アカツキの新作もたくさん出てます♪
今日から使える実践的アカツキ講座
許斐先生の2ndワンマンライブに参加してきました。肉体的な疲労が心地よく感じるほど幸せです。
以下、レポ&感想(敬称略)
許斐剛✮パーフェクトLIVE~一人オールテニプリフェスタ2018~
2018.6.10 14:00- / 19:00- at パシフィコ横浜
☆開演まで
会場は『100曲マラソン』『DREAM LIVE 2016』が開催されたパシフィコ横浜国立大ホール。当日は朝から雨が降っていたので私は会場物販に参加しませんでしたが、並び始めてから購入できるまで6時間ほどかかったらしいです。
開場予定時刻を10分ほど過ぎてから1Fの方のエントランスより入場開始。
マリンロビーに入る手前で簡単な手荷物検査を経てからチケットを提示して中へ。
ロビーに入ってまず目に入ったのは、RisingBeatのキャラクターがあしらわれたブシロード/アカツキ連名のスタンド花だったのですが、その横に並んでいるお花の立て札を見て目頭が熱くなりました。
開場が10分ほど遅れたためか、開演も10分は押していたと思うんですけど
開演を待っている間に流れたOVAのBlu-rayBOXのCMに客席が大盛り上がり。
定期的に流して欲しかったです!笑
★テニプリFantastic Bazarのテーマ
客席の照明が落ち、Fantastic Bazarのテーマと共に映し出されるシルエット。
誰なのかわかりにくいシルエットもあって、その時だけ歓声が戸惑いがちでしたが
パッとステージが明るくなり全員の姿が見えます。
忍足と木手を除く8人がステージ上段で次々とダンスを披露し、最後に許斐先生が下段の中央から登場!
先生とキャラクターたちが同じ振り付けで踊る場面では一層大きな歓声が上がりました。
★future / 越前リョーマ&許斐剛
「では、任せたぞ越前!」
アニメ『テニスの王子様』の初代オープニング曲でもあり、100曲マラソンの1曲目だったこの曲からスタート。Fantastic~にはちゃんと歌詞があるのに歌がなかったのは大きな意味があったようです。
1stライブでは許斐先生が関わった楽曲をキャラクターといっしょに歌う、という形式でしたが、今回はキャラクターの皆が歌いたい曲を許斐先生と歌う、というテーマだそうで「そこにも注目してね。」と優しく言う先生。
ステージに戻ってきた幸村が「ボウヤも先生の前では意外と素直なんだね。」と言うと、「幸村さんは先生の五感、奪いかけてましたよね。」とリョーマ。
「ボウヤと試合したあの日のことは、今でも鮮明に覚えてるよ…」
★last game / 越前リョーマ&幸村精市
突き刺すようなイントロで始まり、二人が向かい合う姿はコートの前で対峙しているときのような緊張感がありました。
「この曲をボウヤと歌えてよかった」
★夢の続き~夢の続きⅡ / 幸村精市&許斐剛
「俺の歌いたい曲は・・・。楽しい時も、辛い時も立海のみんなと共にあった、そんな想いがこめられたこの曲。」
『夢の続き』が流れるとステージが一気に重い雰囲気に包まれ、先生と共に1コーラス歌います。
あらっ短いな?と思った矢先に『夢の続きⅡ』の、少し前向きなイントロが流れワッと盛り上がる会場。
「♪手を伸ばし 追いかけた 掴めそうな・・・」\しんきろお~!!/
腕を低い位置でブンブン振る姿が男らしくて素敵でした…
「『夢の続き』と『夢の続きⅡ』をメドレーで歌うのが夢だったんです。」
同じような意味のことを幸村ソロライブでも言っていましたが、CD音源でだけその発言を聞いた私には、あれは永井さんの発言のように感じました。幸村自身もこの曲を歌いたかったんですね。(でもメドレーにはなってませんでした)
★one two three it’s all right! / 丸井ブン太&許斐剛
曲紹介ど忘れ…落ち込んだりしたときに元気になれるというような事を言っていた気がします
ライブで聴くと新たな魅力に気づく曲ってたくさんあるんですが、サビのワン、ツー、スリー・・・で手を動かすブン太と先生に合わせてペンライトを左右に振るのが面白かったです。イッツオーライ♪でブン太ピース。
「ブン太くんとダブルスを組んだあの彼・・・今回誘ってみたら、なんといかだで駆けつけてくれました。みんなで呼びましょう」
★南の島から来た刺客 / 木手永四郎(CV.新垣樽助)
「♪み~な~みの島から~来た~刺客~~」はいでぇポーズをしながら現れる木手クン。
VRキャラクターの中でここまで腕を露出しているのは木手が初めてですが、すばらしい上腕二頭筋。
ここからダークホースが始まることに期待してしまいましたけど、テニミュの曲を新垣さんの声で聴けたというだけで大興奮。
一緒にあの曲を歌おうというブン太。
「やれやれ、アナタも物好きですね・・・」
★side by side / 丸井ブン太&木手永四郎
イントロと同時にエアギターをかき鳴らす二人!!!
レーザーがババババと駆ける演出を見てドリライで満たせなかったレーザー欲を満たせました。
最後の二人の掛け合いまで収録。
VRキャラの装備に『ガム』が実装されていないようでブン太のお手本がどういうものかわからなかったのは残念です!
ブン太が去っていくのを見て「わったー比嘉中は今まで他校との慣れ合いをしてきませんでしたが…。」と木手くん。
★CHU-BA-FIGHTER / 木手永四郎&許斐剛 with 比嘉中
「今回ここには比嘉のメンバーはいませんが、この曲でうちなーの魂を感じていただければ」と選んだのが比嘉全員参加曲『CHU-BA-FIGHTER』。
6連スモーク噴射から始まり、台詞部分では原作絵のみんなが登場!
次々と画面に出てくる比嘉メンバーに悲鳴
上がりましたが、「そろそろですよ、集合しなさい」で本当に全員集合し、部長を囲んで「はいでぇ、比嘉中!!」
木手くんと同じく初登場ゲストの彼を呼んでみようか…と忍足登場。
「ずいぶんノリノリやなぁ…」
「アナタも歌ってみればノリノリになりますよ」
「ホンマかいな…」
「なりますよ」
「ならへんわ」
しばらく押し問答する二人。
「先生、これからも比嘉中をよろしくお願いします。これから先も盛り上がらないと・・・ゴーヤ食わすよ!」
★銀の剣 / 忍足侑士&許斐剛
「月が太陽よりも輝く時もあるんやで…」
模様付きのライトがステージを照らします。
忍足に似せたつもりなのか低めに歌っただけなのか・・・許斐先生忍足ボイスがうまい!!
「なぁ、センセ・・・。もう1つ歌いたい曲があるんやけど…」
「越前と手塚が前からおって、今回俺と木手が追加されて・・・今、4人なんですわ。」
★メガネ☆セブン / 手塚・忍足・越前・木手・許斐
この4人と先生とで歌いたいとリクエストされたのはメガネ☆セブンで『メガネ☆セブン』。
テニフェスで使用された光る眼鏡を着用してチューチュートレインの動きをする4人。(夜公演ではこのメガネを「アホみたいに光ってる」として嫌がる許斐先生)
先生はともかくキャラクターたちのメガネは光りすぎていて顔がみえないほどでしたが、そんな状況でも忍足がかっこよく感じられました。
レーザーが加速していき、忍足の時に現れた模様付きのステージライトの色がカラフルになって再登場。
テニフェス2013で初めて聞いた時、「♪強く、誇れ、運命」の手の動きが理解できなかった私は一緒に参加した友人から『7』を表していると教えてもらったんですけど
『7』の動きであるということが大変わかりやすくなっていました。
★Tricolore / 青学10代目
テニラビでもおなじみのあの曲と共に現れたのは青学ジャージ姿の若者9人。
卒業した小越くんが1stライブに来てくれたように、にちか君がゲストに来る可能性は大いにあると思っていましたが…
私がドリライ大楽に行かなかったのはDREAM LIVE2018で新青学を見たくなかったからなんですけど、こういう登場なら大歓迎です。
アニメの方の歌声で聴き慣れた曲なので、各パートで聴こえてくるはずの声と違って戸惑いましたが、バイタリティにあふれたダンスはキラキラと輝いていて、一気に好感度が上がりました。やっぱり新キャストは動いてるところを見てからでないとわかりませんね。
なのでなるべく新キャストの方に注目しようとしたはずが、リョーマの笑顔に目線が持っていかれました。
楽しそうに笑っている中にドヤ!感があって、それが越前リョーマとしての自信であるように感じます。見た目から受ける印象が『かわいい』より『かっこいい』になっていることに後で気づきました。
許斐先生が「青学10代目です!」と紹介すると、「俺たちが青春学園です!」と挨拶するキャストたち。
昼公演では「おてふぇす・・・あっ!おてみゅ開催おめでとうございます」と挨拶を間違える仁愛くん。
「おてふぇすで合ってるよ」
夜公演では全員が役名と共に自己紹介したのちに座長からの挨拶があったのですが、ボーっとしていてタイミングを忘れ・・・いつもとちがうステージに緊張している様子が窺えました。許斐先生が初お披露目がこんな大きな舞台で緊張したんじゃない?とおっしゃってましたが、ドリライ(横アリ)はノーカンなんですかね・・・?
★幸村ゲーム BGM:smile
「許斐先生。ちょっとお時間いいですか?」と、ステージ中央に現れた幸村。
みんなで今話題のあのゲームをしようと言い出します。
(たぶん幸村も歌ってるバージョンの)smileのサビに合わせてポーズを取り、ジャージを落としたら負けという『幸村ゲーム』。
ジャージや上着を持っている人はそれを肩に掛けて準備。「持っていない人は心のジャージを掛けてね」
準備が終わったころにものすごい声量で「みなのものーーーっ」と叫ぶ幸村。
「汝のジャージ、肩に羽織ったかーーっ!!」
そしてお題が原作のコマ画像がスクリーンに表示されます。
昼:真田の「向こうに入らんか――っ」、亜久津のポーズ
夜:柳生のアデュー、跡部の指パッチンからの1回転(※跡部様はターンしてない)
許斐先生はアデューのポーズで思いっきりジャージを落としてしまい「油断した~~」
ジャージを落とさなかった人は『幸村ゲームマスター』を名乗っていいそうです。
「幸村ゲーム、楽しかったかな?」
先生がみんなの感想を直接聞いてみようと、客席を見渡しお客さんを指名!
「お名前を聞いてもいいかな」
「言っていいんですか…!?」
ファンの名前を尋ねて…..
「○○さん、幸村ゲーム、どうだった?」
数名のファンと対話する幸村。録音じゃないことに場内騒然!
「○○、いい目をしている」「動きが良すぎるよ!立海テニス部に入ってみてはどうかな」
チャックが下がらずジャージが脱げなかったというお客さんには「チャックの動きが悪すぎるよ!」許斐先生「あとで交換してもらおうね」
忍足タオルを掲げているお客さんには「忍足の…ファンなのかい?」許斐先生「嫉妬してる?」
跡部のポーズが難しかったと聞き、「そうか…参考になった。後で跡部にも言っておくよ」
LINEライブで突然許斐先生が提案した時はびっくりしましたが、幸村自身がはしゃいでいるのが伝わってきてとっても楽しかったです。
★恋のフリックを刻み込め~Waiting Rising Beat~ / 許斐剛
馴染みのある曲をライブで聴きたい私は「続いては新曲です。忙しい中作ってきました」と許斐先生の口から出た時にガッカリしました。
忙しいなら漫画優先でお願いします・・・と思いながらステージを見つめていると、両脇にテニラビのロゴが…そして、毎日聴いているあの曲が耳に飛び込んで来ました!!!
なんと、スタート画面に流れる『あの曲』に歌詞をつけちゃった許斐先生。
ステージ下段中央で許斐先生が踊ってらしたんですが、スクリーンに流れる『RisingBeat』のPV調の映像に目は釘付け。
“まだ誰も通っていない道は、ないか”
“ファンのみんなが僕の原動力です。”
SSR演出のように許斐先生の名言が流れたり、許斐先生がテニラビのキャラになったり・・・(ラケット未所持)、テニラビ公式サイトに常設してほしいクオリティでした。
「えらく耳馴染みのある新曲はどうでしたか?」
「ダウンロード中とか、ずっとあの曲聴いてるもんね。だから“Wating”Rising Beatです。」
「本当はブシロードさんがリョーマの『RisingBeat』をデュエットで歌うコラボはどうか、って提案があったんだけど、それだとつまらないと思って、あの曲に歌詞を付けたらどうかって逆提案したら、快くOKしてくれました。」
\配信してー!/との声に「このあと発表があるからね~」と答えたので期待していたら、『フェスティバルは突然に』の限定配信のお知らせでした…。
しかし、夜公演ではこの新曲の配信告知が!「私の誕生日に配信です…。」
昼と夜とでサプライズの内容が違うのも許斐剛LIVEの醍醐味ですね。
★悲しいね…キミが近すぎて / 手塚・幸村・木手・不二・丸井・忍足・許斐
歌いだしを許斐先生が担当したのち、ステージの照明が消え画面に映し出される『PRINCE OF TENNIS』のハードカバー本。
ページを開くと原作絵のキャラクターの顔が。
中央右に描かれている不二くんの絵から本物の不二くんが登場し歌います。
続いて、木手、丸井、幸村・・・と入れ替わっていくのですが、氷帝ファン的に忍足の担当パートが長かったのが嬉しかったです。
終盤では全員が許斐先生と合唱。ドライアイスのような下に溜まるスモークにうずくまって歌うブン太の姿が印象に残りました。
曲の終盤でキャラクターがス…と消え、本が閉じます。
★like bored days / 白石蔵ノ介&許斐剛
元気よく現れる白石。
客席に向かって「せんせーっ!」と呼びかけてましたが、許斐先生は客席後方から登場!?自分の席からはよく見えませんでした
「白石くん~。フランスのイケメンとパリコレとの試合、かっこよかったよ」
「フランス戦で自分なりのテニスを見つけることができました。閃きひとつでいくらでも進化していくということを教えてくれた、種ヶ島先輩には感謝してます。」
「白石くんはもっと強くなれるよ!」
「俺は『星の聖書』と共に全ての星を掴み取る!先生、もう1曲ええですか。」
★go on / 白石蔵ノ介&許斐剛
「みんなも迷ったり悩んだりすることがあると思うけど・・・前を見て進み続けよう。『go on』」
ゆるやかに走る水色のレーザーが、スモークに反射している様子が水面のようできれいでした。
下手側の階段に座って白石が歌う姿を見守る許斐先生。夜公演では「先生も一緒に歌ってください!」と呼びかけられて一緒に歌唱。
「先生、やりたいことがあるんですが…。いつものアレ、一緒に言ってくれますか?」
「「んんーっ絶頂!!」」
★大好き / 不二周助&許斐剛
エクスタシー白石の元へ不二くんが。
「不二くん!良かったら一緒にやらへん?」
「いや、ボクは遠慮しておくよ」
「そうか…じゃあ、また今度やろな」
帰っていく白石。
不二くんのそんな発言は聞きたくないので白石が引き下がってくれて良かったです。
「・・・。白石、フランス戦以降ポーズばっかりつけるように・・・」
「今度は不二くんのポーズも見たいな~。」
そこで『つばめ返し』のポーズを披露する不二。
「ボクのリクエストは・・・先生が作ってくれたあの歌・・・」
先生といっしょに歌い、「みんな、大好きだよ」
★たとえば今・・・ / 手塚国光&不二周助
「先生、ご無沙汰してます。」
「手塚・・・元気そうだね」
「ああ。先日はドイツのみんなと日本食を食べに行った。プロが3人もいるから勉強になることも多い・・・不二、どうした」
はつらつと話す手塚の様子をじ~~っと観察していた不二くん「手塚、ドイツに行ってからなんだか・・・いきいきしてるね」
「そうか?」
「手塚くんがドイツに発つ前、最後に試合したのが不二くんだったね。せっかくだから二人で歌ってみない?」
「そうですか。ありがとうございます。行くぞ、不二」
「うん。」
~間奏~
「手塚、キミがどんなに先へ
進んでも、ボクは決して見失わない。」
「進む道が分かれても目指す先は同じだ」
「うん、そしていつかキミの一歩先へ!」
「楽しみにしている」
~曲終わり~
「不二、次は最後まで・・・」
「うん。必ず・・・」
立ち去ろうとする不二くんに「不二くん、ありがとうね」と声をかける許斐先生。
に続きます。
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