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対抗戦 CARE&CUREで人と向き合う。

Ep.22でキム・ハナの秘密についてとりあえずひと段落した「A-TEEN」は、Ep.23とEp.24で伏線の回収があります。

伏線回収その1

ナムシウがバスケットボールをやることを拒否した理由

Ep.6でギヒョンが自身の所属するバスケットボールクラブにナムシウを入部させようとしますが、ナムシウは断固拒否します。

しかも自分がバスケットボールの選手だったことが明らかになることを恐れている様子も…

結局ナムシウはバスケットボールクラブに入部することになるのですが、

ギヒョンからの誘いを頑なに断った理由は不明のままでした。

その理由がEp.23で少し明らかになります。

高校バスケットボールクラブ対抗戦決勝に出場したナム・シウは、相手チームの反則でフリースローを獲得します。

フリースローの瞬間、相手チームのマネージャーが目に入り2本ともフリースローを外してしまいます。

その瞬間ナム・シウの脳裏を横切ったのは四つ這いになり臀部をバットで叩かれる体罰を受けている自分と、それを陰から見ていた相手チームのマネージャーです。

ここからは私の想像ですが、ナム・シウは元々相手チームの高校生でバスケットボール部に所属していたんですが、試合でフリースローを外したことを咎められコーチ?からひどい体罰を受けます。それがきっかけでナム・シウはバスケットボールを辞め高校も転校したんじゃないかと…

その頃のことを相手チームのマネージャーを見て思い出し、動揺したためにフリースローを失敗した。

そんなところではないでしょうか?

対抗戦決勝に勝利したら、ナムシウの告白をト・ハナが受け入れるという約束があることも影響し、そしてナムシウの活躍もあり試合は見事勝利に終わります。

そして約束通り告白…と思ったらみんなの前で大胆なキス!

この時の相手マネージャーの悔しそうな表情を見ると、彼女もナム・シウを好きだったのかなって思いました。

これでナム・シウがバスケットボール部入部を拒否する件は回収されました。

伏線回収その2

「2年3組ハナが好き」という匿名の投稿の謎

Ep.1でSNSに「2年3組ハナが好き(2학년3반 하나야! 좋아해!!! )」の投稿者が誰でハナ(하나)がどちらのハナを指しているのか不明でした。

ハミンの推理から、高校の告示板の管理者がナム・シウのお兄さんで、それを書き込んだ本人であることが分かります。

しかも「한나야 좋아해(ハンナが好き)」と打つところを眠くて「하나야 좋아해(ハナが好き)」と打ち間違えたというオチ(笑)

ずっこけそうになりましたが….(笑)

また、その場で新たな伏線がありました。

キム・ハナが最近好きになった人がいると言うのです。

ハミンが「誰?」と聞きますが、キム・ハナは「関係ないこと」と答えてくれません。

ただそう答えた後のキム・ハナを見つめるナム・シウのお兄さんの優しい目線に気付いて、ハミンは「眠くて(打ち間違えた)というのは嘘のようだ」と言っていますね。

なかなか勘が鋭いですね、ハミンは…!というかハミンも好きだったんですね、キム・ハナのこと…

キム・ハナは意味がよく分かっていなかったようですが(笑)

このように伏線を回収した後、모트(Moote)の路上LIVEのシーンになります。

何の伏線もありませんでしたので唐突な感じがしましたが(笑)

そこで会場からト・ハナが選ばれて歌を歌うことに。

ト・ハナの選曲は모트(Motte)の「도망가지마(逃げないで)」でした。

この曲は泣くシーンで使われるA-TEENのOST曲です。

トハナの歌うシーンが感動的だったので抜粋して紹介します。

ト・ハナが歌う間、それぞれが自分の18歳について語っています。

チャ・ギヒョン「人々は18歳を良い年齢と言う、悩みの無い年齢と思っている」

ヨ・ボラム「(18歳を)話すのは難しい、、なぜなら私たちには私たちなりの不安があるから」

ハミン「17歳で高校生になって興奮した、19歳は人生最大の試験のプレッシャーを感じる、18歳はちょうどその間くらい」

キム・ハナ「過ぎた10代の話をするのは簡単だが、私たちは初めて10代を経験しているのだ」

ナム・シウ「いつも平凡な日々の中、実際は普通がひとつも無かった」

ト・ハナ「悩みが無い年齢だとか言う、すべての瞬間が本気だから」

今回私はかなりこのドラマにハマりました。

ファンであるナウン演じるキム・ハナだけでなく、ト・ハナにもヨボラムにもかなり感情移入して観させていただきました。

ドラマが始まる前からキム・ハナに秘密があることは分かっていましたが、あれほど感情を露にする演技が観られるとは思いもよらず、身震いしました。

細かいことを言うと、ハミンと家庭教師の関係や、当初はハミンを見てドキドキしていたト・ハナの心変わりなどモヤモヤは残っていますが、全体として本当に見ごたえのあるドラマでしたね!

それと特筆すべきはJYP練習生時代にスランプで歌手を諦めて、独学で演技の勉強をしたナウンの女優の才能が存分に発揮できた記念すべき作品になりましたね!

最後にひとつだけ….「キム・ハナが最近好きになった人」が結局分からず仕舞いですが、ハミンに「優しい人」と答えているところから推測すると、私は「ト・ハナ」のことじゃないかと勝手に思っているんですけどね(笑)

모트(Motte)の「도망가지마(逃げないで)」の原曲も紹介します。

フル動画は下記URLからご覧ください。

Ep.23

Ep.24

僕は、自分の行くべき対抗戦を探している。My Life Card

Ep.22でキム・ハナの秘密についてとりあえずひと段落した「A-TEEN」は、Ep.23とEp.24で伏線の回収があります。

伏線回収その1

ナムシウがバスケットボールをやることを拒否した理由

Ep.6でギヒョンが自身の所属するバスケットボールクラブにナムシウを入部させようとしますが、ナムシウは断固拒否します。

しかも自分がバスケットボールの選手だったことが明らかになることを恐れている様子も…

結局ナムシウはバスケットボールクラブに入部することになるのですが、

ギヒョンからの誘いを頑なに断った理由は不明のままでした。

その理由がEp.23で少し明らかになります。

高校バスケットボールクラブ対抗戦決勝に出場したナム・シウは、相手チームの反則でフリースローを獲得します。

フリースローの瞬間、相手チームのマネージャーが目に入り2本ともフリースローを外してしまいます。

その瞬間ナム・シウの脳裏を横切ったのは四つ這いになり臀部をバットで叩かれる体罰を受けている自分と、それを陰から見ていた相手チームのマネージャーです。

ここからは私の想像ですが、ナム・シウは元々相手チームの高校生でバスケットボール部に所属していたんですが、試合でフリースローを外したことを咎められコーチ?からひどい体罰を受けます。それがきっかけでナム・シウはバスケットボールを辞め高校も転校したんじゃないかと…

その頃のことを相手チームのマネージャーを見て思い出し、動揺したためにフリースローを失敗した。

そんなところではないでしょうか?

対抗戦決勝に勝利したら、ナムシウの告白をト・ハナが受け入れるという約束があることも影響し、そしてナムシウの活躍もあり試合は見事勝利に終わります。

そして約束通り告白…と思ったらみんなの前で大胆なキス!

この時の相手マネージャーの悔しそうな表情を見ると、彼女もナム・シウを好きだったのかなって思いました。

これでナム・シウがバスケットボール部入部を拒否する件は回収されました。

伏線回収その2

「2年3組ハナが好き」という匿名の投稿の謎

Ep.1でSNSに「2年3組ハナが好き(2학년3반 하나야! 좋아해!!! )」の投稿者が誰でハナ(하나)がどちらのハナを指しているのか不明でした。

ハミンの推理から、高校の告示板の管理者がナム・シウのお兄さんで、それを書き込んだ本人であることが分かります。

しかも「한나야 좋아해(ハンナが好き)」と打つところを眠くて「하나야 좋아해(ハナが好き)」と打ち間違えたというオチ(笑)

ずっこけそうになりましたが….(笑)

また、その場で新たな伏線がありました。

キム・ハナが最近好きになった人がいると言うのです。

ハミンが「誰?」と聞きますが、キム・ハナは「関係ないこと」と答えてくれません。

ただそう答えた後のキム・ハナを見つめるナム・シウのお兄さんの優しい目線に気付いて、ハミンは「眠くて(打ち間違えた)というのは嘘のようだ」と言っていますね。

なかなか勘が鋭いですね、ハミンは…!というかハミンも好きだったんですね、キム・ハナのこと…

キム・ハナは意味がよく分かっていなかったようですが(笑)

このように伏線を回収した後、모트(Moote)の路上LIVEのシーンになります。

何の伏線もありませんでしたので唐突な感じがしましたが(笑)

そこで会場からト・ハナが選ばれて歌を歌うことに。

ト・ハナの選曲は모트(Motte)の「도망가지마(逃げないで)」でした。

この曲は泣くシーンで使われるA-TEENのOST曲です。

トハナの歌うシーンが感動的だったので抜粋して紹介します。

ト・ハナが歌う間、それぞれが自分の18歳について語っています。

チャ・ギヒョン「人々は18歳を良い年齢と言う、悩みの無い年齢と思っている」

ヨ・ボラム「(18歳を)話すのは難しい、、なぜなら私たちには私たちなりの不安があるから」

ハミン「17歳で高校生になって興奮した、19歳は人生最大の試験のプレッシャーを感じる、18歳はちょうどその間くらい」

キム・ハナ「過ぎた10代の話をするのは簡単だが、私たちは初めて10代を経験しているのだ」

ナム・シウ「いつも平凡な日々の中、実際は普通がひとつも無かった」

ト・ハナ「悩みが無い年齢だとか言う、すべての瞬間が本気だから」

今回私はかなりこのドラマにハマりました。

ファンであるナウン演じるキム・ハナだけでなく、ト・ハナにもヨボラムにもかなり感情移入して観させていただきました。

ドラマが始まる前からキム・ハナに秘密があることは分かっていましたが、あれほど感情を露にする演技が観られるとは思いもよらず、身震いしました。

細かいことを言うと、ハミンと家庭教師の関係や、当初はハミンを見てドキドキしていたト・ハナの心変わりなどモヤモヤは残っていますが、全体として本当に見ごたえのあるドラマでしたね!

それと特筆すべきはJYP練習生時代にスランプで歌手を諦めて、独学で演技の勉強をしたナウンの女優の才能が存分に発揮できた記念すべき作品になりましたね!

最後にひとつだけ….「キム・ハナが最近好きになった人」が結局分からず仕舞いですが、ハミンに「優しい人」と答えているところから推測すると、私は「ト・ハナ」のことじゃないかと勝手に思っているんですけどね(笑)

모트(Motte)の「도망가지마(逃げないで)」の原曲も紹介します。

フル動画は下記URLからご覧ください。

Ep.23

Ep.24

日本人なら知っておくべき対抗戦のこと

今年も残りわずか。充実の1年が終わろうしている。
印象に残っている試合で振り返る2018年、パート1

1.3後楽園 新春書き初めランブル
新春書き初めランブル優勝という縁起のいい好スタート。 そういえば、なちゅさんから贈呈していただいた優勝賞をまだ使っていない。

1.5新宿 対HARASHIMA
D王グランプリ開幕戦。もうそろそろ勝たないといけないという負けられない試合で快心の大きな勝利。
勝った喜びそのまま試合後に友人たちと打ち上げに行くが…。テンション高いまま参加していて急に「グラン」と立ちくらみが来て、「あ、そろそろ会計しよう。」と急に大人しくなった。激闘だった。

1.10練馬 対ジョーイ・ライアン
断崖式ち○こ投げ…効いた…。

1.11横浜 対黒潮イケメン二郎
自分は対抗戦だと思っていった。これも熱くなった試合だった。

1.14新木場 対竹下幸之介
いつも以上に超絶好調だった!しかし、勝てなかった。竹下とは2023年くらいまでにあと3回はシングルしないと。

2.10横浜 男色、石井対佐々木、ポーリー
グレート・ホモが出てきた日。口からの牛乳噴射はやばい。臭い

2.25後楽園 佐々木、遠藤対大家、石井
一緒にB’zで入場できたの気持ちよかった。そして、この頃、まだガンプロにレギュラーで上がっていない。
この試合は今思うと運命的!?

3.10横浜 対佐々木大輔
試合がどんどん熱くなってきたところでまたグレート・ホモ!また牛乳ミスト!しかし、横浜港に消えたみたいで良かった。

3.25両国 男色、大家、石井対ムタ、佐々木、遠藤
5歳の時から観てきたグレート・ムタと対戦!ラウディング・ボディプレスで敗戦!これまた負けて感動してしまうという試合だった。そして、大家さんともまた組んでる。ディーノさんとのタッグは結果これが最後になっている。

パート2へ続く


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