市原隼人大好き！いっぱい集めちゃおう！

今回は、話題の映画「あいあい傘」の舞台挨拶に、監督の宅間孝行として、プロデューサーの古郡真也氏と共に来場されたのである。

 

こんにちは。

 

 

乾燥ひじきにも負けず

 

　　増えるワカメちゃんにも負けず

 

 

毛髪のボリュームUPが止まらない。

 

 

珍獣ママです。

 

 

 

減らしても減らしても、あっという間にモッコリ。

前世、メデューサだったんじゃなかろうか。シュルルル…（蛇）

 

 

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３月７日より全国の書店、ネットで新刊

 

珍獣ママの絶品ズボラごはん。（宝島社）

 

が発売になりました。

どうぞ宜しくお願い致します！！

 

 

※レビューを書いて下さった方、読ませて頂いております。

ネットで何か物を購入する時って実際に手に取って見れない分、レビューもかなり参考にする事ってあると思うんです。実際、私もその１人で。

なので、こうしてレビューを書いて下さる事、本当に感謝です。

本当にありがとうございます！シュルルル…（巻き付く）

 

 

 

 

 

 

レシピです。

 

 

今日は、付け合わせや副菜にピッタリなキャベツ料理。

フォーマルな装いにピッタリのブローチ。（なにが）

 

脂っこいメイン料理の時に合います。

今回は１枚３００円で売っていたステーキ肉に。

 

付け合わせて、結構困るんですよね。

 

大概レタスちぎるか、千キャベツ。

粉ふきいもか、きゅうりのスライス。

ミニトマトかブローチ。（ちょいちょいブローチなに）

 

味付けは鰹節と梅干しに、ほぼ託します。

 

付け合わせだけじゃなく、副菜としても美味しいので良かったら是非。

 

カメオのブローチ。（サブリミナル効果でブローチの押し売りか）

 

 

 

＜材料＞２人分

 

キャベツ…１/４個
梅干し…3個
鰹節…５ｇ
塩…少々

マヨネーズ…大さじ１/２

 

＜作り方＞

 

①キャベツは細切りにする。

梅干しは種を取り除き叩く。

 

②マヨネーズを熱したフライパンでキャベツが少ししんなりするまで炒めたら、梅干し、鰹節、塩を加え、強火でザッと炒めて完成。

 

鰹節と梅干し、塩少々。

全体の塩気をまろやかにする為にマヨネーズ。

 

サラダ油だと少し味気ないので、マヨネーズの代用としてはごま油が合います。

 

あとは白ごまや、ワカメ（嗚呼、ワカメ…）を加えて炒めてると副菜にも十分なボリュームに。味の濃さは塩で調整して下さい。

生で食べるキャベツももちろん美味しいですけど、キャベツは焼くと甘味が出て本当に美味しい。

 

たまに作るんですが、丸ごと１個を4等分にして軽く焦げ目がつくまで焼いて食べる料理も最高に美味しい。今度UPしますね。

 

脂→さっぱり→脂→さっぱり→ブローチ

 

お寿司で言う所のガリ。

カレーで言う所の福神漬け。

ルー大柴に市原隼人。（失礼か）

 

 

そんな調子で食べて頂ければと思います。

 

 

あ。

 

 

それと今回の料理に全く関係ないんですけども、以前にはちみつについて書かせて頂きました通り、私のレシピは砂糖の代用ではちみつを使用する事が多いんです。

 

また書きますけども、お肉を柔らかくしたり、コクや照りを出したりと、甘味を出すだけじゃなくそういった意味でも使用しています。

 

そんなはちみつですけども（そんなはちみつて）特に冬場。

白く固まってしまう事ってないですか。

 

ザッラザラに固まってしまうアレ。

 

アレを解決する方法を書かせて下さい。（突然どうした）

 

まず瓶に入ったもの。

アレに関しては、耐熱容器やプラスチックなんかのボトルに移し替える事をオススメします。タッパーなんかでもいいです。

 

我が家はもっぱら、プラスチック容器に入ったはちみつを購入していて（キャップ部分がオレンジ色のよくあるあれです）白く固まってしまった場合は、蓋を取り外してボトルごと、かるくレンジで加熱します。

 

 

これで解決。すぐにとろっと戻ります。

 

 

量にもよるので、加熱時間は調整して頂くしかないんですが、６００ｗぐらい�
�様子を見ながらとろっと戻るまで加熱してみて下さい。

 

ただ、このやり方、きっと正しいはちみつの戻し方ではないと思うんで、あくまでも珍獣家は雑に戻してるんだな…程度で参考にして頂ければと思います。（誰が雑や。お前や。）

 

 

 

 

 

先日、珍獣達と本気のだるまさんが転んだをやりました。

 

 

２時間。（本気ーーー！）

 

 

 

とにかく、ほんの少しの揺れすら許さない。

なかなか最後のタッチまで辿り着かない本気のだるまさんが転んだ。

これがしばらくすると、かなり上手になってきて、コツとか掴んで来るわけです。

チビ珍獣はまだフニャフニャしてるから、手は真っ直ぐの方がいいとか、私は足がワナワナしてしまうんで、真っ直ぐ寝転がったまま進むとか。（絵面こっわ）

皆さんも良かったらやってみて下さい。

 

２時間やると、だるまさんが転んだの向こう側へ行けますよ。

初めて垣間見ました。だるまさんが転んだの向こう側。（だろうよ）

 

そんで兄珍獣。

上は迷彩、下はカーキ。

 

家の中でまさかのカモフラージュ。

 

どこにも溶け込めないカモフラージュ。（ほっとけ）

 

 

 

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コメントを下さる皆様、いつもありがとうございます！

全てのコメントを読ませて頂いております

◯◯を使ったレシピをお願いします、などのリクエストになかなか応えられず申し訳ないです。気長にお待ち頂けたら有難いです。すみません。

 

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2010／日本　上映時間126分
監督：李闘士男
脚本：鈴木謙一
原作：百田尚樹
出演：市原隼人、高良健吾、谷村美月、清水美沙、宝生舞、山崎真実、香椎由宇、筧利夫
（あらすじ）
高校のアマチュアボクシング部所属の体育科の鏑矢（市原隼人）は、ボクサーとして天性の素質を持っていた。一方、彼とは幼なじみで進学科の秀才、木樽（高良健吾）は子どものころから腕力にはまったく自信がなかった。だが、木樽は自分も鏑矢のように強くなりたいと願い、ボクシング部に入部して日々コツコツと努力を積み重ねていき……。（以上、より）

予告編はこんな感じ↓

40点

なんとなく気になっていたので、に行ってきました。それなりには楽しかったです。

まぁ、ストーリーは風味のというか、予想以上のことは起こらない感じ。未読なんですけど、は文庫だと上下巻になるくらいの長さなワケで、エピソードを無理に詰め込みすぎたんじゃないですかね。そのせいでおざなりな描写が多くなってしまっていて、全体的に駆け足というか…。特にマネージャー（谷村美月）の死とか「入れとけば感動するでしょ？」みたいな感じがして、全然乗れなかったです。

その他にもいろいろ気になるところがありまして。「時代設定から考えると子供のころにピンクレディーの『UFO』は流行ってないだろ」とか、「青影の『だいじょ～ぶ』をするのはどうなのよ」とか、その子役の演技のガッカリさとか、「攻撃手段を全然教わってない３年の先輩」というあり得ない設定とか、強敵・稲村（諏訪雅士）の「浪速のレボリューションＸ」というキャッチフレーズとか、結局大した指導をしなくて役に立たないボクシング部の監督（筧利夫）とか、亀田興毅選手の友情出演の意味の無さとか（「プロ入りを控えた稲村の激励に来た」という設定でしたが）、最後の試合中にダウンしたらいきなり数年後の描写になったりとか（すぐ試合描写に戻りますが）…。

鏑矢は最後の試合に勝った後、コレ↓をするんですが（一応、序盤に伏線は張ってありますが…）

要は青影のこれですよね。時代云々は置いといて、これをチョイスしたセンスが好きになれなかったり。

最後の試合、「ダウンから立ち上がった鏑矢がサウスポーにスイッチする」ってのは悪くない…というか良いシーンだったと思います。一応、「木樽のために“仮想・稲村”としてサウスポーの練習をした」という伏線があったワケですから。ただ、「なぜサウスポーになったことで稲村を圧倒できたのか」の説明がなかったのは非常に残念というか、ちょっと惜しいと思ったり。主人公に「自分にはボクシングしかない」って劇中で泣かせているのに、「拳を壊したので、今はハワイでお好み焼き屋をやってます」というオチも唐突で乱暴な感じがしましたね…。

って、文句ばかり書いちゃいましたが、ボクシングシーンと特訓シーンはそこそこ良かったです。特に最後の試合の第２ラウンドの長回しは非常に頑張ってましたな！　稲村役の諏訪雅士さんは存在感があってかなり迫力がありましたね～。現役のプロボクサーとのことですが、素晴らしい悪役だったと思います。

まぁ、そんなにつまらないワケじゃないんですが、僕的には市原隼人さんのプロモーションビデオって感じがしました。ちなみに予告では「木樽が失明した」風に見えますが、あれは「ボクシング部の監督が片目を失明していたことを告白するシーン（だから生徒にはディフェンスばかり教えてた）」を“編集でくっつけてそう見せているだけ”なので、勘違いしないように！

というワケで、市原隼人さんが好きな人、そしての最後の出演作が観たい人は劇場へどうぞ～。

原作小説。もあります。

李闘士男監督作。プロレス映画なので、そんなに嫌いじゃないですよ。

まぁ、話はこの映画とほぼ同じですわな。僕はの方が好きだったり。

ちなみに「ボックス」と聞くとこの漫画を思い出しちゃうんですよ。