もう契約のことしか考えられない

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こんにちは、戸建大家ビタミンです。

 

 

 

先日一旦契約・決済になりながら、直ぐに「合意解約」となった前代未聞の

 

「幻の戸建19号」について、その物件の近くに所用が有り、そのついでにちょっと

 

覗いてみました。

 

 

 

ビタミンの想像としては、私から売主(業者)に戻って3割増しでのネット掲載を経て、

 

直ぐにネットから消えたんで、同業者(収益大家)の方が買われてるのかなと。

 

 

 

その辺りを踏まえて、覗きに行く前に物件状態を想像しました。

 

①ピカピカのフルリノベ、好評募集中！！

→だったら名乗って、内覧させて頂くようお願い申し上げます。

   場合によっては弟子入りも

 

②業者リフォーム途中

→「ご苦労様！」って缶コーヒー持って勝手に上がり込んで「フムフム」って

     勉強させて頂きます。って根性はビタミンには有りません

     なので遠巻きに中の様子を伺います。

 

③解体途中

→再建築不可だから無いですね、きっと。更地活用も有るかな？きっと無理と。

 

④何の動きも無し

→私でもリフォーム業者さんとの調整が難しい場合、放置期間が長くなる場合

   有りますしね、有り得ますね。

 

⑤外からは分からないが中から音が・・

→DIYの方が汗流して作業されてるかも、お友達にさせて頂くようお願いする。

 

 

 

さて訪問しての結果ですが、予想外の状態が

 

 

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何と物件に近付けません

 

 

 

ジャングル状態でした！！

 

 

 

 

 

 

この物件、畑の畦道の2項道路と舗装こそされているけど、人がすれ違い出来ない

 

幅の専用通路の2面に接道しています。

 

通常利用はそのすれ違い困難の通路の方ですが、遥か手前から雑草に通行が阻まれて

 

入れませんでした。

 

 

 

隣地トラブルという、ハード与件とは異なる理由で解約となりましたが、これを見て

 

やめといて良かったと胸を撫で下ろしました

 

自分の敷地はジャングルだろうが、森林破壊宜しく伐採しまくりますが、生活動線

 

の途中の他人の敷地が原因のジャングルでは大変だなと。

 

 

 

この物件の顛末での反省点は、後に分かったこの問題に尽きます。

 

人的要素(隣地所有者との係争)は、懐に入って行けそうな感触が有ったんで、

 

深刻には考えていませんでしたが、季節が変わって始めて認識出来る、この

 

「他人地のジャングル問題」は想像力が無かったと反省しきりです。

 

 

 

所有者さんに「ここ通るんで雑草お願いしますよー」「分かったやっとくよ」で

 

解決すればいいですけど「ここ使うなら、使うもんが刈ればええやろ！」とか

 

そもそも誰も住んでいない、所有者に連絡が付かないとかだとお手上げですよね。

 

 

 

ただ未だ始動していないだけで、敏腕投資家さんがこの問題も軽く解決して、

 

この物件を大化けさせるかも知れないので、楽しみにしばらく注視していきたいと

 

思っています。(またまた上から目線)

 

 

 

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

契約 関連ツイート

RT @HTno1_: 以前
某球団の職員やった人とお話する機会があって

｢選手の契約更改の際、グッズ売上も重要視される。クビか否かの選手なら、尚更、重要視される。全く結果が残せていなくても、グッズが売れてるから契約が継続されたケースがたくさんある。ファンが選手の生活を支えて…

【DTB】道とん堀(お好み焼き屋)のこと。ラストオーダーが意外と早い、というよりも最初の注文を聞いた後で店員がラストオーダーの時間を告げてくるという策士の鑑店舗でもある。『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』は関係ない。

長い間自由にいたのに契約をなんでわざわざするようになったのかとか確かに面白そうだわ