我々は「刀剣男士」に何を求めているのか
刀剣男士達との写真(´ω`)
´▽`)ノ
始めよう。
刀剣男士これで元気になれちゃいます
おはようございます❗
上海旅日記5日目
そして上海公演最終日 マチネ ソワレ❗❗
大大大千穐楽です❗❗
東京大千穐楽に続き
忘れられない1日になりました。
スタンディングオベーションに
大歓声
2回のカーテンコールを
千穐楽バージョンの3回にしても
お客様の有難い拍手は鳴り止まず
4回目のカーテンコール❗❗
刀剣男士が1人1人挨拶。
大好きだ~~ってみんな叫んでましたよ♪
近藤さんも舞台前まで行って
喋りたそうだったな~~。。(*^^*)
流石 かっちゃん(近藤さん)(笑)
素敵なラストでした。
もうこの半年間の感謝でいっぱいでした❗
本当にしあわせでした❗
上海 謝謝❗
※ちなみに大千穐楽の流山
客席を駆け抜ける時、ちょっとつまづいて
しまった(汗)
観劇したいた方
blog読んでくれてたら
この場ですみません。
m(__)m
目がかすむのはいつもだし。
(おじいちゃんじゃないよ涙ね)
なんだろう。
変わらずやっているのだが、、、
ちょっとほんの少し。
気分が違っていたのかな。。
階段の降り方違ったからな。。
。。。それだな(笑)
別に失敗してね~し。。。
生物だからいろいろあるし。。
でもちょっと悔しい(笑)なんで最後に(笑)
チーム土方(*^^*)
二人が俺の刀で幸せでした!
なにか繋がっている絆みたいなものを
感じて芝居が出来た。
気持ちや思いもたくさんあった。
本当にありがとう。
はい3人家族です。(笑)(*^^*)
もういつも書いてるしね
話すこともないかな(笑)
家族だから
一緒で仲良くて
当たり前だしね。
大好きです(*^^*)
この3人だからこその
新撰組は出来たと思う。
本当に信頼してた。
本当に3人で命削ってた。
自信をもって胸を張れる❗(*^^*)
できるもんならやってみろ!
みたいな感じ(笑)
今回本当に土方歳三役をやらせて頂き
感謝でいっぱいです。
本当に素敵な役だった。
本当に幸せな役だった。
まだまだやりたかった役だった。
大切に大切に演じさせてもらいました。
かっちゃん。
あんたは最高だ❗
(*^^*)
近藤さんがナオヤ君で良かった❗
出会った時から局長だった❗
総司。
お前も最高だ❗
(*^^*)
総司がトッチーで本当に良かった❗
トッチーの沖田総司は
いつもぶれなかった❗
流山終わり
カーテンコールで
新撰組衣装にすぐに着替える前に
やっぱりこの洋装も最後だなと思い
早く着替えなきゃだけど
パシャっと最後に自撮り
時間ないからまだ涙が
止まってなかったけど。
なんかこれはこれで
その瞬間の写真で
僕とってはちょっと思い出です。
全て終わった瞬間のチーム土方❗
なかなかこんな写真撮れないよ(*^^*)
あ~~~~❗❗❗
本当に楽しかった❗❗❗
315(最高~~~~)
舞台を終えて。
本当にスタッフさんには感謝の気持ちで
いっぱいです。
演出 茅野さん、脚本 御笠ノさん、
原作 ニトロさん、制作 ネルケさん、
振付TETUHARUさん音楽YOSHIZUMIさん、
太鼓 東京打撃団さん、殺陣 清水さん、
制作部さん、演出部さん、衣装さん、
音響さん、照明さん、マイクさん、
映像さん、
ヘアメイクさん、トレーナーさん、
そしてDMMさん、ユークリッドさん
本当にたくさんの方々の支えがあって
一つの素晴らしい作品が
出来上がりました。
もう一度
本当にスタッフさんには感謝の気持ちで
いっぱいです❗
本当にありがとうございました❗
m(__)m
そして。。
さぁ!打ち上げ❗d=(^o^)=bd=(^o^)=b
みんなで火鍋~~❗❗❗
d=(^o^)=b
食べまくり飲みまくり!
美味しかった~❗
ザ・男の火鍋って感じで
盛り盛りのお皿のお肉をあるだけ全部
次から次へと鍋にぶち混んで
わちゃわちゃ食べた(笑)
そしてみんなで盛り上がって
楽しかった~~~~❗
もうみんなの安堵感が溢れてました。
ニコニコです(笑)
このカンパニー
というかファミリーは最高だ❗❗❗
1月生まれのお誕生日会も
やりました~~❗❗(*^^*)
みんなおめでとう~~~❗❗❗❗
d=(^o^)=bd=(^o^)=bd=(^o^)=bd=(^o^)=b
半年間頑張ってきた最後に相応しい
打ち上げでした❗❗❗
最後にこのblogを読んでくれている
舞台を観て頂いた
審神者の全ての皆様に。
この舞台間違いなく皆様の力が
後押しして下さり、
キャストみんながパワーを頂いて
このような大成功の舞台になりました。
皆様の応援でキャストが
どんどんイキイキしていきました!
1ステージ1000人規模の舞台
65ステージが全て満席なんて
しかもライブビューイングもね
本当にスゴイことです❗❗
キラキラのペンライト含め
毎日あの光景がみれたのは
人生の財産です。
そして、見逃すまい聞き逃すまいと
舞台を夢中で観て下さっているのが
伝わり
やりがいも喜びも ひとしおでした!
涙を流して観ている時も、
一瞬でも見逃すまいと涙を拭かず
タオルやハンカチを目の下につけて
観劇していると聞いて、
こっちが感動して泣きそうでした。
僕は舞台や映像をやってきましたが、
こんなにたくさんの方から
応援してもらったのは素直に初めてです!
有り難く本当に感謝でいっぱいです。
1人1人にありがとうと言いたい❗
m(__)m
僕は、この刀ミュからたくさんの
素敵な経験を頂いたので
なにか皆様に恩返しがしたいと考えて
いましたが、あまり良い案が浮かばず
旅日記だらだらという形に(笑)
だらだら書いてるだけですが
こんなのも知りたいかもな♪
みんなの良い所なんかも伝えたいな♪
とかちょっとだけですが
考えては書きました(笑)
僕なりに出来ることを(*^^*)
こんな感じの感謝ですみませんm(__)m
僕もまた
皆様の前に副長・土方歳三として
戻ってこれたら嬉しいな
と思っています。
ありがとうございました。
どこかで見かけたら
応援してあげて下さい(*^^*)
そして❗❗
僕が言うことではまったく
ありませんが、、、m(__)m
でも想いは言わせて(笑)
ミュージカル刀剣乱舞
是非次回も、
幕末以上に盛り上げて下さいね(*^^*)
絶対盛り上がるのは分かっているが(笑)
さぁ!
最後のオマケ
次回の刀ミュ
真剣乱舞祭で仲良くなった
石切丸❗頑張って~~❗(*^^*)
刀剣男士 私はやりぬく。
刀剣男士 人、きらめく、走り。
待合所はカフェになっていておしゃれ。
歩いてすぐのところにある、ローソンのようでローソンでないコンビニで、アルコールとおやつを補給。
ビッグサイト周辺のコンビニではアルコールは売っていないからね…。
豪奢な外装の御座船は、日の出桟橋~青海を往復しているとのこと。
いつか乗ってみたいなぁ。
さて、浅草まではこの、ちょっとショb…年期の入った客船、アワータウン号で移動。
初めて乗るかも。これ。
座席は全席自由席。
乗客が真っ先に座席を確保しようと動くのが、この2階デッキ。
水上バスは1階席の方が落ち着けて好きなのだけれど…(紫外線も気にならないし)
冷房ききすぎて寒くて断念。
1階は、ドリンクもおやつも売っていて、空いているし居心地がいいの。
(みんな2階に座りたがるからね)
ハイボールを購入して、2階席に移動。
13:25、日の出桟橋を出発。
よっ、大将。俺っちだぜ。
こちらも3階デッキが解放されていて、2階席ですらガラガラ。
みんな、ひとつ前の便に乗っていったんだろうな…。
一本見送って正解。
この日は暑くもなく寒くもない、ちょうどいい気温。
風を浴びながら飲むハイボールは最高!
船内で買った一杯目をあけた後は、コンビニで買ってきたハイボールを補充。
やっぱりあのコンビニはローソンだった。
隅田川添いの景色を眺めながら、お船に揺られること約35分。
あずま橋の下をくぐり…
3階デッキから。
スカイツリーと、きんきらビルと、金のうん。
ぽちっとな( ˘ω˘)
=========================
■旅行記2018
■旅行記 2017
刀剣男士特別ご奉仕
先日、いわゆる商業的広く一般的メジャー劇場から逆流パターンで刀ステの悲伝を観にいきまして、
ぐだぐだ感想を書き連ねてな、
その後もオフラインの場で、2.5次元の雄、刀ステを観に行きまして…っていうと、
ほう!それでそれで??って
後学のために観たいと思ってたけどいったことないーのリアクションもらうんですわ。
みんな興味があるけど、チケットが取りづらい秘密の花園、刀ステ。
それで、脚本、演出ともにたいへんにおもしろくなくて、
むしろなんで舞台でのお約束事ができないの?がたくさんあって、
これは舞台であるが、舞台ではないというようなことをお話しすると
なんでこんなにチケット取れないんだろうね?
いやそれ、俳優さんの人気とか、キャラの人気とかあるんだろうけど、
ぼんやりとはわかるけど、観に行ったわたしにも最終的にはわからねだよ。
で、先日、ちょっとした縁があって刀ミュの映像のどれかをってなって
幕末天狼傳をみたんですよ。
んまーこんなもんだろね、エンタメとしてはステよりいいんでない?
歌がアレとかわたしにはどうでもいい、これはこれで、なんですけど、
1部の最後にあまりにナニコレ…??の場が登場し、
あまりのことに、あたし間違ってる…?って友人に助けを求めたりしてしまったわ。
どのへんがというと、
わるい力に乗っ取られた病床の沖田君が、菊一文字と思しき刀を手に(未実装)、
近藤先生の処刑を阻止しに行くんですよ。それで阻止しちゃうんですよ。
別にそれは物語だから好きにやればいいと思うのよ。
問題はそこから。
処刑阻止されたけど、死場はココだからって、
近藤先生は、首を落としてくれっていうんですわ。
ヒト形を得ている新選組のお刀たちにね。
ほう…自分の愛刀に介錯してほしいってか。
お約束としてはそれが落としどころねって思ったんですよ。
ここまではめっちゃ納得なの。
そしたらさ、お刀、二振で俺がやるとかなんとかごちゃごちゃやってて、
死を覚悟したひとをほっといてそれかよ、芝居がだせえなーのあとに、
いきなり首を落としたの。
え?
刀剣男士が処刑したよ?えええ???
ちょっとーーー!それで暗転、これ大詰めなのよー!ひー。
ここに違和感を覚える自分がおかしいのかなって思っちゃうんだけど。
これ、なんで、近藤先生に切腹させてやらねえの?
武士の散り際名誉の死、それは切腹なんじゃねえの?
このお話、武士になりたいって上洛して、
さっき病床の沖田君のとこで、武士になれてよかったってやってたよね、
あんたたちいたわよね?話聞いてた?
死ぬ運命ならば、もう歴史は変わらないわよ
武士の最期に華もたして全うさせてやりゃいいじゃないか。
死装束のそのひとに、首を落としてくれないかって頼まれたら、
観てるこっちは、当然、介錯してくれだとおもうわよ。
そこですっと短刀なり脇差なり渡してやれよ。
なんでいきなり首落としてるの?
はー無粋無粋、作ってるひとたち何も考えてねぇ。
武士道は形骸化したわ。
刀は武士の象徴のはずが、武士道のないこの矛盾。
刀の時代の終わりとかいいつつ、すでに終わってんじゃねーか。
どうして脚本家はそこをきちんと筋を通して書けないんだろうか。
演出家が、これおかしいなって違和感もって直さんのだろうか?
観てるものも読んでるものも足り無すぎなんじゃねーの?
なんであたりまえの「お約束」ができんのじゃ。
そういうリアリティの上に創作してくれよ。
連綿と続いてきた文化の上にのってないと芝居じゃないんだよ。
この手の演出家、脚本家は、実演家(出演者)とギャラがちがう。
たくさんもらうでしょ。映像が売れたらさ。だってもうさ。
じゃぁなんでこんなへたくそなもんつくって叩かれないんだろうって疑問におもってたら、
こなような記事がまとめられていて、大分笑ってしまった。
—–
虚無リンピック2018〜若手俳優舞台編〜 – こちら私の遺言書。
—–
すごい虚無にあふれている…。
いや、2.5次元等に出ている若い俳優さんのファンってたいへん…。
って、刀ミュの違和感をおもいだしたんで、いまボヤいているのよ。
演出家と脚本家って舞台でめちゃくちゃ大事じゃん。
なのに、ほうぼうこれなんだ。
初日くらいカテコに演出家もでてこいよ。
そしてブーイングかましたるわーーー!!G2ー!!
と息巻いたナルトなんてかわいいもんだったのかもしれない。
日本のステージシーンで、演出家がカテコに登場していることはみたことあるけど、少ないし、
それでどんなにまずいステージであれ、ブーイングされてるのとかないよね。
来日オペラで演者にブー出してる馬鹿もんには出会うことがあるが。(ここは極東じゃボケ)
現地のオペラの新演出は、当然のごとく、
ひどいのかかると、カテコどころか上演中にもブーが出る。
演出家の責任は重いんだわ。
日本の演出家ってそういうのあんま槍玉に上がったりないよね。
なんかゆるいよね。しかも偉そうなやつとかいるよね。なんなのあれ。
(媒体で金もらって書いて伝える人もズブズブの提灯記事書くよな。)
あと、自分の劇団を持って、自分のやりたいことは
そこでやるという作家兼演出家兼役者みたいな人もおるな。
そうするとそこから出てこないし、だいたい演出がその規模になっちゃうのね。
もうさ、きれいな男の子がすきな演出家がさ、
きれいな男の子たくさんあつめて、延々シェイクスピアやったらどうよ?
男だけでシェイクスピアやった蜷川大先生がおるじゃん。
それそれ。話の筋はこの上ない、出てる子はきれい。だめなのそれ?
だけどさ、そうじゃないんでしょうね…。
案外、難しげなるものって広く一般的には避けられたりしたりもするしさ。
そこまで稽古に耐えられるかっていうそれも。
2.5界隈は、大ブーイングのステージが氾濫しているようで、
推しはがんばってるけど作品がってなんかそれわかるわ。かわいそすぎる。
クソだと認識しながら役者が好きだから通うって本当に辛いな。辛すぎる。
行かなきゃいいのに行くのもちょっとわかる。
宝○も芝居の脚本は虚無が
いらしく
うちのハハはだいたい寝てるそうだが、アレはいいのよ。
○塚だから。観るとこそこじゃないから。
第2部の華やかなショーだったり、
それこそ推しの衣装にスパンコールがちょっと増えた〜なんつって
喜んであの夢の世界にお金払ってるから。
むしろ、無理やり登場人物ふやしたりさ、
お芝居のほう虚無だよねなんてよそ者がいった瞬間、
わたしたちの夢の世界にケチつけるな!ってすごい勢いで怒ったりするひともいてだな。
ジャ○ーズの舞台はどうなのとか言ってくとキリがないし
新作が生まれる以上仕方がないけど、
そうしてみんなが積むから存続してるし、
結局虚無とは治らない、そのお手本みたいなもんだな…。
若手俳優界隈はさ、お客さんは10代20代の子もすごく多いわけでしょ。
烏滸がましいのは承知ですけどね、
この子たちが10年後、20年後にあれは宝だったと思えるようないいもんにしてあげてよ。
そうするとこうやって芝居バカになって帰ってきたりするんだってば。
作り手のいい大人が汗も知恵も絞らず、若い子から搾取するんじゃないわよ…。
新作は幕が開いて初めてわかるびっくり箱。
前売りの切符は何もわかんない状態で買うわけだ。
しかも売り切れちゃったりもするわけだ。
作り手の知性と良心を見せてくんなーい?
とはいえだけどもねー。
はぁそんなんで東京の劇場不足とかいうなよなー。
あちこちもっといいものやってから言って…。
だからというかなんというか、
わたしは基本レパートリーものがすきなわけですヨ。
たしかに好きな役者はいるけれど、だんだんそこだけじゃなくシフトしてくるもんだし、
海外でオペラみるようになって、傾向は強まったわ。
オペラとか歌舞伎はだいたいレパートリー。
そうすると、あまりにアレな脚本はすでに淘汰されてるし、
それでもアレな脚本でもなんらかの見せ場がつくられている。
歌舞伎は演出家がつかないことがほとんどで
いまだにそれ?も古典だからね…で何となく納得できるとこもある。
レパートリーものだと役者のみなさんのキャリアパスが概ね明快。
いまこの配役されるなら、いずれこの役というのがなんとなーくある。妄想はかどる。
けれど完全にレールが敷いてあるわけでもない。スリリングでもある。
わたし楽しいものはだいたい何でもいきたいからさ、
劇場シーンの底上げしてほしいのよ。未来をもっと明るくしてほしいわ。
この存在感の薄さよ…