苦行 ライオンはアフリカでは恋ができない。
何かに、
本気になるために必要なことは、
何でしょうか
そもそも、
本気って、何だろう?
今日、そんなことを考えていました
人それぞれ、
「自分は本気だ!」
と思ってること、
定義は違うかもしれない
けど、
他人ではなく、
自分でやると決めたこと
ずっと続けていること
天が味方してくれること
(助舟が来たり、臨時収入があったり)
そして何より、
やってて、楽しいこと!
そう、
何かに本気で取り組む、
というと、
修業、苦労、
努力、根性、
みたいな、
苦行的なイメージがあるかもしれない
けど、本当にそう?
苦しいだけのことに、
本気になれる?
楽しくなかったら、
本気になれない!
楽しいから、続く
楽しいから、決意できる
楽しいから、チャレンジできる
本気になれることは何だろう?
って、
いきなり“本気”を探しても、
見つからない
何をしている時、自分は楽しいか?
と考えたら、
その、”楽しい”、の先に、
”本気” が見つかります
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苦行を綺麗に見せる5つのテクニック
さて。
ムスメちゃんが旭山動物園で愛くるしい動物たちを見て、狂喜乱舞した後。
家紋チ一行はチョット遅めの昼メシに向かった。
最初はな。
旭山動物園で、軽〜くなんか食ったり飲んだりしながら過ごそうと思ったんだが、この日の旭山動物園は物凄い人混みで、家紋は人に酔ってしまってモノを喰うどころの話ではなかったのだ。
特に凄かったのがアレだ。
シロクマザブーンとアザラシトンネルの二ヶ所だったな。
ちなみにシロクマザブーンは、元ネタは豊橋市の動物園なので、別に無理して見なくていいやってムスメちゃんも言ってくれたのだが、アザラシトンネルは「絶対に見る! 絶対に、だ!」とか、異様に熱のこもった主張をするので、家紋も(まあ、親子でこんなトコまで来るコトはもうないかも知れんからな…)とか思って付き合ったのだが
ギュウギュウパンパンの建物の中で、混雑のあまり異様に上がった室温と湿度で、不快指数を決める二大要素のダブルパンチを喰らいながらアザラシだかアシカだかがやってくるのをジッと待ち、真ん中のトンネルにアザラシだかアシカだかがすいーっと入ってきたら皆でキャーッ♡っとか叫ぶのだ。
人間サマが不快指数100%の環境でジッと見つめる中を、アザラシだかアシカだかが快適で涼しげな水のトンネルをスイーっとくぐり抜けるのだ。
もはや、どっちが主でどっちが従か判らんわな。
一応写真は撮ったのだが、顔隠しちゃうともう何が何だか分からん状況にしか見えん(笑)
と、まあ。
そんな感じで、苦行を乗り切った家紋な訳だから。
その後にチョットだけ寄り道しても良いよな?
寄り道したのはココ。
旭山動物園からクルマで20分くらいの住宅街。
ひっそりと佇む塩ザンギの名店「とり丸亭」。
店構えは場末の居酒屋だし席は少ないし駐車場は狭い。
だが。
ココの塩ザンギは噂によると絶品なのである。
チョットココより旨い塩ザンギがあったら教えてくれ、とか言うくらい旨いらしい。
家紋はネットのクチコミを見て、ザンギ食うならばココであろうと思って、やって来たのである。
ちなみにお味の方だが。
家紋は、こう見えても唐揚げにはうるさいのだが、ココの塩ザンギは別格である。
まさしく奇跡の塩ザンギである。
しみじみと美味かった(*´Д`*)
唐揚げ評論家たる家紋が、自信を持ってオススメ出来る、もう一回言うぞ?
奇跡の塩ザンギである。
カリカリとサクサクの絶妙なバランスのコロモの中に、柔らかすぎず固すぎずの鶏肉。
絶妙な塩加減のサッパリした味付け。
この奇跡がだな。
そこいらに居そうな普通のチャンネーの手から、アッサリと産み出されるのだ。
このレベルの味を醸し出そうとしたら、ナンチャラのソーマ(ムスメちゃんが好んで見る料理アニメ)とかだと、料理人は異様なオーラを漂わせるか、あざといくらい可愛らしい女子料理人で主人公との対決に敗れた後は味方になるコースだなとか。
料理する手元に透過光効果が施されるとか、食った客の服がビリビリに破れてアアーンとか言ったりする演出(が、ナンチャラのソーマには有るのだ)が付け加えられるのだが、店のチャンネーの手が光ることもないし、ウンチク垂れる通りがかりの料理評論家もいないし、ましてや家紋の服がビリビリに破れてアアーンと悶えるオッサン50歳ココにあり、とか言うことも無かった。
無かったが、この店の塩ザンギは間違いなくホンモノである。
もし、お近くまでお越しになられて、時間に余裕があるなら立ち寄る価値はある。
お持ち帰りもできる。
おススメである。
まあ、家紋のオススメなので、たかが知れてるのだがな。
うむ。
と言うわけで本日は以上。
解散。