格差社会を生き延びるための野木

格差社会を生き延びるための野木

野木で彼女ができました

2018年12月22日の土曜日。

下町ロケットのエキストラ参加をして来ました。
その時の事を、撮影終了後すぐに書いたメモを元に書きました。
1月2日の放送が終了したので上げたいと思います。
セリフなどはうろ覚えですが。こんな感じだったのか、位に思って頂けたら幸いです。
長くなると思いますが、良かったら読んでやって下さい。
撮影日の4日前。登録している地元のフィルムコミッションから、下町ロケットのエキストラ募集のメールが。私の住む町で撮影があるとの事。
撮影日の土曜は仕事でしたが。撮影時間が夜7時からとの事で。ダメ元で応募してみたら合格。仕事終わりに現場に駆けつけました。
夜7時からの撮影予定が前の撮影が押したとの事で、車の中で1時間半の待機。そしてやっと撮影場所のスケート場の中へ。この時はまだ誰が来ているのかは知りません。
他のエキストラの皆さんと一緒にリンクへ向かう途中にチラリと見えたのは…森崎さん!!
うわぁ!と心の中で絶叫(笑)
今回のエキストラは、カーリング場にいるお客や関係者の役。
スタッフの方の指示でリンクの脇にスタンバイ。
この時リハーサルをしていたらしく。森崎さんが佃製作所のメンバーに雑誌を手に歩み寄る場面のタイミングや細かい打ち合わせをしている様子。
そこにいたのは、佃製作所のメンバー。
阿部寛さん、安田顕さん、竹内涼真さん、徳重聡さん、朝倉あきさん、イモトアヤコさん。
佃製作所の皆さんはベンチに座っていて、そこへ野木教授がやってくる場面。
少し離れた場所でスタンバイしていた私からでも、長身の阿部さんとくしゃくしゃの髪の山崎部長は直ぐに分かりました(笑)
「向こうの壁にぶつける奴、初めてみたわ〜」楽しそうに響き渡る森崎さんの大声。
こちら側に向く野木教授。佃製作所の皆さんは背中を向けてます。
何やら語る野木教授の言葉に立ち上がる皆さん。ヨシ!と佃社長に続いて山崎部長のヨシ!
本場の時は直接そちらを見る事は出来ないので気配を感じるだけでしたが。何やら朗報らしき空気はビシビシて感じます。
カメラの位置を変えたり。リンクにいるカーリングをするエキストラの皆さんの位置を変えたり。
同じ場面を数回撮影。途中前髪を直してもらう森崎さんや、朝倉さんと話す安田さん(アドバイスしている様に見えた)の姿が見れました。
その撮影の合間に、阿部さんがストーンを投げる練習をする姿も。
次の場面は野木教授がストーンを投げるシーン。
私はこの場面はお休みで場所を移動。
その時に森崎さんとすれ違いました!
声をかける事は出来ず(エキストラ参加時に規約があるし。何よりそんな空気ではない)小さく会釈をするのが精一杯。
撮影前の引き締まった表情の森崎さんは、ちらっと会釈し返してくれた様に思えました。
今回仲良くして頂いたエキストラの方と、お邪魔にならない程度に近づいての見学。
リンクに現れた森崎さん。指導される先生に尋ねながら何度か練習。
リハーサルでストーンを投げて、方向や距離を確認する森崎さん。スタッフさんが持つ折り畳んだカーペットに向けて投げています。(後で編集かな?)
こんな感じですか?と先生に尋ねる森崎さんに、お上手ですよと先生。
ストーンを投げる野木教授を、背後で見つめる佃製作所の皆さん。どうやら野木教授、カーリングで願掛けをしているらしい。
「ぬわー!行けぇぇぇー!!」
リンク中に響く森崎さんの声。
リーダーだぁ!と。私、嬉しくて小さくガッツポーズwww
他のエキストラの皆さん。何事が起きた?!ざわつくwww
 誰?と森崎さんを知らない方が殆ど。
「あの人と同じグループか何かだの人だよね」と1人の方が安田さんを指差して。「あー名前が出てこない!」
「安田顕さんですか?」と話しかけたことがきっかけで、素敵マダムの皆様とも仲良くなりました。(あまり年は変わらないかもですが)
安田さんを見ながら「よく見るとキリッとしてカッコいいわね」の言葉に私はニコニコ。
で、あの人は?の問いに「森崎博之さんです。チームナックスという劇団のリーダーです」
そして「実は世界一好きな俳優さんなんです」と言ったら。一気に沸き立ってくださる皆様。
「良かったね!」「こんな近くで見られるなんてね〜」「ほら、こっちの方が良く見えるよ」と喜んでくださって、本当に有難いです。
リハーサルも終わり、野木教授を背後で見守る為に、佃製作所の皆さんも再びリンクに集合。
カメラに映らない様に、出番のない私たちは少し後ろに移動。その時に佃製作所の皆様とすれ違う。
竹内涼真さん、顔小さいっ!ってか、シュッとしてるよ!!びっくりする程綺麗だよ〜!!
イモトアヤコさん、可愛い!めっちゃ小柄な方。というか阿部さんと徳重さんと竹内さんが背が高いから隠れちゃうよ!
そして安田さん。3メートル先くらいで、靴を持つスタッフの方に声をかけられてるのを横目に移動。
すると先程仲良くなった方が。
「靴を履き替える時にね、スタッフにありがとうございますってお礼を言ってたよ」と教えてくれました。(情報有難うございます)
ストーンを投げるシーンのリハーサル。カメラ位置や場所を確認している間に。カーリングのエキストラさん達に話しかける森崎さん。
「(ストーンを投げて)本当に壁にぶつけちゃう事ってあるんですか?」「(笑)いえ、無いです」
そんな会話が聞こえて来ました。
リハーサルでも全力で「ぬわーぁぁ!」と叫びながらストーンを投げる森崎さん。
それが見れたのが嬉しくて嬉しくて。多分顔に思いっきり出ていたのでしょう。
「幸せそうな顔してwww」「撮影が終わったら森崎さん検索してみるね」と素敵マダムの皆様に言われました。
これをきっかけに、森崎さんのこと知って貰えたら嬉しいな。
次は佃社長がストーンを投げる場面。
再び場所を少し移動。今回は出番あり。しかも動き付き。
先程から一緒にいた方と共にリンク脇にスタンバイしていたら、背後から低くて素敵な声が。
振り向いたらすぐ後ろに阿部寛さんが!!
2人してあわわw
ワイシャツの上に紫色のダウンを羽織っていた阿部さん
。そのダウンを脱いでリンクへ。
そして佃製作所の皆さんも次々とリンクへ。
後方へイモトさん、朝倉さん、徳重さん。
中間に安田さん、竹内さん。2人はブラシを持って構えています(スィーピングっていうそうです)
安田さんと竹内さん。何やら楽しげにお話ししたり、氷の上で楽しそうにしてる。
森崎さんは先程とは反対に、今度は佃製作所の皆さんを見つめる側に。
ちょっとお疲れなのか、軽くあくびをしたり目をショボショボさせていました。
リハーサルでストーンを投げる阿部さん。
佃社長「山、立花、行くぞ!」2人「はいっ!」
島さん「佃さん頑張って!」
一投目。スーッと真っ直ぐに伸びるストーン。氷をブラシで擦る安田さんと竹内さん。そして見事に置かれていたストーンに当たる。凄い!
スタッフさん達が何か打ち合わせしている間も、安田さんと竹内さんは何やらコソコソ、モゾモゾ。
合間に徳重さん等もストーンを投げてみたりして、和やかな雰囲気。
二投目。スーッと伸びるストーンを見ながら。わわわ〜というような仕草を見せる安田さん。そして足を開いて待ち構える。見事に安田さんの股の間を抜けて行くストーン。場内笑い声に包まれる。
三投目。再び真っ直ぐ走るストーンを、今度は安田さん前、竹内さん後ろで2人で股抜き。再び爆笑。
四投目。勢いよく投げた筈のストーンが、安田さん、竹内さんの待ち構える手前で止まってしまう。そして顔を見合わせる2人…
どうやら何パターンが試してみているみたいです。そして、ストーンが滑らない様にしよう!となり、裏にテープを貼ってみる事に。
この時にちゃんとカーリングの先生に確認を取るスタッフさん。成る程なぁと感心。
そしていよいよ本番。本番中は佃製作所の皆さんを見る事は出来ませんが。リンクから出てモニタールームに回った時にその様子が少し見れました。
見事にこける阿部さんに、スタッフの皆様も大笑い。和やかな空気が流れていました。
佃製作所のカーリングシーンが終了。そして次は野木教授の声撮り。
静かにお願いします!!のスタッフの指示に、息を飲む私達。
「相変わらずお前は下手だなぁ!!」森崎さんの笑い声と大きな声が響きます。
二度ほど収録して。
「本日はこれで終了です!」の声。
そして。
「野木教授役、森崎博之さん。本日でクランクアップです」
湧き上がる拍手の中。笑顔で花束を受け取る森崎さん。
「私が全国民の代表として、誰よりも放送を楽しみにしています」
森崎さんの挨拶。大きな拍手。
そして。誰よりも真っ先に手を差し出した安田さん。2人で固く握手。
その姿をみた時にじんわりとして、ちょっと泣きそうになりました。
安田さんに続いて竹内さんが握手。
私達も一緒に沢山拍手を贈りました。
「いい場面に立ち会えたね!」とエキストラの皆様もニコニコ。本当に素晴らしい光景を見る事が出来ました。
挨拶の後はキャストさんで写真撮影。
花束持ってるバージョンと持ってないバージョンの撮影終了後。CUEのマネージャーさんが森崎さんと安田さんのツーショット撮影。そしてキャストの皆さんは撮影終了。
役者の皆さんはお帰りに。
出口の辺りで花束を抱えた森崎さんが、監督らしい方とお話ししている姿が見えました。
そして私達エキストラも集合。スタッフさんの「日曜9時は下町ロケット!」の声で、顔の前で三角(ロケット)を作り記念撮影。
その後もう一カットの撮影をして終了。
もうスタッフさんしか残っていませんでしたが。幸せな気持ちで記念品のクリアファイルを受け取って、スケート場を後にしました。
終了したのは午前1時。
ずっとスケートリンクにいて、かなりの防寒対策しても身体中が冷え切ってしまいましたが。
それでもとても貴重な、夢の様な楽しい時間でした。もう二度とこんな事はないだろうな。
10年程前に、映画が好きでどんな風に作られているのか知りたいと思って登録した地元のフィルムコミッションで。
まさか森崎さんの撮影をこんなに近くで見られる日が来るなんて思いもしませんでした。
正直言って、2018年はあまり良い年では無くて。
ずっと行きたくて行きたくて堪らなかった、森崎さんのツアーも全て駄目で。もうCUEのFCなんて止めようかとか思う程落ち込んで…
親の入院や自分の目の手術など、色々あった2018年でしたが。最後に幸せな時間を貰えました。
本当にありがとうございました。
そして。最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでもたのしんで貰えたのならば嬉しいです。

エキストラ終了後に貰いました。下町ロケットのクリアファイルです。(ミニトラクター欲しかった〜www)

野木についてこのサイトではなるべくたくさんの関連情報や評判を集めています。

 スカパーJSAT株式会社が、全国の15歳から69歳の男女1,000名を対象に「平成の感動ランキング調査」をインターネット調査で実施し、「平成時代に放送されていた今見ても感動すると思う恋愛ドラマ」1位に新垣結衣主演の大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が輝いた。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)

 「平成時代に放送されていた今見ても感動すると思う恋愛ドラマ」第1位は、2016年10月から12月にかけてTBS系で放送され“逃げ恥”の通称で親しまれた、野木亜紀子脚本、新垣結衣&星野源共演のラブコメ「逃げるは恥だが役に立つ」。海野つなみの同名漫画に基づき、職ナシ、彼氏ナシの妄想女子・森山みくり(新垣)と恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野)が、ひょんなことから妻=従業員、夫=雇用主となり仕事として契約結婚するさまが描かれた。

 星野が歌うエンディング曲「恋」に合わせてキャストが踊る“恋ダンス”は空前のブームに。視聴率(平均視聴率)は第1話の10.2%から右肩上がりで数字を延ばし、最終回では20.8%を記録した(視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)。

 なお、男女別では男性1位は野島伸司脚本、武田鉄矢&浅野温子共演の「101回目のプロポーズ」(1991・フジテレビ系)、女性1位は神尾葉子の人気漫画を井上真央、松本潤、小栗旬らの共演で実写化した「花より男子(だんご)」(2005・TBS系)となっている。

 ドラマ関連ではそのほか、「今見てもハラハラ、ドキドキすると思う恋愛ドラマ」1位に「花より男子」、2位に「逃げるは恥だが役に立つ」、3位に「東京ラブストーリー」(1991・フジテレビ系)。「今見ても登場キャラクターに衝撃を受けると思うドラマ」1位に「ごくせん」(2002・2005・2008、日本テレビ系)、2位に「家政婦のミタ」(2011・日本テレビ系)、3位に「古畑任三郎」シリーズ(1994・1996・1999、フジテレビ系)。

 そのほかのカテゴリでは、「平成時代を盛り上げてくれた芸能人」1位に明石家さんま、2位に安室奈美恵、3位にダウンタウン。「平成時代に一番感動した歌」1位にSMAPの「世界に一つだけの花」、2位に安室奈美恵の「Hero」。「平成時代に放送されていた今見ても感動すると思うアニメ」では、1位が今年8月に亡くなったさくらももこさん原作の「ちびまる子ちゃん」、2位は「ONE PIECE」の結果となった。(編集部・石井百合子)

 平成時代に放送されていた恋愛ドラマで「今観ても感動すると思う恋愛ドラマ」上位10位は以下の通り。

1位:「逃げるは恥だが役に立つ」
2位:「花より男子(だんご)」
3位:「東京ラブストーリー」
3位:「101回目のプロポーズ」
5位:「世界の中心で、愛をさけぶ」
6位:「ロングバケーション」
7位:「やまとなでしこ」
8位:「オレンジデイズ」
8位:「プロポーズ大作戦」
10位:「ホタルノヒカリ」
10位:「ブザー・ビート ~崖っぷちのヒーロー~」
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181225-00000002-flix-movi&p=2)

野木お得商品も随時掲載、ごゆっくりご覧下さい

2018年12月22日の土曜日。

下町ロケットのエキストラ参加をして来ました。
その時の事を、撮影終了後すぐに書いたメモを元に書きました。
1月2日の放送が終了したので上げたいと思います。
セリフなどはうろ覚えですが。こんな感じだったのか、位に思って頂けたら幸いです。
長くなると思いますが、良かったら読んでやって下さい。
撮影日の4日前。登録している地元のフィルムコミッションから、下町ロケットのエキストラ募集のメールが。私の住む町で撮影があるとの事。
撮影日の土曜は仕事でしたが。撮影時間が夜7時からとの事で。ダメ元で応募してみたら合格。仕事終わりに現場に駆けつけました。
夜7時からの撮影予定が前の撮影が押したとの事で、車の中で1時間半の待機。そしてやっと撮影場所のスケート場の中へ。この時はまだ誰が来ているのかは知りません。
他のエキストラの皆さんと一緒にリンクへ向かう途中にチラリと見えたのは…森崎さん!!
うわぁ!と心の中で絶叫(笑)
今回のエキストラは、カーリング場にいるお客や関係者の役。
スタッフの方の指示でリンクの脇にスタンバイ。
この時リハーサルをしていたらしく。森崎さんが佃製作所のメンバーに雑誌を手に歩み寄る場面のタイミングや細かい打ち合わせをしている様子。
そこにいたのは、佃製作所のメンバー。
阿部寛さん、安田顕さん、竹内涼真さん、徳重聡さん、朝倉あきさん、イモトアヤコさん。
佃製作所の皆さんはベンチに座っていて、そこへ野木教授がやってくる場面。
少し離れた場所でスタンバイしていた私からでも、長身の阿部さんとくしゃくしゃの髪の山崎部長は直ぐに分かりました(笑)
「向こうの壁にぶつける奴、初めてみたわ〜」楽しそうに響き渡る森崎さんの大声。
こちら側に向く野木教授。佃製作所の皆さんは背中を向けてます。
何やら語る野木教授の言葉に立ち上がる皆さん。ヨシ!と佃社長に続いて山崎部長のヨシ!
本場の時は直接そちらを見る事は出来ないので気配を感じるだけでしたが。何やら朗報らしき空気はビシビシて感じます。
カメラの位置を変えたり。リンクにいるカーリングをするエキストラの皆さんの位置を変えたり。
同じ場面を数回撮影。途中前髪を直してもらう森崎さんや、朝倉さんと話す安田さん(アドバイスしている様に見えた)の姿が見れました。
その撮影の合間に、阿部さんがストーンを投げる練習をする姿も。
次の場面は野木教授がストーンを投げるシーン。
私はこの場面はお休みで場所を移動。
その時に森崎さんとすれ違いました!
声をかける事は出来ず(エキストラ参加時に規約があるし。何よりそんな空気ではない)小さく会釈をするのが精一杯。
撮影前の引き締まった表情の森崎さんは、ちらっと会釈し返してくれた様に思えました。
今回仲良くして頂いたエキストラの方と、お邪魔にならない程度に近づいての見学。
リンクに現れた森崎さん。指導される先生に尋ねながら何度か練習。
リハーサルでストーンを投げて、方向や距離を確認する森崎さん。スタッフさんが持つ折り畳んだカーペットに向けて投げています。(後で編集かな?)
こんな感じですか?と先生に尋ねる森崎さんに、お上手ですよと先生。
ストーンを投げる野木教授を、背後で見つめる佃製作所の皆さん。どうやら野木教授、カーリングで願掛けをしているらしい。
「ぬわー!行けぇぇぇー!!」
リンク中に響く森崎さんの声。
リーダーだぁ!と。私、嬉しくて小さくガッツポーズwww
他のエキストラの皆さん。何事が起きた?!ざわつくwww
 誰?と森崎さんを知らない方が殆ど。
「あの人と同じグループか何かだの人だよね」と1人の方が安田さんを指差して。「あー名前が出てこない!」
「安田顕さんですか?」と話しかけたことがきっかけで、素敵マダムの皆様とも仲良くなりました。(あまり年は変わらないかもですが)
安田さんを見ながら「よく見るとキリッとしてカッコいいわね」の言葉に私はニコニコ。
で、あの人は?の問いに「森崎博之さんです。チームナックスという劇団のリーダーです」
そして「実は世界一好きな俳優さんなんです」と言ったら。一気に沸き立ってくださる皆様。
「良かったね!」「こんな近くで見られるなんてね〜」「ほら、こっちの方が良く見えるよ」と喜んでくださって、本当に有難いです。
リハーサルも終わり、野木教授を背後で見守る為に、佃製作所の皆さんも再びリンクに集合。
カメラに映らない様に、出番のない私たちは少し後ろに移動。その時に佃製作所の皆様とすれ違う。
竹内涼真さん、顔小さいっ!ってか、シュッとしてるよ!!びっくりする程綺麗だよ〜!!
イモトアヤコさん、可愛い!めっちゃ小柄な方。というか阿部さんと徳重さんと竹内さんが背が高いから隠れちゃうよ!
そして安田さん。3メートル先くらいで、靴を持つスタッフの方に声をかけられてるのを横目に移動。
すると先程仲良くなった方が。
「靴を履き替える時にね、スタッフにありがとうございますってお礼を言ってたよ」と教えてくれました。(情報有難うございます)
ストーンを投げるシーンのリハーサル。カメラ位置や場所を確認している間に。カーリングのエキストラさん達に話しかける森崎さん。
「(ストーンを投げて)本当に壁にぶつけちゃう事ってあるんですか?」「(笑)いえ、無いです」
そんな会話が聞こえて来ました。
リハーサルでも全力で「ぬわーぁぁ!」と叫びながらストーンを投げる森崎さん。
それが見れたのが嬉しくて嬉しくて。多分顔に思いっきり出ていたのでしょう。
「幸せそうな顔してwww」「撮影が終わったら森崎さん検索してみるね」と素敵マダムの皆様に言われました。
これをきっかけに、森崎さんのこと知って貰えたら嬉しいな。
次は佃社長がストーンを投げる場面。
再び場所を少し移動。今回は出番あり。しかも動き付き。
先程から一緒にいた方と共にリンク脇にスタンバイしていたら、背後から低くて素敵な声が。
振り向いたらすぐ後ろに阿部寛さんが!!
2人してあわわw
ワイシャツの上に紫色のダウンを羽織っていた阿部さん
。そのダウンを脱いでリンクへ。
そして佃製作所の皆さんも次々とリンクへ。
後方へイモトさん、朝倉さん、徳重さん。
中間に安田さん、竹内さん。2人はブラシを持って構えています(スィーピングっていうそうです)
安田さんと竹内さん。何やら楽しげにお話ししたり、氷の上で楽しそうにしてる。
森崎さんは先程とは反対に、今度は佃製作所の皆さんを見つめる側に。
ちょっとお疲れなのか、軽くあくびをしたり目をショボショボさせていました。
リハーサルでストーンを投げる阿部さん。
佃社長「山、立花、行くぞ!」2人「はいっ!」
島さん「佃さん頑張って!」
一投目。スーッと真っ直ぐに伸びるストーン。氷をブラシで擦る安田さんと竹内さん。そして見事に置かれていたストーンに当たる。凄い!
スタッフさん達が何か打ち合わせしている間も、安田さんと竹内さんは何やらコソコソ、モゾモゾ。
合間に徳重さん等もストーンを投げてみたりして、和やかな雰囲気。
二投目。スーッと伸びるストーンを見ながら。わわわ〜というような仕草を見せる安田さん。そして足を開いて待ち構える。見事に安田さんの股の間を抜けて行くストーン。場内笑い声に包まれる。
三投目。再び真っ直ぐ走るストーンを、今度は安田さん前、竹内さん後ろで2人で股抜き。再び爆笑。
四投目。勢いよく投げた筈のストーンが、安田さん、竹内さんの待ち構える手前で止まってしまう。そして顔を見合わせる2人…
どうやら何パターンが試してみているみたいです。そして、ストーンが滑らない様にしよう!となり、裏にテープを貼ってみる事に。
この時にちゃんとカーリングの先生に確認を取るスタッフさん。成る程なぁと感心。
そしていよいよ本番。本番中は佃製作所の皆さんを見る事は出来ませんが。リンクから出てモニタールームに回った時にその様子が少し見れました。
見事にこける阿部さんに、スタッフの皆様も大笑い。和やかな空気が流れていました。
佃製作所のカーリングシーンが終了。そして次は野木教授の声撮り。
静かにお願いします!!のスタッフの指示に、息を飲む私達。
「相変わらずお前は下手だなぁ!!」森崎さんの笑い声と大きな声が響きます。
二度ほど収録して。
「本日はこれで終了です!」の声。
そして。
「野木教授役、森崎博之さん。本日でクランクアップです」
湧き上がる拍手の中。笑顔で花束を受け取る森崎さん。
「私が全国民の代表として、誰よりも放送を楽しみにしています」
森崎さんの挨拶。大きな拍手。
そして。誰よりも真っ先に手を差し出した安田さん。2人で固く握手。
その姿をみた時にじんわりとして、ちょっと泣きそうになりました。
安田さんに続いて竹内さんが握手。
私達も一緒に沢山拍手を贈りました。
「いい場面に立ち会えたね!」とエキストラの皆様もニコニコ。本当に素晴らしい光景を見る事が出来ました。
挨拶の後はキャストさんで写真撮影。
花束持ってるバージョンと持ってないバージョンの撮影終了後。CUEのマネージャーさんが森崎さんと安田さんのツーショット撮影。そしてキャストの皆さんは撮影終了。
役者の皆さんはお帰りに。
出口の辺りで花束を抱えた森崎さんが、監督らしい方とお話ししている姿が見えました。
そして私達エキストラも集合。スタッフさんの「日曜9時は下町ロケット!」の声で、顔の前で三角(ロケット)を作り記念撮影。
その後もう一カットの撮影をして終了。
もうスタッフさんしか残っていませんでしたが。幸せな気持ちで記念品のクリアファイルを受け取って、スケート場を後にしました。
終了したのは午前1時。
ずっとスケートリンクにいて、かなりの防寒対策しても身体中が冷え切ってしまいましたが。
それでもとても貴重な、夢の様な楽しい時間でした。もう二度とこんな事はないだろうな。
10年程前に、映画が好きでどんな風に作られているのか知りたいと思って登録した地元のフィルムコミッションで。
まさか森崎さんの撮影をこんなに近くで見られる日が来るなんて思いもしませんでした。
正直言って、2018年はあまり良い年では無くて。
ずっと行きたくて行きたくて堪らなかった、森崎さんのツアーも全て駄目で。もうCUEのFCなんて止めようかとか思う程落ち込んで…
親の入院や自分の目の手術など、色々あった2018年でしたが。最後に幸せな時間を貰えました。
本当にありがとうございました。
そして。最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでもたのしんで貰えたのならば嬉しいです。

エキストラ終了後に貰いました。下町ロケットのクリアファイルです。(ミニトラクター欲しかった〜www)


野木 関連ツイート

帰還 (@ 野木駅 in 野木町&#x2c 栃木県) https://t.co/zzymMuobH4
RT @hakumai_snd: 「少しは日本の農業を救えたか?」って台詞原作のどこ読んでもなかったからドラマオリジナルでしかもそれを野木博文役の、今も現在進行形で農業を応援してる森崎博之に言わせたのやばすぎる
@noki__chan 野木さんはじめまして、サナギと申します、固定のタグツイにいいねしていただきありがとうございます😊もし宜しければ繋がりませんか?
 2019/01/04 15:04 4i_7a
RT @hakumai_snd: 「少しは日本の農業を救えたか?」って台詞原作のどこ読んでもなかったからドラマオリジナルでしかもそれを野木博文役の、今も現在進行形で農業を応援してる森崎博之に言わせたのやばすぎる

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする