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ロットネスト島
年末に、世界ジェンダー・ギャップ報告書(Global Gender Gap Report)2018が発表されました。
日本は前年よりランクが上がったというものの、、、
2015年が101位2016年が111位2017年が114位
2018年は110位
こんな感じの推移で、G7の中で圧倒的に最下位だそうです
具体的に日本がどの部分で劣っているかということについては、
国会議員、政治家・経営管理職、教授・専門職、高等教育、社会のリーダーシップを発揮すべき分野
だそうです。
さて、
私が初めてオーストラリアで生活を始めたのは15年以上も前になりますが、ホームステイをしている時にとても驚いたことがありました。
それは何かというと、、、
男性が家事・育児をする
ということ。
その当時、日本から移り住んだばかりの私の頭の中には、
男性=主に働く人、
女性=主に家庭を守る人、=男性の補佐役
という、な~んとなくそういった日本の常識を認識していました。
そして、
私はそんな日本社会の中で女性のあり方について葛藤していたのでした
私がオーストラリアのホームステイで見たものは、
家事をするホストファザー、
自分のことは自分で行うホストファザー、
だったのです。
もちろんマザーも家事を行いますし、力仕事はファザーでしかできないこともありますから、その辺は分担制です。
今となっては当たり前ですが、当時、ものすご~~くカルチャーショックを受けたものでした
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日本では、今でもドラマのワンシーンで、
女性がネクタイや上着着用など男性の身の回りの世話をして会社に送りだす
とか、
会議の席でお偉いさんが全員男性
というシーンがた~くさんありますよね。
日本社会に深~く根付いた男性像、女性像を感じることがよくあります。
私は日本には日本の文化があるので、まったく欧米と同じにする必要はないと思っていますが、女性の社会進出はもっともっと進んだらいいなというのと同時に、経済的負担は男性だけではなく女性も担わないといけないんじゃないかなと思っています。そのためにはやはりもっと女性が働きやすい社会が必要だな~と!
そして、男性だけが意識を変える必要があるということではなく、女性も変わらないといけないんじゃないかと思います。
オーストラリアの現地の人たちとの暮らしの中で感じるのは、多くのお宅で男性が家事・育児に積極的、そして女性も仕事をバリバリこなします。
つまり
女性が働いて当たり前
という社会です。(専業主婦という概念はありません)
例えば、私の友人の例
旦那さん:フルタイム勤務(役所勤務)
奥さん:フルタイム勤務(会計会社勤務)
子供2人
家事の分担は以下の通り
調理:2人(主に奥さん)
食器洗い:旦那さん
掃除機かけ:旦那さん
洗濯:2人
Yシャツのアイロンがけ:旦那さん
保育園の送り迎え:旦那さん
こんな感じです。
役所勤務の旦那さんは、仕事が非常に忙しく、仕事や勉強を家でやることもあります。
とてもハードに働く2人ですが、それでも上記の役割分担を欠かさず行い、仕事もきちんとできるのは、訳があります。
それは、
長時間労働無し
サービス残業無し
有給休暇の完全消化
アフター5や休日に仕事関係でのお付き合いがほとんどなし
産休がしっかりとれる(戻ってきた後も同じポジション確保)
これは、オーストラリアにあって日本にはまだまだ浸透していないことじゃないかと思います。
というわけで、、、
もともとは英語を学びにオーストラリアに旅立ったわけですが、多民族国家・オーストラリアで生活することで、たくさんの学びがありましたよ~。
世界を見たり、世界中の人たちと意見交換したり、時にはカルチャーショックを受けることも大事なことだなと思いました
ちなみオーストラリアは、世界では39位です。
オーストラリアにもまだまだ課題があるようです。
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広島 umirusFieldの SHUです
ご覧いただきありがとうございます
昨日放送された
下町ロケット特別編
いよいよ最終回
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ダーウィン VS ランドクロウ
因縁の的場とダーウィンチームの私怨
シーソーゲームから
ダーウィンのバルブの欠陥が発覚し
佃製作所がカギを握る
このままでは立ちいかなくなるダーウィンに対して佃社長が下した決断は・・・
そこで奇跡を起こしたのが
ヤタガラスの精神
ヤタガラスはサッカー日本代表のシンボルマークにもなった
神話にも出てくる導きの神
このプロジェクトは何のために行われているのか
絶対不可能だと思っていた状況からの逆転
企業の目的は利益の追求はありますが
その大きな目的~目指しているものは
日本の発展、農業の発展
人々の幸せのため
稲が台風によって失われる危機を体験した
佃航平は
佃製作所の特許を提供するという決断
帝国重工も結果的にその決断を承認し
すべてがうまくいく
感動のフィナーレとなりました
年始のスタート、新しい1年をスタートするにあたって
意識を変える~良いストーリーでした
あなたも~もしかしたら
これまで抱えている問題や課題があるかもしれません
対人関係、仕事上の問題、家族の問題
今回のヤタガラスの精神は
自分の立場を超えたところに意識をもっていくと
想像を超えた解決に導くことができる
そもそもの大きな目的に意識を向ける
小さな自分の正義を捨てて大義のためにできることとは?
個人を超えて家族のために
個人を超えた会社が良くなるため
人はみな幸せになるために生きている
あなたも意識をシフトしてみてはいかがでしょうか?
とはいえ
個人の抱えている感情
これまでのトラウマもあると思います
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