野木 あい、ふれあい、きずきあい

野木 あい、ふれあい、きずきあい

野木 知恵を、集めて、つくる。

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

今年も、ふるさと納税&優待品を活用して、

お得な1年にしたいと思います。

で、
本日、自分の誕生日です。

我が家では、私の誕生日は夫は自分の実家に居て(年末年始の帰省の延長ですが)

私を独りにしておいてくれます。

なので、家でゆーっくり好きなもの食べて、

好きな動画を観まくっております。もぐもぐダラダラ。

独り暮らし気分ですグラサン

(なにか貰うより嬉しい~。)

ドラマ「アンナチュラル」を一気見しております。

おもしろいー。野木亜希子さんの脚本作品が好きです。

主人公のつけているネックレスがかわいいーと思ったら
Tiffanyでした。よく見ると協賛なの?って位、
よくTiffanyのアクセサリー出てきてますね。

うーむ、いいなぁ。10万円かぁ。。
石原さとみさんだから可愛いのかも、、と諦めます。

いつか配当金で、買えるようになりたいと思います。

さて、明日は銀行は平日扱いで開いてるので、

定期預金をしてこようと思います。

今年も、1年宜しくお願いします。

野木 ホッとする安心

12月に最終回を迎えた

『下町ロケット』

新春SPで1月2日に帰って来た。

というより1クール11話で

完結しなかった分の補完です。

「ヤタガラス完結編」とでもいいましょうか。

この日のために

新年の初泣きをとっておいた。

さあ泣くぞー。

開始早々に

今までのドラマの流れを

ダイジェスト風におさらい。

宇宙から大地へ。

トランスミッション事業という

新たな夢へ踏み出した佃航平(阿部寛)

ギアゴーストのコンペに参加し

協力までしてピンチを救ったのに

ギアゴースト社長・伊丹(尾上菊之助)に裏切られ

伊丹はダイダロスの重田(古館伊知郎)と組む。

伊丹は共に会社を支えた

天才エンジニアの

島津(イモトアヤコ)も斬り捨てた。

その目的は

帝国重工の次期社長と目される

的場(神田正輝)への復讐心。

伊丹と重田は下町企業と手を組み

無人トラクター「ダーウィン」を開発。

帝国重工も「アルファ1」という

大型無人トラクターで対抗するが失敗し

ダーウィンに差をつけられてしまった。

帝国重工は信頼回復のため

再度小型化の方針に戻り

佃製作所にエンジンと

トランスミッションの提供を求めて来る。

トランスミッションは未知の分野だったが

元ギアゴーストの島津を招き入れ

ダーウィンを遥に凌ぐトランスミッションを開発。

テスト段階で発見したシャフトの不具合を修正し

「ランドクロウ」と名前を変えて

ついに販売にこぎつけるのだった……。

というのがおおまかなあらすじ。

今回はここから。

佃製作所が帝国重工と一緒に開発した

無人トラクター「ランドクロウ」は

販売されて1週間たっても売り上げが伸びず。

世間ではダーウィンが人気で

ランドクロウは完全に悪役。

帝国重工では

老害・沖田会長(品川徹)

やり方が生ぬるいと的場を焚きつける。

このクソジジイめ。

アホな的場がまたも圧力をかける。

「ここからはパワーゲームだ。力のある方が勝つ」

かっこいいこと言ってるが間違ってるよ。

なぜか急にダーウィンプロジェクトから

関連会社が抜けていく事態に。

その原因は的場の仕業。

両会社の下請け会社に対して

ダーウィンに協力するなら

うちとの契約を切ると脅してまわったのだ。

ダーウィンは生産中止に追い込まれる。

的場の強引なやり方に対して

財前部長(吉川晃司)が意見する。

「日本の農業を後押しするという名目がいつの間にかライバル会社を潰すための目的に変わっているのではないでしょうか?」

的場「ライバルを潰す?私は間違ったことをした覚えはないが……。だがこれだけは言っておく。私に課せられた使命、それは強い帝国重工を取り戻すことだ。そのためなら私は、いくらでも下請けを叩く!」

いや根本から間違ってるわー。

マジで頭おかしい。

これには重田側も黙っていない。

ダイダロスの法律顧問に

中川(池畑慎之助)を迎え反撃に出る。

下請け20社が公正取引委員会へ

下請法違反の申し立てを行った。

的場は記事を握り潰せと言うが

もう無理です。

ネットでも拡散されて

帝国重工の信用はガタ落ち。

的場のもとに重田がやって来て

直接引導を渡す。

重田「あんたはもうおしまいだ。俺の勝ちだ。的場ぁあああ!……死ね」

沖田会長からもクビを告げられた的場。

こうして的場が辞任へ。

弱い者イジメをするからこうなる。

さらば旅サラダ。

20分で退場とは……。

最後に的場が言った台詞。

「勝つしかないんだ。帝国重工は、勝たなければならないんだ」

勝つためなら例え嫌われようとも

何でもやるしかないってか。

どこかの球団の宿命みたいなもんかな。

その1週間後、

不穏な足音がギアゴーストに。

またダーウィンを買った農家から

急に停止するトラブルの報告があったが

トランスミッション部の主任

氷室(高橋努)

「通信バグ」だと言って取り合わない。

氷室もロクでもないが

それを信じる伊丹もなぁ。

帝国重工は無人コンバインの開発も手掛ける。

ダーウィンはまだコンバインには着手していない。

ここで差を付けるつもりだ。

息抜きシーン

今回はボウリングではなく

カーリングだった。

通信システムのエンジニアの

野木教授(森崎博之)から

ダーウィンとランドクロウの

性能比較をした雑誌を見てびっくり。

全てにおいてランドクロウの圧勝。

軽部(徳重聡)の言った

「当然だしぃ」が面白かった。

とくに通信システムは

アナログとデジタルくらいの差。

野木からデータを盗んだキーシンは

結局何も進歩していなかった。

そしてここに来て

ダーウィンが緊急停止するトラブルが表面化。

やっと氷室がガンだと判明。

伊丹「本当の原因は何なんだ?」

氷室「ユーザーのせいでしょ。乱暴に使ったから壊れたんじゃないですか?だいたい、たかがトラクターじゃないですか」

コイツ最悪だな。

全部人のせいにして

終いには使う方が悪いって?

お前は「たかが」で物を作ってんのか。

やっと伊丹も気づいた。

島津がダーウィンのトランスミッションに

問題があることに気づいて

警告してくれていたことを思い出す。

伊丹はライバルであるランドクロウの

リバース・エンジニアリングを提案。

(機械をバラして調べること)

その結果、

遊星ギアのシャフトの形状が違うと判明。

氷室はトランスミッションに問題は無いと言い

うちのミスを認めたら

責任を被る事になるぞとわめく。

氷室「どうなんのかわかってんのかよ!?」

伊丹「あんたは黙ってろおおおーーーー!!」

さすがにブチ切れた伊丹。

伊丹「原因がわからないんだろ?だったら確かめるしかないだろうが!あんたは自分のプライドのことしか頭に無いかもしれないが、こっちは会社の命運がかかってるんだ!!(略)こうなっちまったらな、プライドなんか犬のクソにもならないんだ。わかったかぁあああ!!」

このシャフトは佃製作所が特許を持っていた。

最終話のラストで

“特許を取っておいてくれ”と

さりげなく頼んだ伏線がここで活きる。

不具合の原因をつきとめたダーウィン側。

もう氷室はクビにしたらしい。

リコールしても

直せないからリコールできない。

新しく開発する技術がないのだ。

もう佃に頭を下げて

ライセンスを使わせてもらうしか道は無い。

重田たちからは

「土下座でも何でもしてこい」と言われる。

自業自得とはいえ可哀想な伊丹さん。

伊丹は罵声を覚悟して佃製作所に行く。

あの話だとわかっていながら

話だけは聞こうとする航平たち。

伊丹はライセンス料を払うから

特許技術を使わせてほしいと頭を下げる。

当然怒る社員たち。

技術部長の山崎(安田顕)は静かに語る。

「ずいぶん調子のいいことおっしゃるんですね。おたくが裁判で負けそうになった時、助けたのは誰ですか?一緒になってここでリバース・エンジニアリングをした我々を袖にして、ダイダロスと提携したのはおたくでしょう。生き残るためにそうしたとあなたはおっしゃいましたよね?うちとでは生き残れないと。うちにだってね……プライドってものがあるんですよ」

落ち着いた口調ながら

必死に怒りを抑えた言葉。

伊丹「本当に……申し訳ございませんでした」

社員たちが「断わりましょう」と航平をうながす。

こういう時にいつも優しさを見せる航平は

もしかしたら助けるのかと思いきや……。

航平「伊丹さんね。人の痛みというものは与えた方は忘れても、与えられた方はなかなか忘れられないものですよね。我々は誠意あるビジネスを心掛けてきたし、それを実践してきたつもりです。下町のいいところは、そういう気持ちの通じ合う仕事のできるところなんじゃないのか?なあ伊丹さん、あなたは今までいったい何のために物を作って来たんですか?」

伊丹「ダーウィンは、下町の技術を世の中に知ってもらうためのプロジェクトです」

航平「けどおたくのダーウィンに搭載されてる通信システムは、昔キーシンが野木から盗み出した開発コードがベースだとわかってますか?ダーウィンのトランスミッションだって、島津さんが設計したものをベースに作りだしたものでしょう。人が汗水流して作り出した物を平気で奪っておいて、何が下町の技術ですか!?我々の作るものは、世の中の役に立つため、使う人に喜んでもらうために作るもんだ。なのにあんたらにあるのは、的場さんや帝国重工への復讐心だけだ。仮に今あなたにうちの大切なライセンスを渡したとしても、また同じ悲劇が繰り返されるにすぎない。本当に大切なことは道具を使ってる人に寄り添うことだ。その気持ちがあんたらにあるんですか?そんな肝心なことすらわからず、自分たちのことしか考えない連中にうちの大切なライセンスを渡すわけにはいかない。どうか、お引き取りください」

きっぱり断った。

しかしその後も電話してきたり

何度も面会を申し込む伊丹。

断わって当然、

ライセンスを渡すなんてありえないと

立花(竹内涼真)は怒るが

島津は少し悩んでいる。

ギアゴース
のトランスミッションは

自分の作ったものがベースだから。

立花「俺は嫌ですよ!あいつにライセンス渡すくらいなら、俺この会社辞めます」

と断固反対の立場を取る。

立花君辞めないで~。

その後、

無人コンバインを殿村家に納品。

殿村(立川談春)やっと登場。

帰り道で

ダーウィンがトラブルの現場に遭遇する。

困ってる農家の家族。

必死に対応する農協の人も

どうしていいかわからない様子。

それをやるせない気持ちで見つめる。

急に2週間後に飛ぶ。

は??

原作では

ここで航平たちがライセンスを

渡すことを決意する良い場面なのに。

台風が関東地方に接近するというニュース。

帝国重工が無人コンバインのキャラバンを

深谷市に向かわせる。

台風直撃前に全部刈り入れる作戦。

一方、新潟県燕市の殿村家では

雲の動きから殿村の父(山本學)

刈り入れるぞと指示。

米農家の稲本(岡田浩暉)

こっちに台風が来ないのにと刈るのかと

殿村たちを馬鹿にする。

航平たちは急遽

殿村の稲刈りを手伝いに向かった。

この集団の中に

アキちゃん(朝倉あき)がいるのは辛くない?

折しも台風が進路を急転換し

新潟に向かっていた。

ちきしょう!と言いながら

稲本も必死に稲を刈るが

コンバインが足りなくて

誰か貸してくれないか頼んでまわる。

さっき馬鹿にした殿村にも頭を下げる。

農協の馬鹿・吉井(古川雄大)

そんなことしなくても共済があるから

損しないですみますよぉ~と言うと、

殿村が激怒する。

「ふざけんな。……ふざけるな!おい、俺たちがどれだけ真剣に米作ってんのかわかってんのか?損しなきゃいい?そんな話じゃないんだよ!命懸けで大切に育てた米を少しでも収穫したいって気持ちがお前にはわからないのか!?……邪魔だ。うせろおおおおお!!」

さすがトノさん。

おいしいとこ全部持って行った。

原作は稲本が

吉井に怒って愛想尽かすんだけどね。

殿村がコンバインを稲本に貸す。

稲本役は元「To Be Continued」だから

トゥビコンとかTwitterで言われていた。

ランドクロウは地図データが無ければ

新しい土地で動かせないが

ダーウィンの地図データを変換すれば

稲本の田圃でも稲を刈る事が可能になる。

すぐ野木教授に連絡したら

帝国重工の許可が必要だと言う。

財前さん!

財前に許可と

キャラバンの支援を要請する航平。

そんなことをいきなり言われてもなぁ。

帝国重工には何のメリットもないし。

財前「わかりました。野木教授にはデータの変換の許可と作業をお願いしておきます。我々キャラバンは急ぎそちらへ向かいます」

引き受けちゃう!

これに困惑する帝国重工の社員たちに

「全責任は私が取る!すぐにかかれ」

惚れてまうやろ~。

それから

農家の人たちのツッコミが凄かった(笑)

あんな雨の日に稲刈りしないとか

濡れた籾でコンバイン詰まるとか

台風過ぎてからでも刈れるとか

濡れた米をそのまま袋に詰めないとか

こんな農協いないとか

まあまあまあ。

フィクションですから。

そうそう。

医療ドラマとか刑事ものとか

俺たちが専門知識を知らないだけで

結構無茶苦茶やってるよ。

ドラマの高校生役だって

20歳過ぎた俳優がやってるし

ドラマにつっこみは野暮かもね。

コンバインキャラバンが到着。

これで一気に刈り入れができると思いきや

3号機のセンサーに異常発生。

このままでは3号機と4号機が

3分40秒後に衝突する。

なんでそんなアルマゲドンみたいな展開に?

俺たちが見てるの

『下町ロケット』だよな。

島津が地図データをずらせば

回避できると提案。

2機がぶつかるスレスレで回避に成功。

この無人トラクターの活躍は

全国のお茶の間にも届けられ

ランドクロウが一躍脚光を浴びることに。

そして長い夜は明けた。

島津さんとアキちゃんのような女子まで

寝ないで見守っているのは

気の毒な気もする。

稲本が涙。

野木が航平に言った台詞がまたかっこいい。

野木「そんなこといいよ。それより佃、少しは日本の農業を救えたか?」

この言葉の後

航平や立花や山崎や島津やアキたちが

何かに気づいたように全員で顔を見合す。

そう。

航平たちが救いたかったのは

日本の農業だ。

例えダーウィンの農家でも

一生懸命に

米を作ってることに変わりは無い。

そんな人達を見捨てては

いけないんじゃないか?

この瞬間、

みんなの心が動いたのがわかった。

それでも立花は悩む。

あの特許技術は自分たちの宝だから。

その心を見透かしたかのように

島津が立花を航平の元へ

おにぎりを持っていくように誘導する。

立花「社長……あの……」

航平「なあ、俺たちの目標ってのは“農業を救う”ことだったよな。だったら、救ってやれねえもんかな?困ってる人達がいる。……いくら何でも人が好すぎるか」

山崎「いえ。人が好すぎるってことはないと思います。救いましょうよ。救うべきです」

島津「私もそう思う。見捨てるべきじゃないです」

アキ「私も、救いたいです」

軽部「俺も、そう思います」

航平「……どうだろう、立花」

立花の心も動いた。

立花「僕も、救いたいです。社長、お願いします」

ライセンスを提供する方向になったが

帝国重工の承認が必要。

財前は懲罰会議に出席し

まず独断でコンバインを動かした件を謝罪。

そこでダーウィンに欠陥があること、

その解決方法として

特許技術を供与することを願い出る。

なぜライバルに技術を

提供しなければいけないのかと

重役たちから攻められる財前。

これには藤間社長(杉良太郎)も渋い顔。

同じ頃、

ダーウィン・プロジェクトの会議で

伊丹が事情を説明して

生産中止になったと頭を下げる。

そこに現れた航平が

伊丹の話を引きとって話す。

自分たちが特許を持っていること、

伊丹の申し出を断ったこと、

ダーウィンの性能に素直に感動したこと、

下町の技術力は素晴らしいこと、

このままでは農家が潰れること……。

その中で

航平の心を動かしたのは

いがみあっていた

殿村と稲本の助け合う姿だった。

航平「私は胸が締め付けられる思いがしました。我々も敵味方の前に同じ技術者です。自分たちの作る製品が人々の生活を豊かにする。幸せにする。我々のもの作りはそのためにあるんじゃないのか?何より帝国重工の無人農業ロボットの目標・信念とは、日本の農業を救うことです。ならばどこの農業用ロボットを使っていようが関係ない。我々は我々にできることをすべきじゃないのか?そのための技術力なんじゃないのか?ようやく私はそのことを思い出しました。それを弊社の社員たちに話すと、皆賛成してくれました。誰1人反対しなかった。みんな農業の役に立ちたい、農家の方々の役に立ちたいと、本気で思ってるからです」

場面は帝国重工へ。

造反行為と重役から批判を浴び、

それでも財前はひるまず

これは「ヤタガラスの精神」であると説き、

日本の農業を救う精神の前では

敵も味方もないと訴える。

財前「我々は帝国重工です。世の中のために、救えるものであれば手を差し伸べる。そんな社会性こそわが社が担う責任であるべきです」

藤間社長に承認を求める財前。

批判が罵声に変わり、

ついに藤間社長が重い口を開く。

「諸君。我が帝国重工は、何を作っている?……心だ。心を作っているんだ。確かに我々は利益を追求している。それは当たり前だ。だが、下請け企業が力を発揮できる環境を作ってやる。それでこそ帝国重工だ。スターダスト計画が目指すのは、この国の繁栄だ。無人農業ロボット事業はその道標にすべきだ。財前の言っていることに間違いは無い。どうかね諸君?……財前、日本の未来のために、力になってやれ」

財前「ありがとうございます!」

そう言って席を立った藤間社長を

出口で深々とお辞儀して見送る財前。

藤間が財前の懐から「辞表」を抜き、

それを破って返す。

「何でも言えば通ると思うな。(小声で)……危なかったぞ」

くぁああ~かっこいい。

クビ覚悟で挑んだのもお見通し。

さすが遠山の金さん。

帝国重工の承諾を得て

野木教授からも賛成を得た。

航平「みなさん、我々の特許……使ってください。そしてダーウィンを信じて購入した多くの農家の方々を救っていただきたい。どうか彼らの期待を裏切らないでください。もしみなさんが賛成してくださるなら、農業発展のため喜んでライセンス契約に同意させていただきます」

伊丹が号泣。

俺も号泣。

伊丹に対して

航平「過ぎた事はもういいじゃないか。これから
一緒に頑張ろうや」

重田は強気な態度を崩さなかったが

最後に泣きそうな表情で「ありがとうございました」

そして最後は恒例のロケット打ち上げ。

蛇足みたいだけど

やっぱりコレで終わるのが下町ロケット。

宇宙開発事業から離れた財前さんが

遠く離れた場所で

シミュレーションしながら

「リフトオフ」言うのがたまらない。

落合福嗣の「成功です」も聞けた。

それにしても太凰ちゃんの扱いが謎。

アメリカに行くらしいけど

原作にそんな展開あったっけ?

前妻の真矢ミキも出なかった。

奥沢(福澤)とか

キーシンのアイツは罰を受けず

消化不良なところもあった。

いろいろ悪役がやりすぎだったり

リアリティ無視なところもあるけど

やっぱり『下町ロケット』は最高。

これで俺の正月の

1番の楽しみも終わったし

あとは寝て過ごすかなぁ。

結局最後は野木に行き着いた


▼Amazonが初売りを開催など、初売り・福袋関連まとめ

ネット通販ではビックカメラなど大手量販のお家芸となっている

初売りに来年はAmazonも参戦。

2日18時よりプライムデイ、サイバーマンデークラスの規模で

全カテゴリーをあげての大セールを開催する。

スタバもビックカメラも福袋はハズレてしまいしょんぼり中なので何か覗くか。

ファッションから日用品まで、カテゴリー別にわかりやすくまとめられて
いつも「カートに入れる」が行方不明になる楽天とは思えない親切さ。
楽天もやれば出来る子だった。大半は元旦より開始だが一部は既に販売中。

レディースはともかくメンズは正直あまり…

イオン系のキッズリパブリックは大晦日の16時からフライングして初売りを開始。

翌日の元旦午前10時からは限定トミカの販売も。

ゲオの初売りは元旦10時より。初日の目玉はPS4の木村拓哉主演のアレ。

NTTのひかりTVは現在バイヤーお薦めのお年玉クーポンを配布中。


2018年放送 連続ドラマ総まとめ

昨年に引き続き今年も簡単にまとめを。
視聴率に関しては把握できているものだけが対象なので
テレ東とNHKの作品は含まれていない。
そのため、今年は視聴率別のランク分けは廃止して数字は参考程度とし、
単純に面白かったものだけをランク形式で紹介することとした。

今年の大きな特徴としては、NetflixやHuluが日本の俳優を起用した

オリジナルドラマの制作に本腰を入れ始めたことだろう。

本数もクオリティもこの一年でぐんと増え、

地上波のドラマと比較しても遜色ないどころか上回っている作品も多数登場した。

ParaviやFODでもオリジナルがキラーコンテンツとなった2018年、

もうお気に入りの俳優の動向を追うのはテレビドラマだけでは到底不可能になった。

また地上波で放送している連続ドラマでも

スピンオフやエピソードゼロ的なものをサブスクリプションサービスや

AbemaTVで配信するなど、地上波のみで完結しない作品が増えている。

これについては賛否あろうが、放送分だけで一応完結しているのであれば

有料ユーザーが少しばかり美味しい思いをしても良いと私は思う。

(私はNetflix、Hulu、Paravi、Amazonプライム、ビデオパスの5種を契約中)

まずは、サブスクリプションサービス、テレ東・NHKを除く

民放4社のドラマの全話平均視聴率上位タイトルをランキングでまとめてみる。

<2018年 連続ドラマ 平均視聴率ランキング>

01位:17.63%「99.9 シーズン2」(日21/TBS)

02位:15.74%「リーガルV」(木21/テレ朝)

03位:15.24%「BG」(木21/テレ朝)

04位:14.29%「ブラックペアン」(日21/TBS)

05位:14.15%「義母と娘のブルース」(火22/TBS)

06位:13.26%「下町ロケット ゴースト / ヤタガラス」(日21/TBS)

07位:13.02%「未解決の女」(木21/テレ朝)

08位:11.24%「グッドドクター」(木22/フジ)

09位:11.14%「アンナチュラル」(金22/TBS)

10位:10.11%「大恋愛」(金22/TBS)

平均視聴率が2桁に乗ったのは年間通してわずが10本。

11位の「今日から俺は!!」(9.87%)からひと桁台に突入している。

2017年のランキングでは16本が2桁を記録していたので

今年は一見不作だったようにも見える。

しかし、日テレはHulu、フジはFOD、TBSはParavi、テレ朝はAbemaとビデオパス、

そして民放各社が協力して運営しているTverなど

各社がサブスクリプションサービスにコンテンツを提供しているため

もはや録画機能すら必要としない、見たい時にドラマを見られる環境が

整いつつあることが少なからず影響しているものと思われる。

私も今年、例年以上に多くのドラマを見たが、偏にサブスクリプションのおかげであり

これが無ければ「ハラスメントゲーム」や「大恋愛」の面白さに

気付かないままになっていた可能性が高い。

「今日から俺は!!」は、放送されたなかったシーンを15分程度追加した

ロングバージョンを放送直後からHuluで配信していたにも関わらず

最終回は最高視聴率を獲得し、サブスクリプションは数字を奪うだけでなく

使いようによっては宣伝効果をもたらすことを証明した。

放送局別に上位10本の内訳を見てみると

TBSが6本で最多、続いてテレ朝で3本、フジが1本。日テレは1本も入らず。

2017年の上位10本を見てみると、テレ朝3本、TBS4本、日テレ2本、フジ1本なので

TBSが躍進し、フジとテレ朝は現状維持、日テレの不調が際立つ結果となった。

<2017年 連続ドラマ 平均視聴率ランキング>

01位:20.78%「ドクターX」(木21/テレ朝)

02位:16.00%「陸王」(日21/TBS)

03位:14.78%「コード・ブルー」(月21/フジ)

04位:14.55%「A LIFE」(日21/TBS)

05位:14.09%「緊急取調室」(木21/テレ朝)

06位:13.60%「小さな巨人」(日21/TBS)

07位:12.65%「奥様は、取り扱い注意」(水22/日テレ)

08位:11.87%「コウノドリ」(金22/TBS〕

09位:11.47%「過保護のカホコ」(水22/日テレ)

10位:11.45%「黒革の手帖」(木21/テレ朝)


▼2018年放送 連続ドラマ 忍的ベストテン

<次点>

・サトリの恋(Paravi)

・グッドドクター(フジ)

・コンフィデンスマンJP(フジ)

・下町ロケット ゴースト / ヤタガラス(TBS)

上位10本の前にまずは次点から。

「サトリの恋」はParaviオリジナルコンテンツ。

いわゆる「SPECサーガ」のスピンオフにあたる作品だが

三部作であることを発表し、収拾のつきそうにない「SICK’S」に比べて

良い意味で軽さがあり初期の「SPEC」を彷彿させるのが嬉しい。

「グッドドクター」「コンフィデンスマン」も
フジらしさと

手堅さが共存した良作だった。

期待していたほど数字の伸びない「下町ロケット」は

巷で指摘されているマンネリよりも勧善懲悪が入り乱れて

話が無駄に複雑化し、とっ散らかってしまったのが不調の原因のように思う。

これでは「水戸黄門」から「半沢直樹」に移行できた年寄りも理解できまい。


★10位「東京BTH〜TOKYO BLOOD TYPE HOUSE」(Amazonプライムビデオ)

10位は、血液型別の思考や行動パターンを

そのまま脚本に活かしたシチュエーション・コメディ。

序盤は完全なドラマ仕立てで進行し、ゲストが登場してからは

キャラクター設定を引き継いだままトーク番組になるという一風変わった作品。

「やっぱり猫が好き」の恩田三姉妹を引き合いに出すほどの秀作ではないが

稲垣吾郎、要潤、勝地涼、という3人の座りが良く緩い雰囲気も悪くない。

似た者同士を集めたようで、ちゃんと三者三様の持ち味が活かされている。

まだ最終話まで見ていないのだが、地上波を凌駕する制作費やキャストを

ウリにしてきたサブスクリプション系がこういった深夜ドラマっぽい

良い意味でテレ東的な小作品を手掛け始めたことに驚異を感じる。

優しい顔の野心作といったところ。


★9位「ハラスメントゲーム」(テレビ東京)

地方のスーパーの店長として飛ばされていた主人公が

突然東京の本社に呼び戻され、数々のハラスメントを解決すべく

コンプライアンス室長に就任するドラマ。

テレビ東京の開局55周年記念作品だけにテレ東とは思えない

豪華キャスティングがウリで、ストーリーもTBSの日曜21時枠でやっていそうなノリ。

分かり易くて爽快感もある脚本はヒットメーカーの井上由美子。

ハマり役の唐沢寿明が抜群に良いが、広瀬アリスや滝藤賢一もなかなか。

ただ、映像の密度が浅いというか、他社に比べてセットやロケに

それほどお金をかけられなかったことが所々に透けているのが残念。


★8位「このマンガがすごい!」(テレビ東京)

テレビ東京らしい攻めの姿勢が出ているのが「このマンガがすごい!」。

ドラマというよりはドキュメンタリーで、ナビゲーター役は蒼井優が務める。

演出は「山田孝之の東京都北区赤羽」の松江哲明。

週替わりでゲストを招き、そのゲストがドラマ化してみたい漫画をセレクト、

作品への思い入れや芝居談義、役作りの様子を捉えたドキュメンタリー。

番組の終盤、「孤独のグルメ」で言うところの「ふらっとQUSUMI」の頃に

”完成品”としてコミックのレイアウトに実写の人物をはめ込んだ

「実写化されたコミック」を放送するというチャレンジ精神旺盛な作品で

取り立てて漫画が好きではない、むしろほとんど興味のない蒼井優が

ゲストの話に耳を傾けながら何とか接点を見出そうとする姿も微笑ましい。

アタリハズレはあるものの、平岩紙、山本美月、塚本晋也、神野三鈴の回は特に面白かった。


★7位「アンナチュラル」(TBS)

UDI(不自然死究明研究所)で解剖を担当する法医学者達が

臨床検査技師や記録員といった仲間達とチームを組み難事件を解決する。

法医学者の少ない日本では、異状の認められた遺体であっても

司法解剖されることが極端に少なく、ここにスポットを当てている。

医療モノのドラマが乱立する中でまず目の付け所が良いし、

ひとつひとつの事件が人間関係まできちんと作り込まれているあたりが

東野圭吾原作の名作ドラマ「新参者」を思わせる。

1話完結のスタイルを取りながら、主人公の石原さとみと、無関心を装いつつ

何かしらの過去を匂わせる井浦新についても徐々に明らかになる周到な脚本は野木亜紀子。

「普通のドラマならばここで改心して逮捕されて終わり」というシチュエーションで

躊躇なくナイフを振り下ろさせたり、エンタメとしてのドラマのセオリーを

無視した展開が度々登場するのも唸った。


★6位「大恋愛」(TBS)

戸田恵梨香とムロツヨシのW主演で贈るラブストーリー。

若年性アルツハイマーを患った女医(戸田)と

一発屋の作家業から足を洗い引っ越し業者でバイトをする男(ムロ)が

恋に落ち、互いに支え合う姿を描いている。

脚本はドロドロ劇ならお手の物の大石静。

キャストにそれほど強く惹かれなかったので最初はスルーしていたのだが

評判を聞き付けてParaviで後追いしたらハマりまくり3日で8話まで追いついた。

献身的なムロツヨシは「101回目のプロポーズ」の武田鉄矢以来かと思うほど

大逆転ドラマをきちんと成立させているし、応える戸田恵梨香が

少しずつ記憶を失ってゆく難役を好演。

若年性のアルツハイマーモノは、2001年に日テレで放送された

「Pure Soul 君が僕を忘れても」というドラマで永作博美が演じたことがあるのだが

夫婦揃って深刻な顔ばかりしていたあちらに比べて

この「大恋愛」は病状が進行しても主人公の二人が可愛らしいカップルのままなので

難病モノでありながら悲壮感が少なく、そのことがさらに切なくなるという上手い仕掛け。

草刈民代と松岡昌宏の展開は、ドラマであってもやや胸焼けがしたが。


★5位「おっさんずラブ」(テレビ朝日)

放送時間が遅いこともあり、平均視聴率は3.99%と目立った数字ではないが 

「社会現象を巻き起こした」というフレーズを付けられるだけのドラマは今年でこれだけ。

 使い勝手の良い脇役俳優というイメージだった田中圭を

女性誌の表紙の常連にまでしてしまった大人気ドラマ。

同性同士の恋愛を描いていながら、中身はどこにでもある恋愛ドラマと

何ら変わりなく、そこに吉田剛太郎演じる上司が

毎週度肝を抜く乙女度の高い芝居で絡んできて毎週大笑いしていた。

冷静に考えて有り得ないシチュエーションの連続なのに

ドラマ的な嘘と割り切ってしま
えば愛すべき人物ばかり。

来年夏にはドラマのその後を描いた劇場版が公開になるらしいが

Amazonプライム、Netflix、Hulu、dTV、ビデオパスと

あらかたのサブスクリプションにコンテンツを提供することで

認知度は相当上がっているはず。映画は大化けしそう。


★4位「義母と娘のブルース」(TBS)

綾瀬はるかが血の繋がらない娘を育てる母親を演じた家族ドラマ。

演出はTBSでも1、2を争うヒットメーカーである平川雄一朗。

平川が手掛けた「仁」の綾瀬はるか、「ROOKIES」「天皇の料理番」の佐藤健、

主題歌は「ROOKIES」のGReeeeNと「仁」のMISIAのコラボと鉄板の布陣。

序盤こそ低調だったものの回を追う毎に数字を上げて終盤は大変な盛り上がりだった。

正しい判断は出来るが人としての温かな感情がやや欠けている綾瀬を

夫である竹野内豊がゆっくりとほぐし、娘を育てる時間の中で

本物の母親になっていく過程がお見事。

序盤は狂言回しのようにチラチラ登場するだけの佐藤健が

後半どんどん存在感を増し、ガラリとノリの変わった後半には大活躍する展開も上手い。

ドラマを見て泣くことも滅多になくなった私だが、

これは不覚にも何度か泣いてしまった。


★3位「宇宙を駆けるよだか」(Netflix)

明石家さんまが手掛けた「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」を

大々的に売り出していたNetflixだが、あちらは「ジミー大西の半生を描いたドラマ」ではなく

結局「シミー大西を見てきた明石家さんまのドラマ」になっていて

あぁ、やっぱりさんまは自分が大好きなのだなで終わってしまって

肩透かしを喰らっていたところに突然登場した超名作学園ドラマ。

大筋はいわゆる入れ替わりモノだが、

古くは「転校生」から「セブンティーンアゲイン」まで

この手の設定はコメディにしかならなかった題材を

シリアスな物語として昇華させ、

「美醜によって人生の幸不幸は変わるのか」という永遠のテーマを

多感な年齢の少年少女を使ってえぐり出している。

出演は男性陣にジャニーズWESTの重岡大毅、神山智洋、

女性陣に富田望生、清原果耶。

物語はほぼこの4人だけで進行するのだが、

男性陣が比較的アイドルドラマ的なポジションから出ないのとは対照的に

女性陣が桁外れの熱演を見せていて事実上この二人が主演と言っていい。

富田望生と言えば「ソロモンの偽証」で主人公の友達として登場し、

事故に遭ってしまうふくよかな少女役が印象的だが、

彼女の演技力がこの現実離れしたドラマにリアリティを与えている。

見た目も醜く、クラスで爪弾きになっている自分が

もしクラスいちの美少女と入れ替わることが出来たなら。。。

そんな想いに端を発した物語は、見た目を変えたところで

心が醜いままならどうにもならないしとの残酷な現実を突きつけ

さらなるどん底へと突き落とす。

若者に対してこんなに容赦のない物語は地上波ではほぼ見ない。

同時期に劇場公開された「累 -かさね-」は

集客を意識してか主人公を二人ともそこそこの美少女設定にしてしまい

土台を揺るがしてしまっていたが、こちらは原作設定がほぼそのまま。

動員や視聴率に左右されないNetflixの良さが存分に発揮された成功例と言えるだろう。


★2位「ミス・シャーロック」(Hulu)

HuluとHBOアジアの国際共同製作によって

オリジナルドラマとして配信された全8話のミステリードラマ。

名探偵として世界中で愛されている

名キャラクター、シャーロック・ホームズと相方のワトソンをどちらも女性にし、

時代設定を現代の東京に置き換えて再構築した意欲作。

シャーロック役は竹内結子、ワトソン役は貫地谷しほり。

性別を変えるなど、奇をてらっただけのドラマなのではと勘繰っていた自分を恥じるほど

ちゃんと作られていて、地上波放送でないため残虐表現も割とストレート。

小澤征悦、大谷亮平、中村倫也、滝藤賢一、斉藤由貴、伊藤蘭ら脇役も多彩かつ実力派揃い。

愛想も口も悪く偏食で攻撃的、興味が湧いたことには夢中になる

竹内結子版のシャーロックがかなり魅力的で、

彼女を支える貫地谷しほりもシャーロックの凍った心を溶かすに相応しい

誠実さと愛嬌があって二人ともかなりの敵役。

できればこのキャストでシリーズを重ねて欲しいところだが

数字的な成果が見えないためHuluとしてどう判断しているのかが気になるところ。

どうか続編を。


★1位「昭和元禄 落語心中」(NHK)

累計200万部を突破した雲田はるこの人気コミックの実写化で、

既にアニメも2期放送済みという難関に敢えて挑んだ製作陣の気概を感じる逸品。

出演は岡田将生、竜星涼、成海璃子、大政絢、平田満、篠井英介、山崎育三郎。

脚本は朝ドラ「マッサン」の羽原大介、音楽は村松崇継、

そして演出には「赤い文化住宅の初子」「百万円と苦虫女」「ふがいない僕は空を見た」と

繊細かつ大胆な演出で女性の心理を抉り出すタナダユキ監督が

落語の世界を舞台にした人間ドラマに挑む。

どういった経緯でキャスティングが決まったのかは不明だが

とにかく岡田将生の役への没入度がハンパではなく、所作から台詞回しまで、

凛とした佇まいの中にも艶やかさを併せ持つ菊比古と完全に一体化していたように思える。

落語の勉強も相当したに違いない。

若かりし頃の「死神」が、中年期、老齢期と時を経てちゃんと進化している。

幼少期から晩年まで、愛憎入り乱れる波瀾万丈の人生で落語に執念を燃やしながら

孤独を引き受けて生きてきた八代目・有楽亭八雲の生き様に涙した。

成海璃子との父娘関係、竜星涼との師弟関係、大政絢との恋模様、

そして山崎育三郎との友情を超えた繋がりと全てのエピソードが

最終回に向かって解決していく作りはもはや匠の業。

映画で観たかったとも思うが、この物語を2時間にまとめるのは至難の業であろうし

騒々しいCMの入らないNHKでのドラマ化が最も良い方法だったのかも知れない。

文句なしに今年のNo.1ドラマだと思う。


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野木 関連ツイート

@kk331ayaka @MegaMeguCat 野木の親父が付いてくれるなんて夢のようですね!
僕は叶わぬ夢でした。
野木に対しては色々と20年迷惑掛け続けてますが愛想も尽かさずいつも笑ってくれてます。
人生の羅針盤です。
@koi_thudu
牛乳と思って飲んだ飲み物が、実は飲むヨーグルトで驚く楠野木誠
#キャラクターの日常の恥ずかしい瞬間を妄想してみる
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宇都宮線 駅名一覧
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RT @Trainfo_Alert: ⚠️ 踏切安全確認 ⚠️

野木〜間々田で踏切内安全確認の情報あり

以下の路線でダイヤ乱れの可能性

宇都宮線
上野東京ライン
湘南新宿ライン
など https://t.co/qh2HszWg7y

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