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アンニョン(^-^)ノ
いつも、おおきに、ありがとうさんです
他に何も書けませんが、映画について
できうるかぎり、頑張って書きます・・・
書かれる方の映画にとっては迷惑かもしれないけれど・・・。
今夜は、これから日本で公開される韓国映画と
韓国と日本の合作映画について、書く、とゆうか
自分でも整理するために、「記録」しておこうと思います。
読みにくいかもですが
皆様のご参考になれば、何よりってものです。
12月はともかく、年が明けて1月・・・
韓国映画のラッシュです。
よく考えてコースを切らないと、グチャグチャになります
私はこの1月、2月に公開される韓国映画・・・
できれば全部、観たいと思ってます。
1月、2月に公開される韓国映画は、絞りきれませんでした
どれもスクリーンで観たい映画ばっかり・・・。
それにはお金と時間だけど、なんとか捻出したいですね(>_<)
※ それぞれのタイトルをクリックすると
さんのその映画のページにアクセスします
そういえば、「」ですが
今月21日まで上映がある作品もあるようですね
12月22日より公開
原題:허삼관
英語題:Chronicle of a Blood Merchant
(2015年、韓国映画、124分、G)
監督:ハ・ジョンウ
原作:ユイ・ホア
脚本:キム・ジュホ、ハ・ジョンウ
出演:ハ・ジョンウ、ハ・ジウォン、ナム・ダルム、チョ・ジヌン、ユン・ウネ、チュ・ジンモ、ミン・ムジェ、イ・ギョンヨン、キム・ソンギュン、キム・ヨンエ ほか
原題:사라진 밤
英語題:The Vanished
(2018年、韓国映画、101分)
監督・脚本:イ・チャンヒ
撮影:イ・ジョンヨル
出演:キム・サンギョン、キム・ガンウ、キム・ヒエ、ハン・ジアン、イ・ジフン ほか
『いつか家族に』はハ・ジョンウの監督第2作目です。
中国の作家、余 華(ユイ・ホア)先生の作品
『血を売る男』の映画化です。
キャストも超豪華ですよ~
12月28日から公開
原題:그것만이 내 세상
英語題:Keys to the Heart
(2018年、韓国映画、120分、G)
監督・脚本:チェ・ソンヒョン
製作:ユン・ジェギュン
出演:イ・ビョンホン、パク・ジョンミン、ジュ・インスク、ユン・ヨジョン ほか
1月5日から公開
原題:나의 독재자
英語題:My Dictator
(2014年、韓国映画、128分、G)
監督・脚本:イ・ヘジュン
製作:キム・ムリョン、ジュン・ドゥファン
製作総指揮:チャ・ウォンチュン
出演:ソル・ギョング、パク・ヘイル、ユン・ジェムン、イ・ビョンジュン、リュ・ヘヨン ほか
原題:레슬러
英語題:Love+Sling
(2018年、韓国映画、110分)
監督・脚本:キム・デウン
出演:ユ・ヘジン、キム・ミンジェ、イ・ソンギョン、ナ・ムニ、ソン・ドンイル ほか
『22年目の記憶』は諦めかけていたので
本当に嬉しかったですね(´∀`*)
またソル・ギョングとパク・ヘイルに映画館で会えます
『レッスル!』はよくわかりませんが「スポ根コメディ」とか。
ユ・ヘジンさん主演なので面白さ間違いなしのはず
ユ・ヘジンさん、ノってますヾ(≧∇≦*)ノ
1月12日から公開
原題:골든 슬럼버
英語題:Golden Slumber
(2018年、韓国映画、108分、G)
監督:ノ・ドンソク
原作:伊坂幸太郎
撮影:キム・テソン
音楽:キム・テソン
出演:カン・ドンウォン、キム・ウィソン、ハン・ヒョジュ、ユン・ゲサン、キム・ソンギュン、キム・デミョン
皆様、お待ちかねのドンくん主演作品だけど
他のキャストも魅力的です
原作が日本の伊坂幸太郎先生の作品で
日本でも映画化されてるので日本人には嬉しい作品
1月19日から公開
原題:여중생A
英語題:Student A
(2018年、韓国映画、114分)
監督:イ・ギョンソプ
音楽:カン・ミングク
出演:キム・ファンヒ、スホ(EXO)、チョン・ダビン、イ・ジョンヒョク ほか
原題:西游记·女儿国
英語題:The Monkey King 3
(2018年、中国・香港合作映画、114分、G)
監督:ソイ・チェン
出演:アーロン・クォック、ウィリアム・フォン、リン・チーリン ほか
(Cinem@rt- シネマート心斎橋)
『飛べない鳥と優しいキツネ』は
あの、『』(2016年)のエクソシスト娘と
EXOのスホくん主演です。
私の好きそうな映画
『西遊記』は韓国映画ではないけど
アーロン・クォックさん主演だし、私も1作目、2作目を
ちゃんと観てるので観ておきたい作品
女人国とはなんだろうか
2月1日から公開
原題:버닝
英語題:Burning
(2018年、韓国映画、148分、G)
監督・脚本:イ・チャンドン
原作:村上春樹 『納屋を焼く』
撮影:ホン・ギョンピョ
美術:シン・ジョムヒ
音楽:モグ
出演:ユ・アイン、スティーブン・ユァン、チョン・ジョンソ ほか
イ・チャンドン監督の作品を劇場で観れるとゆう喜びが
めっちゃすごいですヾ(*´∀`*)ノ
パンダの赤ちゃんくらい観たいんです
しかもユ・アインくん主演
韓国で映画化された村上春樹先生の世界を体験します
2月16日から公開
原題:박열
英語題:Anarchist from the Colony
(2017年、韓国映画、129分、PG12)
監督:イ・ジュンイク
脚本:ファン・ソング
製作:イ・ジョンセ、ショーン・キム
製作総指揮:キム・ジンソン
撮影:パク・ソンジュ
美術:イ・ジェソン
衣装:シム・ヒョンソプ
編集:キム・ジョンフン
音楽:パン・ジュンソク
出演:イ・ジェフン、チェ・ヒソ、キム・インウ、キム・ジュンハン、山野内扶、金守珍、趙博、柴田善之、小澤俊夫、佐藤正行、金淳次、松田洋治、ハン・ゴンテ、ユン・スル ほか
韓国語題:막다른 골목의 추억
英語題:Memories of a Dead End
(2018年、韓国・日本合作映画、90分、G)
監督・脚本:チェ・ヒョンヨン
原作:吉本ばなな 『デッドエンドの思い出』
撮影:ソン・サンセ
照明:大久保礼司
録音:出口藍子
美術:永澤こうじ
題字:吉本ばなな
出演:チェ・スヨン(少女時代)、田中俊介(BOYS AND MEN)、ペ・ヌリ、アン・ボヒョン、ドン・ヒョンベ、イ・ジョンミン、平田薫、若杉凩 ほか
『金子文子と朴烈』・・・誰状態のイ・ジェフンくんもですが
ポスターのチェ・ヒソの表情が素晴らしいです
何度も、ずーっと見てたい顔です。
このタイプの、この時代の韓国と日本の映画は
ついに観れるかと嬉しさがこみ上げてます
『デッドエンドの思い出』・・・
映画を観終えたら絶対、吉本ばなな先生の原作を
読むと、捕らぬタヌキの皮算用中です
これらの作品以外にも、もしかしたら
1月、2月に公開される韓国映画もあるかもしれないけど・・・
もう、そこまでは知らんッ(>_<)
そして3月もまた、韓国映画、公開がありますよ~
皆さんも是非、映画館に観に行ってください~
でわ、今夜もありがとうです・・・アンニョン(^.^/)))
『いつか家族に』の原作です
2,592円
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『バーニング 劇場版』の原作です
464円
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『デッドエンドの思い出』の原作です
562円
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2,640円
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キツネも、ヤッパいいよね
★今日のベビメタ
本日12月18日は、1987年、MINAMI神が誕生し、2012年、TSUTAYA「VA」にBABYMETALの連載が始まり、2016年には、Red Hot Chili Peppers UKツアーのSpecial Guestとして、ロンドン、THE O2追加公演に出演。レッチリのチャドメタルが、PainkillerとBreaking the Lawを演奏後、SU-の誕生日を祝った日DEATH。
中国の戦国時代、現在の北京のあたりにあった小国燕(えん)の昭王は、国を栄えさせるためには、有能な人士を集めなければならないと考え、安い給与で雇っていた家臣の郭隗(かくかい)に問うた。
すると、郭隗は「まず自分のようなつまらない者を登用せよ、そうすれば優れた人士が次々に集まって来るだろうと言った。(『戦国策(燕策)』より)
これは、高校の教科書にも載っていた中国の故事である。郭隗が自分で言うほど無能だったかはともかく、確かに昭王の宮廷では厚遇を得られるという噂が拡がれば、有象無象の就職希望者が集まり、中には本当に有能な人士も集まる可能性があるだろう。
歴史的には、この故事の後、燕には名将楽毅や蘇秦の弟蘇代が仕官し、これらの人士によって、燕は発展し、山東半島、遼東半島にまで版図を広げた。
昭王の死後、子の恵王の時代になると、功績のあった老将に猜疑心を抱き、逃げられてしまい、せっかく獲得した山東半島を斉に奪い返されてしまう。なおかつ緩衝国がなくなったことによって、秦と直接対峙せざるを得なくなると、短絡的に始皇帝の暗殺を企て、見事に失敗して怒りを買い、攻められて、ついに燕は滅亡してしまう。二代目にありがちな転落。
確かに郭隗の言った通り、独裁的な王が感情や思い付きで政治を左右するより、有能な人材に任せたことが、国の発展につながったのだ。
このことから、ビジネス書などでは、「まず隗より始めよ」という言葉は、社員を厚遇することで有能な人材を集め、彼らが会社を発展させる源泉となるのだという意味で用いられる。昨今では、これとは真逆に、「ブラック企業は決して発展しない」という文脈にも使われることがある。
さてBABYMETALである。
2014年の海外進出以来、BABYMETALは世界的なアーティストとして、日本の音楽史を書き換える活躍を見せている。
藤岡神の逝去、YUIMETALの欠場~脱退という危機的状況にあっても、アメリカ、ヨーロッパ、シンガポール、オーストラリアとツアーを続け、BABYMETALスピリットを見せてくれた。
プロデューサーKOBAMETALの元、メンバーのSU-METAL、MOAMETALはもちろん、神バンドの面々、宇佐美秀文神、今年加わったダンサーたち、さらには楽曲提供者、編曲者、コスチュームやグッズのデザイナー、ヘアメイク、ライブの監督、舞台装置の設計者、照明音響スタッフ、ツアーのマネージャー、広報スタッフにいたるまで、大勢の方々が関わってきたからこそ、チームベビメタはここまでやってこられたのだと思う。
ただ、いつも気になるのが、BABYMETALの場合、関わったスタッフの名前が、守秘義務でもあるかのように表に出てこないことだ。
メンバーの名前と、日本盤CDの歌詞カードに楽曲の作詞・作曲者名がある以外、関わったスタッフの名前はほとんど書いていない。EU盤、US盤には歌詞カードさえついていない。DVD/BDには、公演日時と、撮影カメラマン名、著作権者名があるだけである。大物外タレみたいな「来日公演パンフレット」もない。
映画のタイトルロールや演劇のパンフレットやHPには、ほぼすべてのスタッフがクレジットされ、それがスタッフのキャリアの証となっている。
しかし、BABYMETALでは、こうした情報が全くと言っていいほど出てこない。チームベビメタでは、スタッフに名前を一切出さずにクオリティの高いプロフェッショナルな仕事だけを求めるという不文律があるようにも感じる。
それが「美学」なのかもしれないが、田舎で友達と作ったバンドならいざ知らず、BABYMETALは、SU-、MOAが自主的に始めたのではなく、アミューズのプロジェクトとして始まり、それがハイクオリティの要因となった。要するに「有能な人士」が集まってできたのがBABYMETALである。勢いのあるうちはいいが、やがて有能な人士が離れていくことにでもなれば、それが本当の危機になる。
キツネ様に召喚された少女たちとか、神のごとき演奏力を持つ神バンドとか、Darksideに降臨した5人のダンスの女神とかがギミックであることは、ファン、観客全員が知っている。知ったうえでそれを楽しんでいる。
さくら学院時代には、SU-もMOAも「学院日誌」に、BABYMETALライブのことをかわいく書いていた。逆説的だが、それが「神話」にリアリティを添えていた。ギャップDEATHね。
BABYMETALは「ライブが命」のスピリットを共有したチームである。
ライブの凄さは生身の人間が創っている。その「生身性」を担保していたのが、さくら学院以来の「成長」を見られるSU-、YUI、MOAだった。
しかし、2016年4月以降、BABYMETALが地上波テレビに出ることは一切なくなり、インタビューらしかったのは2017年サマソニ直前の配信だけで、「ついに!ついにここまで来ました!」というSU-の生の声は、ものすごい感動を呼んだ。だが、YUIの欠場以降のBABYMETALは、ギミックとしての匿名性が全体を覆ってしまった。
ぼくらは必死で、生身のSU-、MOAの苦悩や努力をライブに見出そうとしてきたが、それを理解してくれるのはこれまでの歴史を知っていて、思い入れのあるメイトだけのことだ。
昨日書いたように、BABYMETALは「万人向け」でない。それはそれでいいのだ。だからこそ、少しでも共感や理解を得るための努力は惜しんではならない。今後BABYMETALが再びその魅力を世界に向けて放っていくには、これだけのプロジェクトが生身の人間たちによって創られているのだということを、もっと表に出していいのではないか。
まず隗より始めよ。現在のスタッフがBABYMETALに関わっていることが「誇り」になるように、プロダクトにちゃんとクレジットすることはその第一歩ではないか。
「神話」は、ただのフィクションではない。生身の人間が「神話」を生きることで、日常と非日常、ギミックとリアルが混然一体になったとき、多重的な深みを持つ。
新約聖書に描かれたイエスは、驚くほど生身の姿である。弟子たちとともに飯を食い、冗談を言い、怒り、苦しみ、喜ぶ。そのリアリティが「神が人間界に降臨した」という信仰の神秘を担保している。
3rdアルバムや、今後出るだろうWorld Tour 2018 in Japanのデロリアンには、神バンドやダンサーたち、楽曲の制作者、舞台、照明、音響スタッフ、デザイナーなど、スタッフの名前をちゃんと載せてほしい。
それを載せても、BABYMETALの「神話性」は微動だにしない。
いやむしろ、その価値を高める。それだけの「有能な人士」がこのプロジェクトに関わっているということこそ、「神話」になるだろう。
このチームに現在どれだけすごい人が関わっているのかがわかれば、それがBABYMETALを揶揄する者たちへの防波堤ともなるだろう。さらに、若いスタッフの中から、将来名を成す方が出る可能性だってある。
そのとき、BABYMETALは、2010年代に、日本のサブカルチャー=アイドル文化がメタルのパワーで世界に打って出た、画期的なプロジェクトなのだということが長く歴史に刻まれるだろう。
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5月 クリエ×3 林檎 9mm野音
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"キツネのケンカは口を大きく開けて、口や牙の大きさで優劣を決めることが知られておりますが、実際は何だかんだで…