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まさしく「スター誕生」の予感です。ホセア・サウマキ。25歳、左ウイング。世界のトッププレーヤーになりそうな予感。今、サンウルブズで最も「」プレーヤーだと思います。
トンガ生まれで20歳の時に大東文化大に加わったサウマキ。既に大学ラグビーでは巨大な才能として評価をされていました。しかし、いかんせん大学レベル。2017年シーズンにキヤノンイーグルスに加わると、第4戦の近鉄戦に先発出場。そこからほぼ毎試合出場でトライを重ねてリーグ戦10トライ、プレーオフでも2試合で2トライを上げました。脅威のトライゲット率、この能力は果たしてスーパーラグビーでも発揮されるか?
開幕戦のブランビーズ戦でいきなり2トライを挙げると、驚愕はライオンズ戦。後半、スクラムから出たボールを受け取ると、3人のタックラーを置き去りにしてトライ。頭抜けた能力を見せつけました。この試合では168mのランメーター。第5節のTeam of the Weekにも選出され、世界が注目するウイングになりました。
2012年にトンガの7人制代表として試合に出ていたことが発覚して、現状では日本代表資格がないサウマキ。日本代表資格を得るには①日本国籍の取得②他国の代表歴から3年以上の経過③決められた7人制の国際大会出場――の3つの条件をクリアして、更にワールドラクビーからお墨付きをもらえたら日本代表になれるそうです。
本人は日本代表入りを希望しているそうで、国籍さえ取れれば、2019年は7人制のサーキットに加わって初めて2019年の日本代表入りの希望が出てきます。まずは、国籍取得ということになるでしょうが、恐らくキヤノンとしてもサウマキが日本国籍を取得してもらえると嬉しいはず。速やかな取得を望みたい。
2020年の東京五輪でもサウマキは7人制として貴重な戦力になりそうな気もします。日本協会としても戦略的にバックアップしてもらいたいものです。サウマキ個人のことを考えると、トンガ代表でもワールドカップに出て世界に売り込むべしと私は思っていましたが、路線変更します。本人の希望通りジャパンに加わってもらいたい。キヤノンの選手紹介欄でも将来の夢は「Play for Japan」となっていますし。
日本代表のウイングは福岡堅樹とレメキで決まりかなと思っていましたが、サウマキが加わるとなるとサウマキを使いたい気がします。現代ラグビーはディフェンスが固くなっていて、ウイングにトライの取れる選手がいるといないとでは大違いです。サウマキのランは他チームに脅威を与えるはずです。そして、コンタクトが強烈。一対一で相手のタックラーをブッ飛ばすシーンが何度も見られます。
SR出場2試合で3トライ、1試合平均1・5トライは全選手中トップ。このまま多く試合に出てトライを量産してもらいたい。只今福岡が怪我で療養中ということも考えると、サンウルブズの試合は毎試合出るくらいでいいでしょう。6月の代表シーズンは休めるわけだし。くれぐれも怪我にはご注意を。
量産 ん~っ不味い!もう一杯!
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