筋肉の付け方元禄ルネッサンス
どうも、最近、「メンタリストDaigo」チャンネルの有料会員(通称:弟子入り)なったスターシードのショウです。
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おはようございます💖
「基本は一緒、忠実に、
でもいろんな刺激を筋肉に入れよう」
これはトレーニングをすればするほど
よく聞く言葉だなと思っています。
いろんな刺激、とは
毎回同じ種目からのスタートではなく
ルーティンを変えるとか、
重さを持つ日を作るとか、
回数で攻める日を作るとか、、、
その中で最近筋肉をより考えて
刺激をいれようと意識していますので、
人体と筋肉について
触れていきます。
人体について
細胞が60兆個あります!
これは聞いたことがあるでしょうか。
細胞が集まって人間になっている・・
卵の粒が集まって
明太子になっているイメージです。
なんどもお伝えしていますが、
水:タンパク質:脂質
=7:2:1
の成分で人間は構成されています。
炭水化物も生命活動に必要ですし、
どう考えても水もタンパク質も脂質も必要です。
おかしな制限をかけないように。
ダイエットをするなら
必要最低限の量をしって、
守ってダイエットをしましょう。
筋肉は人間の組織のひとつ
人間には4つの組織があります。
(解剖生理学的に)
・上皮組織
筋肉や内臓の上にある皮です。
皮膚、毛、爪、網膜、肺、胃腸など
・支持組織
体を支持する組織です。
骨や血液が体を支えています。
この話だけでも1記事書ける。。。笑
・筋組織
そう!ここに触れたい!
筋肉ですね。
骨格筋、心筋、内臓筋があります。
・神経組織
THE神経。
感覚神経、中枢神経、運動神経があります。
感覚と運動は何と無くイメージがつきますね。
私はこうみえて(?)パワー系なので
スピード感とかセンスはないです。
ドッチボールの玉は
どこに飛んでいくかわかりません。
非常に暴力的で困りますが、
筋トレは丁寧にやれば
不器用でもうまくなるから好きです。
ちなみに中枢神経とは脳や脊髄ですね。
筋組織の
骨格筋、心筋、内臓筋
もはや最近までちゃんとしらなくてですね。
勉強中ですし、
勉強したばかりのことなので
みなさんも自ら本を読めばわかるので
書こうか迷いましたが、
そこについてどう考えているかは
私なりに解説できるから書こうと思いました。
骨格筋=横紋筋=随意筋
骨を動かす筋肉
そういつも意識して使ってるやつ!
横紋筋はパワーを出せる筋肉です。
心筋 =横紋筋=不随意筋
腎臓を動かす筋肉は
いつも意識していませんね、
でも血液を体中に送るのでパワーがいります。
内臓筋=平滑筋=不随意筋
意識してないけど内臓の周りにあり、
ゆっくりと動いています。
私たちがトレーニングしている筋肉は、
意識して動かせる筋肉なのです。
初心者や、
まだ動かし方を慣れていない筋肉は
意識しても動きません。
これはトレーニング次第です。
私たちが通常つかっている
筋肉という言葉は
「骨格筋」というわけですね。
その筋肉もさらに形状がわかれています。
筋肉の形状
・紡錘状筋
・羽状筋
・半羽状筋
・多頭筋
・多腹筋
・鋸筋
もはやビジュアルで見ないと
わからないというか、
私の言葉では説明できないので
全面的に説明を省きますが、
この筋肉のつき方をイメージして
トレーニングすることや、
その筋肉にあうのが
収縮なのか、重さなのか、
考えることは
とても大事だと思っており、
答えがない
(多角的なアプローチが必要)
ものだと感じています。
ちなみに骨に付着する筋肉には
起始(筋頭)・停止(筋尾)があり、
骨が動くわけです。
人体模型になったつもりで
今どこにきかせたいんだっけ?
とトレーニングすると面白いですよ。
筋肉の付け方
(大きくする方法)
1、筋細胞の数を増やす
高負荷で筋肉を伸縮させる
(筋肉がぶちぶちっと切れるイメージ)
2、筋細胞自体を大きくする
反復しながらパンプアップ
(私がよくやる、
テンションを抜かず
かけ続けるトレーニング)
いろんなこと話してますし
いろいろ飛ばしてる気はしますが
ここにたどり着きたかった。笑
はじめに、
いろんな刺激を入れる、
と話しましたが、
筋肉にいろんな形があり、
つけ方もこの細胞ぜめなのか
細胞自体を大きくする行為なのか、
考えながらトレーニングすると
イメージすればするだけ、
形になるのがはやい気がしているのです。
ちなみに高負荷でやらないと
おっきくならないんでしょ?
と思う方は多いと思いますが、
私は7.8割
パンプアップトレーニングが多いです。
10回程度はできるものを
テンションかけ続ける・・
これで大きくなったし、
これでギュッとなる筋肉がつくれるのでは、
と思っています。
しかしあっているかは不明です。
何年かこのトレーニングをやってみて、
この部位にはこうきいた、
というのが出てくると思いますし、
これは体質によっても
筋動員率などで違うそうです。
このお話はまた今度。笑
ボディメイクは、
健康を目指すトレーニングと
少し違う気がします。
健康、という意味で言えば、
形から入るのではなく、
動かせていないところを
どう動かすのか、
不要に使っている部分を
どう使わないようにするのか、
その結果良い形になると思います。
はダイエット専門ジムでもないですし
ボディメイクのジムでもありません。
フィットネスを日常に取り入れ
その人が日々楽しむ、
長く健康でいることを心から
望んでいます。
私は最初はボディメイクをしたかったですが、
手段として、長くできること、
楽しくできることを絶対に選びたかったので、
健康重視のジムをセレクトしました。
その結果この体が作れて嬉しいし、
トレーニング2年目としては、
絶対、もっと、
ボディメイクも健康も意識して
トレーニングができると思い、
日々トレーニングを行なっています✨
ボディメイクは
ピンポイントで筋肉をイメージし、
そこにつけていく、
(結果健康的になる人もいれば
どこかを壊してしまうこともあるかも・・)
そういう意味では
今日の記事は
ボディメイクよりの人に
知ってほしい記事かも😊
もちろん、
健康はだれにとっても大切です。
その上で
せっかくやるなら
綺麗な形に、
と思う方は多いと思います。
そして、
大切な人生の時間を使っているんだから、
効率的にやりたくなってきますよね。
まあ、効率だけが
全てではないです。
意味があろうがなかろうが、
楽しい
ということはとても大事です😊✨
参考になれば幸いです💖
素敵な1日を🍀
ゆこ