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現地7/2月曜、デマーカス・カズンズがウォリアーズに来ることに合意したという速報にNBA界がどよめきました。
ウォリアーズに?
それもミッドレベル例外で1年530万ドル?
なんで?
カズンズがウォリアーズ移籍を決意した経緯を2回に分けてお届けします。
***
DeMarcus Cousins reveals the details of his shocking “chess move” to the champion in .
— Marc J. Spears (@MarcJSpearsESPN)
***
『デマーカス・カズンズ:これは僕のチェスの指し手だった』
”DeMarcus Cousins: ‘This was my chess move’”
(現地2018/7/3)
【
デマーカス・カズンズは、ラスベガスで眠れずに混乱していた。
オールスター4回出場経験のあるカズンズは、レブロン・ジェームズやポール・ジョージ以外の起用可能な誰とでも同じくらいに望まれると思われた、無制限フリーエージェントだった。
もちろん、”Boogie”は、アキレス腱断裂からの回復中だったし、感情的でテクニカルファールを受ける傾向があるという評判がずっとあった。
しかし、ニューオリンズ・ペリカンズのフリーエージェントは、昨シーズン、試合平均25.2ポイント、12.9リバウンド、5.4アシストで、多くのガード選手達よりもスリーポイントシュートを決めていた。
月曜の朝、パシフィックタイムの午前5時、華氏90℉。
すっかり目が覚めていたカズンズは、オフシーズンの自宅で一人、バルコニーに立っていた。
”ショックだった。
僕は、それを信じていなかった。
辛く、かなり感情的な夜だった。”
月曜の夜、カズンズは、The Undefeatedの電話インタビューでそう話した。
太陽が見え出すとうだるような暑いベガスになる直前、カズンズは長年のエージェント、ジャリン・アカナに電話で衝撃的な計画をもちかけた。
あるエリート・チームとのミッドレベル例外でのサインについてどう思うか?
すでに4人のオールスター達が居るにも関わらず、彼らが興味を示すかを知るために、現NBAチャンピオンのゴールデンステイト・ウォリアーズに電話することにどう思うか?
”僕は、めちゃくちゃ混乱していたんだ。”
カズンズは言った。
”僕はジャリンに言った、’電話しよう’って 。
彼はショックを受けていた。
オファを受けないことが非常に侮辱的だった。
しかし、僕は受け入れる。
僕は、これに覚悟を決めたんだ。”
午前8時。
カズンズはウォリアーズのゼネラルマネージャーのボブ・マイヤーズに電話したのだと言う。
これは誤植ではない。
マイヤーズは、彼らが金曜にチームとサインできるまで、フリーエージェントについて話すことは出来ない。
しかしマイヤーズが話すことが出来るとして、確実に、彼がその話を伝えるだろうか?
想像して欲しい。
マイヤーズが携帯電話を手に取ると、低い声の男性がこういうのだ。
”あの、僕はデマーカス・カズンズです、…少し時間をもらえるでしょうか?”
どうも、マイヤーズは、そうしたらしい。
しかし、ウォリアーズがオファ出来るサラリーキャップは超過していて、1シーズンミッドレベル例外での530万ドルだった。
昨シーズン、カズンズが1800万ドルを得ていたことを心に留めておいて欲しい。
1月にシーズンを全休するアキレス腱断裂を負う前(アラバマ州モービル出身)がペリカンズから、5年1億5000万ドルの延長契約をオファされることになっていたことを心に留めておいて欲しい。
しかし数か月後、ペリカンズのゼネラルマネージャーのデル・デンプス()がカズンズと再契約するつもりはないと告げたのだとリカバー中のカズンズは言った。
そして、他の可能性のあるチームが彼のエージェントに、彼とフィットしないとか、彼らが長期の怪我に懸念と示していると言ったというのだ。
ペリカンズは、フリーエージェントのフォワード、ジュリアス・ランドルに2年1800万ドルのサインを約束した。
それは明らかにペリカンズのオールスターフォワード、アンソニー・デイビスが彼の親友のカズンズとポイントガードのラジョン・ロンド(レイカーズとサインした)との別れを考えたことだと聞くことは、明らかに興味深いことだ。
↓Boogie本人のTwitterに固定されている復帰へのワークの様子
Help is on the way 🙏🏿
— DeMarcus Cousins (@boogiecousins)
”ボブが、これを本当に早急に対処したことは称賛に値する”
ウォリアーズの一人のメンバー(誰なのか特定されたくないと頼まれた)が言った。
カズンズは、USAバスケットボールでウォリアーズのオールスターズのケビン・デュラント、ステフィン・カリー、ドレイモンド・グリーン、クレイ・トンプソンとプレイしたことがある。
マイヤーズと話をした後、彼はデュラント、カリー、グリーン(ギリシャで休暇中)と、話をしたのだとカズンズは言った。
彼は、ミッドレベル例外でウォリアーズに加わることを考えていると彼らに伝えたという。
レイカーズ、パシフィック・デビジョンへのレブロン・ジェームズ加入によってNBA界に衝撃を与えた翌日、デュラント、カリー、グリーンは、ウォリアーズにカズンズが来ることを両手を広げて歓迎すると、カズンズに熱狂的に話をした。
昨シーズン、ウォリアーズは、ジャーニーマンのザザ・パチュリアとジャベール・マギーをセンターに配置した。
現在、ウォリアーズは、速攻を始めることが出来るスキルを持つ2度のオールNBAのカズンズがセンターを務めることになる。
”ステフは、すごく興奮してたよ。”
カズンズは言った。
”彼らの誰もが、興奮していた。”
ESPNのクリス・ヘインズは、
カズンズはウォリアーズとイースタン・カンファレンスのボストン・セルティックスとのどちらかとの選ぶと報告しいた。
カズンズは、最終的に自分が複雑に思ったチームのコメントを断った。
デュラント、カリー、グリーンから称賛を受けた後、午後5時に、カズンズがマイヤーズに電話をして、ウォリアーズのミッドレベル例外を受けるつもりだと話したと言った。
”ウィニング・カルチャー(=勝利を多く経験している)と一体感が僕たちにデマーカスを与えたんだ”
デュラントがThe Undefeated にテキストで言った。
カズンズは言った:
”これは僕のスペードのエースだった。
これは僕のチェスの指し手だった。”
】(情報元:)
そっかぁ…Boogieもショックだよねぇ…確かに延長契約しないって言われたら。
ADの考えも同じだったの…?
オールスターに選ばれていたのにアキレス腱を断裂して欠場することになったカズンズのジャージを着てオールスターに出たAD、その思いに皆が涙した。
長い欠場で一人でプレイオフまで引っ張っていたAD、疲れちゃったのかな。。。
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やっぱりW杯2大会は視野に入れて監督契約しないと、日本のサッカーの軸が定まらないから強くはならないと思う←
8〜12年は同じ監督でいこうよ←
4年で結果出せたら最高だけど、8年くらいは長期的に見て選手育てようよ
と個人意見
某球団の職員やった人とお話する機会があって
「選手の契約更改の際、グッズ売上も重要視される。クビか否かの選手なら、尚更、重要視される。全く結果が残せていなくても、グッズが売れてるから契約が継続されたケースがたくさんある。ファンが選手の生活を支えて…