![悪に堕ちたら美少女まみれで大勝利!! 6 (HJ文庫)[本/雑誌] (文庫) / 岡沢六十四/著](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/neowing-r/cabinet/item_img_809/neobk-1633975.jpg?_ex=480x480)
![悪に堕ちたら美少女まみれで大勝利！！（6） （HJ文庫） [ 岡沢六十四 ]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/7979/9784798607979.jpg?_ex=480x480)
おなかがつまると、答えもつまる。「大勝利に相談だ。」
ようこそ、おいでやす！今日もご訪問、おおきに！(＝⌒▽⌒＝)
デニス・テン選手。 今思えば・・
真央さんと大輔さんが、あなたのショーに招待された時、多くのファンがとても
喜びました。素晴らしいショーだったに違いありません。
そして、その後でしたか・・
テン選手が、キムヨナの母親の事務所に入ることを知り、どれだけ落胆したことか・・
もう、彼のことは応援しない！とまで一時思ったけれど・・彼の人柄が・・人となりが、
いつの間にか、それ以上の価値になっていました。それほど魅力にあふれた青年でした。
事務所なんでどこでもいい。デニス・テンは、デニス・テンと！
だから・・
２５歳の前途ある青年、いや、それ以上に、国の英雄。その将来は、どれだけ
祖国のためにあったのだろうか‥計り知れない可能性と将来性。
これほどの人物の不幸な死を悼み悲しむことはあっても、名誉を傷つけるようなことは
・・・・言うべきではない。
と強く感じました。
真央さんのコメント・・・
真央さんは、やはり、影響力のある人ですし、日本中が知っています。
そして、ファンのみなさんは、真央さんがなぜ、テン選手と長く深い友情を築いてきたのか、
よくご存じです。そのような背景もあり、彼女のコメントがクローズアップされるのは、致し方ありません。
しかしながら、このコメントにさえも、考えられないことを言い出している連中がいる。
口に出してよく言えるものだ・・と呆れてしまいます。というか、人としてどうなのだろうかと？
日本人はどうなっているのでしょうか？
マス塵もしかり・・・
デニス・テン選手の訃報を伝えるニュースが、昨夜、何件もアップされていました。
一番最初のニュースを読んで・・・悲しみとともに、最後の数行で、マス塵の
レベルの低さを嘆きました。
多くのみなさんが読まれたかもしれません。
ソチ銅デニス・テンさん暴漢に襲われ死亡 25歳
使用されていた画像は、彼が、自信に満ちた表情でポーズをとっている
とても良い表情でした。
しかしながら、記事の最後の数行で・・・愕然としました。
それまでは、事実を忠実に伝えていたのに・・・・
突然・・・
テンさんは１６年３月３０日、フィギュアスケート世界選手権の公式練習中に、同大会で２年連続の銀メダルを獲得した羽生結弦（ＡＮＡ）の曲をかけた練習中にリンク中央でスピンを続け、羽生とぶつかりかけた。
その場で羽生は「それはねえだろ、お前」と激怒。羽生はその後「彼自身苦しさもあっただろうし、もちろん僕にもあった。この試合で和解したいと思っていたので、握手しましたし、お互い気をつけようと話しました」と話し、仲直りするなど日本人フィギュアスケーターにとっても印象深い選手だった。
これを読んで、スケートファンでない方、デニス・テンの名前に明るくない方は、彼にたいして
どのような印象を持つでしょうか？
これでは、一方的に、テン選手の過失と思われかねません。
そして、最後の結びがふざけすぎ。
仲直りするなど日本人フィギュアスケーターにとっても印象深い選手だった。
このことで、日本人スケーターたちにとって、印象深い選手なのではありません。
彼の誠実で温かい人柄で、彼らは親交があったのです。
本当にがっかりしました。
それについていたコメントも・・口で言うのも恐ろしいほどのものもありましたが・・
この記事を批判している意見も多く、ある意味、ほっとしました。
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日刊スポーツ様
記事中にある羽生選手との一件は、ご本人は妨害の意図など無かったと否定しています。和解した、といった表現だとまるでテン選手が認めて謝罪したように事情を知らない人には読めてしまいます。内容を訂正していただけないでしょうか。
そもそも訃報記事にわざわざ書くことですか？それも結構な文字数をさいて！！！！
デニス・テンの説明をするのに、まだあの時の事をまるで彼の責任みたいに、しつこく記事にする記者ばかじゃないの？
今は羽生関係ないし。なんでわざわざ記事に盛り込むの？ もっと他に書くことあるだろ。デニスのこと詳しく書けよ。 死んだなんて信じられないよ。
記事に悪意を感じる。妨害がどうたらこの記事ではいらんやろ。
すべて正論だと思います。
次に抜粋した、これらの意見は微妙です。 なんだか、羽生選手を擁護しているように思えます。
彼が言ったことは事実ですから。貶める内容ではないと思いますが。
日刊サイテー、今すぐ記事の内容変更して。
こんな時までアクセス稼ぎに羽生選手の利用するの、いい加減にして！
故人にも失礼だわ。
デニス・テン選手の訃報すら羽生選手を貶めるために使うとは、日刊スポーツ社を心底軽蔑します。
羽生の件は許せないが、それはおいておいて……
殺人事件に巻き込まれたってこと？
亡くなったの？？…………コメントが出てこない
アクセス稼ぎに羽生選手を利用する？
貶めるために使う？
羽生の件は許せない？
う～ん・・・微妙です。
そして、田村明子さんも早速書いていますが・・自分は、この人の記事は好きな時と
嫌いな時とあります。なーんか、ビジネス感があるんですよね。まあ、これで食べているなら、
ビジネスですが・・
この記事は、本当によく書か
ていると思いました、タラソワママとのことも
ですが・・最後まで読んでいくと、ああ、がっかり・・、最後が、蛇足・・・
蛇足とはご存知のように、蛇の足。つまり不要なもの。
田村さんも・・・もう少し考えてほしかったなあ・・
とりあえず、全文載せさせていただきます。長くてすみません・・・
25歳での急逝にフィギュア界が衝撃。カザフの星、デニス・テンの思い出。
7月19日、カザフスタン出身のフィギュアスケーター、ソチオリンピック銅メダリストのデニス・テンが死亡したというショッキングなニュースが報道された。
タス通信によると、テンは故郷のアルマトイでテンの車のミラーを盗もうとしていた2人組みの男と口論になり、ナイフで右太腿を刺されたという。
通行人が救急車を呼んで意識不明になっていたテンはERに運び込まれたが、3リットルの血液を失って手術中に死亡が確認された。
まだ25歳だった。
タラソワの秘蔵っ子だったテン。
デニス・テンは1993年、韓国系カザフスタン人の両親の元に生まれた。5歳でスケートを始めたが、当時アルマトイには屋外リンクしかなかった。
「母親にたくさん重ね着をさせられて、着膨れして当時のぼくはまるで氷上のカボチャみたいだったんです」と、子供時代を回想して笑いながら語っていたテン。
その後2004年にモスクワに拠点を移し、エレナ・ブイアノワとタチアナ・タラソワに師事しはじめた。
2008年ジュニアGP大会で優勝し、カザフスタンのフィギュアスケーターとして初めてISU大会のメダルを取得した。タラソワの秘蔵っ子として、大きな期待を寄せられるようになった。
初出場の2009年世界選手権で8位。
筆者がテンを初めて見たのは、2008年12月のこと。GPファイナルが初めてジュニアとシニア合同で、韓国の高陽市で開催された大会である。
実を言うと、この大会でもっとも盛り上がった面白い戦いはジュニア男子だった。テンは8人選出されたジュニア男子のうちの1人で、総合5位だった。優勝したのはフランスのフローレン・アモディオ。後の欧州チャンピオンである。
だがテンの端正な滑りと品格を感じさせる表現力は、表彰台にあがった選手たち以上に強く印象に残った。現場に来ていたベテランジャッジ、杉田秀男氏に「デニスはどう思われますか？」と聞くと、「ものすごい才能だね！」と熱をこめて語られたことを覚えている。このシーズン、テンはシニアの世界選手権に初挑戦して8位という好成績を収めた。
ロサンジェルスで開催されたこの大会の舞台裏で、筆者はタラソワに呼び止められて、わざわざテンと一緒の写真を撮って欲しいと頼まれた。タラソワがどれほどテンを可愛がっているかが伝わってきた。それが冒頭の写真である。
フランク・キャロルの元へ移転。
だが怪我も多く、シニアに上がってから思ったほど順調に成績が伸びていかなかった。才能は誰の目にも明らかだったテンだが、苦戦していたのはジャンプ、特に3アクセルだった。
2010年バンクーバーオリンピックで11位に終わった後、テンは苦渋の選択をする。モスクワを後にしてカリフォルニアのフランク・キャロルの元へと移ったのだ。
北米スタイルのジャンプの跳び方に技術改良し、時間はかかったものの突然すべてがうまくはまったのが、2013年カナダのロンドンで開催された世界選手権である。プログラムはローリー・ニコル振付で、SPとフリーの両方で映画「アーティスト」の音楽を使って2プログラムをシリーズとして完成させるという凝った作品だった。
元々スケーティングの質の高さはジュニアの頃から評価されてきたテンが、ようやくほぼノーミスで滑ったこの大会で、ジャッジは思い切りよく高得点を与えた。フリーではパトリック・チャンを抑えて1位。総合2位で、突然翌年のソチオリンピックのメダル候補に浮上した。
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ちょっとブレイク！
2013年カナダのロンドンで開催された世界選手権
（横やりですみません・・・個人的には、この大会の優勝者は・・テン君だったと今でも思います）
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ソチオリンピックで銅メダルを獲得。
2014年ソチオリンピックでは、SPで4回転トウループを失敗して9位スタート。だがフリーではほぼノーミスの演技で総合3位となって表彰台にあがった。フィギュアスケートでカザフスタンに、初のオリンピックメダルをもたらしたのである。
メダル獲得後に、テンはこうコメントした。
「今日、ぼくの国に初のメダルをもたらすことができたのは大きな勝利だと思っています。でもこれが、ぼくの人生の最高業績ではないことを願ってはいますが」
今読み返すと、何とも切ない。
テンは、親日家でもあった。
2011年の4月、筆者とISUのタチアナ・フレイド、マリオ・メイネルの3人で立ち上げた、東日本大震災被災者のためのオンラインチャリティーサイト“Skating Friends Support Japan”に、テンはいち早く数万円の寄付を送ってくれた。(他にもシブタニ＆シブタニなど、多くのスケーターが協力をしてくれた。米ドル1万ドル以上集まった寄付金は全額ライオンズクラブニューヨーク支部を通して、被災地に送られた)
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またまたブレイク
ここからが…蛇足・・・
羽生結弦の逆鱗に触れたこと。
と書くと・・・彼がスケート界の重鎮のような扱いに思えて・・不自然。
それに、一般の人・・って、うちのオカンでも、テン君のファンだけど・・
ずっと以前から。
この子のジャンプは素晴らしい！と
男子でジャンプを褒めたのは、テン君が最も回数が多いぐらいですよ、田村さん！
これで有名になった＝大変失礼なことで
す！
田村さん！
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羽生結弦の逆鱗に触れたこと。
だが日本の一般のファンにとって、テンの名前が一躍有名になったのは、残念ながら良いニュースを通してではなかった。
2016年ボストン世界選手権の公式練習中、テンが繰り返し羽生結弦の進路に侵入して妨害したことが報道されたのだ。
当時テンは怪我から回復したばかり。一方羽生も故障を抱えて、どちらも体力的にも精神的にも極度に追い込まれ、余裕のない状況であった。
公式練習の羽生の曲かけの最中に、羽生のステップシークエンスの進路の真ん中でスピンをしていたことで、テンは激怒した羽生に怒鳴りつけられる、という事態が起きると、一部の暴走したファンからテンのソーシャルメディアに嫌がらせの書き込みが殺到するという騒ぎとなった。
羽生は感情的になったことを謝罪し和解。
この一件の翌日、一夜にしてげっそりとやつれ、まるで半分の大きさに縮んでしまったかのようなテンとプレスルームで行きあった。
「全ての日本人が、嫌がらせの書き込みをするような人間ではないことをわかって欲しい」と謝罪すると、テンは「大丈夫だよ」と弱々しいながらも笑顔を見せた。
このとき一緒にいたテンの母親が、私ともう1人の日本人ライターに「一緒に写真を撮らせてもらえないか」と頼んできて、快諾した。あの日のテン親子は、全ての日本人を敵に回してしまったような思いを抱えていたのだろう。
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ここでブレイク
田村さん、あのねぇ・・羽生選手のために世界は回ってません。
全ての日本人を敵に回してしまったような思いを抱えていたのだろう。
そんなこと、思うのは、一部の羽生ファンだけだと思います。
スケートファンは、全員がそう思っているわけではないし、ましてや、すべての日本人が
思うわけもない。誇張するのも甚だしい・・
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大会中に羽生は、感情的になったことを謝罪し2人は和解。
だが一部の日本のファンの間では、テンに対するネガティブな印象が残ってしまったことは否めない。彼の妨害が故意だったのかどうか、真実を知っているのは今となっては神仏のみだ。当時激怒したファンたちも、どうか許してあげて欲しいと思う。
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またまた、ブレイク
真実を知っているのは今となっては神仏のみだ
この言い方は、テン君の名誉を傷つけていますよ。
神仏のみ？彼が、そんな卑劣な人でないことを、田村さんは、まだわかっていないのか？
本当に情けない。
どうか許してほしい？ 亡くなったから？ 彼が受けた嫌がらせたるもの、彼が訴えても
おかしくなかったほどだと思いますけど。
だって、先日の、小塚さんの一言だけで、まだ粘着して嫌がらせしているファンがいる
ようですよ。
田村さんがこういうことを書いたら、テン君が悪者になる。故人を冒涜してます！
多くのスケートファン、スケーターたちは、彼が故意でないこと、悪人でないことを
十分知っている。騒ぎ立てたのは誰？
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不調にあがいた競技人生後半。
テンはこの2016年世界選手権で11位に終わる。
腰、股関節、足首といくつも負傷が続いて、平昌オリンピック前は韓国に滞在して鍼治療などを受けていた。だが最後のオリンピックでは、SP27位となり決勝に進出できなかった。
2016年からは、ニコライ・モロゾフの指導も受けるようになり、ステファン・ランビエルにエキシビション用のプログラムを振付けてもらうなど、本人は不調を乗り越えるために様々なことを試みてきた。
平昌オリンピックを最後に競技引退の噂も流れたが、本人にはまだ続ける意志があり、今シーズンのGPシリーズにも出場が予定されていた。
訃報が配信された直後、アダム・リッポン、パトリック・チャン、長洲未来、ジェイソン・ブラウンなど、次々とスケーター仲間たちから追悼のツイッターが流れた。
25歳になったばかりで短い人生を突然終えたデニス・テン。彼の演技も笑顔も、もう見ることができないかと思うと心が痛む。ご冥福を祈りたい。
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蛇足と言いましたが、それ以上に失礼なことを書いておられる。
本当に残念なのは、田村明子氏だった。。。
このようなあってはならない悲しい出来事に、多くの人々がむせび泣くとき、
あのことを、わざわざ出してきて、羽生選手の非ではない、テン選手が悪いのだ。
と言い出しているファンもいるようですが・・本当に嘆かわしいし、心の貧しい人々だと
思います。
当時、敵は誰か！とか、恐ろしい言い方をしているブロガーもいた・・今回もまた
微妙に、テン君を貶めてはいけないと言いながら、羽生選手を擁護している。
一体、どうなっているのですか？ スケート界は！
羽生選手の熱烈なファンは、彼のためなら、自らの命でも捧げるぐらいの愛があるのでしょう。
彼のためならどんなこともできるぐらいの覚悟と。
でも、テン選手を深く愛しているファンもたくさんいることを理解してほしい。
一人の純粋にスケートに人生を捧げてきた青年の死を前に・・・
どうして、純粋に哀悼の意を表せないのか・・・
悲しみに輪をかけて、嘆きは大きい・・・
最後に宇野昌磨選手のお悔やみを・・
どうか、母国のために尽くしてきた、デニス・テン選手の名誉を傷つけないでください。
彼の名誉を守ってあげてください。
あちこちで、彼の人となりを表すエピソードが出ています。
これが本当の彼だと、多くの人々が知っているのですから。
゜゜*☆*゜ ゜゜*
今日の格言・名言
ぼくの人生の最高業績ではないことを願ってはいますが
デニス・テン選手、
あなたの最高業績は、あなたの存在そのものです。
あなたがカザフスタンに生まれ、国の期待を背負って生きてきた
その
きざまこそが・・・・
何度ありがとう！と言っても足りない。
そして、本当に、ごめんなさいとも。。。言わなくてはならないでしょう。
*゜゜゜*☆*゜ ゜゜*
最後まで、お付き合い、おおきに！ どうか、ひとぽち、お願い申します！
おばちゃんに無断で、ブログの記事の転載・転用はあかんよ！
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