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近年、レイラインという概念が広まり、パワースポットして急速に人気の玉前神社。
レイラインとは特定の聖地が一直線に並ぶことをいいますが、1921年にイギリスの考古学者アルフレッド・ワトキンスが発表して注目を浴びました。これに関してはもちろん批判もあり、たくさんの点があれば、一直線上に重なる点もいくつか出てくるのは自然で、人為的にそうなるように作られたのか?たまたまそうなったのか?というのです。
では、玉前神社はどんなラインに乗っているのか?
玉前神社は千葉の九十九里浜沿いにある上総一宮という上総国で代表的な神社です。一の鳥居は真東を向いており、春分の日と秋分の日(昼と夜の長さが同じ日で太陽が真東から上り、真西に沈みます)に日の出の位置と玉前神社を結んだ線を西の伸ばしていくと出雲大社が鎮座しているのです。
出雲といえば、黄泉の国の入り口があるともいわれ、日の入りとも関係が深そうです。
では、玉前神社のご祭神が天照大御神だったら、、、と思いますが、玉依姫命です。しかし神社の説明によると、
鵜茅葺不合命の旭日の働きである清新・発祥・開運・再生などの物事の新しく始まる事象が玉依姫命によって守護されるといい、
と太陽や始まりと関係があるそうです。
また、その間にも相模一宮の寒川神社、富士山頂、駿府一宮の富士浅間大社、七面山(日蓮宗の本山があり、ダイヤモンド富士が見れる場所として有名)、竹生島(宝厳寺)、丹波一宮の出雲大神宮、元伊勢(籠神社、伊勢神宮の前に一時的に天照大御神が祀られていた場所)、大山(大神の岳と呼ばれた山、大神山神社)などがあります。
日本には神社は8万社あるともいわれ、お寺も合わせると16万社もありますから、確かに、どこかに線を引けば無数の寺社が線上に鎮座しているでしょう。
しかし、その土地を代表する大きな寺社が点在しているとなると、意図的に作られたと考えても良いかもしれません。例えば、高い山から春分の日に太陽の昇る方向や沈む方向に神仏を祀る社を作ったのが始まりかもしれません。
さて、玉前神社です。香取神宮にも似た漆で塗られた社殿が目を引きます。
立派な手水舎です。
はだしの道。慣れていないと結構痛くまともに歩けません。
3周回ります。
境内には三峯神社とお稲荷さんがいます。
御神水をいただけます。
空のペットボトルも販売しています。
レトロな蛇口が良いですね。
御力石。
力石は江戸時代には、これで力比べをしたそうで、各地に普通にあったそうです。
神社のお祭りで余興にやったり、日々のトレーニングでも使われたそうですが、
このように楕円形のそこそこ重い石が使われていました。
この力石も住民が神社に奉納してこのように残っているのではないかと思われます。
北辰石、三光石、四拾五縁(しじゅうごえん)石とあり、ここでも妙見信仰が高かったようです。
境内には参集殿という近代的な建物があり、ちょっとした見所があります。
日の出のこだわり必須知識
近年、レイラインという概念が広まり、パワースポットして急速に人気の玉前神社。
レイラインとは特定の聖地が一直線に並ぶことをいいますが、1921年にイギリスの考古学者アルフレッド・ワトキンスが発表して注目を浴びました。これに関してはもちろん批判もあり、たくさんの点があれば、一直線上に重なる点もいくつか出てくるのは自然で、人為的にそうなるように作られたのか?たまたまそうなったのか?というのです。
では、玉前神社はどんなラインに乗っているのか?
玉前神社は千葉の九十九里浜沿いにある上総一宮という上総国で代表的な神社です。一の鳥居は真東を向いており、春分の日と秋分の日(昼と夜の長さが同じ日で太陽が真東から上り、真西に沈みます)に日の出の位置と玉前神社を結んだ線を西の伸ばしていくと出雲大社が鎮座しているのです。
出雲といえば、黄泉の国の入り口があるともいわれ、日の入りとも関係が深そうです。
では、玉前神社のご祭神が天照大御神だったら、、、と思いますが、玉依姫命です。しかし神社の説明によると、
鵜茅葺不合命の旭日の働きである清新・発祥・開運・再生などの物事の新しく始まる事象が玉依姫命によって守護されるといい、
と太陽や始まりと関係があるそうです。
また、その間にも相模一宮の寒川神社、富士山頂、駿府一宮の富士浅間大社、七面山(日蓮宗の本山があり、ダイヤモンド富士が見れる場所として有名)、竹生島(宝厳寺)、丹波一宮の出雲大神宮、元伊勢(籠神社、伊勢神宮の前に一時的に天照大御神が祀られていた場所)、大山(大神の岳と呼ばれた山、大神山神社)などがあります。
日本には神社は8万社あるともいわれ、お寺も合わせると16万社もありますから、確かに、どこかに線を引けば無数の寺社が線上に鎮座しているでしょう。
しかし、その土地を代表する大きな寺社が点在しているとなると、意図的に作られたと考えても良いかもしれません。例えば、高い山から春分の日に太陽の昇る方向や沈む方向に神仏を祀る社を作ったのが始まりかもしれません。
さて、玉前神社です。香取神宮にも似た漆で塗られた社殿が目を引きます。
立派な手水舎です。
はだしの道。慣れていないと結構痛くまともに歩けません。
3周回ります。
境内には三峯神社とお稲荷さんがいます。
御神水をいただけます。
空のペットボトルも販売しています。
レトロな蛇口が良いですね。
御力石。
力石は江戸時代には、これで力比べをしたそうで、各地に普通にあったそうです。
神社のお祭りで余興にやったり、日々のトレーニングでも使われたそうですが、
このように楕円形のそこそこ重い石が使われていました。
この力石も住民が神社に奉納してこのように残っているのではないかと思われます。
北辰石、三光石、四拾五縁(しじゅうごえん)石とあり、ここでも妙見信仰が高かったようです。
境内には参集殿という近代的な建物があり、ちょっとした見所があります。
みらいへ、いっしょに。日の出
こんにちは。エィホです。
今日は良いお天気です。
気温も今年初めて実測20度いきました。
お陰でというか、私の方は鬱もマックスです。
いつもの年なら3月中に20度を記録するのですが、
今年は気温が上がってくるのが遅いです。
今朝、用事で実家へ行く途中で写真を撮りました。
桜の木が写っていますが分かるでしょうか?(笑)
まったくなってない写真ですが、今の私ではこれが精いっぱいです。
家に帰って画像を分析してみたんですが、
まだ満開になっていないですね。。
昼間の外出は出来そうにありません。
買い物に行くと4月から値上げのラッシュです。
コーラの大瓶は139円から188円に大幅アップです(泣
お店は特売品で集客をしていると思われますが、
私が毎日買うものでは平均10%は上がっていますね。
昨日散髪へ行ったら1080円から1200円に料金が上がっていました。
なんだかんだで精神的には酷い状態です。
4月10日はデジタル一眼レフを買ってから丸10年の節目です。
さらなる飛躍になるのか立ち消えになるのか分かりません。
まあ、こんな写真を撮っているのでは立ち消えですかね。
動画ですか?
写真を撮るより楽なのですが、日の出は早くなるし
寒いしで、しばらく更新できていませんね。
実家のマンションはベランダが真南を向いていて
春分が過ぎると日の出を拝めません。
撮影スポットを変えたいところなんですが、寒いですね。
東京ではどうなんでしょうかね?
関西は、ちょっとどうにかしてよと言うくらい寒いんですが。
良い午後を