かまってちゃん 明日は、きっと、できる。

児童相談所の拉致被害者の多くが、

親族以外誰にも相談できずに悩んでいることと思われます。

私も、つらくて辛くて引きこもりになっていました。

それでも、ランチのお誘いは来るし

子ども園の父母会の仕事もある。

拉致から2か月近くが経った頃でしょうか・・・

一人のママ友に勇気を出して打ち明けました。

そのママ友は、とても顔が広く上の子もおなじ園で

保護者事情をよく知っています。

ああ、通報したのきっと○○さんやね。

だって、バス停でないと知りえないし、

通学時に親が集まるの、〇小でしょう。

そうでないとそんな通報自体、思いつかんもんね。

（過去記事の登下校時の平手打ちをご参照ください）

超有名なクレーマーで究極のかまってちゃんやし。

もっと早く相談してくれればよかったのに・・・。

あの人ならやりかねない。

すっごく頭がいいから自作自演してありとあらゆる

窓口に言ったんちゃうん。

・・・私の数か月のもやもやが取れました。

というのも、身に覚えのない通報は怖すぎます。

家に盗聴器が？近所から嫌われてるんか？

小学校やこども園が裏で通報したんか？

疑心暗鬼で過ごしていましたからね。

そして、一人のママ友に相談したことがまた別の展開を生むのです。

こんにちは、車谷知江子です。

本日も、笑いたっぷりの、楽しい対面カウンセリングが終了いたしました。

Iさんは、母性と少女っぽさが入り混じる、とても魅力的な女性なのですが、少女モードになった時に、かまってちゃんが発動してしまうのです＾＾

ちょっとしたことで、ご機嫌ナナメになり、呪いのようなLINEを送ってしまう、、汗

男性は、女性特有の、察して欲しい気持ちが全く理解できませんので「タチが悪いな〜」と、めんどくさくなってしまうのです。

その結果、お別れすることになってしまいました。泣

彼は、ちゃんと離婚をして、Iさんと再婚するつもりだったのに、もったいないですよね〜

でもIさん、すでに冷静になっていて、自分の送ったLINEを見ながら「こわいですよね〜！どうしてこんなLINEしたんだろ」と、大笑い。笑

なぜ自分が、こんなLINEを送ってしまったのか、なぜ機嫌が悪くなったのか、よくわからないのが女ゴコロですね。

女性は、ホルモンバランスとか、いろいろありますからね＾＾

ありがとうございました！復縁できると思いますので、ワークしてくださいね〜！

男性は、３回同じ姿を見たら「この人はこういう人！」というレッテルを貼ってしまいます。

例えば、
・いつも帰り際に、機嫌が悪くなる人。
・暗いLINEを、いつも送ってくる人。
・忙しくて会えないと、いつもスネる人。
・話が噛み合わないと、いつも泣き出す人。
・好き？と確認ばかりしてきて、いつもめんどくさい人。

いつもではないのに、たった３回だけなのに、彼の中では、あなたが、いつもこんな態度ばかり取っているようなイメージになってしまうのです。

レッテルを貼って「めんどくさ〜！」というカテゴリーに入れて、どんどん距離を置こうとします。

こんな印象をくつがえすには、やはり倍以上の回数は、可愛らしくにこやかに振舞わないと、悪いイメージは薄れません。

たったの３回で、カンタンにイメージは悪くなるのに、良いイメージに戻すには、コツコツと時間がかかってしまうのですね。

あなたは彼に、どんなレッテルを貼られていますか？＾＾

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●トラブルメーカー

「小鳥の巣」でギムナジウムの4学年に起こる事件はほぼアランが原因。

グロフ先生の懐中時計を盗み出すし、マチアスのばらを枯らす。

で、どちらもエドガーに解決してもらう。

（どちらもキリアンにばれるのだが）

情けない。

●ジコチュー

自分はメリーベル似の少女の写真を手にしてご満足なのに、エドガーがロビンやメリーベルのことを思っているのは気に入らない。そりゃないでしょ。ジコチューすぎるでしょ。

「小鳥の巣」のアランの名セリフ

学校に来るの最初っから気に食わなかったんだ！

メリーベルだってロビン・カーだってどうでもいいじゃないか

ぼくのことだけ考えてくれなけりゃいやだ！

ぼくのことだけ考えてくれなけりゃいやだ！（64頁）

14歳の少年が言うかこんなこと。

しかも実年齢は100歳近い。

あー情けない。

● KYな言動

「リデル・森の中」

年齢一桁のリデル相手に「リデルも嫌いなんだ！」「いつだって追い出すって言ってるんだから！」なんて言うか？！（128頁）

まだ実年齢14歳だけど。

「ピカデリー7時」

リリアに「じゃポリスター卿はあなたになあんにも話していないわけ？」（15頁）

ポールに「リリアにはポリスター卿がいるもの！」「そんな意味じゃなく！」とまで言ってエドガーにたしなめられるし（22-23頁）。

少しは空気を読めよ。

●かまってちゃん

「小鳥の巣」はアランの機嫌が良くなったり悪くなったりするのがよくわかる。

上級生の耳の下にキスをしてからかった後、エドガーとアランは最高の笑顔で逃げるのだけれど、直後にキリアンに会い、エドガーがキリアンに話しかけるととたんに不機嫌になる。

エドガーの「やあ部屋に帰るとこ？」のセリフの後ろのアランの顔。そして「かまわないじゃない！」（54頁）

そして寸劇の配役でエドガーがキリアンに「オーランド役をやらないか？」というコマのアランの顔（56頁）。

劇ですっかりクラスになじんでいるエドガーがおもしろくなくてむくれ「イギリスへ帰ろう！」とまで言う。不機嫌なアランには無頓着なエドガーはさらに「それに・・・かわいいロビン・カー」（57頁）

（エドガーもからかい半分のようだけれど）

上の名セリフの後、「劇に出ない」とごねる（67頁）。

これはジコチュー案件でもある。

エドガーに時計の件を解決してもらってもまだ不機嫌（78頁）。

キリアンに殺されかかり、エドガーに助けられ、でもまだ「ぼくが散ってもきみは泣きもしないんだろ」（90頁）と減らず口を叩き、エドガーに打たれ、「ぼくのそばから離れるな」（91頁）といわれてようやく機嫌を直す。

92-93頁のご機嫌な顔といったら。

「小鳥の巣」以外で

「ランプトンは語る」

国定公園で夜中に楽しく2人で遊んでいたところにドン・マーシャルが登場し、エドガーが大人の対応をすると、とたんに不機嫌になる。「学生証を見せろよ」はないでしょ。

「はるかな国の花や小鳥」

エドガーがエルゼリに夢中なのが面白くないから、ひたすら興味のない態度をとる。

書き連ねると、けっこうひどい性格である。

しかし「ポーの一族」の傲慢なアランはどこに行ってしまったのか。

目覚めがショックすぎたのか。