路線 ひとは、誰かになれる。
ご訪問ありがとうございます。
このブログは、4歳で自閉症スペクトラムと診断された息子君(現在小学2年生。普通級)との日々を主に綴っています。
こんにちは。
今読んでいる本に、「思考力は知識の上に成り立つ。知識を増やす作業を軽んじるな」というようなことが書いてあり、息子君の知識をいかに幅広い分野にするか考える母ちゃんです。
興味のある分野には物凄く詳しい息子君ですが、その他の分野はあまりにも無知!(←自閉症の“あるある”)
さて、本題。
母ちゃんは自閉症の息子君が持つ彼の世界を「心のふるさと」とか「あちらの世界」と呼んでいます。
そこは母ちゃんですら入ることのできない、息子君にとって居心地の良いホーム。
母ちゃんのイメージでは、息子君は必要な時に「ふるさと」から母ちゃんがいたり学校があったりする「こちらの世界」にやって来て頑張って過ごし、疲れるとまた「ふるさと」に帰っていきます。
幼い頃の息子君は、ほぼ一日中「ふるさと」にいて、母ちゃんが話しかけた時だけ「こちらの世界」に目を向けていました。
療育や栄養療法の効果だと思われますが、幼稚園の年長あたりから、徐々に「こちらの世界」にいる時間が長くなってきて、今はほぼ「こちらの世界」にいるような気がします。(母ちゃんの推測ですが)
こちら側にいることが多くなったので油断していたんですが、今朝、息子君が登校する姿を見ていて、「今の状態、大丈夫か?」とふと思いました。
その時、息子君は信号待ちをしていました。
比較的大きな国道の横断歩道を渡ろうとしていたのです。
ただ立っていたのではなく、右手を周囲の邪魔にならない程度の小ささですが左右に激しく振っていました。
端から見たら、何やってんの?と思うだけかもしれませんが、母ちゃんにはその意味がわかります。
その時、息子君の頭の中では
目の前を電車が通過していた
のです。
息子君、実在しない路線を作っては、「今日は人身事故で遅れが出ている」だの「今、特急の◯◯行きが通過した」だのとよく言います。そして自らが電車になったつもりで、ガタンガタンと口を鳴らしながら全速力で走ったりもします。
息子君はガタンガタンと口で「言う」のではなく、それらしい「音を出し」ます。音の世界に住む(聴覚優位)息子君の音真似は、驚くほど上手いんです。
他の人が電車の音を「ガタンゴトン」と表現することは、“知識”として知っていますが、息子君がそう言うことはほとんどありません
うっかり見慣れてしまっていたこの姿。
もしかして
「ふるさと」と「こちらの世界」の境界が曖昧になっているのか?!
ていうか、「こちらの世界」に「ふるさと」を引っ張り込んでしまったのか??
この状態、いいのか?!
いや、ダメだと言ったところで、息子君はやめないでしょうけど。
うーん…。
電車のアナウンスもぶつぶつ言うし、これっていわゆる「怪しい人」だよね?
やめさせようと思って話しかけても、「僕、走りたいから」と行っちゃうし。
手を繋いでも振りほどかれる。
「ふるさと」が別世界として存在してくれていた方が怪しくないよ。
混ぜるな、世界を!!
成長すればやめてくれるのかなぁ。。。
ダメ人間のための路線の7つのコツ
みなさん こんにちは
お仕事のみなさん お疲れ様ですm(_ _)m
家事に育児に勤しまれているみなさん
お疲れ様ですm(_ _)m
クリスマスはどうするの?
今回の🎼My Favorite Christmas Song🎼はね
1987年11月11日に発売された森川美穂さんの3枚目となるオリジナル・アルバム「Nude Voice」のB面4曲目に収録されています「クリスマスはどうするの?」をご紹介させていただきたいと思います
―森川美穂さん―
1968年5月5日生まれ。
大阪府出身。
現在の所属事務所は築音堂。
現在の所属レコード会社は徳間ジャパンコミュニケーションズ、キャピタルヴィレッジ。
現在、大阪芸術大学教授。
所属は演奏学科で、「ヴォーカル実技」等を担当されています。
1983年にヤマハのオーディションに合格、1985年にアイドル歌手としてデビューされました。
同期には、南野陽子さん、本田美奈子さん、中山美穂さんなどアイドルの一時代を築かれた見事なまでの顔ぶれが揃っています。
所属レーベルであったVapの強い押しでトップテンなどにも取り上げられる事もありましたが、ご本人はアイドルとして売り出されている事に納得されていないとの事でした。
1987年、ASKAさん作の「おんなになあれ」(6枚目のシングル、アルバムとしては2枚目)の辺りから徐々に路線変更をし始め、ヴォーカリストとしての立場を明確にされていかれました。
そんな中、同年11月に発売されたのがオリジナル・アルバムとしては3枚目にあたる「Nude Voice」になります。
50歳になられた現在もね。
現役の歌手として昔と変わらぬ力強いヴォーカルでご活躍されています🎤
息子さんとのツーショット。
ご紹介させていただく「クリスマスはどうするの?」はね
SMAPさんの「らいおんハート」(2000年)なども手掛けられた小森田実さんが作曲された楽曲になります。
1987年、当時22歳。
ギタリストとしての仕事も増えてきた事もあってね。
多忙を極めている時期でもありました。
今から31年前… 1987年12月24日…
広島でのイベントを終え、クリスマスイヴのお昼前に大阪の自宅アパートに帰宅。
ポストには一通の手紙が…
差出人は… 当時お付き合いをさせていただいていた彼女。
手紙の中には一枚の便箋と一本のカセットテープが…
便箋の真ん中には… 一言…
「クリスマスはどうするの?」とだけ綴られた文字が…
カセットデッキにカセットテープを入れ、再生…
流れてきたのがこの「クリスマスはどうするの?」でした。
彼女からのメッセージ…
想い… 願い… 気持ちがね。
犇々と… 犇々と…
身胸の一番やわらかなところに響き… 届き伝わり…
胸が熱く… 熱くなった事がね。
思い出されます。
その日の夜はね。
京都でのイベント出演が組まれていました。
イベントを終えたのが午後9時過ぎ…
打ち上げには出席せずに、彼女のもとへと一目散に駆け出した事がね。
昨日の事のように思い出されます。
「クリスマスはどうするの?」
この歌の歌詞にあるように…
そう… 微笑みをつれて…
ご紹介させていただく映像はね。
1987年12月24日、もしくは12月25日にテレビ愛知にて放送されたスペシャルプログラム「森川美穂の思いっきりクリスマス」の番組内で歌われた「クリスマスはどうするの?」のスタジオライブになります🎤
軽快でポップなリズム&メロディ
間奏のジャージーなピアノソロ🎹
そしてそして🎤
森川美穂さんの素敵な素敵な歌声🎤
ワクワク感たっぷりのクリスマスソング
ご堪能ください
日々の気温、気候、気圧の変化と変動。
朝晩と日中の気温差、寒暖の差。
みなさん。
お体、体調には十二分にお気をつけくださいね。
風邪などこじらせたりしないよう十二分にお気をつけくださいね。
体調を崩されてしまっているみなさん。
どうかどうかね。
お体ご自愛くださいね。
くれぐれもくれぐれも無理無くお過ごしくださいね。
病と向き合い闘われているみなさん。
どうかどうかね。
お体ご自愛くださいね。
くれぐれもくれぐれも無理無くお過ごしくださいね。
みなさん
今日も最後までお付き合いくださり
本当に本当にありがとうございますm(_ _)m
次回更新もね
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
みなさん
では また
路線の今だけのセール情報、さらにネット限定商品等のトレンドアイテム勢ぞろいです
今日はとある所へバスで行ってきました。
バスで始点-終点間を往復しましたが、毎度のことながらガラガラに空いていました。
往きの乗客は、僕を含めて2人で、途中のバス停止まらず。
帰りの乗客は、なんと僕だけで、またものノンストップで終点へ到着です。
朝夕は通勤などで混むのかも知れないけど、昼間はいつもこんなもんです。
この路線は、どう考えても赤字だなと思う。
運転する側としたら、どうなんだろう・・・?
空いているから楽?
あまりに空いているから怖いとか?
他人事ながら考えてしまう。
でも、非常に便利(僕にとっては)な路線なのでやめられたら困るのだが・・・
久々によく晴れた。
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