パーシーは卑怯すぎる!!
パーシー・ジャクソンと
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パーシーに何が起きているのか
パーシー・ジャクソンと
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より。
モハメド・サラー、サディオ・マネ、ナビ・ケイタが、2018年のCAFアフリカ年間最優秀選手賞にノミネートされました。
リヴァプールの3人は、12ヵ月前にサラーが受賞し、マネが2位となったこの賞の34人の候補者の中に含まれていました。
CAFに加盟する各国代表の54人のコーチとキャプテン、アフリカ・フットボール界のレジェンド、及びCAFの技術委員会のメンバーやメディアの専門家たちによって決定され、2019年1月8日にセネガルのダカールで行われる受賞式典で発表、授与されます。
ちなみにノミネートは以下の34人。
アブデルムメン・ジャブ(アルジェリア/ESセティフ)
アーメド・ゴマ(アルジェリア/アル・マスリ)
アーメド・ムサ(ナイジェリア/アル・ナスル)
アレックス・イウォビ(ナイジェリア/アーセナル)
アンドレ・オナナ(カメルーン/アヤックス)
アニス・バドリ(チュニジア/エスペランス)
アユーブ・エル・カービ(モロッコ/河北華夏)
ベン・マランゴ(コンゴ/TPマゼンベ)
デニス・オニャンゴ(ウガンダ/マメロディ・サンダウンズ)
ファネヴァ・アンドリアンツィマ(マダガスカル/クレルモン・フット)
フランク・コム(カメルーン/エスペランス)
ヤシント・ムオンド・ダラ“ジェルソン”(アンゴラ/プリメイロ・デ・アゴスト)
ハキム・ツィエク(モロッコ/アヤックス)
イドリッサ・グイエ(セネガル/エバートン)
イスマイル・エルハダッド(モロッコ/ウィダード・アスレチッククラブ)
ジャン=マルク・マクス・ムンデレ(コンゴ/ASヴィタ)
カリドゥ・クリバリ(セネガル/ナポリ)
マフムード・ベンハリブ(モロッコ/ラジャ・クラブ・アスレチック)
メディ・ベナティア(モロッコ/ユベントス)
モハメド・サラー(エジプト/リヴァプール)
ムサ・マレガ(マリ/ポルト)
ナビ・ケイタ(ギニア/リヴァプール)
オディオン・イガロ(ナイジェリア/長春亜泰)
パーシー・タウ(南アフリカ/ユニオン・サン=ジロワーズ)
ピエール=エメリク・オバメヤン(ガボン/アーセナル)
リヤド・マフレズ(アルジェリア/マンチェスター・シティ)
サディオ・マネ(セネガル/リヴァプール)
タハ・ヘニシ(チュニジア/エスペランス)
トーマス・パーティ(ガーナ/アトレティコ・マドリー)
ワフビ・ハズリ(チュニジア/サンテティエンヌ)
ワリド・ソリマン(エジプト/アル・アハリ)
ウィルフリード・ザハ(コートジボワール/クリスタル・パレス)
ヤシン・ブラヒミ(アルジェリア/ポルト)
ユーセフ・ベライリ(アルジェリア/エスペランス)
昨年ノミネートが発表された際には、サラーかマネのどちらかが受賞できそうな雰囲気は感じていたんですが、今シーズンはそこまでズバ抜けた活躍は見せられていないので、まるで読めませんね。
この賞はファン/サポーターが投票できるものではないので、年明けの発表を少しだけ期待しつつ待ちましょう。
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1度で2度効くパーシー
「メアリーの総て」の試写会に行ってきました。Fan’s Voiceさんの独占試写会でした。
ストーリーは、
19世紀のイギリスで小説家を夢見る少女メアリーは妻子ある詩人パーシー・シェリーと出会う。2人は互いの才能に惹かれあい、情熱に身を任せて駆け落ちするが、メアリーは数々の悲劇に見舞われてしまう。失意の中にあったメアリーは詩人バイロン卿の別荘で「みんなで1つずつ怪奇談を書いて披露しよう」と持ちかけられ・・・。
というお話です。
19世紀のイギリス。メアリーは、有名な思想家だった母親の墓にもたれて思いを巡らせます。父親は作家で、本屋を営んでおり、そんな父をメアリーは尊敬していましたが、継母とは折り合いが悪く、言い合いばかり。父親に「お前の文章は人真似だ。自分の声を探せ」と言われ、考え込みます。
ある日、スコットランドの友人バクスターの屋敷で開かれた読書会で、メアリーは異端の天才詩人と呼ばれるパーシー・シェリーと出会います。パーシーはメアリーの知性と美しさに惹かれ、彼女に捧げる詩を披露し、メアリーは才能あふれる言葉に惹かれ、二人は恋に落ちます。
ロンドンへ帰ったメアリーは、またも退屈な日々に戻り、悶々としている所へパーシーが表れ、恋が再燃するのだが、パーシーに妻子がいることが判り、メアリーは絶望に落とされる。そんなメアリーにパーシーは、「価値のある一生を過ごそう」と言い、二人は駆け落ちをする事にする。メアリーについて行きたいと懇願する義妹のクレアを連れて、家を出るのだった。
パーシーは父親から勘当されお金が底をつき、生活に窮するのですが、ある日、突然に臨時収入があったと言い、大きな新居に引っ越す事に。生活に余裕が出来た二人は、”死者を蘇られる生体電気”ショーに出かけ、メアリーは死者は生き返るのだというヒントを刻みます。
メアリーは出産し、幸せに満たされていましたが、借金の取立てから逃げる途中で雨に打たれ、子供は亡くなってしまいます。絶望で引き籠ったメアリーを、クレアはスイスのバイロン卿の屋敷へ誘い、3人でバイロン卿の屋敷へ。
そこで夜な夜な芸術論をし、「皆で一つづつ怪奇小説を書こう。」と言われ、メアリーはそれまでに構想していた生体電気で死者が蘇る事を思い出し、それを小説にしようと考え始める。そして・・・。後は、映画を観て下さいね。
あのフランケンシュタインの原作を、18歳の女性が書いていたという事を初めて知りました。この映画を観ると、何となく、あの小説の内容が理解出来ると言うか、あれ程に人間に愛を求め、愛を与えてくれなかった報復に、博士の家族を殺してしまう悲しい怪物の話は、何となく納得出来る気持ちがしました。
メアリーは、母親譲りの美しい容姿と、誇り高い思想を持っていて、とても頭が良かったのではないかと推測されます。だからこそ、年上の小説家や詩人たちと対等に話が出来て、こんなに若いのに駆け落ちなんて事になったのかなと思いました。だって、15歳でパーシーと知り合って、16歳で駆け落ちして、18歳でこのフランケンシュタインを執筆した時には、既に2人目の子供が生れていたんです。時代が違うからと言われても、早いなぁと思ってしまいました。
メアリーは一途にパーシーを愛しているのですが、パーシーは、まぁ、作家に良くある自由恋愛なんてものを掲げていて、自由に恋愛すればいいじゃん、君もしていいよって感じで、鼻につく野郎なんです。カッコ良さげに言ってるけど、ただ、人を真剣に愛せない臆病者ってだけなんですけどね。真剣に恋愛出来ないのは、自分をさらけ出す勇気が無いだけなんです。そんなパーシーにうんざりしながらも、愛しているので離れられず、一緒について行くメアリー。
そんな二人に、いつまでも金魚の糞的に、義妹のクレアが付いてくるのですが、クレアはパーシーとも身体の関係があったと思うんだけど、メアリーはそれについて文句も言えず、黙認するしかないんです。どんなに夫を愛しても、それが返される事は無くて、それなら子供を愛すれば良いと思うけど、子供も生まれては亡くなりというのが続くんです。彼女は、結局、5人の子供を妊娠しますが、4人生まれて、3人は無くなってしまい、1人の男の子しか生き残りません。この苦しみが、怪物が博士に愛を貰えず、恋人を作って欲しいと願っても作って貰えず、報復で博士の家族を殺すというお話に繋がっているのかなと考えてしまいました。フランケンシュタインのお話って、本当に悲しい話ですもんね。
それにしても、メアリーを演じたエル・ファニングさん、綺麗だったぁ。少女から大人の女性に変貌していく姿は、とっても素敵でしたし、この時代に衣装や装飾などが、とっても合っていました。もちろん、内容も良かったけど、この雰囲気を観るだけでも価値がある作品だと思います。
バイロン卿役でトム・スターリッジが出演しているのですが、彼、「ホロウ・クラウン」でヘンリー6世という弱弱しい役を演じていて、全く印象が違ったので驚きました。良かったです。
メアリーの半生を、ちょっと駆け足で辿って行く内容ですが、私は、分かり易くて、良かったと思います。メアリーの人となりが解りましたし、なんたって、フランケンシュタインが、こんな美しく賢い女性に書かれていたと知り、再度、読み返したくなりました。原作を読む事はほとんどありませんからね。少し前に、”ナショナルシアターライブ”で「フランケンシュタイン」を観て、ベネディクト・カンバーバッチが演じる怪物が悲し気で感動していたのですが、そのお話の原作が、このメアリーに描かれたというのはやっぱり驚きです。
私は、この映画、超!お薦めしたいと思います。フランケンシュタインの原作者の伝記映画なので、ちょっと駆け足で話が進んで行きますが、映画自体の美しさは素晴らしいです。光の入り方や、エル・ファニングの表情などが恐さを含んだ美しさで、観る価値があると思います。ぜひ、観に行ってみて下さい。
ぜひ、楽しんできてく
さいね。
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