ろして、
ダイナモの逃げを作るべく、バルクヘッド(背もたれ)部分を、叩いて逃がします。
当然、裏側は、叩いていいかバラシて確認済みです。
で、時間かかりましたが・・
なんとか、搭載!
低く・・
因みに、これは、搭載しただけ・・
アメリカンなんで、こっからです。
泣
なんせ、エンジンの、水平が出てないし、リヤマウントが、左に力かかりすぎ。
原因は、エンジンの傾き。
水平でてないです。
で、左を、下げるとメンバーも、Tレンでネジが、入るくらいに・・
下げた量は、こんな感じ!に・・
ただし、ここにも、問題あり。
この、マウント、ミッションと同じ段差になってないでしょ・・
なんとか、します。笑
もう少し・・あと、5ミリ下げかな。
見にくいですが、
ダイナモの逃げ・・大分、前に来てるような気が・・
こっからは、見た瞬間声だして笑いました。笑
クーラー配管と、ボディの隙間!
まぁ、配管は、こうなるわな・・
EK 9 スワップでも、悩む・・
ロアホース!
大爆笑!です。この短い距離で、何してくれとんねん!てな、感じです。
エンジンルームは、たいした事なさそう。かな?
エキマニ入れての、メンバーとのクリアランスは、OK!
ハーフシャフトは、案の定カバーが干渉!
ここのは、必ずカバーは、つかないんですが・・
ベアリング部分は、残す感じにします。
と、まあ、難儀しそうですが・・
一台目!
きっちり作って、データとって・・
2号機は、時間短縮せんとね。
あかん、5時やん! 泣
引き続き、明日も、頑張りまーす!
共依存のことを考えるとダイナモについて認めざるを得ない俺がいる
昨年冬、キャブのアイシング(外気温0℃近くになると、キャブが極端に冷え、ガソリンがうまく気化しなくなり、エンストしてしまう。走り出して5~10分程でこの症状になる。)により、エンストにみまわれ、遅刻しそうになること三度。
必要に迫られ、キャブヒーターの取り付けに挑んだ。
イメージ↓
もちろん、インド製のスタナーにキャブヒーターを付けるような設計は無い。
スズキやカワサキのお店を周り、キャブヒーターの部品を分けてもらえないか頼んだが、部品番号が分からないとなんともできないとのこと。
何とか先人のブログを見つけ、同じ部品をヤマハのお店で注文することができた。
ワッシャ。
ヒーターとターミナルの間に入れる。
これで100円するため、汎用でもよさそう。
ターミナル(アースをつなぐ場所)
ヒーターアセンブリ。
キャブを暖めるヒーター。
サーモスタッド。
外気温10℃以下の時に通電する。
冷蔵庫で冷やして、通電することを確認しました。
これがあれば、わざわざ夏場取り外す必要がなくなるし、必要な時だけ動作しますから、バッテリーにも優しい。
部品入荷して、ヒーターのねじ径をコーナンで合わせ、高ナットを購入し、下準備。
キャブに高ナットを耐熱接着剤で固定。
結束バンドで一週間ほど固める。
使用した、接着剤。
接着剤が固まっていることを確認して、結束バンドを外し、熱伝導を高めるために銅箔を巻く。
落ちてしまわないように、念のためパイプを絞める金具(名前がわからない)を付けた。
アース線を作り、
ダイナモのアースと平ギボシでターミナルに取り付ける。
高ナット、ターミナル、ワッシャ、ヒーター、ギボシのメス、サーモスタッドへ
という具合。
ヒーターアセンブリからギボシのメスでつなぎ、サーモスタッドを準備。
端子側をギボシで加工。
片方をヒーターアセンブリ、片方をリレーONへ。
延長してからリレーONに、配線コネクタでつなぐ。
これが、全体像。
すみません、よくわからないですね。
これで、気温が低くなり、10度以下になると、通電しヒーターに電圧がかかる。ヒーターが熱くなり、キャブを温め、ガソリンの気化を助けます。
昨年取り付け後、アイシングをおこす事はありませんでした。
今年の冬も動作するように願っています。
寒いところで、アイシングで困られているキャブ仕様のバイクに乗っておられる方は、おすすめです。
その後ショップで自慢気に見せたところ、店長さんに誉められました。中古のスタナー販売で採用したようです。
そして、クラッチワイヤの注油を無料でしてくれました。
参考にしていただけたら幸いです。
でも、自己責任ですよ。