相思相愛どうせ買うなら楽しいが実感できたほうがいいですよね
みなさま、ごきげんよう。
南東北の人です。
土曜日は大学の友人と職場の方(カレー様推し)と宙組さんソワレを観劇して参りました!気がつけばまぁ様退団公演振りの宙組さん(別箱は行ったけれど)ということで、なんだかまぁ様やうらら様がもういない寂しさもあり、一方で真風さん・星風さんのお披露目というわくわくもあり、でも結局はもちろんめちゃくちゃ楽しみにしてました(^-^)
そんな訳で今回からは宙組さんの感想を書きたいと思います。
―今回の目次―
・素晴らしいオープニングだった(完)
・私ならエジプトへ嫁に行く
・祭りのソラカズキの破壊力
・ザナンザああああああ
・すごつよネフェルティティ様
それでは参ります!
・素晴らしいオープニングだった(完)
SNSでも噂になっていたあたかもアニメのオープニングのようだというプロローグ...本当にアニメのオープニングでした。 もう本当に週刊少年ジャンプの人気連載作品を日曜9時半ぐらいからアニメ化しました的な(少女漫画だよ) あまりに忙しすぎて全然目が追い付かなかったのですが、愛月さん演じる黒太子・マッティワザが澄輝さやと様演じるネフェルティティの方へ手を伸ばす切ない表情はばっちり拝みました。といいますか、今回は久しぶりに、本当に久しぶりに(しつこい)友の会がお友達になってくれたチケットだったので、なんと15列目のどセンターという非常に見やすいお席だったのですよ。最近見事に23列10番台とか22列60番台とかのお席ばかりだったのでもう「これが友の会の力か...」と同行者たちと感動しておりました。あのオープニングのおお始まる!感がまさにアニメのオープニングで、主題歌も相まってわくわく感がすごかったです!あのオープニングだけでもぜひみなさまに見ていただきたい!でもだんだん内容が(以下略)そんな訳でアニメのオープニング(違う)も全体を良く見ることができ大変満足だったのですが...つい一昨日なのに...あんまり...詳細な内容が思い出せないのは...おそらく...澄輝さやと様を目に焼き付けていたからかな(^-^)(人はそれを老化という)
・私ならエジプトへ嫁に行く
誰のところってあれですよ、もちろん、
おキキ様ですよ。(呼んだことない)
今回はいつも一緒に観劇する大好きなお友達・「世界の嫁」ことMちゃんとおキキ様(芹香斗亜さん)推し職場の方と3人で観劇したのですが、私よく考えたらおキキ様を拝見するのは花組エリザベート(しかも大劇場B席)振りでして。今回ラムセス将軍としてそのお姿を拝見して真っ先に浮かんだ感想がですね、「あの金髪褐色オッドアイフルコンボのイケメン誰やねん」という(^-^)(おキキ様だよ) いやあよく分かりました、納得でした、おキキ様。職場や観劇前には「キキちゃんがね!キキちゃんがね!」と嬉しそうに話してくれていた職場の方も、観劇後には「おキキ様...やばかった...」とついに「おキキ様」呼びでした(笑) 南東北の人は星組さんと花組さんに縁がないもので失礼ながら芹香さんに対する事前知識が「花組で二番手をされていた方」しかなかったのですが、かつてあんなにも金髪褐色オッドアイのオレ様キャラが似合う御方がいたでしょうか!!!(反語)というぐらいには、すっかりおキキ様のラムセス将軍に魅せられております。あの俺の女になれよソングのところなんて、もう、なぜまどかちゃんがおキキ様のとこに嫁に行かないのか不思議で仕方がありませんでしたよ(真風さんという素晴らしい旦那様がいるからね...)南東宝の人はあのお歌を聞きながら「私なら絶対エジプトに嫁に行くがね...!」と熱く思っておりました(^-^) とにかく、おキキ様はまごうことなくおキキ様であらしゃいました、というまとめです(雑)
・祭りのソラカズキの破壊力
とにかく顔が良い。(以上)
いやもう祭りの歌のときのソラカズキさんのお顔ったら...ちょっと自信あり気な笑顔ったら...
良い。とにかく良い。
...以上です。
(もちろん常に顔は良いけれどぜひ見ていただきたい)
・ザナンザああああああ
原作流し読み勢ですが、ついさっき散々嫁に行くならおキキ様とか言いましたが...
やっぱりザナンザ(桜木みなとさん)だよね。
(変わり身の早さよ)
普段はあんまり少女漫画とかは読まないのですが、ドラマとか漫画とかで私が感情移入してしまう(好きな)キャラクターというのは、だいたいがですね、いわゆる「当て馬系男子」です(^-^) ザナンザ皇子は原作でも早々に出番が終わってしまいますが、私の中ではザナンザ皇子が一番タイプです。優しいし穏やかだしイケメンだし皇子様だしイケメンだし皇子様だし(以下略) 褒めるところがほぼ顔と家柄になってしまってもやっぱりザナンザ皇子が一番好きです(ねえおキキ様は?) 原作では兄と相思相愛だと分かっていてもユーリへの想いを未だに心に残しつつ他国へ婿に行くときの「このままあなたをさらってしまおうか...」(うろ覚え)というセリフがですね...最高に...
好き。(文字サイズをでかくするまでもない)
ぜひ桜木さんと星風さんであのシーンを再現していただきたかったのですが、残念ながらそんな時間はなく...といいますか、もともと原作でもそうだから仕方ないですが、全体的に出番の少なさが否めず寂しかったです...(´・ω・`)(あと愛月さんのマッティワザ...もったいなさ過ぎる...)亡くな
シーンも、あれ??死ぬの??ザナンザもう死ぬの??ああ...ザナンザが...ザナンザ皇子が...あっという間にせり下がっていく...と大変悲しかったです(´・ω・`) 桜木さんは私の中でキラキラなイメージ(どんな)で当て馬系男子的なイメージはなかったのですが、今回のザナンザ皇子はとっても素敵に演じていらっしゃいました。どの場面か忘れてしまったけれど、お兄さま(カイル皇子)とユーリがきゃっきゃうふふしている場面?で下手で複雑な表情を浮かべるザナンザ皇子を南東北の人は見逃しませんでしたよ!!!焼いたヘビ持ってちょっとふざけるお茶目なザナンザ皇子も見逃しませんでしたよ!!!なぜなら澄輝さやと様が出ていらっしゃらない場面はほぼ桜木さん見てたからね!!! (あとはソラカズキさん)
はい、そんな訳で、今回はここまでです(テンションだけでお送りしております)。いつものごとく澄輝さやと様は長くなりそうなので別記事にいたします(^-^)
ではではまた。