永眠 僕らは元気をたくわえる
今流行の永眠詐欺に気をつけよう
シンシアは眠っている間に息をひきとりました。
シンシア ♀ 9歳6ヶ月 シェリーに一番似ている
大変賢いコでした。
長く患わず、苦しまずに旅立ってくれて良かったです。
ボルドー、シェリー、一番仲良しだったラムっちょと
再会出来たかな・・・。
ご心配くださった読者の皆様、
本当にありがとうございました。
ドーベルマンズ裏庭管理人Cooより
永眠ヤバイ。まず広い。
こんにちは。
日本では雪景色の場所も多いようですね。
交通障害などあると思いますが、みなさま、お気をつけてお過ごし下さいませ☆彡
いつもブログをご覧頂き、誠にありがとうございます☆彡。
こちらネパール・カトマンズは夜間雨が降りましたが朝は晴れました。
このまますっきり晴れてくれるといいな。
ネパール好きというと、「海より山なのね」とたまに言われます。
山も好きですが、海も同じくらい好きです。
大病する前はバリとかプーケットとか、有名なビーチリゾートにもリピートしていました。
泳ぎは得意ではないけど、景色眺めて、トロピカルドリンク飲んで。。
でも今は海水浴は病気の関係でNGです。
海水は雑多な菌に汚染されているし、免疫低下患者にはリスクがある。
全身乾燥の難病・シェーグレエン症候群もあるので、塩水を浴びているのは肌によくない。
また、ドライアイや、貧血状態の事も多いので、強い日差しは短時間制限。
それでも海は好き。
体を治して、いつかビーチリゾートの旅を再び満喫したいです。
それでまで絶対に生きていたい!!
ビーチリゾートの思い出記事が出てきたので、写真と共に転載します。
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懐かしのバリ島===
写真整理をしていたら、20代中盤に初フライトし、すっかりお気に入りになった
「バリ島旅行」が出てきた。あ~、遊びまくっていました。
マリンジェット
パラセイリング
山も好きだけどビーチリゾートも好きなので、パラセイリング、マリンジェットなど、マリンスポーツも楽しんだ。
もちろんバリ舞踊や伝統工芸品もウオッチしてきた。
当時日本女性は「イエローキャブ」などと言われ「軽い」イメージで見られていた。
一見大人しそうな日本女性も、現地BOYSと即席カップルになっちゃったり、色々ね・・。
でも私とほぼ一緒に行動していた友人Mちゃんは、声も大きくガタイもいいので現地男性から怖がられていて、
ガイドとして接するのみ。
===あの時遊んだディスコはその後バリ島テロ事件の舞台になったところだった。
Mちゃんと私は長期に滞在していたので現地友人も少なからず、そのうち数人が犠牲になり、
思い出すと今でも辛い部分もあるけど、旅友達と絆もできた旅でした~^^~!
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そうだった。この時よく通っていたディスコは「バリ島テロ爆破事件」の舞台になってしまった。
にこやかで、片言日本語で声をかけてきたスタッフたちはもういない。
ディスコ横の美味しい華僑料理を作ってくれるおばさんも、もういない。
あんなに、平和で楽しい島だったのに。
今は何事もなかったかのように、人気が復活したバリ島。
乳がん転移で亡くなった親友・江美さんもビーチリゾートが大好きだった。
親友・江美さん。スリランカのリゾートにて。
二人で、「いつか体が良くなったら、絶対にビーチリゾートに行こうね!」
と約束していた。
約束が果たせないまま江美さんは先立ってしまった。
それも、彼女は「積極的治療を望んだ」のに、医師がだらだらして動かなかったからだ。
悔いが大いに残る彼女の永眠。
もっと早い段階で、江美さんを私の地元の病院に連れてくるべきだった。
この先、私の悪性リンパ腫も不透明。
維持療法で抗がん剤治療をやっているけど、再発しやすいタイプだから
(現に再発、再再発の憂き目にあっている)。
でも、絶対に治してやる!
生きていれば、いつか江美さん(遺影&魂)と一緒にビーチリゾートに行く事ができる。
体を治してやる!
約束は果たしたい。
生きていればこそできる挑戦もあるのだ!
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「父がくれた悪性リンパ腫」 著 がんサバイバーめぐみ
悪性リンパ腫患者だったら、「必見」です。また、ガンを克服したいという
強いお気持ちのある方にも参考になると思います。
中身は同じ悪性リンパ腫で闘病した父と娘の闘病記録だけでなく、家庭問題、親子問題も織り交ぜています。
また病院の中の様子、闘病仲間の様子なども描き、病気や抗がん剤はじめ各治療の知識と実態も含ませました。
主治医は違うが同じ病院の中、医師がどのように動いたか、病院による差はあったのか。
元気だった父が死に至り、末期でスタートした私が、どのように悪性リンパ腫を克服していったのか。
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4年後のキクさん(永眠😇)