量産 百年、貯めたっていい。

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量産をオススメするこれだけの理由

栄光の第二世代地球防衛艦隊。その旗艦を務めたアンドロメダ。ヤマトシリーズでも屈指の人気を誇る戦艦です。その洗練されたフォルム、自動化された管制システム、艦橋内の電子音などがその先進性を感じさせます。

よくアンドロメダとヤマトはどちらが強い?なんて声が聞かれますが、残念ながら圧倒的にヤマトが強いです。お互い波動砲を撃てば相打ちですが・・・

←アンドロメダ(右)とニアミスするヤマト(左)

「はぁ?いいかげんなこと言うな!」とアンドロメダファンが恋愛感情にも似た怒りが沸騰しそーですが、私もアンドロメダファンなので誤解なきように。好き嫌いを除外して冷徹かつ客観的に考えるとそうなってしまうのです。

よく言われるアンドロメダが自動化され過ぎたからという理由ではありません。大東亜戦争において、キャッツアイと恐れられた日本の見張り員の高い能力により、夜戦において圧倒的強さを見せ付けた旧帝国海軍。それが、アメリカの新兵器レーダーの前に脆くも敗れ去ったことからも、アンドロメダの設計思想は悪いものではありません。

主砲、波動砲の威力・射程距離ともにアンドロメダの方が上です。また設定によればアンドロメダにも艦載機搭載スペースはあったようです(舷側に2基ずつあるサブノズルの間に発進口があるそうな。てことは左右1つずつ発進口がある)。にもかかわらずヤマトには勝てません。くどいってか・・・

何故でしょう。それはヤマトの防御力が桁外れなのです。アンドロメダがボラー連邦主力艦隊と単艦で砲撃戦を敢行して持ち堪えられますか?それは無理というものです。小惑星を盾にしたとはいえ、ヤマトのあの耐久性能は群を抜いています。

何故、同じ地球製の戦艦であるのにヤマトだけ桁外れの耐久力があり、防衛艦隊旗艦であるアンドロメダにはそれが無いのか・・・それを検証してみましょう。

ヤマトは不沈艦であるから、さぞかし時間と労力を掛けて建造されたのだろう・・・と思いきや、ヤマト2において参謀長が古代に「ヤマトは急造艦であり、改めて見たら欠点も一杯ある!」とヤマトをアンドロメダの様に改装する理由を述べていました。

これには正直衝撃を受けました。あの多機能ぶりに加えハリネズミの様に施された武装に桁外れの防御力。急造艦ならば防御力などいの一番にザルと化すはずです。

実は急造されたのは波動エンジンのみなのです。ガミラスの攻撃により人類は滅亡の危機に瀕していました。第一世代地球防衛艦隊は全くガミラス艦に歯が立たず、追い詰められた防衛軍司令本部はノアの箱舟計画を立ち上げました。

ノアの箱舟といっても人類全てを乗せれる訳はありません。お偉方のみです。そして戦艦大和を偽装に大型脱出艦を建造し、そこに持てる全てを注ぎ込みました。何せ撃沈されたら人類滅亡ですから採算度外視です。不眠不休の作業の結果、大型の脱出船も大方出来上がります。

しかし、そこへイスカンダルから波動エンジンの設計図と「イスカンダルまで放射能除去装置を取りに来い」というメッセージを受け事態は一変するわけです。

所詮箱舟計画も性能的にすぐエネルギー切れを起こし、地球が制圧された後は手詰まりとなることも予想され、脱出船を宇宙戦艦ヤマトへと改装しました。この改装は余り大変ではなかったと思われます。

脱出船とは名ばかりで、元々戦艦大和をベースにしていた為、武装も充実していました。故に改装といっても波動エンジンの搭載と各種兵装を波動エンジンに連動させる位であったと思われます。

更に脱出船の本分である長旅を前提に建造されていた為、充実したリラクゼーション設備があったことは功を奏しました。そして本題の耐久力ですが、本艦が沈めば人類が滅亡してしまう!という強迫観念がある中で建造されたので、桁外れな防御力が付与されたのは当然の帰結でした。

ハリネズミの様な武装も単艦でガミラス艦隊に遭遇した場合のことを考慮してのことでした。艦隊行動を取るアンドロメダとは全てにおいてコンセプトが違うのです。

ヤマトは特殊艦艇であり、その防御力を生み出す装甲は恐らくとても量産運用出来ない代物であったと思われます。余りに硬度が高く、加工が困難であるためです。例え1隻でも戦艦丸ごとこの素材はキツいなぁ!となるところですが、人類の命運が懸っている状況の中では、一心不乱に余計なことは考えずに造り上げたのでした。もちろん硬度が高いだけではポッキリ折れてしまうので靭性をも併せ持つ合金であることは言うまでもありません。正に未来宇宙合金といえます。

ヤマトに初めて灯をいれたのはメーカー?の技術者でした。しかし、まだ波動エンジンは完全ではなく補助エンジンで動かしました。この様な技術者の身を粉にした働きにより短期間でヤマトに波動エンジンが取り付けられたのです。有難うございましたぁ。

とここまで記事を書いて、ヤマト第2話を見返したら、沖田艦長が「宇宙戦艦ヤマトは、地球が放射能で全滅する前に、選ばれた人間と動物を乗せて地球を脱出するために造られた」と述べているではないですか!既に答えが出ていることに想像力を絞っていたとは・・・何ともお恥ずかしい。

沖田艦長が「地球から脱出する任務が変更になった」と述べると同時に古代と島の訓練も地球を脱出する為のものであったことが語られました。何かズルい感じは拭えませんが・・・

では話を戻してヤマトの耐久力についてです。

そのとてつもない剛性と靭性は、ドメル将軍がヤマト第三艦橋に取り付き、乗艦ごと自爆して大穴が開いて尚、船体が折れることがなかった程です。

←ドメラーズⅡ世自爆で船体下部が剥ぎ取られたヤマト

更に、戦闘がない時は天才技師真田さんが常駐して改良に腐心しています。故に年を経るごとに不沈艦ぶりが顕著になっています。

防衛艦隊旗艦アンドロメダも当然、旗艦として主力戦艦にはない防御力が付与されていますが、ヤマトの様な非効率的なモノは採用出来ませんでした。それにヤマトと違い単艦で働く訳ではありませんしネ。

しかし、艦隊旗艦として艦隊の指揮系統を担うことから、艦橋のみはヤマト仕様となっているのでした。アンドロメダの艦橋は、その雄大な船体に比べて小さく、この部分のみならばヤマト仕様の装甲を用いても差し支えなかったのでしょう。

それにアンドロメダの艦橋が被弾すれば、それは即ち艦隊の指揮系統が麻痺してしまうことを意味します。その為の処置だったのでしょう。

故にアンドロメダが都市要塞に突撃し
際、大型ミサイルの直撃を2発も喰らいながら、艦橋が吹き飛ぶことはありませんでした。そう、ヤマトと同じです。
←艦橋にミサイルが直撃して尚、原型を留めるアンドロメダ艦橋

この後、再度ミサイルの直撃を受けますが、艦橋が吹き飛ぶことはありませんでした。

しかし、船体にミサイルの直撃を受けると、早々と制御を失い都市要塞に激突してしまうのでした。

まぁそれでも他の艦よりは、かなり防御力はある方ですが、艦橋と船体の防御力のアンバランスなまでの差は一目瞭然です。それがつまりヤマトとの防御力の差なのです。

プレアデスの主砲、ボラー連邦主力艦隊の砲撃、何れを以ってしてもヤマト撃沈には至りませんでした。アンドロメダの主砲を以って挑んでも同じ結果となるのも当然といえます。ですが、それはアンドロメダの性能が悪いのではありません。ヤマトを沈めるのはそれ程に困難なのです。

撃ち合いをしてもヤマトにダメージはなく、自艦は確実にダメージが積み重なっていきます。プレアデス戦では、主砲の集中砲火を受けながら、波動砲のエネルギー充填を悠々と開始しています。こんな戦術が取れるのも桁外れな耐久力があってこそです。

塞翁が馬とはよく言ったもので、人類滅亡の淵に立たされた脅迫観念がとんでもない不沈艦を誕生させる結果となりました。このヤマトがこの後、単艦で地球に降りかかる危機をことごとく振り払うことになるのですから・・・

-追記-
彗星帝国戦でのアンドロメダとヤマトの耐久力を徹底比較

上記の通り、アンドロメダは都市要塞のミサイル攻撃のみで制御不能となり、
都市要塞に激突し轟沈。

あぁ、地球復興の象徴が・・・

ヤマトはガミラス艦隊の襲撃を受け、対艦ミサイル、大型魚雷を多数被弾。

←急降下爆撃機の武装が七色星団戦時の爆弾から対艦ミサイルへと改装されているのが分かる

←ドメル式急降下爆撃機の対艦ミサイル多数の直撃を受けるヤマト

あぁ・・・何と凄まじい・・・

窮地に立たされたヤマトは新デスラー艦に体当たり敢行。

不沈艦に体当たりされた新デスラー艦は大破し放棄されることとなった。

その後、ヤマトに満足のいく修理は行われず、応急修理のみ施され、アンドロメダを葬った都市要塞に挑むことになります。

下から迫るヤマトへ向け、ベルト下部に取り付けられた砲台で迎え撃つ都市要塞

←都市要塞の砲撃も苛烈を極め、ここでもヤマトは直撃弾多数を喰らう

更に超大型戦艦が登場すると、ハリネズミの様に装備された大型主砲がヤマトへ向け一斉に火を噴く

超巨大戦艦の大型主砲の火線がヤマトに迫る。
あぁ・・・絶望的

アンドロメダ以上の被弾を受けるヤマト艦橋

直撃弾多数。しかしヤマトは沈まない。これが不沈艦といわれる所以です。

ヤマトがここまで火を噴き、沈むのではないかと思われる位のダメージを受けたのは先のガミラス戦と彗星帝国戦のみです。

この彗星帝国の度重なる猛攻に沈まなかったことからも、如何にヤマトを建造するときの強迫観念が強かったかが窺い知れます。勝つことよりも沈まないことに心血を注いで建造したことが分かります。

彗星帝国戦での危うさから、ヤマトに常駐している感のある真田さんが改装を重ね、新機能だけでなく耐久力の更なる向上に努めた結果、ここまで火を噴き、深刻なダメージを被ることがなくなりました。敵として関わってはいけない船です。

 

量産と戦う日

完成しましたぁ~。(^^♪

気になるプロトの重さを測ったらこんな感じ。

予想通りグローは0.2g重い。グローじゃないのは予定通りの重さです。

量産するときの参考値っすね、

アイに付いたセルロースをカリカリ落として、フックを付けて出来上がり~。

右の4つは依頼品。残りは全部オイラ用。

この6本がどうなるか楽しみっす。右のカラーは新色。(^-^)

実は、昨日から実家に来てます。

もちろん自分用のは持って来てますよ。Ψ( ̄∇ ̄)Ψ

イチイチデカいところに行けたらいいけどねー。

ってことで、ブログは少々お休みします。


量産 関連ツイート

パワフェスやーっとノーマルクリアしたよ
これを超えるやつ量産したいねぇ https://t.co/t2lWz8V8ff
@hatusenaka 以前ガンキャノン量産型でやろうとしたら潰れそうになったものですが、ドーガ系のでかさなら充分OKかと!
RT @RHmainasu98: 量産型ボイスロイド 結月ゆかり https://t.co/QHhgBJNy9C

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