どこまでも迷走を続けるウォシュレット
(2018年5月のダナン・ホイアン旅行記全体のインデックスはです)
ベトナムのホイアンにあるアナンタラ・ホイアン・リゾートの紹介の続きです。
今回宿泊したのは、ホイアンの街中を流れるトゥボン川に面した、デラックス・リバービュー・スイートと言うカテゴリーの部屋です。
アナンタラの客室棟は、2-3階のフレンチコロニアル様式の建物になっています。
客室は、外廊下から入る形になっており、扉を開けると、リビングエリアがあるというちょっと変わった間取りです。
リビングには大きなソファーがあり、ゆったりと過ごせる広さがあります。
天井にはシーリングファンがあります。
入り口の扉の左右にも窓があり、ブラインドを開けると、昼間は日が入って明るいですが、外廊下なので、そこを歩くゲストから部屋が丸見えになってしまうのが、少し欠点です。
リビングにあるテーブルの上には、ウエルカムフルーツがありました。
そして、ソファーとは反対側の壁際にはテーブルがあり、カプセル式のコーヒーメーカーがありました。
ベッドルームは、リビングエリアから3段ほど階段を上がったところにあり、そのためベッド上からもブラインドを開ければ川を見ることが出来るようになっています。
ベッドの上には、バスタオルで作った象さんが居ました。
ベッドの前には、クローゼットとその間にテレビがあります。
ベッドエリアから奥に行くと、水回りの設備があります。
洗面台はシングルです。無償のミネラルウォーターはこの洗面に2本とベッドサイドに2本の計4本があり、毎日補充をしてくれます。
トイレはこんな感じで、ウォシュレットはありません。
バスタブはかなり大きく、腰掛けることが出来るスペースもあります。
シャワーは手持ちとレイン式の2つありますが、お湯の出は今一つで、バスタブに溜まるまで30分くらい掛かります。
外廊下から部屋の入り口の間の部分は、テラスになっており、壁際はデイベッドみたくなっています。
ただ、頻繁に目の前を人が通るので、使い勝手はそれほど良くありません。
っで、リバービュールームからの景色はこんな感じです。
確かにリバービューなのですが、対岸は何かの工事中で、正直なところ、それほど絶景ではありません。
部屋は広く、とても使い勝手が良いと思いましたが、リバービューの価値についてはちょっとどうかなと思いました。
ガーデンビューの部屋との価格差は3000円ほどですが、何度も言うように外廊下越しの景色なので、部屋から景色を楽しむということは殆どありませんでした。
違いは景色だけなので、もし次回があるなら、ガーデンビューで十分かなと思いました。
続きます!
明日、ウォシュレットが滅びるとしたら、今日、何をやるだろう。
ウォシュレット 関連ツイート
時間差でズボン履いた瞬間に水出てくるの辞めてほしい
拳銃向けられてる気分になるんや。
てか完全に悪意あるよねこのクソトイレ
トイレだけにクソってかwwwうるさいわ死ね
紙→温水→紙
温水→紙
人それぞれ??