けしからんのセール通販情報、雑誌から出てきたようなトレンドガールになれるかもしれません
こんにちは~!
週に2日しか働いていない開運堂どんどんです。
皆さんに早く報告したかった壱岐ツアーですが、何度投稿してもエラーになってしまいします。
まだ、明らかにするなということでしょうか(笑)
もう少しおまちください。
さて、今日は、人生はゲームという話をします。
これは、たとえ話ではありません。
実際に、人生は、わたしたちが創り上げたゲームなのです。
ゲーム?
不真面目な!
こっちは毎日大変なんだ。
人生をゲームと言うなんてけしからん!
と怒られるかもしれません。
でも、人生はゲームなのです。
よく出来たゲームです。
傑作ですよ。
ファイナルファンタジーどころじゃない。
だから、簡単に上がったらいけないのです。
簡単にゴールに行ってしまったらつまらないのです。
これなのです。
人生もそうなのです。
自分でわざと面白くしているのです。
問題や困難が障害があるのは、これが原因だったのです。
いらない。
いらない。
ゲームの仕方を変えましょう。
簡単にゴールしましょう。
トラブル続きの方は、ゴールを無意識に外すことを楽しんでいるのです。
楽なゴールではアドレナリンが出ないからです。
いらない。
いらない。
アドレナリンはもういりません。
修行のアドレナリン中毒は人生にいりません。
どんな世界を創造するかは、自分次第です。
もう、頑張らない。
ゆったり、のんびり、らくらく生きましょう。
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どうする?けしからん!
けしからんが一般には向かないなと思う理由
霊場と名付けられている広場のような場所に入ると、並んだお墓の前に白虎隊士が見えました。
全員、白い装束を着ています。
白の裃(かみしも)姿なのです。
あれ? いろんな資料で見た服装は紺色のような、濃い色じゃなかった? と思った私は、どうして白い装束を身につけているのか聞いてみました。
すると、自決する時は白装束と決まっている、それは武士としての作法なのに、その作法を守れなかったから……というようなことを言います。
自決が急に決まったため、準備が何もできず、薄汚れた服で切腹したことが、武士として少し引っかかっているようです。
「だから、今、これを着ているんだ」とリーダーらしき男の子が笑っていました。
まだ少年ですが、切腹の作法を教え込まれていたみたいで、それを守れなかったことがほんのちょっぴり心残りのようでした。
なんて真面目な子どもたちなのだろう、という印象を持ちました。
通説でいうと、「お城が燃えている! 会津が負けたんだ、もう終わりだ……ここで死のう」と、絶望して自決をしたことになっています。
〝お城が落ちたから〟死を選んだ……でも、実際にはお城は燃えていません。
つまり、勘違い、早とちりで死んだわけで……本人たちがそこをどのように思っているのか聞いてみました。
(敬語を使わないとは何事だ、けしからん、と思われるかもしれませんが、少年たちはとてもフレンドリーで気さくな感じだったので、普通に会話をしております)
「お城が燃えているように見えたん?」
「そう見えた。お城が落ちた、と思った」
「お城が落ちたから、会津の負け、敵に辱めを受けたくない、だから死のう、と思ったん?」
「…………」
リーダーの子は一瞬、口を閉ざしました。
「下山しても周囲は敵ばかりだから、それならここで潔く死のうって、そういうことやったん?」と重ねて聞くと、
「そうじゃない」とハッキリ否定をします。
「え? 違うの?」
リーダーの男の子が話してくれたのは……こういうことでした。
お城が燃えている(ように見えた)のを目にした時、その炎の中で、自分たちのお殿様は切腹をしているはず、と思ったそうです。
お城が炎上しているのは、旗色が悪くなったお殿様が「もはやこれまで」と潔く負けを認め、切腹をして、敵にお城を渡さぬよう会津藩がみずから城に火を放った、と考えたらしいです。
仮に、敵が放った火でお城が燃えていたとしても……
お殿様は敵に捕らえられるのをよしとせず、凛々しく御腹をお召しになっているはず! と、全員がキッパリとそう思ったと言うのです。
自分たちのお殿様は武士の鑑のようなお方であり、偉大な人物であると信じていたので、どちらが火を放ったにせよ、切腹しているに違いない、という確信があったそうです。
そのお殿様に殉じて自決をするのは藩士として当たり前のことで……殉死しない、という選択肢はなかった、迷いはなかった、と言っていました。
お城が炎上 = お殿様が切腹 → お殿様が潔く御腹を召しているのに、自分たちは切腹せず、生き長らえるために降伏をして、のこのこと山を降りる……ことは絶対にありえない、という図式です。
「それって、みんなで話し合ったん?」
話し合うとかそんなんじゃなくて、お殿様が切腹したとなった時点で、では俺たちも、となるのは当然であり、「俺ら、どうする?」などと話し合うことはなかったそうです。
みんな潔く、迷いもなく、だったそうです。
なるほど~、と思いました。
いくら少年でも、お城が燃えているから絶望して自決、というところに、私としてはどうしても違和感がありました。
しかも、お城が落ちたことで全員の意見が自刃で一致、というところも謎でした。
最後まで戦いたい、戦って死にたいという子のほうが多いように思ったからです。
事実は殉死をすることで意見が一致した、だったのですね。
まだ少年の子どもたちですから、刃物で自分を刺すことが、内心怖かった子もいただろうと思いました。
「みんな、すぐに死ねた?」と気になったことを聞いてみると、
すぐには死ねずに、しばらく苦しんだ子もいたと言います。
ああ、それは痛くてつらかっただろうな、かわいそうに……と思いました。
そこで、現在、どう思っているのか、質問をしてみました。
「早まったとか、早とちりだった、と思ったことはない? お殿様は、明治26年だったかな、そこまで生きてらしたそうよ」
「知ってる~」と、リーダーも他の子も明るく笑顔で言います。
「それでも、早まって死んでしまった、という後悔はないのね?」
「後悔なんて、全然ないよ。何も後悔していない」
自分たちが自決したことによって、会津藩の悲劇が世に知られ、新政府軍が100%正しくて会津は賊軍という印象にはならなかった、会津は会津で幕府に忠誠を尽くしたとか、そのような面も後世の人にわかってもらえたと思う、とリーダーが言います。
自分たちの死が、会津の名誉にひと役買っているのであれば、それは嬉しいことであり、後悔をするはずがなく、早とちりだとも思っていない、とのことでした。
「主君に対する忠誠」の精神が武士道の中核です。
状況から考えて、お殿様が切腹していると思ったのは当然で、あとを追って武士道をまっとうした少年たちは、非常にサッパリ、あっさりしていました。
悲劇の白虎隊と世間では言われていますが、本人たちはすがすがしいくらい、悟って自決しているのです。
一番小さい子は、見た目が中学生くらいの、まだまだ本当に子どもという雰囲気です。
しかし、私はどの子も素晴らしい武士だと思いました。
純粋に主君を思う武士です。
子どもですから、本当に混じりけのない、透明な忠誠心なのです。
自刃は自殺なので、すぐには成仏が難しいのですが、ここを訪れ、心から供養をする人々のおかげで、少年たち
の成仏は早かったようです。
白虎隊の悲劇とは、実はそういうことだったのか、と感動すると同時に、涙があふれて止まりませんでした。
会津のために、主君のために、という意識が強かった少年たちの、取るべき道の自刃であって、決して勘違いからの絶望で死んだわけではなかったのです。
※続きます。
クリックをするとユーチューブで曲が再生されます。
天から聞こえるメロディを曲にしています。
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ってどこがやねん(笑)
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