僕が泣き虫なんじゃなくてこの路線が素敵なんだと思います。
おはようございます。
職場で先週からインフルエンザ発症者が出てしまい・・・
とうとう身近にまで押し寄せた感じです。
その方(社長)・・・2日休んで出社してきて・・・
まだ潜伏中なのに・・・全く非常識で。
テロ行為かと思いましたわ
そーして、私もとうとう感染したのか?? 胃炎・腸炎の様で・・・
このブログを書き始めているのが日曜晩。
辰吉丈一郎の目になっております。
旦那さんにはガマガエルみたいだと・・・
西郷どん 終わりました・・・
はぁ~ 喪失感
ぽっかり心に穴が・・・
普段、ドラマに無縁だけど主演者が好きな俳優で珍しく大河を見だして。
共に新しい日本を望み目指していたのに別々の路線をたどる運命が切なく・・・
最後に政治家の大久保利通と幼馴染の一蔵どんの間での葛藤で揺れる様。
武士の世の終焉させ新しい国の為に自らの命を散らせた西郷どん。
(自害のシーンを敢えて出さない演出は驚きましたが・・・逆に未来に馳せる感があり良かった)
ホントにドラマが終わっても余韻で涙が止まりませんでした。
また、見なおして泣こうっと!
で、本題
12/16 またもや恒例の大阪メトロウォーキングへ
今回は泣き疲れたのでとりあえず適当に書いていきます。
千日前線野田阪神駅をスタートで11キロ
駅を出発し10分ほどで大正15年架橋の淀川大橋へ
この橋は全国で唯一の「回転式陸閘」を持っていると。
※淀川下流域は、川よりも低いいわゆる「ゼロメートル地帯」になっていて
高潮が襲ってきたときに、流域を守るために計画高潮位(台風などの高潮が襲ってきたときに想定される水位)
に満たない橋に防潮鉄扉が整備されています。
通常はスライド式の鉄扉だけど
ここのは長さ24mの鉄扉が遮断機の様に格納庫から180度回転して道路向こうへ降りて行きます
↓お借りした写真
分厚い鉄扉ですが…
最近の災害映像で津波・高波など水力の凄さを映像で見ると…
根本からポッキリ折れるんじゃないかと心配にもなりますが…
信用するしかないですよね
歌島橋南から「大野川緑陰道路」に入る。
八丁大橋跡から淀の水橋跡間の約3.8 km で西淀川区内を横断する歩行者道路と
サイクリング道路を備え健康作りの場として市民の憩いの場となっている。
足つぼマッサージコースがありやってみます。
痛いのでそろそろと進む。
ちなみに、私は坐骨神経と痔と肝臓と右目が悪いようです
ヨドコウなどの工場地帯にある「福の船溜まり」。
大阪市内では数少ない漁港の一つだとか。
昭和9年の第1室戸台風で水没した田畑を埋め立てた土地を造成し平成12年に「矢倉緑地」としてオープン。
市内唯一コンクリート護岸のない水と触れ合える自然海岸だとか。
そんな場所があるなんて今まで知りませんでしたわ~
野鳥観察所から夏は磯遊びも出来ますよ。
↓独り、カニを探すオジサン
矢倉緑地から福の船溜まりまで来た道を戻りゴールの阪神電鉄福駅へ
ゴールで終了なんて我々の辞書には無く(笑)
福駅から2.5キロほど離れた
杭瀬駅にある「第一敷島湯」へ向かいます。
海近くの川を渡るので強風が強く寒いっっ~
杭瀬の市場を散策して
唐揚げで一杯飲んでいざ銭湯へ
第一敷島湯は大正12年創業。
昔ながらのレトロな雰囲気をそのまま残している激シブ銭湯で、
特徴は京都以外では大阪以西では珍しい唐破風の小屋根を持っている事。
浴槽は中央の主浴槽が円形槽で、
,以外が子供用??微妙な深さと大きさの浅浴槽と控えめなジェット槽。
こじんまりとした浴室だけどタイルが上品で、
中でも女湯との仕切り壁にの滝のモザイクタイル絵が美しい。
全体的にピカピカに磨かれ清潔で明るい感じ。
冷えた体が癒される~
↓借りた写真
女将さんがチャキチャキ、御主人が人が良さそうで・・・
銭湯巡りをしていることを伝えたら、
旦那が絶好のカモなんで勧められるがままタオルと木札を買ってました。
まぁ、木札は次回返納したら入浴代が無料になるらしい。
(また、来なアカンな)
2018年台風21号の被害により銭湯裏手のボイラー室の屋根と壁が飛んでいったらしく・・・
来年には復旧工事されるけど元気に営業されてます!
是非是非とも皆さんもお近くに来た時は利用してみてください。
尼の下町風情のある銭湯ですよ!
(尼って関東でも色んな意味で有名らしいんですよね!?)
で、ここから気になる所へ立ち寄ります。
それは題名にも書いていたモスクワの味を求めて♪
モスクワの味ってなんやねん!?ですよね
それは、かつて近畿地
方を中心に洋菓子製造・販売を行っていた「パルナス」
※日ソ国交回復直後の1957年にはソ連を訪れてモスクワのレストランや菓子工場を視察し、
帰国後には「モスクワの味」を自社のキャッチコピーとしてPRに務め、広く知られるようになる。
1970年には日本万国博覧会ソ連館のレストラン「レストラン・モスクワ」を受託運営し、
その後は大阪・神戸・東京で「レストラン・モスクワ」および「レストラン・パルナス」を営んだと。
関西育ちの40代以上なら誰もが口ずさめると言っても過言ではない
「パルナス製菓」のCMソング。
メーカーは20年近く前に営業終了してる。
知らんかったわ
哀調を帯びた歌声に影絵と赤ちゃんの映像が強烈なインパクト。
このCMは私の子供の頃(昭和50年代)日曜朝のアニメ再放送(世界名作劇場として)で流れたんです。
「母を訪ねて三千里」「あらいぐまラスカル」など。
これって関西圏だけだったんですかね
当日、モスクワの味ってどんな味やねん??
って興味津々。
暗めの映像が神秘的に見えて…
モスクワ(ソ連)は憧れの異国でした。
ただ、近所に店がなく…憧れが憧れのまま風化され…長い月日が経ち。
最近、ジョージア旅行でモスクワ経由した際に思い出したけど…
廃業してるんで、憧れが幻で終わったな~ って矢先に見つけたのがこれ↓
路線は一日一時間まで
■専科を維持するために何が必要か
では、専科さんの人員減少について触れ、
では専科さんの過酷な稼働状態について触れました。
今回は専科を維持するために、今、何が必要なのかについて考えてみました。
専科は昨日や今日のキャリアで入れる場所ではありません。
何よりも生徒さんが劇団に長く残りやすい環境の整備こそ専科さんの育成に必要不可欠な要素だと思っています。
全ての生徒さんは研5終了時の試験(※)または新人公演の主役を取れるかでその後のジェンヌ人生が決まってしまいます。
※
新人公演の主役が取れた方は、路線またはスター格としての扱いが受けられますが、そうでない生徒さんはその後のモチベーションをどうやって維持しているのでしょうか。
劇団が路線になれなかった生徒さんのフォローを本気で考えているようには見受けられません。
後はご自由に・・・というのはあまりにも非情ではないかと思います。
私が劇団に提案したいのは以下のような内容です。
1)各組の生徒さんへのフォロー
・専科育成プログラムの実施
・管理職養成プログラムの実施
(新人公演の主役経験のない研10以上の生徒さんで希望する者を対象)
2)退団された方向けに
・復職制度(ただし、一定条件あり)
3)専科さんへの待遇改善
・結婚の許可
・半年単位での長期休暇の取得(産休や海外での視察など)
1)について
新人公演で主役経験がない研10以上の生徒さんを対象とし、希望者には上記のような制度を設けてはいかがでしょうか。
路線になれなくても別のキャリアパスを示せばモチベーションアップにもつながるのではないかと思います。
2)について
専科に限っては退団者の「復職(再就職)」を認めても良いのではないかと思います。
(ただし、劇団で一定年数以上を経験した卒業者の方が対象)
劇団を一度出て、外部での人生経験を積んだことが却って専科としての味になるのではないかと思います。
この場合、既婚者でも入団可能とします。
3)について
専科さんに限っては結婚の許可をするというのは難しいかもしれません。
しかし、女性に恋や夢を売る側のジェンヌさんが、一個人の女性としての幸せを一生放棄し続けなければならないというのは
あまりにも厳しすぎるのではないかと思います。
ただ、出産についてはコントロールしにくいでしょうし、育休もどこまでとったらよいかは体が資本のジェンヌさんにとっては難しいかもしれません。
よって、結婚するには退団が大前提であれば2の復職制度を設ける方がまだ現実的な気がします。
昔からいう「花嫁修行」としての宝塚であったならば、未婚で通し、適齢期になったころにお辞めになるシステムで良かったかもしれません。
しかし、宙組創設以降の5組体制になってからは年中公演が行われており、専科の要請機会も増えることが見込まれます。
時代が変わって組も増え、公演回数も増えているにもかかわらず、旧態依然のシステムで体制を維持するのは無理があるのではないでしょうか。
また、時には長い休養を取っていただいて、海外での演劇鑑賞や外部の舞台に出演するなど
ご自身の充電に充てられるお休みを取っていただくというのはいかがでしょう?(長年劇団に在籍してくれた慰労も兼ねて)
その充電期間が再び舞台にフィードバックできればファンにとっても嬉しい限りです。
最後に・・・
私は若い頃は専科さんのありがたみや価値に気づきませんでした。
しかし、齢を重ねて改めて舞台を見ると専科さんの年輪が醸し出す温かみや深さにお芝居の奥行きを感じるようになりました。
専科さんの存在は舞台の厚みと芝居を締めるのに必要不可欠な存在かと思います。
だからこそ、今まさに専科さんのテコ入れを劇団には本気でお願いしたいのです。
路線を選ぶとき、誰が、どんなふうにつくったか、気にする人が増えています。ビールは、どうですか?
今日はとある所へバスで行ってきました。
バスで始点-終点間を往復しましたが、毎度のことながらガラガラに空いていました。
往きの乗客は、僕を含めて2人で、途中のバス停止まらず。
帰りの乗客は、なんと僕だけで、またものノンストップで終点へ到着です。
朝夕は通勤などで混むのかも知れないけど、昼間はいつもこんなもんです。
この路線は、どう考えても赤字だなと思う。
運転する側としたら、どうなんだろう・・・?
空いているから楽?
あまりに空いているから怖いとか?
他人事ながら考えてしまう。
でも、非常に便利(僕にとっては)な路線なのでやめられたら困るのだが・・・
久々によく晴れた。
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3回聴き通す間にまとまった内容のメモができてしまったので置いておきます https://t.co/sXa…
東京都港区の泉岳寺駅と神奈川県横須賀市の浦賀駅を結ぶ京浜急行電鉄(京急)の鉄道路線。