知らないと損する刀剣男士の歴史
こんばんわ~
今日は9月度2回目のカラオケに行ってきましたぁ
カラオケに行く前にとんでもないものと食べてしまって、一日中お腹がゴロゴロしてました(;´∀`)
ペヤング激辛MAX・END!!
本当に、ジ・エンドになるような辛さでございました...。
それでも全国採点GPでは得点を更新できたので、何だかよくわからんww
今日の時点でのベスト10でございます。
1位 うんこ 森山直太朗・・・98.519点
2位 ルパンレンジャーVSパトレンジャー Project.R・・・98.104点
3位 死の舞踏~ディエスイレ~ LIV MOON・・・97.206点
4位 Binary Star SawanoHiroyuki[nZk]:Uru・・・96.764点
5位 Winding Road MAN WITH A MISSION・・・96.650点
6位 百火撩乱 Kalafina・・・96.518点
7位 BE IN SIGHT 刀剣男士 formation of つはもの・・・95.905点
8位 Escape XX:me・・・95.551点
9位 kalmia Mia REGINA・・・95.123点
10位 花の唄 Aimer・・・95.003点
合計得点は965.343点でした。
しかし、今回は調子の波がいつにも増してガタガタで、ルパンレンジャーVSパトレンジャーで初めて98点台を取ったと思いきや、いつも97点以上取れてたaccessの瞳ノ翼で94点台だったり...。
それはさておき、またいい曲を発見して覚えました!
刀剣乱舞ミュージカルの曲で、刀剣男士 formation of つはものが歌う「BE IN SIGHT」!
PV付きで歌えるし、めっちゃいいですわぁ≧(´▽`)≦
刀剣男士で軽やかに
刀剣男士の耐えられない軽さ
今日は刀剣乱舞のBlu-ray&DVDイベントでした!!
刀剣男士でふわっと!?
※この記事にはネタバレが含まれます。閲覧にはご注意を。
ミュージカル『刀剣乱舞』~阿津賀志山異聞2018 巴里~の感想の続きです。こちらではキャストさんについて書いていきます。
全体の感想については
総評としましては刀剣男士も人間キャストも落ち着いた演技になりましたね。彼らの演技でより大人向けの作品へと変わったのだと感じました。
ではでは、まずは刀剣男士から。
三日月宗近(黒羽麻璃央)
美しい。ただただ美しい。
2016年の時は「カッコイイ三日月宗近」という印象だったのですが今回は「美しい三日月宗近」です。「つはものどもがゆめのあと」
で既に息を呑む美しさだったのですが、さらにそれが増した気がします。観ていてドキドキしました。
男性とも女性とも取れる、中性的な美しさが刀ミュの三日月宗近の魅力の一つだと思っています。
それと着物の袖が少し長くなっていましたね。
動くのも大変だと思うのですが、それを感じさせず綺麗な殺陣を繰り広げる姿はさすがでした。
小狐丸(北園涼 代役:岩崎大輔)
小狐丸役の北園涼くんが網膜剥離の療養のため、今回の舞台はアンサンブルの岩崎大輔さんが代役を務めています。
岩崎さんの小狐丸は渋かったです。大人の魅力に溢れていました。涼くんの小狐丸は少し弟気質もあり、三日月宗近と組む時はどちらも兄にも弟にもなれる関係性でした。ですが岩崎さんの小狐丸は一貫してお兄さんという印象でしたね。落ち着いていてどっしりしていて、とてもカッコ良かったです。歌も歌えるとは露知らず…とても良い歌声でした。
でも、やはりいつもの三日月さんに振り回されて少し苦労人で可愛らしい小狐丸も恋しくなってきますね。
涼くんの一日も早い回復を心よりお祈り致します。
石切丸(崎山つばさ)
2016年の時はクールビューティーという印象だった石切丸ですが、今回は包容力に溢れた安心感がありました。優しい時は優しく、厳しい時は厳しく。加州清光との場面も、以前は嫌味のように聞こえていた台詞があったのですがそれも和らいでいたように思います。ただ突き放すのではなく、愛情を持って怒っているのだと観ていて感じました。お父さんのような存在でしたね。
今までの作品と比べても原作に一番近い石切丸でした。
岩融(佐伯大地)
今回の公演のMVPは彼だと思っています。演技、歌、殺陣、すべてにおいて深みのあるものに進化していて胸がグッときました。岩融と武蔵坊弁慶の一騎打ちは本当にカッコ良かったです。個人的に一番好きな場面です。
今剣への愛情もさらに深まっていて、より感情移入ができるキャラクターに仕上がっていました。石切丸が加州清光のお父さんだとしたら、岩融は今剣のお父さんですね。とても頼もしかったです。
今剣(大平峻也)
彼は本当に表情が柔らかくなったと思いました。
感想を書くために以前の「阿津賀志」を見返していたのですが、以前の今剣は無邪気だけど闇を抱えている印象だったんですよ。ゲームの今剣も第一印象は「闇が深い子」だったので私は違和感がなかったのですが、こうして比べてみると今の方が子供らしいというか、心から純粋なのだと思いました。周りのキャストさんが落ち着いた分、より彼の明るさが際立つようになったのかもしれませんね。本当に今剣そのままでした。
加州清光(佐藤流司)
2016年の彼は末っ子の少年らしさがあったのですが、今回はぐっと大人びてお兄さんらしさが増しました。三条に振り回されても泣かなくなりましたし、終始つんけんしてた態度も和らぎました。特に終盤の今剣への台詞が優しくなり、「間違ったことをしているけど理解はできる」というような、少し今剣の心に寄り添った口調になっていたのが印象深かったです。
以前の末っ子全開の加州くんも好きなのですが、「加州清光」というキャラクターには今回の演技の方が合っているような気がします。強くて優しい隊長でした。
続いて人間キャストの感想です。
武蔵坊弁慶(田中しげ美)
渋い。カッコイイ。惚れます。
安定した演技力は素晴らしいの一言。殺陣の迫力も増して、より重厚感のある武蔵坊弁慶になっていました。
上にも書きましたが、岩融との一騎打ちは本当にカッコ良かったし、その後の源義経との戦いも「戦いたくないけど自分が止めなければ」という意思が伝わってきて涙が出ました。
義経想いで、誰に対しても優しく、決して崩れ落ちないその強さを見事体現していたと思います。理想の武蔵坊弁慶の姿でした。
源義経(荒木健太朗)
以前と比べて乗っ取られた時の演技が変わっていましたね。今回は狂った演技ではなく、例えるなら「虚無」という印象を持ちました。意思がなく、どこか上の空で本能で動いているような源義経。その分、正気に戻った時は生き生きとした演技をしていて「役者さんって凄い…」とその演技力に感服致しました。
兄である源頼朝を慕っていて、「何故自分が討たれなければならなかったのか」という疑問を持ち、純粋にその姿を追い求める姿は美しく、儚く、残酷で息を呑みました。
源頼朝(冨田昌則)
2016年の公演の時は奥野正明さんが源頼朝を演じられていましたが、奥野さんが病気療養のため、「つはもの」から冨田さんが源頼朝役を務めています。
冨田さんの源頼朝は包容力があって、根は優しい人なんだなという印象を持ちました。弟の源義経は大切だけど、同時にその実力が憎くて堪らない。可愛さ余って憎さ百倍を地で行ってしまった源頼朝だと思いました。
奥野さんの源頼朝にも言えることですが、一歩間違えれば憎まれ役になってしまう所を愛嬌があって、思わず感情移入をしてしまう役柄にしてしまう演技力が素晴らしいです。
藤原泰衡(加古臨王)
全体的に一番落ち着いた演技になっていたのは彼だと思いました。2016年の時の藤原泰衡は本当にヤバい人という印象だったのですが、今回は乗っ取られても凛々しい演技が多くなったように感じます。めちゃくちゃカッコ良かったです。
冒頭の追加場面の効果もあり、普段の人の好い藤原泰衡と乗っ取られて勇ましくなった藤原泰衡の対比とその異常さが色濃くなったように思いました。私、臨王さんが演じる藤原泰衡好きです。
以上がキャストさんの感想でした。
10人分はさすがに長いですね…下書きをしながらまとめていたのですが時間がかかってしまいました(;´Д`)
ですが、こうして次から次へと感想が湧いてくるのも凄いことですよね。書きながらいろいろ思い出してしまい、もう一度観たくなってしまいました。
刀ミュ、しかも「阿津賀志」のキャストさんは本当に良い方が多いのでこれからの活躍にも期待しています。
それとアンサンブルさんもかなりの精鋭部隊の集まりですね。わかっているつもりでしたが、生で観ると改めて凄い。一般兵や時間遡行軍を目で追ってしまうことも多々ありました。目の前を刀剣男士が横切ったのに、です。本当にこの舞台は目が足りない。
それにしても早いもので、もう来週は千秋楽ですか。
私もライブビューイングとはいえ、体調を万全にして最後の戦いを見届けようと思います。
刀ミュのカンパニーの皆様が無事に千秋楽を迎えられるよう、応援しております。
それでは。
刀剣男士 たしかな野党が必要です
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